2009年07月
2009年07月29日
エンジン登載完了せず・・・。
何だか今年は運が良いんだか悪いんだか自分の12Rに対する予定がことごとく潰され作業が全く進められません。。。
そして先週末にエンジンを車体に載せる予定でしたが、NOS用の配管から微量なガス漏れが発生していたので復旧作業に追われで最終的に登載まで漕ぎ着けることさえも出来ませんでした・・・^^:
N2Oガスの漏れならまだしも、FUEL側の漏れは最悪火だるまになってしまうので妥協が許されない部分+車体に積んでからではイジれない部分ということで、周りに迷惑を掛けない為にもしっかりと仕上げてから登載します。
とりあえずあと残り9日。エンジンを車体に載せて、足回りを組んで、外装を仕上げて・・・って相変わらずな状況ですね。。。
ちなみに今月の頭から12Rを後回しにして最優先にて仕上げたとあるマシンが先日速攻でコケたらしいです・・・^^:
もう一台今月仕上げた方のマシンはたまに街中で元気良くかっ飛んでいる姿を見かけるのですが、なんだか先月から今月を振り返った途端、溜まってた疲れがドッと出てきました。。。
とりあえず心が折れる前にベストを尽くしますw
2009年07月25日
ホイールペイント完了♪
先日の記事でお伝えした12Rのラッシンググリーンホイールの塗装が完了しました^^
ちなみに何だかんだで最終的にリムとスポーク部分の繋ぎ目は適当にボカシで・・・w
当初の予定ではリムのセンター部分にもグリーンを残す予定だったのですが、それだとデザイン的にFホイールのリム部分が細すぎて変になりそうだったので思いつきで仕様変更してしまいました^^:
でも何となーく自転車用のホイールっぽく見えるのは気のせいでしょうか。。。
ちなみにホイールとディスクローターが非常にミスマッチになったので、この辺もイメチェンしときます・・・^^:
そういえば先日、松戸の方に用事があって、その後に成田方面に用事があってで車で走り回っていたのですが、成田に来たついでにお気に入りの空港眺めスポットに寄って一服していこうと桜の山公園という空港内が見渡せ、離発着する飛行機が目の前を通過する航空カメラマンが毎回一人はいるようなスポットがあるので、そこで何気なくボケ~っと離発着する飛行機を眺めていたら21:30分に米国郵便公社のUSPSカラーに塗られた専用機が頭上を通過して着陸していき ”お〜、そ−いえば今日成田にUSPSで一個荷物が到着するなぁ・・・あの飛行機に積まれてたら感動するのに。”と思ってたら家に帰ってトラッキングをしたところ21:48分成田スキャンとなっていましたw
なんだか向こうから送られてくる荷物を積んだ飛行機が自分の目の前を通過して着陸していく後ろ姿を見ると遠いところから運ばれてくるんだなぁ。。。と感動したりしますw
というか、UPSやFedEXの専用機は成田で何度か見たことがあるのですが、USPSカラーの飛行機を見たのは初めてで存在すら知らなかったので、そのことに一番感動したのですが・・・w
そしてお出迎えしても成田でそのまま引き取れるハズもなく2日後に無事、国内配送されてきました・・・。
ちなみに届いたモノはというと、画像の12R用のステーターコイルですが、以前のクランクネタでご紹介した通り、12Rは前期と後期でクランク周りのパーツで若干サイズや形状変更があるので、それに合わせるためにステータコイルやカバー類も変更しなくてはならず、運よくYオクなどで後期のコイルが安く出れば良いのですがそうそう出そうもないので、国内で新品の価格を調べてみたところ38,000円とやはりお高い。。。
そこで向こうでリビルトのコイルを発見し送料込み20,000円と安かったので、浮いた差額で以前から欲しかったビレットのステーターカバーも発注してしまいました♪
が、そのカバーは在庫無しで未だ届かずなのですが・・・。
とりあえず最悪は前期ローターでシェイクダウンさせて後期ローターとの重量や抵抗による違いなんかを見てみます^^:
ちなみに何だかんだで最終的にリムとスポーク部分の繋ぎ目は適当にボカシで・・・w
当初の予定ではリムのセンター部分にもグリーンを残す予定だったのですが、それだとデザイン的にFホイールのリム部分が細すぎて変になりそうだったので思いつきで仕様変更してしまいました^^:
でも何となーく自転車用のホイールっぽく見えるのは気のせいでしょうか。。。
ちなみにホイールとディスクローターが非常にミスマッチになったので、この辺もイメチェンしときます・・・^^:
そういえば先日、松戸の方に用事があって、その後に成田方面に用事があってで車で走り回っていたのですが、成田に来たついでにお気に入りの空港眺めスポットに寄って一服していこうと桜の山公園という空港内が見渡せ、離発着する飛行機が目の前を通過する航空カメラマンが毎回一人はいるようなスポットがあるので、そこで何気なくボケ~っと離発着する飛行機を眺めていたら21:30分に米国郵便公社のUSPSカラーに塗られた専用機が頭上を通過して着陸していき ”お〜、そ−いえば今日成田にUSPSで一個荷物が到着するなぁ・・・あの飛行機に積まれてたら感動するのに。”と思ってたら家に帰ってトラッキングをしたところ21:48分成田スキャンとなっていましたw
なんだか向こうから送られてくる荷物を積んだ飛行機が自分の目の前を通過して着陸していく後ろ姿を見ると遠いところから運ばれてくるんだなぁ。。。と感動したりしますw
というか、UPSやFedEXの専用機は成田で何度か見たことがあるのですが、USPSカラーの飛行機を見たのは初めてで存在すら知らなかったので、そのことに一番感動したのですが・・・w
そしてお出迎えしても成田でそのまま引き取れるハズもなく2日後に無事、国内配送されてきました・・・。
ちなみに届いたモノはというと、画像の12R用のステーターコイルですが、以前のクランクネタでご紹介した通り、12Rは前期と後期でクランク周りのパーツで若干サイズや形状変更があるので、それに合わせるためにステータコイルやカバー類も変更しなくてはならず、運よくYオクなどで後期のコイルが安く出れば良いのですがそうそう出そうもないので、国内で新品の価格を調べてみたところ38,000円とやはりお高い。。。
そこで向こうでリビルトのコイルを発見し送料込み20,000円と安かったので、浮いた差額で以前から欲しかったビレットのステーターカバーも発注してしまいました♪
が、そのカバーは在庫無しで未だ届かずなのですが・・・。
とりあえず最悪は前期ローターでシェイクダウンさせて後期ローターとの重量や抵抗による違いなんかを見てみます^^:
2009年07月22日
今年のカラーのポイントは・・・
12Rの方も来月のレースに向け少しずつ作業も進み、だんだんマシンの方も形になって・・・
きてませんw
むしろ余計にバラされ自力では立てない状態に。。。
というか先日、助っ人の仲間が登場し、やっとガレージ内の掃除兼微妙な配置替えが出来て12Rも隅っこの暗い場所から広い場所に移動させることが出来ました^^:
とりあえず現状での作業の進み具合ですが、エンジンは完成し搭載待ちの状態で、足回りの塗装とスイングアーム側の加工+NOS用のハーネスと配管の作業中で、外装は前回ミスったサイドカウルのマスター修正中です・・・。
そして今年は又してもデザインが二転三転してしまった外装のペイントですが(厳密には待ちきれずに他の車両に使ってしまいました。。。)、今回はBUSAフェイスになるのでカワサキをアピールするべく去年と同じグリーンをポイントに外装を作ります^^
そんなこんなで、とりあえず今年は去年のラメラメギラギラ仕様から画像のキラキラパール仕様に変更で、こんな感じの色でいきます。
ちなみにこの色はランボルギーニのライトグリーンパールを狙った訳ではありません。
こうして見るとちょっと似てるかもしれませんが、自分はそんな高級な色が似合うような人間ではないので、自分のような人間にぴったりな今回のグリーンはこの色がモチーフです。↓
いつもお世話になってるUさんに借りっぱなしでいつも助かっているラッシングベルト♪
名づけてラッシング・グリーンw
真面目な話、当初ランボグリーンが狙いだったのですが、実際の色見がわかんなかったのでこのラッシングベルトの色も良いなぁ・・・と、ラッシングベルトで色合わせを行ったところ、結果的にランボグリーンに近づいたようで・・・。でもあくまでもラッシング・グリーンです!って、んなのどうでもいいわ!って感じですねw
とりあえずホイールはもう少し作業が残っているのでここからさらに色を足して定番仕様へと変貌します^^:
あと今回、スイングアームも現状のメッキ仕様はやめてブラック仕様へと・・・まだまだやる事がいっぱいですが、やっぱり自分のをイジってるのが一番楽しいですね^^
このまま完成させずにひたすらゆっくりイジってたい気もします^^:
が、レースに出ないと意味がないので急ぎます。。。
きてませんw
むしろ余計にバラされ自力では立てない状態に。。。
というか先日、助っ人の仲間が登場し、やっとガレージ内の掃除兼微妙な配置替えが出来て12Rも隅っこの暗い場所から広い場所に移動させることが出来ました^^:
とりあえず現状での作業の進み具合ですが、エンジンは完成し搭載待ちの状態で、足回りの塗装とスイングアーム側の加工+NOS用のハーネスと配管の作業中で、外装は前回ミスったサイドカウルのマスター修正中です・・・。
そして今年は又してもデザインが二転三転してしまった外装のペイントですが(厳密には待ちきれずに他の車両に使ってしまいました。。。)、今回はBUSAフェイスになるのでカワサキをアピールするべく去年と同じグリーンをポイントに外装を作ります^^
そんなこんなで、とりあえず今年は去年のラメラメギラギラ仕様から画像のキラキラパール仕様に変更で、こんな感じの色でいきます。
ちなみにこの色はランボルギーニのライトグリーンパールを狙った訳ではありません。
こうして見るとちょっと似てるかもしれませんが、自分はそんな高級な色が似合うような人間ではないので、自分のような人間にぴったりな今回のグリーンはこの色がモチーフです。↓
いつもお世話になってるUさんに借りっぱなしでいつも助かっているラッシングベルト♪
名づけてラッシング・グリーンw
真面目な話、当初ランボグリーンが狙いだったのですが、実際の色見がわかんなかったのでこのラッシングベルトの色も良いなぁ・・・と、ラッシングベルトで色合わせを行ったところ、結果的にランボグリーンに近づいたようで・・・。でもあくまでもラッシング・グリーンです!って、んなのどうでもいいわ!って感じですねw
とりあえずホイールはもう少し作業が残っているのでここからさらに色を足して定番仕様へと変貌します^^:
あと今回、スイングアームも現状のメッキ仕様はやめてブラック仕様へと・・・まだまだやる事がいっぱいですが、やっぱり自分のをイジってるのが一番楽しいですね^^
このまま完成させずにひたすらゆっくりイジってたい気もします^^:
が、レースに出ないと意味がないので急ぎます。。。
2009年07月18日
やっぱ自分、天才かもしれません・・・
自分で自分を天才だなんて何をいきなり!って感じですがw、自分天才なんです♪
先日、そろそろ12Rの外装も着手しないとなぁ・・・と思い、例のカワブサカウルの製作に取り掛かったところ、以前に製作したサイドカウルをベースにFRPで型取りしたマスターへ製品を抜き易くするための離型WAXを何度か塗り重ね、そしてその後にゲルコートを塗ってFRPを貼り重ねつつ、作業も無事に終わりガレージを後にしたのですが、その後家に帰って寝る時に ”あれ?”っとある事に気付いてしまました♪
その ”ある事”とは、普通なら離型WAXを何度か塗り重ねてマスターの表面を綺麗にしてからゲルコート塗付け→FRP蓄層と手順が進むところを、天才な自分はWAX塗付け→シリコンオフで脱脂→ゲルコート塗付け→FRP蓄層と思いっきりボケて無意識に塗装前と間違ってせっかく塗りこんだWAXを脱脂してしまい、先日ガレージに行って恐る恐るマスターと製品の間にパテベラを差し込んだところ、部分的にゲルコートが貼り付いて無理やり剥がしたらマスター表面にはゲルコートが部分的に貼り付き、焦ってペーパーやリューターを使ってそれらをせっせと剥がすもマスター表面は無残な姿に・・・^^:
こーゆう部分が折れると精神的にも折れますw
そもそも何でマスターを脱脂してしまったかというとただ単にボケていただけなんですが、マスターにWAXを塗って拭きあげてを繰り返す作業を他の板金作業の合間に行っていたので、WAXを塗った後に一回一回WAXの付いた指をシリコンオフで洗浄してと繰り返し、NOSのFUELラインの取り回しを考えつつ板金作業もしながら他の塗装のデザインを考えて・・・といろいろ悩みながら作業をしていた為に気分的にいっぱいいっぱいでWAXを好む作業とWAXを嫌う作業の境目を間違えたっぽいです。。。
しかも寝る時に、そういえば何でマスターをいじってる時にシリコンオフは冷たくて気持ちいいな・・・。なんて思ってたんだろ?っと不思議に思い、よくよく思い出してみたらバカみたいに一生懸命脱脂していたという感じですw
それでも不幸中の幸いか、マスター側のWAXがある程度効いていてくれたので軽板金で修復出来そうですが、これが完全にWAXを飛ばしてたらマスター修復不能でアウトでした^^:
それにしてもこの3連休を使って一気に外装も作って行こうと思っていたので、時間的にこのままトップコートを吹いてこの凸凹状態で製品を作ってその製品側を板金して使用するか、ちゃんとにマスター側を板金して製品を一発で仕上げるか・・・?
どっちが利口なんでしょうか?^^:
天才的にバカな自分には分かりません・・・w
先日、そろそろ12Rの外装も着手しないとなぁ・・・と思い、例のカワブサカウルの製作に取り掛かったところ、以前に製作したサイドカウルをベースにFRPで型取りしたマスターへ製品を抜き易くするための離型WAXを何度か塗り重ね、そしてその後にゲルコートを塗ってFRPを貼り重ねつつ、作業も無事に終わりガレージを後にしたのですが、その後家に帰って寝る時に ”あれ?”っとある事に気付いてしまました♪
その ”ある事”とは、普通なら離型WAXを何度か塗り重ねてマスターの表面を綺麗にしてからゲルコート塗付け→FRP蓄層と手順が進むところを、天才な自分はWAX塗付け→シリコンオフで脱脂→ゲルコート塗付け→FRP蓄層と思いっきりボケて無意識に塗装前と間違ってせっかく塗りこんだWAXを脱脂してしまい、先日ガレージに行って恐る恐るマスターと製品の間にパテベラを差し込んだところ、部分的にゲルコートが貼り付いて無理やり剥がしたらマスター表面にはゲルコートが部分的に貼り付き、焦ってペーパーやリューターを使ってそれらをせっせと剥がすもマスター表面は無残な姿に・・・^^:
こーゆう部分が折れると精神的にも折れますw
そもそも何でマスターを脱脂してしまったかというとただ単にボケていただけなんですが、マスターにWAXを塗って拭きあげてを繰り返す作業を他の板金作業の合間に行っていたので、WAXを塗った後に一回一回WAXの付いた指をシリコンオフで洗浄してと繰り返し、NOSのFUELラインの取り回しを考えつつ板金作業もしながら他の塗装のデザインを考えて・・・といろいろ悩みながら作業をしていた為に気分的にいっぱいいっぱいでWAXを好む作業とWAXを嫌う作業の境目を間違えたっぽいです。。。
しかも寝る時に、そういえば何でマスターをいじってる時にシリコンオフは冷たくて気持ちいいな・・・。なんて思ってたんだろ?っと不思議に思い、よくよく思い出してみたらバカみたいに一生懸命脱脂していたという感じですw
それでも不幸中の幸いか、マスター側のWAXがある程度効いていてくれたので軽板金で修復出来そうですが、これが完全にWAXを飛ばしてたらマスター修復不能でアウトでした^^:
それにしてもこの3連休を使って一気に外装も作って行こうと思っていたので、時間的にこのままトップコートを吹いてこの凸凹状態で製品を作ってその製品側を板金して使用するか、ちゃんとにマスター側を板金して製品を一発で仕上げるか・・・?
どっちが利口なんでしょうか?^^:
天才的にバカな自分には分かりません・・・w
2009年07月15日
今年の仕様は重くて軽い!?
ってことで、先日のレースはどうだったのでしょうかね?
自分は何処となく落ち着かなくて仕方なかったのですが、判断ミスさえしなければ今頃はレースに苦戦して相当凹んでるか、少し凹んでる予定で惨敗の結果報告ネタでも書いているハズだったのですがw
そんなこんなでレースネタが無くなってしまったのでちょっとだけ秘密の小ネタを蔵出しですw
今年の仕様は今まで何度か書いていますが、去年の仕様でのスタート後に全開で加速するもモッサ〜としたやる気の感じられない加速を改善するのも今回の目標の一つで、今年の仕様ではその改善策というか、DRAGならでは?のスタートから常にアクセル全開固定の走りに的を合わせた仕様としてトルクを太らせる方向でこっそり製作しました。
どういう感じに変えたかというと、下の2枚の画像が去年の'08仕様(純正)と今年の'09仕様の違いですが、
去年仕様の初期型純正クランクはよく雑誌などで見かける軽量加工済みのクランクのようなウェブ形状に軽量化され、ウェブバランサーやギア周りなどもかなり軽量に設計され、たまに初期型はアイドリングが不安定なんていう話を聞きますが、どちらかと言えばカムもそうですが逆に街乗り量産車としてアイドリングさせてる技術が凄いような気もする仕様だと思います^^:
対してこちらが今年のエンジンに組み込んだクランクですが、先ほどのクランクと比較するとウェブバランサーの面積も大きくギアの厚みなども初期型よりもあって重量差は結構な数です。
ちなみにこちらは12Rの後期型純正クランクですが、後期型に対して初期型は他の部分も含め、いろいろ調べてみるとカワサキが当時300km超えを目指した初期型はやはりメーカー悪ノリ仕様なのかもしれません。が、車体の変化などを見ると急ぎ過ぎた結果なのか、エンジンにコストが掛かり過ぎた結果なのか、まじめに悪ノリだったのか・・・。
そして12Rのモッサ〜っとした加速が嫌と以前から言っていますが、1速はさすがに良い加速をするのですが、アクセルを全開のままギアを2速にシフトし、3速に入れた辺りからトルクの薄さを感じ、4速で完全に街乗り状態のやる気が感じられないマイルドな状態に・・・。
そこで今回はアクセルを常にオン・オフするようなサーキット走行であれば軽量クランクをわざわざ重くする事など無いと思いますが、ことドラッグではゴールラインを通過するまで常に全開で、基本的にアクセルオフや減速はありませんのでクランクのウェイト部分に比重の重いタングステン銅などを埋め込み重くしたりして慣性モーメントを上げた方がトルクも上がりタイム的に有利に働く事があるのですが、今回の仕様も狙いは同じで一定の部分での加速トルクの変化を求めました。
※ドゥカティの一部車種ではクランクを小さくしつつ重量バランスを確保する為にタングステン銅が埋め込まれている純正クランクも存在したような気がします。が、今回はそれとは違う目的です。
ちなみに前期に対してクランクのウェイトが上がった分、ローターが軽量化されていたのに2次バランサーは前期後期共に同じ・・・。それってどうなんでしょうか?単純に打ち消す力が足りないような気がするのですが、バランス率の問題でクランク自体の質量が若干増える増えないは関係がないってことでしょうか・・・?
とりあえず単純にローターを後期のモノに換えればコイルも小径化して小抵抗+軽量化に貢献しますが、クランクへの影響もあるのでこの記事は参考にしないでください。
また、去年のエンジンに比べてクランクの重量は重くなりましたが、各部の組み直しでクランキングは今年の仕様の方が全然軽いです^^
そんな感じで今年の仕様はいろいろ個人的な実験要素が多いのですが、去年の先行逃げきり作戦から後追い捲くり型の作戦でタイムを詰めますw
思いっきり作戦ばらしてどおするって感じですが、果たして思惑通りに事が進むか失敗に終わるか・・・?
とりあえず早くエンジンを車体に積みたいのですが、前後の足回りをバラしてしまったのでそれが完成するまでお預けです。。。
※クランク自体の寸法は前期、後期共に同じですが、ピン部分の寸法が若干違うのでメタル選定の際にサービスマニュアルの勘合表は多分、使えません。
また他の部分の組み付け寸法も若干変わりますので流用の際には注意してください。
自分は何処となく落ち着かなくて仕方なかったのですが、判断ミスさえしなければ今頃はレースに苦戦して相当凹んでるか、少し凹んでる予定で惨敗の結果報告ネタでも書いているハズだったのですがw
そんなこんなでレースネタが無くなってしまったのでちょっとだけ秘密の小ネタを蔵出しですw
今年の仕様は今まで何度か書いていますが、去年の仕様でのスタート後に全開で加速するもモッサ〜としたやる気の感じられない加速を改善するのも今回の目標の一つで、今年の仕様ではその改善策というか、DRAGならでは?のスタートから常にアクセル全開固定の走りに的を合わせた仕様としてトルクを太らせる方向でこっそり製作しました。
どういう感じに変えたかというと、下の2枚の画像が去年の'08仕様(純正)と今年の'09仕様の違いですが、
去年仕様の初期型純正クランクはよく雑誌などで見かける軽量加工済みのクランクのようなウェブ形状に軽量化され、ウェブバランサーやギア周りなどもかなり軽量に設計され、たまに初期型はアイドリングが不安定なんていう話を聞きますが、どちらかと言えばカムもそうですが逆に街乗り量産車としてアイドリングさせてる技術が凄いような気もする仕様だと思います^^:
対してこちらが今年のエンジンに組み込んだクランクですが、先ほどのクランクと比較するとウェブバランサーの面積も大きくギアの厚みなども初期型よりもあって重量差は結構な数です。
ちなみにこちらは12Rの後期型純正クランクですが、後期型に対して初期型は他の部分も含め、いろいろ調べてみるとカワサキが当時300km超えを目指した初期型はやはりメーカー悪ノリ仕様なのかもしれません。が、車体の変化などを見ると急ぎ過ぎた結果なのか、エンジンにコストが掛かり過ぎた結果なのか、まじめに悪ノリだったのか・・・。
そして12Rのモッサ〜っとした加速が嫌と以前から言っていますが、1速はさすがに良い加速をするのですが、アクセルを全開のままギアを2速にシフトし、3速に入れた辺りからトルクの薄さを感じ、4速で完全に街乗り状態のやる気が感じられないマイルドな状態に・・・。
そこで今回はアクセルを常にオン・オフするようなサーキット走行であれば軽量クランクをわざわざ重くする事など無いと思いますが、ことドラッグではゴールラインを通過するまで常に全開で、基本的にアクセルオフや減速はありませんのでクランクのウェイト部分に比重の重いタングステン銅などを埋め込み重くしたりして慣性モーメントを上げた方がトルクも上がりタイム的に有利に働く事があるのですが、今回の仕様も狙いは同じで一定の部分での加速トルクの変化を求めました。
※ドゥカティの一部車種ではクランクを小さくしつつ重量バランスを確保する為にタングステン銅が埋め込まれている純正クランクも存在したような気がします。が、今回はそれとは違う目的です。
ちなみに前期に対してクランクのウェイトが上がった分、ローターが軽量化されていたのに2次バランサーは前期後期共に同じ・・・。それってどうなんでしょうか?単純に打ち消す力が足りないような気がするのですが、バランス率の問題でクランク自体の質量が若干増える増えないは関係がないってことでしょうか・・・?
とりあえず単純にローターを後期のモノに換えればコイルも小径化して小抵抗+軽量化に貢献しますが、クランクへの影響もあるのでこの記事は参考にしないでください。
また、去年のエンジンに比べてクランクの重量は重くなりましたが、各部の組み直しでクランキングは今年の仕様の方が全然軽いです^^
そんな感じで今年の仕様はいろいろ個人的な実験要素が多いのですが、去年の先行逃げきり作戦から後追い捲くり型の作戦でタイムを詰めますw
思いっきり作戦ばらしてどおするって感じですが、果たして思惑通りに事が進むか失敗に終わるか・・・?
とりあえず早くエンジンを車体に積みたいのですが、前後の足回りをバラしてしまったのでそれが完成するまでお預けです。。。
※クランク自体の寸法は前期、後期共に同じですが、ピン部分の寸法が若干違うのでメタル選定の際にサービスマニュアルの勘合表は多分、使えません。
また他の部分の組み付け寸法も若干変わりますので流用の際には注意してください。
2009年07月11日
凄くショックなことが。。。
ほんっとに情け無い話・・・
↑コレが
コレに↓
思いっきり予報がずれて前日のフリー走行も可能だったじゃねーか!!・・・ってなところで・・・。
まぁ良いんですけどね。。。
天気予報がハズレたからって全然気にしてまぜんし、本当は走れたからってショックなんてかなり受けてまぜんがら・・・・・・・・・・・・・・・・・・切な。。。
ヤン坊マー坊を裏切った自分がいけないんです。。。ってあいつらも最初は雨だったのに・・・。
でもその分、8月のレースに向けて少しだけ改良するべく円高なこのタイミングを利用して、Newパーツの追加を行いました^^
円高の差額分を使って又してもFedExで向こうから実質3日で品物が届くのです♪世界って狭い♪って完全にストレス発散の衝動買いに走ってるだけですが。。。
あぁ虚しい・・・とりあえず8月はヤン坊マー坊で行くです・・・。
↑コレが
コレに↓
思いっきり予報がずれて前日のフリー走行も可能だったじゃねーか!!・・・ってなところで・・・。
まぁ良いんですけどね。。。
天気予報がハズレたからって全然気にしてまぜんし、本当は走れたからってショックなんてかなり受けてまぜんがら・・・・・・・・・・・・・・・・・・切な。。。
ヤン坊マー坊を裏切った自分がいけないんです。。。ってあいつらも最初は雨だったのに・・・。
でもその分、8月のレースに向けて少しだけ改良するべく円高なこのタイミングを利用して、Newパーツの追加を行いました^^
円高の差額分を使って又してもFedExで向こうから実質3日で品物が届くのです♪世界って狭い♪って完全にストレス発散の衝動買いに走ってるだけですが。。。
あぁ虚しい・・・とりあえず8月はヤン坊マー坊で行くです・・・。
2009年07月08日
エンジン組み上げ完了♪
先週末の土日を使って今回のレースに使用する12Rのエンジンの組み上げを行いました♪
やっと組んだか・・・。と言った感じですが、ホント、周囲の焦りをよそにやっと組みましたw
とりあえず組むのに集中していたので画像を撮るタイミングが少なくダイジェストですが・・・
まずは腰下の組み付けですが、作業的にはクランクケースにクランクとミッション×2とシフト周りの6点を組み付けてケースを閉じるだけと準備さえ済んでいれば差ほど細かい注意点なども無いのですが、画像のようにクランクロアーケースにミッションやクランクをセットして、その後にアッパーケースを被せてケースを閉じ、ひっくり返してネジを締めるやり方だと画像赤〇部分のノックピンと半月部分の位置が若干ずれてしっかりケースが閉じなかったり、また無理にボルトを締め込んでケースを割ってしまいどうしよう・・・。というパターンを何回か見ています^^:
なので腰下を組む時は上下を逆にしてアッパーケースにクランクやミッションを組み付け、ロアーケースで蓋をする手順で作業をします。
その時にアッパーケース下にモノを置いて若干上に上げた状態で下向きに突き出たコンロッドに負担が掛からないようにセットします。
そしてアッパーケースにミッションとコンロッドをセットしたクランクをセットし、ロアーケース側にシフトドラムとガイドフォーク+フォークをセットしたら画像の1-4番の圧縮上死点にクランクをセットし
その位置に対してバランサーの位置もしっかりと合わせつつ、液体ガスケットを塗ったロアーケースをゆっくりと被せ、各部の動きに異常がなければ規定の締め付け方向とトルクでボルトを締め込みます。
この一連の作業をマニュアルでは5分以内に終わらせろと記されていますが、5分程度じゃ液ガスは固まりませんので無駄に焦らず気持ちに余裕を持ちつつ出来るだけ急いで作業します。
※画像ではギヤの噛合い部分にオイルなどが塗られていませんが、これは埃などが付着するのを嫌う為で、後から添塗することが出来ないメタルなどには組み付けペーストを塗って、ミッション周りはオイルパンを組み付ける直前に低圧エアでサッと塵や埃を飛ばしてからオイルを回します。
そして組み終わったら一服がてら少し時間を置いて、液ガスが完全硬化する前の少し固まった頃合いをみてはみ出した部分の余分な液ガスを取り除いておきます。
そうしたらシリンダーとピストンをセットして、
ヘッドを載せてバルタイを合わせ、
ヘッドカバーを取り付けたら最後に以前に製作したNOSの配管をセットして完成です^^
今回、オイルパンを先に取り付けると座りが悪く車体に載せる時にエンジンが不安定になるので、オイルパンはエンジン搭載後に取り付けます。
そしてエントリーも無事完了♪
とりあえず、あとは車体にエンジンを載せて補記類をセットして終わりですが、
天気予報が非常に微妙で他の日に比べて予想気温も上がってきているのでいけそうな気もしますが、この天気予報の降水確立が降るか降らないかの確率じゃないところがややこしいんですよね。。。
とりあえず前日の練習走行日に走れないと自分も仲間も厳しいので、今回のレースは見送って、浮いた遠征費でまずは12Rの車検を取り、車検付きのストリート仕様として4週間後のレースに挑みます^^
といってもマフラー変えたらその時点で非合法ですが・・・w
そんなこんなでNOSの遮熱板なども作れる時間が出来たのでもう少しNOS周りの気に入らない部分を改良してみます。
やっと組んだか・・・。と言った感じですが、ホント、周囲の焦りをよそにやっと組みましたw
とりあえず組むのに集中していたので画像を撮るタイミングが少なくダイジェストですが・・・
まずは腰下の組み付けですが、作業的にはクランクケースにクランクとミッション×2とシフト周りの6点を組み付けてケースを閉じるだけと準備さえ済んでいれば差ほど細かい注意点なども無いのですが、画像のようにクランクロアーケースにミッションやクランクをセットして、その後にアッパーケースを被せてケースを閉じ、ひっくり返してネジを締めるやり方だと画像赤〇部分のノックピンと半月部分の位置が若干ずれてしっかりケースが閉じなかったり、また無理にボルトを締め込んでケースを割ってしまいどうしよう・・・。というパターンを何回か見ています^^:
なので腰下を組む時は上下を逆にしてアッパーケースにクランクやミッションを組み付け、ロアーケースで蓋をする手順で作業をします。
その時にアッパーケース下にモノを置いて若干上に上げた状態で下向きに突き出たコンロッドに負担が掛からないようにセットします。
そしてアッパーケースにミッションとコンロッドをセットしたクランクをセットし、ロアーケース側にシフトドラムとガイドフォーク+フォークをセットしたら画像の1-4番の圧縮上死点にクランクをセットし
その位置に対してバランサーの位置もしっかりと合わせつつ、液体ガスケットを塗ったロアーケースをゆっくりと被せ、各部の動きに異常がなければ規定の締め付け方向とトルクでボルトを締め込みます。
この一連の作業をマニュアルでは5分以内に終わらせろと記されていますが、5分程度じゃ液ガスは固まりませんので無駄に焦らず気持ちに余裕を持ちつつ出来るだけ急いで作業します。
※画像ではギヤの噛合い部分にオイルなどが塗られていませんが、これは埃などが付着するのを嫌う為で、後から添塗することが出来ないメタルなどには組み付けペーストを塗って、ミッション周りはオイルパンを組み付ける直前に低圧エアでサッと塵や埃を飛ばしてからオイルを回します。
そして組み終わったら一服がてら少し時間を置いて、液ガスが完全硬化する前の少し固まった頃合いをみてはみ出した部分の余分な液ガスを取り除いておきます。
そうしたらシリンダーとピストンをセットして、
ヘッドを載せてバルタイを合わせ、
ヘッドカバーを取り付けたら最後に以前に製作したNOSの配管をセットして完成です^^
今回、オイルパンを先に取り付けると座りが悪く車体に載せる時にエンジンが不安定になるので、オイルパンはエンジン搭載後に取り付けます。
そしてエントリーも無事完了♪
とりあえず、あとは車体にエンジンを載せて補記類をセットして終わりですが、
天気予報が非常に微妙で他の日に比べて予想気温も上がってきているのでいけそうな気もしますが、この天気予報の降水確立が降るか降らないかの確率じゃないところがややこしいんですよね。。。
とりあえず前日の練習走行日に走れないと自分も仲間も厳しいので、今回のレースは見送って、浮いた遠征費でまずは12Rの車検を取り、車検付きのストリート仕様として4週間後のレースに挑みます^^
といってもマフラー変えたらその時点で非合法ですが・・・w
そんなこんなでNOSの遮熱板なども作れる時間が出来たのでもう少しNOS周りの気に入らない部分を改良してみます。
2009年07月04日
もう無理っす。。。
先日の月末仕上げの車両製作が無事完成してJDへのエントリーも済ませたのであとは12Rを組むだけ♪とその前に家の電源ボタンを押しても無反応な壊れたパソコンが直ってくれないとカッティングデータなどが出せず他の作業が進まないので修理を始めたのですが・・・
やり始めたのはいいものの、パソコンはやっぱりさっぱりで何がイケナイのか自分では分からず、兄貴に聞いたところ、手持ちの電源を渡されどれが生きてるか分からないから片っ端から試せとのことで電源を持ち帰り片っ端から交換。そして電源を他のモノに変えたら一瞬だけファンが回ったので電源がいけないのか!?と電源を元々付いていたのと同じ電圧のものを買ってきて、これで完璧直ったでしょ?と勝ち誇って付け替えるも全く症状が同じで、ファンが一瞬反応するだけ・・・。
とりあえずもう自分にはどこが悪いとかの予想すら出来ない世界なので、新規に作り直してもらうか、捨ての方向で・・・。というか、何回もファンが一瞬だけ回って止まるのを見ていたらイラっとしてPCを殴ったらマザーボードから何かのコンデンサーがポロって落ちてしまいました・・・^^:
とりあえず、中途半端に「直るかな?」って期待してるより「これ確実に壊れましたね。」な方が変な期待がなくて気が楽になれたのですっきりしましたww
そんなこんなでパソコンは完全に諦めがついたので12Rの組み上げに入る前に、最後に残っていたシム調整と一応気になったのでシム調整のついでにビッグバルブのピストンとの関係を見るためリセスの確認を行っておきました。とりあえず時間が無かったので全体的に仮組みでサイドクリアランスだけが知りたかったのでバルブを最大リフトさせてクランクを手でまわしてとバルタイ無視の気休めです^^:
そして先日、エンジンパーツを再度バラして綺麗に洗浄し直したので今日中にエンジンを一気に組み上げて日曜にNOSの配管などを本決めしていきます^^
あとは・・・
この忘れ去られていた外装達をどう処理するか・・・w
残り一週間じゃさすがに外装まで手が出せませんし、とりあえず走るようにすること優先で諦めが肝心ですかね^^:
まぁ、あとは今時期の仙台が晴れてくれるのか?っていうのが一番の気掛かりなのですが、仙台ハイランドは山の上にあって市内が曇りでも上は霧雨・・・ってことが多いので、週間予報で土日の降水確率が40%以上ならトラックを手配したりと何だかんだで1レースが結構な出費になるので素直に予定変更して4週間後の8月の次のレースに向けてエンジンが下りている今のうちに車体周りと電装系をやり直しします。
でも久々の12Rなので一旦この状態でマシンへの慣らしも兼ねて走ってみたいのでなんとか天気がもって晴れて欲しいですね^^
ちなみに前回練習走行だけ参加予定の仲間も今回車両を持ち込みます^^
とりあえず早くエンジンの音が聞きたいのでエンジンの組み上げ頑張ります♪
やり始めたのはいいものの、パソコンはやっぱりさっぱりで何がイケナイのか自分では分からず、兄貴に聞いたところ、手持ちの電源を渡されどれが生きてるか分からないから片っ端から試せとのことで電源を持ち帰り片っ端から交換。そして電源を他のモノに変えたら一瞬だけファンが回ったので電源がいけないのか!?と電源を元々付いていたのと同じ電圧のものを買ってきて、これで完璧直ったでしょ?と勝ち誇って付け替えるも全く症状が同じで、ファンが一瞬反応するだけ・・・。
とりあえずもう自分にはどこが悪いとかの予想すら出来ない世界なので、新規に作り直してもらうか、捨ての方向で・・・。というか、何回もファンが一瞬だけ回って止まるのを見ていたらイラっとしてPCを殴ったらマザーボードから何かのコンデンサーがポロって落ちてしまいました・・・^^:
とりあえず、中途半端に「直るかな?」って期待してるより「これ確実に壊れましたね。」な方が変な期待がなくて気が楽になれたのですっきりしましたww
そんなこんなでパソコンは完全に諦めがついたので12Rの組み上げに入る前に、最後に残っていたシム調整と一応気になったのでシム調整のついでにビッグバルブのピストンとの関係を見るためリセスの確認を行っておきました。とりあえず時間が無かったので全体的に仮組みでサイドクリアランスだけが知りたかったのでバルブを最大リフトさせてクランクを手でまわしてとバルタイ無視の気休めです^^:
そして先日、エンジンパーツを再度バラして綺麗に洗浄し直したので今日中にエンジンを一気に組み上げて日曜にNOSの配管などを本決めしていきます^^
あとは・・・
この忘れ去られていた外装達をどう処理するか・・・w
残り一週間じゃさすがに外装まで手が出せませんし、とりあえず走るようにすること優先で諦めが肝心ですかね^^:
まぁ、あとは今時期の仙台が晴れてくれるのか?っていうのが一番の気掛かりなのですが、仙台ハイランドは山の上にあって市内が曇りでも上は霧雨・・・ってことが多いので、週間予報で土日の降水確率が40%以上ならトラックを手配したりと何だかんだで1レースが結構な出費になるので素直に予定変更して4週間後の8月の次のレースに向けてエンジンが下りている今のうちに車体周りと電装系をやり直しします。
でも久々の12Rなので一旦この状態でマシンへの慣らしも兼ねて走ってみたいのでなんとか天気がもって晴れて欲しいですね^^
ちなみに前回練習走行だけ参加予定の仲間も今回車両を持ち込みます^^
とりあえず早くエンジンの音が聞きたいのでエンジンの組み上げ頑張ります♪