2008年10月

2008年10月29日

最終戦ダメダメでした。。。

先日行われたJD-STER Rd.4ですが、結果はズタボロで内容もかなり厳しい戦いとなりました。
しかも今回は出発前夜に行ったセッティング時にNAで仕上げたマップの印象が非常に良かったので自己記録の更新に手応えを感じ期待していたので非常に残念です。
そんな最終戦の内容ですが、今回は金曜の朝方に出発し土曜のフリー走行前に仙台入り出来たので前日のセッティングを仙台に合わせるべくじっくり煮詰めていこうと予定していたのですが、一本目を走った時点でエアシフターの異常が発覚。
その修理作業に追われ午前のフリー走行を一本だけで終わらせてしまい、昼休憩の合間に無事修復が完了し午後のフリー走行がスタート。
今回のフリー走行ではスタートとセッティングが課題だったので、とにかくスタートを仕上げてあとはひたすら全開で燃調を見るを繰り返すだけのハズが、午後のフリー走行時から原因不明のトラブルが発生。
そのトラブルとは前日の深夜に地元でセッティングを行った時は異常なく走行できたのですが、仙台でスタートしてアクセルを全開にした際に急激なストールを喰らってしまいまともに走ることが出来なくなってしまいました。。。
そこで原因はグリップが強すぎるからか?と3本違う燃調マップで走行するもストールの改善もなく、変更したラムエアのブーストの掛かりが極端すぎるのか?センサー異常?など時間内にメイク&トライを繰り返し残りの2本を走った時点で午後のフリーが終了。
この時点でのベストタイムは10.1秒とかなり納得できないタイム。
ちなみにどれ位のストール具合かといいますと↓

気合いを入れて全開にするもいきなりガツン!痛てっ!ガッツン!!痛ててって、んじゃこりゃ〜!っと首がかなり痛かったですw

そして迎えたレース当日。
IMG_9712
前日のフリー終了後にビデオをチェックして気になる部分を一通り見て、最終手段として今回取り付けたモノや変更したモノを全てキャンセルしNOSも解除して挑んだ一本目。
これなら前回の仕様と一緒だからこれでまだ問題が残るようなら今回は諦めようと考えながら慎重に全開でスタート。が、やはり1速で加速し車速が乗る寸前に急激なストール。。。
とりあえず今回取り付けた部品や設定が悪かった訳ではないと解ったので元の状態に戻して力でねじ伏せる!と強行手段に変更w 手を変え品を変えでスタート方法やアクセル・クラッチワークを少しずつ変化させながら予選でベストを探したのですが、数をこなして行けばいくほど症状が悪化。
最終的にお手上げ状態で本戦に挑み一発KOを喰らってしまいました。。。
今回の苦戦の数々ですw↓

多分、youtubeで何気なくこの映像を見た人ってコイツ最悪!とか思うのでしょうね。。。w
しかも途中からシフトチェンジでダブル切ってますし・・・もうレースではありません。
とりあえず先ほどまでこのストールの原因が何だか解らずいろいろな可能性を考えていたのですが、この記事の初めの部分を書いている時に1つ上の画像を見ていたら「もしやこいつ?」的な部分を発見したので早速ガレージに行って確認してきました。
その結果今回ストールを引き起こした原因が判明・・・。

原因はこいつでした↓
~IMG_9914
まさかまさかのアンダーカウル着地でトラクションが掛かれば掛かるほどブレーキ作用が効いてしまい、スタートが成功すればするほど墓穴を掘っていたようです。
考えてみたら今回はスタートをばっちり決めるためにトラクションが掛かりやすいようリアサスのセッティングを変えたのですが、その時に車高も少しだけリアを下げたのをすっかり忘れておりました・・・。
ビデオ画像も家のテレビでスロー再生してみると思いっきり着地して押さえつけたであろうタイミングでストールしている事が確認できました。って・・・ほんとバカです・・・。ドラッグで一番肝心と意識してトラクションを上げたつもりがブレーキを掛ける結果になっていたとは・・・。せめてアンダーカウルを粉砕して突き進む位のパワーがあれば良かったのですが、ドラッグコースはグリップを上げる為のトラックバイト(VHT)というベタベタしたゴム?系の溶剤を散布しているので押し付ければ押し付けるほどグリップしRタイヤ以上に接地面積の多いアンダーのグリップが勝ってしまったようです。。。

IMG_9679
そんなこんなで年内の個人目標も達成できず負けは負け。
画像を見ても判るようにクラス的なパワー不足も痛感させられましたし。。。
なによりも今回はアグレッシブな北海道の方達とも戦える♪とかなり張り切っていたので原因が解った今となっては単純な原因に気付けなかった事に悔しさが増すばかりです。
今回の悔しさをプラスに考えて来年の為の起爆剤に出来ればと思いますので、来年のシュートアウトAでも十分戦える力を12Rに与えたいと思います。
それにしても今回、最後の閉会式?の時にいろいろな方とお話をさせていただいたのですが、皆さんもやはり来年は見てろよ!といろいろな計画があるようでオチオチしてられないなぁ・・といった感じですが、なかでもZX-14はやはりノーマルでもコンスタントに速かったです。
真面目に来年NOSの見直しだけで足りるのかな?と少し不安になってしまいましたw
今ちょうど円高ですしこのタイミングでやはりターボか? 如何せんNOSの補充や残圧管理面倒くさいし・・・。
例のカメラを取るかターボを取るか・・・またまた妄想族復活ですw


akane380 at 11:38|PermalinkComments(4)TrackBack(0)DRAG RACE 製作記 | JD-STER DRAG 参戦記

2008年10月27日

取り急ぎご報告

今回のJD-STER Rd4ですが・・・
IMG_9884
前日の練習走行からトラブルを抱え一度も9秒台に入れられず初戦敗退。
詳細はまた後日アップします。。。

akane380 at 11:02|PermalinkComments(6)TrackBack(0)DRAG RACE 製作記 | JD-STER DRAG 参戦記

2008年10月24日

NOSセッティング不発。。。

本日、今回のレースに向けた12Rの調整が全て終わりました^^
今回は最終戦なのでラフに楽しくを目指して思い切った変更箇所も無く、前回問題のあった点の修正のみで「とにかく前日は寝る!」ことを目標に作業を進めましたw
そして今回の出来具合ですが、セッティングで思わぬ事態・・ではなく、恐れていた事態が発生し、まぁやっぱりダメだったか・・・とセッティングを半仕上げで諦めました。。。

1-1
そしてこちらがセッティングの様子ですが、上のデータは単純にNA仕様の状態でNOSをそのまま噴射した時の空燃比の様子ですが、空燃比とは空気と燃料の混合率を示すもので空気中の酸素の質量と燃料の質量を割ったものです。
そして理論上では空気中の酸素質量と燃料(Rガソリン)の質量がベストとなる比率がよく言われている理論空燃比14.7(空気):1(Rガソリン)なのですが、これはあくまで卓上の計算であって実際に14.7の空燃比で高負荷を掛けてエンジンを全開にしていると多分エンジンが壊れます。
そこで実際にセッティングを煮詰める際にどれ位の比率を求めて煮詰めていくのか?ということですが、今回の場合はドラッグレースと言う事で燃費やクリーンな排気よりもパワーが欲しい(エコな方すいません。)ので出力空燃比やパワー空燃比と言われている理論空燃比よりも若干濃いめの燃焼速度が最大となる12〜13の間をとって12.5を目標に作業を進めていきます。
そんな話を踏まえつつ上の画像ですが、見てのとおりフル加速のNOS噴射時にA/Fの数値が14台と思いっきり燃調が狂っていますw
これはNA用のマップで試しに吹いたのですが、スタートでいきなりアクセル全開にしたところテールが思いっきりスライドしてお釣りでハイサイドを喰らいそうになり途中スイッチをON/OFFさせてしまって混合気と呼べないモノを吸わせたこともあり尚のこと狂っていて当然なのですが、このNOS噴射時のグラフを12〜13の間に持ってくるよう作業を進めます。

nos1-1
ちなみにこちらは8月のレースで取ったデータですが、今回と多少ベースマップが違うので増量幅も若干違ってくるのですが、それでもこの時点で20%程度の増量で13.5付近まで落ちていました。
そこでこの時のデータを参考にして今回の作業を進めれば一から燃調を探らなくても済むかな?と思い、一応少しでも当日の気温に合わせるため、少し肌寒い真夜中のセッティング作業がスタート。
まずは8月のデータを元に若干NOS作動域を濃くしてA/F値を落とし、ある程度数値が出るまで点火時期も作動域だけ-5リタードしていざトライ。が、A/F14台から落ちず、その後点火を戻して燃料増量、点火を遅めて燃料増量といろいろなパターンのデータを取りつつ作業を進めていたのですが、なんだかA/F14付近から下がる気配が無い。。。
とりあえずNOSガスが勿体無いので一気に作業を進めようと思いつつ、NOS購入当初より気になっていた部分をまずは試す事に。
それはインジェクターの噴射量を把握していないのでどこまでいけるか?が気になっていたのですが、以前、燃料ポンプの流量を障害なしとして計算した時に99.6l/h程度の流量だったのでインジェクターのキャパもそんなに高くはないだろうと判断し、今回自分がセットしたドライタイプのNOSはウェットタイプと違い純正のインジェクターからの燃料を頼るので、ここの限界が低いと当然燃調が取れず終いで終わってしまいます。     そこで先ほどトライした27%増量マップに大体の上げ幅を考えて18%増しの45%増量でトライ。                   

nos2-1
とりあえず27%マップも点火を変更して空燃比の影響を見つつといった感じでテストし、27%マップが終了したところでシフトアップし、そのまま45%マップに切り換えてアクセル全開!
データでは45%時の立ち上がりが一瞬14後半を指していますが27%時の残ガスの影響かその後良い感じにリーン側へ向かって降下するものの13.5付近まで落ちたところで一気に急上昇・・・。
この時点で結論が出ました・・・。やはり燃料ポンプの容量が足りません。。。
せめてインジェクターの噴出量だけでも測ってエンジンのキャパを把握しておくべきでした^^;
ちなみに実際に走っている時のこのマップの症状はフル加速と共に良い感じの排気音で加速してたと思ったらバリバリな排気音とともに思いっきり息継ぎして失速。。
仕方が無いので今回はエコに貢献するためクリーンな排気と燃費向上をうたい文句に一番フィーリングが良かった14.5前後で走ることにw 嘘です、只単にそこが限界でしたw

IMG_9455
ちなみに8月のデータではA/F 13.5付近だったのになんで?という感じもしますが、あの時のデータは夏場で外気温が34度近くあり湿度も高く、尚且つ山の上にコースがあるので気圧の影響も受けて空気の密度が下がった為と思われます。
それを考えると今回は全ての条件(マフラーも含め)がさらに薄くなる方向になるのでやっぱりNAの方がタイムが良いかもしれませんね^^;
またドライシステム+純正インジェクターでまともに走っている車両が居るのに・・・?といった部分ですが、通常のドライシステムはNOSの噴射ノズルをエアクリーナーBOXなどにシングルやツインで装着するのですが、今回自分が使用しているタイプは各気筒に一つずつセットし、NOSのジェットも微妙な変化が嫌いなので欲張って若干大きめのモノを各ノズルにセットしてあり、それに合わせてラムエアもちょっとだけ手直ししてブーストの掛かりを良くしたので通常のシステムの倍近い燃料が必要なんです・・・。
そんなこんなで自分から薄い状況へと追いやりまさに墓穴ですが、とりあえず自己ベスト更新狙って頑張ってきますw

※今回の記事内での増量幅や点火時期などは純正マップに対してではなく、オリジナルのベースマップを元にしたものです。またA/F 値、排気温度などはセンサーの取り付け位置や性能に左右されますので個人的主観と捕らえてください。


akane380 at 03:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)DRAG RACE 製作記 | NOS ナイトラス・オキサイド・システム

2008年10月22日

一難去ってまた一難w

いやぁ〜、あと4日寝たらドラッグかぁ♪と言いつつマシンは仕上がっていませんw
でも先日一通りマシンの方も組みあがり、前回の突貫工事でごちゃごちゃだった配線なども一から作り直してようやく走行できる状態になりました^^;
そして今回もセッティング期間が余り無いだろうと当初より予想はしていたので効率よくセッティングするため、またまた小物投入↓
IMG_9384
パワコマのオプションパーツとしてラインナップされているMulti-function Hub。
こちらのパーツを使うとパワーコマンダーのマップを2つまで登録することが出来るので予め2つの異なったマップを用意しておき、走行中に手元の配したスイッチでマップの入れ替えが可能で今まで一度の走行で1マップの評価しか出来なかったものが1走行で一気に2マップ試せるようになり、作業効率がアップしました♪ また一度セッティングが出てしまえばNAマップとNOS用のマップを書き込んで必要な時に瞬時に切換えが可能なので、レース中にNOSがおかしいと感じたらNA仕様に切り換えて走るなんて事も可能です。がそんな時は時既に遅しで負けてますねw

wer
その他の機能として、ギアポジションかスピードを元に指定したタイミングで燃料(イグニッションモジュール使用時は点火も可)の増減/進遅を個別に設定可能。
またターボやS/Cなどでブースト入力を元に自動的に燃料を増量させる事も可能。
そしてアナログ出力が付いているのでシフトライトやNOSなどの各種電子部品への信号も送れる等々、如何せん説明書が英文なので半分しか理解していませんが成せばなるで使ってみますw
そんなこんなで約2ヶ月振りの12Rとなった訳ですが、エンジンを掛けて・・・っと思ったら案の定バッテリーが弱っててセル回らずw
とりあえず充電機に掛けてその日は撤収。。
そして次の日に気合いを入れて久々に乗ったのですが、なんか極低速時に一瞬エンジンがバババ、ババ、バババと途切れる。あれ?ガス欠か?とスタンドに行き、燃料を少しだけ足して走行開始。が、だんだん途切れる頻度が早くなり、終いにはエンジンストール。。。
マズイ、残り時間が少ないのに電装系トラブルは厄介だなぁ・・・と思いつつガレージに戻り早速原因究明作業開始!

IMG_9389

まずは手っ取り早く解決する為に何がいけないのかを考えた結果、エンジンに異常も無くECUがそうそう逝くハズもない。やはり今回作業した部分しか考えられないということで各部の接触不良と組み間違えをチェック。 そしてチェックが終わったところでエンジンを始動してみたところ症状が改善されていないのですが、エンジンの音を聞いていると完全に失火している。
ってことは貴様が悪いのか!などとイグニッションモジュールをチェックしたところ原因が究明されました。
只のアース不良でしたw そういえばバッテリーの端子はセッティング用の機材の電圧を確保するためイグニッションモジュールのアースをボディー側に移したのですが、それがいけなかったようです。
アーシングが付いているから十分だろうと思っていたのですが、自分の12Rはたまに他の電子部品でもアース不良に陥ります。特に信号系の部品が陥りやすいのでGND接続ではノイズを拾ってしまうのでしょうかね?とりあえずアースさせて症状が改善されたので改めてセッティング作業を始めます☆

akane380 at 00:07|PermalinkComments(2)TrackBack(0)DRAG RACE 製作記 

2008年10月20日

悲しいお知らせ届きました・・・。

今回何とも言えない悲しいお知らせが溶接を頼んだ仲間から舞い込んできたのですが、以前の記事で排気温度計のセンサー部分をチタンマフラーに取り付ける為、あっちに行ったりこっちに行ったり、あれやこれやと試行錯誤して考えた末にチタンナットを制作して対処する判断を下しひと段落着いたのですが・・・
IMG_9341
悲しい事に失敗しましたw
しかも仲間から連絡を受けた時に知った事実 「あいつチタンじゃねーよw 」と。。。
そうです、何が失敗したかと言うと・・・

IMG_9332
材質の判断ミスをしていましたw この野朗はもともと部分的にステンレス材質だったのですwww
ってか普通パッと見でフルチタンだと思っちゃうじゃないですか・・・。だからチタンだとばかり思っていたんですが、焼が黒いのが少しおかしいとも一瞬思ったのですが、まぁ高温部分だからと完全にチタンだと決め付けて仲間に依頼。。。
その依頼を担当してくれた仲間も作業時にグラインダーで表面を擦った時にオレンジ色の火花が出て「あれっ?」と思ったらしいのですが自分がチタンチタンと騒いでいたのでその判断を信じてバカを見たそうですw
そんな訳で排気温度計は最初から最後までほんとに遠回りしましたがどうにか無事取り付けが完了♪
ちなみにこの為に用意した別注でお高かった画像のチタンナットは任務を果たしたので新たな製品に生まれ変わる事を祈りつつ金ゴミ入れへと消えていきました・・・。



そして悲しいお知らせその


IMG_9269
NOS作動用のスイッチを制作するとお伝えし、いい方法がまとまったところで材料(ガレージ隅にあったアルミの廃材+スイッチ)を用意して仲間とこんな感じか?と5分位試行錯誤?して試作品を制作したのは良いのですが、なんだか試作というか雰囲気的に「これ以上もこれ以下も無くね?」あらら出来上がっちゃいましたね。な雰囲気満載で画像を撮るまでもない単純さで完成。 ちなみにこんな感じです↓

IMG_9348
本来ならあそこをこうして、ここをこうしてと一つの作業内容で記事が作れるのですが、今回の場合アルミ板を適当に曲げてスイッチを付けて・・・ネジ留めて・・・・・完成。。。
唯一の加工ポイントはアクセルのホルダー部分にスイッチの接点を増やす為のピンを溶接したくらいで後は見たまんまです^^;
というか、如何にシンプルに作るか?をメインに考えていたので単純で当然なのですが、もう少し苦労ポイントがあっても良かったかもしれませんw

IMG_9360
そんなわけで非常に単純ですが、今回は魅せるためのマシン作りじゃありませんのでしっかりと全開位置でスイッチがONになれば問題なし! 当然ですが、今回限定の処置です^^;
来年からは2年目に突入!と言うことで本格的に戦闘力を上げるためにもNOS周辺もシステム全体をちゃんとしたモノに変更します♪
それにしても1年目はエンジンノーマルで9秒台を出すという目標を無事クリアーし、前戦では9.7秒台をコンスタントに狙えるようにはなりましたが内心9.5秒もチョロイと考え狙っているのにいまだクリアーしてないんですよねぇぇ・・・。全てはスタートテクに問題あり。。。
今回NOSを使う為にいろいろ作業してますが、どちらかと言うと今回のNOS使用はあまり気が向かないのが本音です。ノーマルでも上手くセットして操れれば絶対に出せるキャパは十分あるハズですから。
なので今回NOS未使用にてスタート方法を変えてみて残りの0.2秒のタイム差が縮むか? リアサスにも何らかの変化が欲しいところですが、年内最後のテスト走行なのでいろいろ来年にむけてエンジンを壊す方向で試してみたいと思いますw 

akane380 at 00:07|PermalinkComments(3)TrackBack(0)DRAG RACE 製作記 | NOS ナイトラス・オキサイド・システム

2008年10月17日

白に黒でも意外にイケてます♪

今週から12Rを一気に仕上げて仮テストをしようと思ったら思わぬ事態が発生し予定が大幅にずれ込んでしまいました・・・。
何が予定外だったかは次回にアップします。。。
そんな訳で↓
IMG_9304
親マジェさんのインナーペイント作業完成です☆
当初、外装のパールホワイトに合わせてインナーも白で!と頼まれ、そんなに真っ白にしてシートが黒って合うのかな?と不安だったのですが、予想に反して結構良い感じにまとまりました^^
個人的にはFフォークのメッキやステッププレートなども追加してあげたいところですが、その辺はオーナーさんの今後の楽しみという事で完成が楽しみな一台♪ 本当は昨日のようにもっと天気の良い日に画像を撮りたかったのですが納車の関係で雨が降る直前の強行撮影でポツポツ降りだした途端大急ぎで撤収w
とりあえず無事納車が済んで一安心しました^^

そんなわけでレースまであと残り一週間!今回はしっかりエントリー用紙に”シュートアウトB”と書いたので、いざとなったら別にNOSは要らないかも?程度にラフな準備期間なので、後は天気を心配するのみ!・・・そういえば、仲間の10R乗りが今回のレースに出場する予定でしたが、先月自分と一緒に埼玉から帰ってくる際、高速で高額な押し売り記念撮影を受けてしまい一発君となってしまいました。。。
なので来年に参戦持ち越し決定です・・・。

akane380 at 00:07|PermalinkComments(5)TrackBack(0)作業記事 

2008年10月14日

こ、こいつはホントにマイクロか!?

今月の26日に仙台で行われるJD-STERの最終戦に向けて着々と作業を進めていますが、前回排気温度計のセンサー取り付けの方法が決まったところで、今回はNOSのコントロール方法について考えているのですが、前回のレースではエントリークラスを間違えてしまい最強クラスで走るハメになり、これは完全な負け試合になる!と急遽シフトタイミングに使用していたユニットを改造して現場で一定回転数以上でNOSを噴射するようスイッチを制作し、いざ走ってみたら電圧が合わなかったりと散々だったので、今回は事前にシンプルにコントロールし易いようセットしたいと思います。
そこでNOSの制御をどうするか?という問題ですが、制御方法も色々あり、一定のギア/回転数やアクセル開度に応じてNOSの噴射量を任意に定めて制御しながら噴射する電子部品〜スロットルホルダーにスイッチが内臓されアクセル全開でNOSを噴射する機械タイプなど国内で売っているところは見たことありませんが、NOSの需要の多いアメリカのレースショップなどではいろいろな種類の部品が売られています。
そこで今回自分はどのタイプにしようか?と考えたのですが、時間的に向こうから取り寄せる暇もお金もないので今回はNOSのスイッチを簡易的に作る事にしたのですが、現状、有力候補のホーンボタンはエアシフターの作動スイッチとして使用しているので使えません。
そこでセルスターターのボタンにリレーを咬ませてスイッチの切換えでNOSとセルの入れ替えが出来るよう改造してセルボタンをNOSスイッチとして使おうかと思ったのですが、スタートの一番神経を使うタイミングで左手でクラッチとシフターを操作して右手でアクセルとNOSを操作すると考えると非常にミスが出そうな予感。。。
とにかくドラッグレースはスタートが肝心なので毎回出来るだけコンスタントに同じ状況で走れるようシステムを簡易的にしたいのでアクセル全開時にNOSを噴射する仕組みを作り、なるべく自分の行う操作に対する作業量を減らし、尚且つ毎回同じ条件で走れる方向で考える事にしました^^
そこでまずはどうやって制御するか?ですが、アクセル開度などを常時監視して開度に合わせてNOSの電磁バルブのオープン比率を任意に変えられる仕組みでも作れればいいのですが、そんなモノを作れる技術はないのでやはりここは単純にスイッチを利用したON/OFF方式をとることに。
そしてスイッチにもトグルやスライド、センサータイプなどいろいろな種類がありますが、今回自分が使用するのはフロントブレーキのセンサーなどにも使用されているマイクロタイプのスイッチを使用してスロットルボディー側でON/OFFさせる仕組みを作ろうかと思います。
そこで早速ネットでマイクロスイッチを検索して理想的な形状のモノを見つけて発注し、先日届いたモノがこちら↓
IMG_9264
これってホントにマイクロサイズか・・・?w
商品名を信じずにちゃんと寸法も見れば良かった。。。
当初スイッチを買いに行くのが面倒だったのでブレンボのラジポンに使用するブレーキスイッチKitを買ってきてそれを流用しようとしたのですが、あんなモノが4000円近くもするので適当に買った方が安いとの考えが失敗しましたw
今回の損失2000円。あと2000円使ってしまうとラジポンのスイッチ買っとけば良かった系のオチになってしまうので、ここはやはり秋葉原に行って買ってくることに。

IMG_9269
半分意地の塊ですが、やはりアキバは素晴らしいw この4つを買っても1000円でお釣りが♪
しかもこれがマイクロスイッチだ!と言えそうな程小さなスイッチがあったので遊びで購入したのですが、小さすぎてどこかへ行ってしまいました・・・。
とりあえず材料は揃ったので、これでNOSのスイッチと以前から壊れていた自分のラジポンのブレーキスイッチも制作出来そうです♪

akane380 at 11:08|PermalinkComments(6)TrackBack(0)DRAG RACE 製作記 | NOS ナイトラス・オキサイド・システム

2008年10月11日

エントリー開始!

つい先日、JD-STERの運営さんから最終戦のエントリー用紙が届いたのですが、もうレースまでの残り期間が2週間ちょい。レースを目前に控えた自分の12Rはというと・・・
IMG_9240
8月後半からこんな感じで何する訳でもなくバラしてやる気なく放置中。。。 おかげでバッテリー残量危うしといった感じですが、とりあえず今回の最終戦ではタイムよりも来年に向けたスタート練習をメインに走ろうかと思うのであまり車体に手を加えることも無いのですが、せっかく走れるので今回は前回空燃比計以外取り付ける暇が無かった為に諦めていた排気温度計を取り付けてNOSの作動域でのセッティング状況をいろいろチェックしてみようかと思っています。
また、前回エントリークラスを間違えてしまい急遽NOSをダメ元で使用して本当にダメだった失敗を教訓にNOSの噴射タイミングも今回はもっとシンプルになるような対策を練りたいのですが、前回はNOS噴射に合わせて点火と燃調を動かしたもののNOS噴射タイミングと燃料増量マップの切り替わるタイミングがなかなか合わず思いっきり大きな谷が出来ていたのでその辺りも含めて対策を練ろうかと思います。

そんなわけで、まずは排気温度計の取り付けからスタートです。
IMG_9179
前回のレースの時に本当は取り付けておきたかった排気温度計ですが、如何せんマフラーの材質がチタンなため画像のセンサーの取り付けがすんなり行かない事もあり断念・・・。
そして今回こそは取り付けようと現在いろいろと模索中ですが、もともと前回に何が上手くいかなくて取り付け出来なかったかと言いますと・・・

IMG_9193
上の画像左側の部分は通常のねじ山ピッチと異なるPT 1/8サイズのネジとなっているのですが、元々は車の鋳物で出来た肉厚の純正エキマニに下穴を開けてタップ(ネジ山)を切りそこにセンサーをネジ込むか、ステンレスの社外品エキマニの場合は10mmの穴を開けて直接溶接することができるのですが、今回、自分のエキパイは肉薄なチタン材質な為タップを立てる事が出来ず、センサー側とエキパイ側の材質が違う関係で溶接する事も出来ません。。。
そこで単純にPT 1/8サイズのチタンナットを探してそれをエキパイに溶接して台座として使おう・・・と思ったのですが、PT 1/8サイズの既製品なんてこの世に存在しないとまで言われ、じゃぁ製作してもらおうとチタン加工の専門メーカーに問い合わせたところPT規格を作れる設備が無い、地具から作れば可能だけど単価は1つ5万円くらいと論外。
またそのメーカーの担当さんから配管などの特殊バルブを取り扱っているメーカーなら製作できるかもと教えて頂いたのですが、それは一体ドコですか・・とお先真っ暗w
※PT規格のネジとはネジ先端から後端にかけて微妙にテーパー状に徐々に径が太くなり、ネジを閉めこむ程圧着(密閉)が強くなるタイプのネジです。

そこでこのままでは時間が勿体無いので別の考えを用意する事にしたのですが、一つは、画像の部品をステンレスで製作し直して、そのついでにPTネジ部分をP1.25ピッチの10mm仕様に変更して既製品のチタンナットを使用出来る様にするか、もう一つはPTネジ部分を切り落としてそこにステンレスのP1.25ボルトに貫通穴を加工した物を溶接して既製品の10mmチタンナットを使用出来る様にするか?
どちらも結果的に既製品のチタンナットに合うようにする為の加工なのでボルトを加工して製作した方が早くて安い!というか、もう時間がない。。。という事で、毎回溶接を担当してもらっている仲間に話をしたところ ”これその辺で売ってんぞ ”と意外な返事。
そして次の日に仲間から”あそこに行って聞いてみ、それあっから” と言われ工業関係の問屋さんに行ってみたら ”あ〜ユニオンね〜”と一発で部品を解ってくれてこの列がみんなそれ関係だからと棚を見ると同じような部品が各寸法で細かく並べてあり、「ヤバイ、これは有るな♪」と確信し安心しきったのですが、どれも皆PTネジで普通のが無い・・・。
そこで後端のネジ部分がPTではなくP1.25かP1.5ってあります?と店員さんに聞くと、ちょっとメーカーに問い合わせてみますねと言って5分後、”無いですね・・・。”の一言でまたピンチに逆戻りww

仕方なく問屋からガレージに戻る時に何気なく ”なんでPTサイズのナット作れねーんだよ・・・。”とお先真っ暗になって少し焦りが出ていたのですが、考えてみたらPTネジは気密性を高める為の形状なんだからナット側もPT形状じゃ意味がないんだ。だから無いのか・・・。などとボケっと考えながら運転していた時に、ふと ”あぁ・・ほんとバカ・・・時間損した。。。”とチャート的に考えたら自分から難しい方へ難しい方へと考えていた事に気付き、やっとこの問題の打開策が見つかりました☆

答えは非常に簡単です。。。

タップを立てられるか?
   ↓NO
溶接出来るか?
   ↓NO
じゃぁどうすんだ?

と言う一連の考えで難しい方へと行ってしまいましたが、見方を変えれば、”そもそもタップが立てられる素材だったとしたらタップを立てて使用するのであれば、タップを作れば良いじゃん”と。
そして早速チタン加工屋さんに発注し特急仕上げで出来たのがこちら↓
IMG_9249
はい。見たまんまのごく普通のチタンナットです・・・。
ただ何の変哲も無い訳ではなく10mmナットとしてはあまり一般的ではないP1.0仕様のモノでこれを溶接してやればタップを切ったのと同じ条件になるのでセンサーの使用が可能となりましたw
始めから難しく考えず素直に考えておけば何て事ない話だったってだけで・・・

IMG_9255
とりあえずこれで排気温度計の方は一件落着。
やはり柔軟な発想が出来ない時って何考えても難しく考えてダメですね^^;
というか、自分が自分にツッコミを入れるくらい間抜けな話なので、PT規格に合わせたナットを作ったらPTの意味ねーだろ!と多分、加工屋の担当さんは思ったに違いありませんw

akane380 at 00:07|PermalinkComments(2)TrackBack(0)DRAG RACE 製作記 

2008年10月08日

過去の作品ページ

ここでは新旧ブログ内で今までに作業してきたペイント作品+α をギャラリーとして残していきますので作業終了時に順次アップしていきます。 
※画像をクリックすると拡大表示されます。

IMG_4985IMG_0615
Kawasaki ゼファー750                 Kawasaki ゼファー750

IMG_4329IMG_7691
 YAMAHA XJR400R                   HONDAホーネット250

IMG_4000IMG_3762
 SUZUKI GSX-R1000 K5                オリジナルロゴステッカー

_MG_4611_MG_4698
 Kawasaki ZX-6R                    Kawasaki 500SS

IMG_4585IMG_4598
 YAMAHA Majesty125                 ワンオフメーターパネル

IMG_1339IMG_2132
 HONDA ゴリラ                      Kawasaki 750SS

IMG_9884_MG_3461
 Kawasaki ZX-12R                   YAMAHA YZF-R1 

IMG_5805IMG_6230
 MTB                           HONDA CB400Fパーツ

IMG_1308_MG_3490
 HONDA MF06フォルツァ               YAMAHA XJR400 キャンディーベースコート 

IMG_2089_MG_2279
 YAMAHA RZ250R フレーム             YAMAHA RZ250Rシリンダー(耐久実験用)

IMG_1100IMG_1111
 HONDA NSR250 ウケ狙い仕様          オリジナルシングルシート

IMG_9304IMG_2349
  YAMAHA Majesty250                  HONDA MF06 フォルツァ



IMG_2552IMG_1462
YAMAHA R1-Z                         YAMAHA 3XC

IMG_3286IMG_28750
"NEW" Kawabusa ZX12R                 Kawasaki ZXT20A

akane380 at 00:07|PermalinkComments(2)TrackBack(0)過去Gallery 

2008年10月05日

マジェスティーやり直し完了!

前回マジェステーのインナーペイントの際にボケッとしながら色を作ってしまい、そのまま塗装してやり直す羽目になった例の作業を先日行ったのですが、今回はさすがにミスも無く無事終了となりました♪
IMG_9213
画像は仕上げ前のチェックの為に仮組みした状態ですが、外装の純正色に対して今回自分が塗ったインナー部分とエアロメーカーさんが塗ったフロントマスク部分の3点の色合いも厳密に言えば多少角度によっては透かして見た時の色合いが違いますが、これから最終クリアーで仕上げて艶を出すと全体的に纏まりが出て同レベルの質感になる予定です。
それにしても最初の調色の段階でミスさえしなければ今頃は12Rのレース整備が出来ていたハズなので今回は少し痛いミスとなりました^^; そんなわけで今更といった感じですが、3週間後のレースに向けてそろそろ12Rの作業にも着手します。


akane380 at 14:28|PermalinkComments(4)TrackBack(0)作業記事