2019年03月14日

やっちまいました・・・

〜 各種作業依頼に関しまして 〜

現時点での各作業における納期のお約束が出来る作業受付は、先週からまた少し伸びまして
現時点で5月中旬以降からの予約受付となっております。

また、誠に勝手ながら現時点で新規に受けました作業に於きましてはGWに間に合わない可能性が御座いますのでご注意願います。

現在作業依頼が重複しておりまして、預かり品の置き場所が無い状態が続いておりますので、
ご依頼を頂けます際には部品を発送していただく前に一度 secretbase-racing@nifty.com 又は右欄下に御座いますお問い合わせフォームよりお問い合わせを頂きまして、入庫予定日などを打ち合わせの上でのご依頼を頂ければ乗れない期間が最小限で済みますので宜しくお願いいたします。
いつもご依頼を頂いておりますショップ様などにおかれましては納期に余裕を持ってご依頼を頂きたくご不便とご面倒をお掛けしますが、以上、宜しくお願いいたします。

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セラコート使用例 P-202 アーキテックブラック
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先日タイミングよくご依頼の重なったNOSのリフィル作業時にマザーボトル内のガスが無くなったので、新しいマザーボトルと交換をしようと80kg近いタンクを無理に持ち上げたのが効いたのか?、本日ハーレーの部品を持ち上げた瞬間にぎっくり腰をやってしまいました。。。
現状立つ事自体厳しいので、作業が完了した部品の発送業務なども行えず遅れてしまいます事をお許しください。
また、到着しております部品の内容チェックやお見積もりなども数日行えそうにありませんので、改めてメールなどでご連絡をさせていただきますが、このような状況となってしまいましたのでご迷惑をお掛けしますが、ご理解とご協力を宜しくお願いいたします。


akane380 at 22:12|PermalinkComments(2)

2019年03月02日

失敗を恐れる事なかれ

〜 各種作業依頼に関しまして 〜

現時点での各作業における納期のお約束が出来る作業受付は、先週から少し伸びまして
現時点で3月下旬以降からの予約受付となっております。

現在作業依頼が重複しておりまして、預かり品の置き場所が無い状態となっておりますので、
ご依頼を頂けます際には部品を発送していただく前に、一度 secretbase-racing@nifty.com 又は右欄下に御座いますお問い合わせフォームよりお問い合わせを頂きまして、入庫予定日などを打ち合わせの上でのご依頼を頂ければ乗れない期間が最小限で済みますので宜しくお願いいたします。
いつもご依頼を頂いておりますショップ様などにおかれましては納期に余裕を持ってご依頼を頂きたくご不便とご面倒をお掛けしますが、以上、宜しくお願いいたします。

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Z1
カワサキの新しいZ900RSに掛けての事なのか今秋頃にカワサキが古いZ1とZ2のシリンダーヘッドを一先ず1000個限定で再販すると先日プレスリリースがありましたが、この流れで他の部品にも波及してくれるとありがたいですね。
特にNSR250の部品を再販といって喜ばせておきながら ” そこじゃない! ” とツッコミたくなったホンダさん、スイッチBOXとかは最悪他車流用でもイケるんで、肝心要なエンジン部品の復活をお願いします・・・。


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そして現在進行形の作業ですが、いろんな事を同時進行で行っているので訳が分からなくなってきていますが・・・、とりあえず頭で考え始めてしまうと思考が停止してしまうので、とりあえず止まらず突き進むべく材料なども見切り発車で手配しまして、

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一年ほど前に入手したものの刃の種類の多さに何を揃えればいいのかサッパリ分からずウダウダやっていた旋盤も、まずはやってみてそれから何が実際に必要かを知って行こうということで、出来るだけ安価な道具で一通り揃えて・・・って、そこからかい!w って話なのですがw、

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正直 ” 餅は餅屋 ” なので作り物などは専門の人にお願いをして材料の選定から加工手順など全てお任せで作っていただいた方がコストも安く品質も良くなるかもしれませんが、それだといつまで経っても理想のモノ作りが出来ないので以前から苦手な作り物も実際にやって少しずつモノにしていかなきゃな・・といった感じで、過去に自分に技術力が無いが為に悔しい思いも経験してきているので、遠回りをしてでもトライ&エラーで失敗を経験に変えて、少しずつ思い通りのモノ作りが出来るよう技術の習得を目指します。

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ちなみにこのノートは十代の頃に近所のバイク屋さんで修業していた当時とその後に4輪のレース屋さんで修業をさせて頂いた当時のノートの一部ですが、

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中学を出て免許を取る以前にたぶん夢遊病だったんだと思うのですが、夜な夜なパラリラパラリラと夜の活動で乗ってしまっていたCBR400Fの高回転時に2バルブから4バルブに切り替わる「REV」のあの音特性が忘れられず、このノートを書いていた17、8の頃にあのREVのような排気特性をマフラー単体で持たせることが出来ないだろうか?と考えていた事と、この頃はゼファー400を660佞縫椒△鮃げて最高速200卍兇┐鯡椹悗靴討い榛△如低速のツキが悪い事もあって低速での抜けを抑えて高回転時に抜けを良くする当時ヤマハのFZRなどに採用されていたEXUP的な機構を考えて、一般的な常識に捕らわれずテール二本出しでサイレンサー内部にリードバルブを設置して一定の排圧下では抜けを悪くする仕様にしたらどうだろうか?と考え、その図を基に当時某雑誌でワンオフマフラーの制作承ります的な広告のお店にお願いをしに行ったところ、こんなんじゃ性能なんて出ない、意味がない、無駄、とコテンパンに言われて、本当はこの図4の前に図1,2,3が有ったのですが、当時自分自身に設備も技術もなく、そのショップにも馬鹿にされ断られて具現化出来ないということでクシャクシャにして捨てて、たまたまこの裏面に他のノートが書かれていたのでこの図4だけが残っていたもので、

tri-oval_2end
その3年後にまさかのヨシムラからテール2本出しのTri-Ovel が発表されて、あのデザインを考えた当時は「POP吉村の伝説」を読んだばかりで感化され、吉村さんの書をあのノートや部屋の壁に貼っては何度も読み返して厳しい下積み時代を耐えていた頃でしたので、あのヨシムラから当時考えていたのと同じようなテール二本出しデザインのマフラーが発表された!というだけで下積み修業中の身としては凄く自信に繋がった事と、自分に技術力が有ればなぁ・・・と悔やんだ瞬間でもありました。
そして後にPOP吉村の伝説の中で吉村さんが尊敬した「本田宗一郎」という人も知りたくていろいろな書物を読む中で ” やってみもせんで! ” という本田さんの本の中で良く出てくるフレーズが何事もまずは自分でやってみる。という今の原動力となっており、失敗から得る事の大切さを知る結果となって失敗が有るからこそ成功に近づけるのだと考えられるようになりました。

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ちなみにこの写真は99年となっているのでその数年後の二十歳の頃に4A-Gにターボを付けて首都高を走ってはエンジンを壊して翌日にワクワクしながら駐車場でエンジンを下ろして分解して原因を探す・・・が日課の頃の写真ですが、

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青空ピットでエンジンを脱着して砂利の駐車場でエンジンをバラしてなんて普通に考えたら最悪な環境下で日々作業を行っていましたが、今も昔も正直環境なんて関係ないタイプなもので、与えられた環境の中でとにかくやってみる。そこで得られた失敗や成功を元に次に繋げていけばいい訳で、他人の意見や評価などは後から検証すれば良いんです。
まずはやってみる、むしろ敢えて失敗してみる、失敗があるからこそ策が生まれてより良い結果に繋がる。

と長い前置きが終わったところで現在制作中のV-MAX1700のサージタンクを見て頂きましょう・・・

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Oh oh... コレジャオーナーサンニホウコクガデキナイ
昔お婆ちゃん家にいくとおかきの詰め合わせがこんな箱に入って置いてありましたが、やる前から薄々気にしてはいたものの、処女作なんてこんなものですよね・・・。
とりあえずこんな事もあろうかと材料は2つ分用意しておいたのでこの失敗作は自分の溶接練習材へと降格処分として、失敗を次に生かしたいと思いますw
という感じで初めての物事には失敗は付きものだと考えています。
定期的にお問い合わせで「自分で〇〇をやってみたいんですが〜」という相談をいただくのですが、殆どの人が失敗をしたくないと正攻法を選びたがりますが、正直技術職は失敗を経験に変えてなぜ失敗したかを理解しないと成功には近づかないと思います。
当然失敗をすればお金も飛びますし、安く済ませたいから失敗を避けたいという考えも分からなくもないのですが、現実はそんなに甘くはないということも分かって頂ければと・・・。

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たまに下積み時代なんて無駄、見て覚えろとか訳分かんねー!みたいな話も聞きますが、自分等の下積み時代はインターネットが無い時代だったので今のように物事を何でも深く知る事が出来ませんでした。
また、下積みと言ってもわざわざ時間を割いて教えてくれるほど甘い世界でも無かったので必死に盗み見て覚えたり、解体屋から買ってきたエンジンを自分で分解して一つ一つの仕組みを理解したり、都内の専門書店に行って情報を漁ったりして今ならスマホで1分で調べられることにとんでもない労力と安い給料から絞り出す資金が必要な時代でした。
そのような時代でしたので当時は技術のある人と無い人の差が分かり易く、一般の人が本物を見極め易かった時代でもあったと思います。
今は良くも悪くもネットで何でも情報が手軽に手に入ってしまうので知識だけは豊富で、なぜそのような答えが生まれるのかの実技や経験が乏しい人が多く、理屈だけを知っているので面倒臭い理論や基礎なんてどうでも良いから答えを教えろ!となってしまうのかもしれませんが、未だに年に何度か夢で魘されるような辛く厳しい修業時代を経験してきたこちらの親心的な気持ちも分かって頂ければとw
他人事だからと適当に言っている訳ではなく、経験則から失敗も経験するべきとの考えでアドバイスとさせていただいておりますので悪いように取らず、失敗を恐れる事を恐れつつ、チャレンジ精神を持って頑張ってみてください。



失敗を恐れる人や壁にぶつかって心が折れそうな方にお勧めです。
↓    ↓    ↓







akane380 at 07:45|PermalinkComments(2)│ │雑記 

2019年02月20日

伊達じゃない

〜 各種作業依頼に関しまして 〜

現時点での各作業における納期のお約束が出来る作業受付は、
現時点で3月中旬以降からの予約受付となっております。
現在作業依頼が重複しておりまして、預かり品の置き場所が無い状態となっておりますので、
ご依頼を頂けます際には部品を発送していただく前に、一度 secretbase-racing@nifty.com 又は右欄下に御座いますお問い合わせフォームよりお問い合わせを頂きまして、入庫予定日などを打ち合わせの上でのご依頼を頂ければ乗れない期間が最小限で済みますので宜しくお願いいたします。
いつもご依頼を頂いておりますショップ様などにおかれましては納期に余裕を持ってご依頼を頂きたくご不便とご面倒をお掛けしますが、以上、宜しくお願いいたします。

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ここ最近隔週でV-MAX1200のネタを紹介させて頂いておりますが、V-MAX1700 ターボの制作も同時進行で進めています。

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現状ではまだ組み上げには程遠く準備段階で、スペースの限られているバイクで如何にして効率の良いシステムを作るか?と、頭を悩ませながら寸法と睨めっこをして一品モノの専用部品などの作り物に追われている状況ですが、

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状況を見極めながらじっくりと時間を掛けさせていただいたお陰で当初選択肢に上ったものの、バイクで使用するには少し難ありだった最新のMoTeC M1も技術の進歩に伴ってバイク用のソフトウェアパッケージが開発されて使用できるようになったりと、

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こちらのV-MAX1700 のターボ化計画も楽しみながら激しい内容で進めていきますので順を追ってご紹介していきます^^

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それにしても先日V-MAX1700に使用するMoTeC を買いに埼玉のAVOさんに伺って、帰りに同じ埼玉にあるエスコートさんの工場にお邪魔をさせて頂いたのですが、この時は先日に鈴鹿で行われた名神タイヤ presents Attack 鈴鹿 2019でのタイムアタックに挑むべく新たに制作したE/g を搭載しての組み上げの段階で、その作業を傍らで見させていただいたのですが、常に現場での作業性を考慮しながらの作業など大きな目標に挑む先輩方の背中を見させていただいて改めて勉強になりました。
そして、分かっていつつも改めて使っている部品達のレベルが違い過ぎる事に驚きつつ、カスタム車両とレース車両の違いってこうゆう実戦経験から生まれた細かい技術や心配りなんだろうなぁ・・・と ” 伊達じゃない ” という言葉はこうゆう時に使うんだろうなと改めて実感し勉強になりました。

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そしてこの数日後に鈴鹿サーキットで行われたAttack鈴鹿でのタイムアタックにて、このチームESCORT率いるランサーEVO9 が、今まで5年近く破られることの無かった鈴鹿サーキットに於けるチューニングカーのコースレコードを1秒半近くも更新して “ 1分58秒298 ” を記録し、新たなチューニングカーのコースレコードを樹立と、華々しいコースレコードを樹立した瞬間ではなく、その結果に向けて黙々と作り上げる瞬間を見られたことに感動していますし、このような表には出ない先輩方の真摯に取り組む姿を間近で見させていただけた事に感謝しています。
当日は大変お忙しい中お邪魔をさせて頂きまして本当にありがとうございました。

Attack
AttackさんのHPより抜粋
そのAttackですが、次戦は今週末の02月23日(土曜) 9:00〜16:00に筑波サーキットで開催され、エスコートさんのEVO9の走りも生で見れますのでお時間のある方は生で観戦しに行ってみては如何でしょうか^^
詳細は⇒ AttackさんのHPにて


2019.3.3 追伸

VOPTさんが当日の様子をアップしてくれていました。
↓   ↓   ↓



akane380 at 05:06|PermalinkComments(4)│ │V-MAX1700 ターボ製作 

2019年02月08日

V-MAX1200 腰下セッティング補足

〜 各種作業依頼に関しまして 〜

現時点での各作業における納期のお約束が出来る作業受付は、
現時点で3月中旬以降からの予約受付となっております。
現在作業依頼が重複しておりまして、預かり品の置き場所が無い状態となっておりますので、
ご依頼を頂けます際には部品を発送していただく前に、一度 secretbase-racing@nifty.com 又は右欄下に御座いますお問い合わせフォームよりお問い合わせを頂きまして、入庫予定日などを打ち合わせの上でのご依頼を頂ければ乗れない期間が最小限で済みますので宜しくお願いいたします。
いつもご依頼を頂いておりますショップ様などにおかれましては納期に余裕を持ってご依頼を頂きたくご不便とご面倒をお掛けしますが、以上、宜しくお願いいたします。


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そう言えば、前々回の記事でクランクの調整ネタを書きましたが、一点紹介し忘れていたので補足ですが、
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E/g オーバーホールの際にメタル選定をして実際に組み付けたら意外にクランクの周りが悪かった・・・なんて時には、このジャーナル面を指で触ってザラザラとした感触が得られたり、爪を立てて引っ掻いてみた時にカツカツと爪が引っ掛かる場合には車の塗膜に付着した鉄粉のような感じでジャーナル面に微細な金属片が付着していますので、

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貴金属磨き用の#4000付近の超精密研磨フィルムで軽く磨いて鉄粉の除去をして、そして組み付け時にジャーナル面とメタルの背面をしっかり脱脂して組付けると綺麗にクランクが動くようになったりまします。
※ この時に絶対にジャーナル面自体を研磨しないでください。 画像のようにあくまでも表面に付着した汚れを落とす程度にサッサと擦る程度の話です。

ちなみにメタル合わせがどの位シビアかを視覚的に分かるようにクランクケースの精度出しの動画を作ってみました。
エンジンなどを組む際に一番基本的な事を単純な方法で紹介しておりますので、宜しければご覧ください。





akane380 at 01:28|PermalinkComments(4)│ │V-MAX1200エンジン製作 

2019年01月29日

Today's Work

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個性的なキャブレターを制作するべくキャブレターのペイント作業も相変わらずやってます^^

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新品ベースからの

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人と違ったイメチェンも

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白サビや腐食などで少しヤレてしまった中古ボディの

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リフレッシュを兼ねたコーティング作業も

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派手系から

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シブ系まで・・・

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あなただけのオリジナル仕様を制作いたします〜。などと細々とやっているのですが、ここ最近オーダーを頂く時に「キャブレターギャラリーのこのキャブレターと同じ仕様で!」とご依頼を頂くことが多くなってきてしまいまして、これじゃオンリーワンじゃ無くなってしまう・・・ということと、

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ショップ様からのご依頼が増えて分解した状態でしたら更に割引しますよ〜ってやっていたら分解状態での入庫が増えてしまって、組み上げ後の完成画像が撮れない^^: という悲しい結果も重なってここ最近キャブレターギャラリーへの新規搭載を見合わせているのですが、

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ライン生産品と違って一点一点小さなボルト一本までご希望があればカスタムメイドで細かく対応しておりますし、

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同じ色使いでもチョットした仕様の違いでこのように違った個性が出せますので、せっかく費用を掛けてまでご依頼をくださるのであれば量産品では実現出来ない車両に合わせた色使いのカスタムオーダーを存分に楽しんで発注していただくべく、遠慮なく出来る限り理想の仕上がりに近づくよう希望の仕様をお教え頂ければなぁ・・・と、人と同じ、皆と一緒が嫌いな作業者からのご提案でしたw





akane380 at 09:34|PermalinkComments(4)│ │FCRキャブ 〜改造編〜