2014年03月11日

シビれた・・・

前回、焼き鳥屋でガイドを抜いたヘッドの加工がやっと終わりました。。。
SBR_5852
作業的には去年の仕様からステージアップさせることを目的に加工を行ったので、ひとまずは去年の仕様と同じ形状まで荒削りで仕上げたら・・・

SBR_5888
理想の形状になるように少し整形しては4つ揃えて仕上げて形状を確認して・・、また少し整形しては・・・の繰り返しで理想の形を求めてたらEXHポートの研磨に4日も掛かってしまいましたw

そんな理想の形がこちら↓
110831dokuro
まさかの懐かしドクロベェw


SBR_5867
作業中は「ドクロベェだなこりゃ・・・。」とか思いながら作業してたんですが、意外に似てなかったですねw
とりあえず今回は以前にシリンダーヘッドのカットモデルを見ながらエンジン内部の動きを観察してイメージした時に、 ” 排気側のポートはピストンに押し出される圧力で勝手に抜けるから適当で良い ” なんて言うけど、自然吸気で尚且つハイカムでリフト量を増やした場合、排気側の効率を上げれば確実にバルブのオーバーラップ時に違いが出るんじゃないか?と。
単純に燃焼した高温のガスが流れる訳ですから吸気とは逆に粘性も少なく体積も増えて流速も上がる訳で、ここの処理を上手くやってやれば確実に全体の効率は上がるな・・・と。
そんなこんなで、1/100秒でいいからタイムに貢献してくれ・・・と祈りながら細々と夜な夜な研磨してたら4日も掛かりましたw

SBR_5915
ちなみにINT側はチャッチャと一日仕上げでw 純正のハイポートはそのままにスロート径は変えずシートリング付近を少し整形して、

SBR_5922
入径をハイカムのリフト量とビックバルブ径に合わせて少し拡大して真ん中の仕切りの形状を分岐で発生した乱流がシート付近で整う理論値の範囲で修正してみました。

SBR_5894
あとは燃焼室もシート周りのフローを考慮して修正しましたが、ここはシートカットと面研が済んで戻ってきたら多少修正が必要になるでしょうから容積合わせついでに要仕上げ修正ということで仮仕上げです。

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ということでやっとナプレックさんにヘッドを送れました^^:
これで一つ肩の荷が降りました・・・が。。。

akane380 at 03:03│Comments(4)TrackBack(0)│ │DRAG RACE 製作記 

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この記事へのコメント

1. Posted by oneoff   2014年03月11日 18:00
もうね、ヤバイすねw

自転車も1秒でもタイムを!1gでも軽く!ってカスタムしますど、ダイエットするのが一番効率いいんすよねwww

いやー!すげーな!

あ、ガブさん擦れに強い塗装できます?
2. Posted by Gabu   2014年03月12日 02:19
>one offさん

自転車は特に軽量化の効果が大きいですよね^^
one offさんのようにモーターとなる人間の馬力が強靭なら問題ないのでしょうけどw

擦れに最強に強い塗装ならブラストが完成したら取り扱いを開始しますので作業出来ますよ^^
「ガンコート」で検索してみてください。
とりあえず150℃近い温度での焼付けなので基本的に熱に弱いものだと溶けちゃいますけど・・・w
モノは何ですか?
3. Posted by oneoff   2014年03月12日 19:33
自転車のクランクの部分なんすけど、どこにも無いぜ!ってのがいいすよねw

金属なので変形は.......けど中空すね.......


デュラ9000のクランクとチェーンリングす!

検索してみてくださいw
4. Posted by Gabu   2014年03月13日 02:33
>one offさん

あれなら問題無しです!
また設備が整ったらアナウンスしますね^^

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