2021年07月15日

NOS 16145NOS ボトルバルブその他入荷

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コロナの影響もあってなかなか入荷しなかった国際便のNOS関連の部品が入荷しました^^
オーダーを頂いていたオーナー様には順次発送を行いますので今しばらくお待ちください。

で、そろそろ梅雨明け間近で夏本番‼ という事で毎年恒例の警鐘ですが、
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NOSのボトルの保管はちゃんと冷暗な所に置いてありますでしょうか?

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毎年必ず高温な車内や倉庫に入れっぱなしにしてしまい2〜3件のセーフティディスク(安全弁)の破裂修理の案件が入ってきますが、

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以前にも記事( 参照URL:http://secretbase-racing.com/archives/2019-06-07.html )にさせて頂きましたが、2017〜2018年以前に購入されたNOS社製のボトルバルブのセーフティディスクが現行のセーフティディスクと規格が違う為使用する事が出来ません。
なので旧セーフティディスクタイプのボトルバルブが破裂した場合にはボトルバルブ自体を交換となり微妙に痛い出費となりますので、NOSボトルの保管温度にご注意ください。

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また、以前の記事にも書きましたがセーフティディスクは消耗品ですので、保管温度に気を付けていても金属疲労で突然破裂する事がありますので、お子様などが居る環境などでは注意が必要です。事故などが起こらぬよう合わせてお気を付けください。

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いや〜今回は自分の12Rの部品も購入したので気分アゲアゲですw





akane380 at 02:10|PermalinkComments(2)

2021年07月07日

本当に助かりましたm(_ _)m

先週末に筑波サーキットで開催されたD1GPの観戦時に、人生で初めて財布を落としてしまったのですが、もう見つからないだろうと思いつつ、帰り掛けに念のため筑波サーキットの事務局に紛失届を出しに行くとまさかの落とし物として届けてくれた方がいたようで、落とした時の状態のまま財布が手元に戻ってきてくれて本当に助かりました ToT
出来れば拾って頂いた方にお礼を伝えたいのですが、どなたが拾って届けてくれたかも分からず戻って来てラッキー♪で済ませるのも嫌なので、

交通遺児等育成基金
当時25,000円ほど財布に入っていたので交通遺児等育成基金さんに善意のおすそ分けとして3万円を、

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財布が戻って来なければ諸所の交付でもう3万円ほど掛かっていたので、その分は障がい者の方のバイク乗車を支援しているサイドスタンドプロジェクトさんにそれぞれ送らせて頂きました。

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ウチの名義で振り込ませていただきましたが、これは拾って届けて頂いた方からの善意の寄付です、本当にありがとう御座いました^^
正直な話、財布が無い事に気付いた時の衝撃よりも財布が無傷で届けられていた時の衝撃の方が大きく、改めて良い国に生まれたなと実感しました。

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そんな良い国を守る為に闘われている方の支援も先月行っていたのですが、当初400万を集める目標が、クラウドファンディング期間が終わってみれば目標金額の800%超えとなる3200万も集まったようで、寄付なんて無駄と言う人も居ますが、たかが寄付、されど寄付、塵も積もれば山となるで微力ながらも色々な方の役に立ってくれる事を願います^^

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ちなみにサイドスタンドプロジェクトさんのポスターを掲示していただける方が居れば3枚余分にありますので、secretbase-racing@nifty.com までご連絡を頂ければ差し上げますので、お気軽にご連絡ください。※7/7 17時現在残り1枚です!
※ サイドスタンドプロジェクトさんのサポーターになる事でポスターや帽子が貰えますので、詳しくはサイドスタンドプロジェクトさんのHPでご確認ください。

こちらはサイドスタンドプロジェクトさんのPVですが、バイク事故などで重い障害を負ってしまっても、もう一度バイクに乗りたいと考えている方などにこのような支援団体が有る事が広く広まってくれると良いなと思います。




akane380 at 02:49|PermalinkComments(6)

2021年06月28日

D1 GRAND PRIX

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土日の二日間に渡って筑波サーキットで行われたD1 GP Rd.3&Rd.4に観戦に行ってきました^^

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普段、D1は地方で行われる事が多く、結果的に youtubeのライブ配信で観戦しているのですが、著作権などの確認の関係で名前を出す事は出来ないのですが、今回縁が有ってとあるチームにセラコートを採用して頂きサポートをさせていただける事になったので、近場の筑波開催という事もあって、参加しているマシンや会場の様子などを知りたく実際にサーキットに足を運んで観戦しに行ってきました^^

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そして実際に生で見ると色々と迫力が有って、

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ライブ配信では見れない現場の飛散で悲惨な裏側も見れて、プロの世界は過酷なんだなと・・・。

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そして実際に生で観ると、普段慣れ親しんだドラッグレースのバーンナウト以上のタイヤカスとスモークにビックリでしたが、

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作業を通して関わりを持てるチームが増える=こうして応援するターゲットが生まれてイベントをより一層楽しめるの構図が完成するのでありがたい事ですね^^





2021年06月15日

2021 JD-STER Rd.2

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先日行われたJD-STER Rd.2にてV-MAX1200のオーナーさんがスタートの練習がてら参加をするとの事で、日曜日に観戦がてら会場に足を運んでみました。

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朝方は空もどんよりしていて意外に涼しい一日になるんじゃない?なんて思いましたが、

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日が昇り始めると気温がグングン上昇して、アスファルトに囲まれている事も有り、外気温も30度を超えてマシンにとっても人間にとってもかなり厳しい一日でした。

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そして今回も前回同様、こちらは指示を出さずにオーナーさん自身でセッティングなどを考えてもらい、現場の状況に合わせる現場力を養ってもらう方向で頑張って頂きました。

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という事でオーナーさんは土曜日の前日練習日から参加して走り込んで感覚を掴んできたとの事で、フロントを軽くリフトしての加速も慣れてきたようで、

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イベントの後半で60ftの区間タイムを1.6秒台前半まで詰める事が出来たようです^^
そして今回の参戦はスタートの練習が目的で気温的にもタイムは狙えないだろうなと、そんなつもりだったのですが、トーナメントでターボやNOSが付いた車両達が犇めくBクラスに入れたようで結果的に上出来だったのではないでしょうか^^


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ちなみに前日の練習走行日に自己ベスト更新とまではいかなかったようですが、R/T=リアクションタイム(反応速度)を加算したR/T+ETのタイムでも9秒台に入れる事が出来たようで、中にはこのR/T+ETが真のゼロヨンタイムだ!と拘る方もいるので、これで文句を言わさず完全な形での9秒入り達成ですね^^





二輪のドラッグレースに興味のある方向けに参考程度に当日参加をされていた車両の一部を貼り付けておきます。
※画像に関しまして、被写体のご本人様はご自由にお持ちいただいて、何かに使えそうなら好きなようにお使いください。



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akane380 at 03:08|PermalinkComments(2)│ │V-MAX1200エンジン製作 

2021年06月05日

FCRキャブレターのご先祖様救済

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こちらの画像は少し前にもアップさせて頂きました製作前のビフォーと、

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アフターの画像ですが、

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一機だけ見た目が変わっていないこちらのFCRキャブレターはオーバーホールのご依頼で入庫した個体で、


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加速ポンプのリンクレバーがデュアルで装備され、

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加速ポンプの噴出量をジェットの変更で調整出来るという非常に個性的な仕様をしているこちらのFCRキャブレターは、Kawasakiから25年前に発売されたZX-7RRに純正採用されたFCRキャブレター(FVKD41)となります。

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このZX-7RRで採用されたFCRキャブレターが改良されて現在の汎用FCRキャブレターへと進化していったはず(自信なし)ですが、当時はTPS的な開度センサーに単純なマイクロスイッチ(ON / OFF機能のみ)を採用していたり、現行のFCRキャブレターと寸法の違う箇所なども多々あり、普段作業をしているFCRキャブレターとの違いなどを探しながら興味津々に作業を行わせていただきましたが、微妙に寸法の違う部品の調達などで若干手こずってしまいました。

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そしてこちらのFCRキャブレターは今回ご依頼いただく前に、8耐などにも参戦している有名なショップさんで一度オーバーホールをして頂いたそうで、その作業から戻ってきたらアイドリングが不安定で元の状態より更に調子が悪くなってしまったとの事で、今回はセカンドオピニオン的な形で気になる症状などの話を聞いた上で、そのショップさんでの作業時に非分解部分のOリングを痛めつけた事が原因と踏んで、下記の方法にて非分解部分の状態を確認する作業からスタートとなりました。



非分解部分のOリングの確認方法は下記の動画で紹介をしています。
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そしてチェックの結果、やはり非分解部分のOリングがダメになってしまっている事が確認出来たので、現状を動画にてオーナーさんに伝えた上で、改めて非分解部分の分解を行わせて頂きましたが、やはり前回のオーバーホール時に市販のキャブクリーナーなどを使用してしまった事で、逝きかけていた非分解部分のOリングにとどめを刺してシール性を失ってしまった事が不調の原因でした。

オリジナルOリングセット
という事で、貴重なZX-7RRの純正FCRキャブレターを救うべく、オリジナル製作してラインナップしている高耐久なOリングキットを投入して復活をさせますが、


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細かな作業内容は下記URLにて細かく紹介をさせていただいておりますので今回は端折ります。





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25年前に生産されたキャブレターを綺麗に復活させるべくウェットブラストなどを使用して綺麗に整えて、

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消耗部品などを交換して組み付けたらFCRキャブレターのご先祖様の復活です♪
組み付け後に新品のキャブレターと並べてみましたが、25年前の当時と遜色ないレベルで仕上げる事が出来たのではないかと思います^^

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そして納品からしばらくしてオーナー様よりご連絡を頂き、元々気になっていた部分や調子が悪くなった部分なども含めて全て快調に気持ちのいい乗り味になったとの事で、貴重なZX-7RRを蘇らせる事が出来て一安心すると共に、貴重な体験をさせて頂き誠に有難うございました^^