2010年08月
2010年08月28日
ついに・・・
以前から次のベースにGSX1300RかGSX-R1000を用意してターボ仕様を作りたい言っておりましたが・・・
前回銀座で購入した宝くじが当たり・・・
ついに・・・
09’GSX-R1000を買ってしまいましたぁー♪
よしっ、これイケる。
※ 全て宝くじが当たった時の妄想演習でございますw ちなみにあの宝くじ111枚は一体何処へ行った・・・。
ということで今回の記事は何ともタイミングが悪そうなネタなのでズラしつつ、とりあえずいつもの個人的な意見ということで・・・、なんとか今月の作業も殆ど片付き、ガレージ内のスペースに余裕も出来てここ最近は夜もだいぶ涼しくなってきたので春頃から相談を受けていた画像のGSX-Rのセッティングをボチボチ始めようかと・・・。
とは言っても、こちらのGSX-Rのオーナーは春先に自分が12Rのリセッティングをちょこまかとやっているのを見ていて、以前にGSX-Rのマフラーを交換してから極低速やエンブレ時に気になる症状が出てしまったのでその症状を治したいという事でいろいろ話をし、自分でいろいろやってみたいと興味を持っているようなので、とりあえず今回自分は取り付けや基本的なアドバイスをするだけで、まずはオーナーさんが気になっているハンチングなどの症状を改善しつつ、変化を感じながら乗る楽しみ方の参考になればとサブコン遊びのお手伝いとして作業をします。
そこで問題になるのが、全くイジったことが無い人間がそんな簡単に出来るのか?って問題ですが、正直やってみないと分かりませんw が、基本的に今まで自分が育った環境は ”まずは自分でやってみろ” と。頭で考えて出来る出来ない関係無しにまずはトライして出来ない部分は調べ上げて、それでも何をやってもダメなら初めてそこで聞きに来い。的な環境でいじめられてきたのでw、時間も出費も掛かりますが、今はインターネットで幾らでも情報収集できますし、今回は頭ごなしに難しく考えずにラフな気持ちで接すればそんなに難しい内容じゃないので案外簡単では無かろうかと。
なんて事を書くと素人がプロの世界舐めんじゃねーよ!と怒られそうですが・・・^^:
画像のMAPデータはあまり見慣れないバイク用FI(99’GSX1300R)の純正ECUのIgnとFuel MAPの中身を解析して専用のソフトで表示変換を行い純正ECU内の情報を書き換えるROMチューニングの設定画面ですが、純正ではメーカーごとに基準や表示が異なり、他のセンサー情報などとの絡みもあるのでこれらの情報をいきなり訳も分からず適当にイジるのは危険ですが・・・
パワコマなどのバイク用のサブコンは基本的に多くの情報をイジれる訳ではなく、あくまで純正マップを基点の0としてプラスかマイナスかの補正で、水温や他の各種センサー状況との絡みなどは純正マップを基準にするので操作的に多くの情報との絡みを気にせずイジれる分、非常にシンプルです。
※ あくまでものん気な個人談ですので・・・。
またパワコマなどのサブコンでいう0(ゼロ)やゼロマップとは、純正マップに対して増減率0というだけで噴射率0という白紙状態を意味するものではありませんので、セッティング中にエンジンの調子が変な方向に向かったらマップを全域0にすればノーマルマップ状態になるだけですのでエンジンが掛からなくなるような事はありません。
ということで、以前のキャブ車のセッティングではキャブを外して複合する各領域のジェット類を選定して組んではバラしてと・・、作業技術も経験も必要でしたが、趣味の領域でサブコンをイジるのであれば、メイン系だのスロー系だのありませんし、同調だの噴出量だのを気にせず「あ、違ったなぁ・・。」って思えばすぐに書き直せば良いだけなので技術が無くても理解力があればイケると思います^^:
むしろ自分のようにパソコンがフリーズすると、あわわ・・と人間も一緒にフリーズしてしまうPC音痴よりも、最近の人の方がPCに親しみ慣れている分、PC画面に向かい合った時に自分なりの法則などを掴むのが早いかもしれませんので、興味があるうちに納得が行くまでまずは経験してみるべきかと。
そこで出来ない部分ができてから初めて手伝った方が覚えますし自分も楽ですしw
そんなこんなで楽しんでやってもらいたいと言う事で、数種類のサブコンの特徴などをオーナーに教え、オーナー自身にもいろいろネットでそれらの検索をしてもらって自分でどれが使いやすそうか?などを調べて頂いたのですが、今回は以下の3種類を勧めてみました。
まずこちらは、前回タイヤ交換でお世話になったJAMさんが国内ディストリビューターを務めるRapid Bikeの設定画面(PRO版)で、以前からJAMさんにいろいろ機能説明などを教えて頂きオーナーにその都度説明させていただいたのですが、今回の「自分で気軽にイジる」な部分に対しては専用ソフトなどがフリーじゃ無い分、唯一使い勝手などが分からずオーナーさんを悩ませましたが、汎用モードで12Rでも使える可能性が・・・との事で、個人的にJAMさんのDRAG仕様の12Rの復活を期待しています。
そしてこちらの設定画面は向こうのバイク雑誌では広告多数で売り出し中なBAZZAZ FIの設定画面です。
このBAZZAZの特徴として3タイプある機種の中での最上位機種ではトラクションコントロールの設定が出来るのですが、一体どのようにトラクションを検知するのか?が気になっていたので触ってみたいなぁ・・・などと個人的欲求で進めてみました^^: が、よくよく調べたら最上位機種は値段設定も最上位なようで。。。
そして最後はバイク用のサブコンでは草分け的なDynojet社のPower Commander V (ファイブ)ですが、上記2機種の設定画面と比べると相変わらず殺風景というか、シンプルというか・・・。
ただ機能面でも良い方向でだいぶシンプルになったようで、自分が現在使用しているPC3rでは別売り後付けだった異なる2仕様のMAPを切り替えるマルチファンクションハブの機能なども始めから本体に内臓し、外箱も従来のPC3rよりもコンパクトになったりと他社製品を意識してか?老舗と言えども着実に進化してくれてます。が、パワコマだけはここ最近のツインインジェクター仕様に個別に対応していないようです。
ということで、今回はRapid Bike EVO、BAZZAZ FI、Power Commander V の上記3機種からの選択と、どれも異なる2MAPの書き込み&保存が可能で走行中に手元のスイッチにより即時マップの切り換えが可能。また後付オプション設定でクイックシフターの取り付け時に点火カットの調整や空燃比を読み取り自動でターゲットA/F値に補正してくれる自己学習機能ありとどれも似た感じの仕様なので、最終的には内容の細かさや操作性などのメリット、デメリットも踏まえてどれを選ぶかはオーナーさんに任せるとします。
そんなこんなでオーナーさんは現在どれにしようか選ぶ楽しみ中ですかね^^
とりあえず選んだあとは自分でイジる楽しみを知ってもらって、壊す楽しみ⇒バラす楽しみ⇒直す楽しみもついでに知ってもらえればと思います・・・うそですw
そんな無茶なことはさせませんが、とりあえず気になる部分を自分で修正したいというその目標をクリアーできるようサポート頑張ります^^
前回銀座で購入した宝くじが当たり・・・
ついに・・・
09’GSX-R1000を買ってしまいましたぁー♪
よしっ、これイケる。
※ 全て宝くじが当たった時の妄想演習でございますw ちなみにあの宝くじ111枚は一体何処へ行った・・・。
ということで今回の記事は何ともタイミングが悪そうなネタなのでズラしつつ、とりあえずいつもの個人的な意見ということで・・・、なんとか今月の作業も殆ど片付き、ガレージ内のスペースに余裕も出来てここ最近は夜もだいぶ涼しくなってきたので春頃から相談を受けていた画像のGSX-Rのセッティングをボチボチ始めようかと・・・。
とは言っても、こちらのGSX-Rのオーナーは春先に自分が12Rのリセッティングをちょこまかとやっているのを見ていて、以前にGSX-Rのマフラーを交換してから極低速やエンブレ時に気になる症状が出てしまったのでその症状を治したいという事でいろいろ話をし、自分でいろいろやってみたいと興味を持っているようなので、とりあえず今回自分は取り付けや基本的なアドバイスをするだけで、まずはオーナーさんが気になっているハンチングなどの症状を改善しつつ、変化を感じながら乗る楽しみ方の参考になればとサブコン遊びのお手伝いとして作業をします。
そこで問題になるのが、全くイジったことが無い人間がそんな簡単に出来るのか?って問題ですが、正直やってみないと分かりませんw が、基本的に今まで自分が育った環境は ”まずは自分でやってみろ” と。頭で考えて出来る出来ない関係無しにまずはトライして出来ない部分は調べ上げて、それでも何をやってもダメなら初めてそこで聞きに来い。的な環境でいじめられてきたのでw、時間も出費も掛かりますが、今はインターネットで幾らでも情報収集できますし、今回は頭ごなしに難しく考えずにラフな気持ちで接すればそんなに難しい内容じゃないので案外簡単では無かろうかと。
なんて事を書くと素人がプロの世界舐めんじゃねーよ!と怒られそうですが・・・^^:
画像のMAPデータはあまり見慣れないバイク用FI(99’GSX1300R)の純正ECUのIgnとFuel MAPの中身を解析して専用のソフトで表示変換を行い純正ECU内の情報を書き換えるROMチューニングの設定画面ですが、純正ではメーカーごとに基準や表示が異なり、他のセンサー情報などとの絡みもあるのでこれらの情報をいきなり訳も分からず適当にイジるのは危険ですが・・・
パワコマなどのバイク用のサブコンは基本的に多くの情報をイジれる訳ではなく、あくまで純正マップを基点の0としてプラスかマイナスかの補正で、水温や他の各種センサー状況との絡みなどは純正マップを基準にするので操作的に多くの情報との絡みを気にせずイジれる分、非常にシンプルです。
※ あくまでものん気な個人談ですので・・・。
またパワコマなどのサブコンでいう0(ゼロ)やゼロマップとは、純正マップに対して増減率0というだけで噴射率0という白紙状態を意味するものではありませんので、セッティング中にエンジンの調子が変な方向に向かったらマップを全域0にすればノーマルマップ状態になるだけですのでエンジンが掛からなくなるような事はありません。
ということで、以前のキャブ車のセッティングではキャブを外して複合する各領域のジェット類を選定して組んではバラしてと・・、作業技術も経験も必要でしたが、趣味の領域でサブコンをイジるのであれば、メイン系だのスロー系だのありませんし、同調だの噴出量だのを気にせず「あ、違ったなぁ・・。」って思えばすぐに書き直せば良いだけなので技術が無くても理解力があればイケると思います^^:
むしろ自分のようにパソコンがフリーズすると、あわわ・・と人間も一緒にフリーズしてしまうPC音痴よりも、最近の人の方がPCに親しみ慣れている分、PC画面に向かい合った時に自分なりの法則などを掴むのが早いかもしれませんので、興味があるうちに納得が行くまでまずは経験してみるべきかと。
そこで出来ない部分ができてから初めて手伝った方が覚えますし自分も楽ですしw
そんなこんなで楽しんでやってもらいたいと言う事で、数種類のサブコンの特徴などをオーナーに教え、オーナー自身にもいろいろネットでそれらの検索をしてもらって自分でどれが使いやすそうか?などを調べて頂いたのですが、今回は以下の3種類を勧めてみました。
まずこちらは、前回タイヤ交換でお世話になったJAMさんが国内ディストリビューターを務めるRapid Bikeの設定画面(PRO版)で、以前からJAMさんにいろいろ機能説明などを教えて頂きオーナーにその都度説明させていただいたのですが、今回の「自分で気軽にイジる」な部分に対しては専用ソフトなどがフリーじゃ無い分、唯一使い勝手などが分からずオーナーさんを悩ませましたが、汎用モードで12Rでも使える可能性が・・・との事で、個人的にJAMさんのDRAG仕様の12Rの復活を期待しています。
そしてこちらの設定画面は向こうのバイク雑誌では広告多数で売り出し中なBAZZAZ FIの設定画面です。
このBAZZAZの特徴として3タイプある機種の中での最上位機種ではトラクションコントロールの設定が出来るのですが、一体どのようにトラクションを検知するのか?が気になっていたので触ってみたいなぁ・・・などと個人的欲求で進めてみました^^: が、よくよく調べたら最上位機種は値段設定も最上位なようで。。。
そして最後はバイク用のサブコンでは草分け的なDynojet社のPower Commander V (ファイブ)ですが、上記2機種の設定画面と比べると相変わらず殺風景というか、シンプルというか・・・。
ただ機能面でも良い方向でだいぶシンプルになったようで、自分が現在使用しているPC3rでは別売り後付けだった異なる2仕様のMAPを切り替えるマルチファンクションハブの機能なども始めから本体に内臓し、外箱も従来のPC3rよりもコンパクトになったりと他社製品を意識してか?老舗と言えども着実に進化してくれてます。が、パワコマだけはここ最近のツインインジェクター仕様に個別に対応していないようです。
ということで、今回はRapid Bike EVO、BAZZAZ FI、Power Commander V の上記3機種からの選択と、どれも異なる2MAPの書き込み&保存が可能で走行中に手元のスイッチにより即時マップの切り換えが可能。また後付オプション設定でクイックシフターの取り付け時に点火カットの調整や空燃比を読み取り自動でターゲットA/F値に補正してくれる自己学習機能ありとどれも似た感じの仕様なので、最終的には内容の細かさや操作性などのメリット、デメリットも踏まえてどれを選ぶかはオーナーさんに任せるとします。
そんなこんなでオーナーさんは現在どれにしようか選ぶ楽しみ中ですかね^^
とりあえず選んだあとは自分でイジる楽しみを知ってもらって、壊す楽しみ⇒バラす楽しみ⇒直す楽しみもついでに知ってもらえればと思います・・・うそですw
そんな無茶なことはさせませんが、とりあえず気になる部分を自分で修正したいというその目標をクリアーできるようサポート頑張ります^^
2010年08月21日
初心忘れたべからず。
ということで、先週の金曜、土曜を使って仙台ハイランドに行き、前回天候不順で走行出来なかったマシンのテスト走行を行ってきました。
そして今回は2日間のテスト走行を予定していたので、初日に前回O/hしたリアサスのリセッティングと今回履き替えて一発目となるシンコータイヤ for DRAG の感覚取りと、今年からこそこそと行っているエアボックス周りの実験パーツがどんな感じで影響するか?など、その辺りのテストも兼ねて、まずは初心に戻って
NOSを使わず9秒台に入れることを初日の目標に・・・、そして2日目に初日のセッティングにプラスしてNOSを組み合わせた調整をしながらタイムアタックをする方向で行ってきました。
ということで、4月のJD-STERの時も腰痛でまともに走れなかったので10ヶ月ぶりの全開ですが・・・
久々の走行でタイムもだいぶ落ちてるだろうなぁ・・・と何本か走ってみたところ、全体的に10秒前半でそんなに大きくマシンの調整も人間の感覚も狂ってない様子。
がしかし、幸か不幸か・・今回履き替えたシンコータイヤのグリップが強すぎて自分の純正ありきのエンジン出力だとスタート時にパワーが食われてストール気味になっており、肝心な60フィート区間で車速も乗らず当然タイムも上がらずな悪循環。。。
とりあえずこのままではマズイ!という事で、去年調子が良かった半分スリップさせて滑らせながら加速するスタート姿勢を求めてリアサスやら空気圧、さらにバーンナウトのタイミングなどを少しずつ変えてタイムを追い求めた結果、なんとっ・・・
10秒切れませんでしたw 人生はそう甘くないっすね・・・^^:
そんなこんなでこの最後の1本もストールしつつ多少リアが滑り過ぎですが、1本走行しては変えてチェックしてダメなら戻して別をイジって・・と、地道に調整して何となく去年の理想のスタートが掴めたかなぁ・・・という所で金曜の走行時間が終了。
映像の最後にカメラを担当してくれた仲間の「それでも十秒かぁ。。。」と最終的に9秒台に入れられず小さく寂しい一言が入っていますが、それくらい地道に次こそは9秒台に入れる!と暑い中あーでもない、こーでもないと初心忘れるべからずと懐かしのパンツマンスタイルで無心に調整に励んでおりました。が無意味でしたw
とりあえず9秒入り出来なかったのは悔しいけど仕方ないと言う事で、次の日のNOSを使ってどこまでタイムを縮められるかに期待しつつ、仙台市内に繰り出して夜な夜なクタクタになって毎度な格安宿に戻り・・・。
次の日、朝起きて窓の外を見ての一言・・・。
・・・撤収!
その後、東北道のお盆のUターンラッシュにドンピシャで嵌まり散々でした。。。
とりあえず今回は課題を持ち帰ったということで今月のJD戦もパスして次回また続きをガンバリマスw
そして今回は2日間のテスト走行を予定していたので、初日に前回O/hしたリアサスのリセッティングと今回履き替えて一発目となるシンコータイヤ for DRAG の感覚取りと、今年からこそこそと行っているエアボックス周りの実験パーツがどんな感じで影響するか?など、その辺りのテストも兼ねて、まずは初心に戻って
NOSを使わず9秒台に入れることを初日の目標に・・・、そして2日目に初日のセッティングにプラスしてNOSを組み合わせた調整をしながらタイムアタックをする方向で行ってきました。
ということで、4月のJD-STERの時も腰痛でまともに走れなかったので10ヶ月ぶりの全開ですが・・・
久々の走行でタイムもだいぶ落ちてるだろうなぁ・・・と何本か走ってみたところ、全体的に10秒前半でそんなに大きくマシンの調整も人間の感覚も狂ってない様子。
がしかし、幸か不幸か・・今回履き替えたシンコータイヤのグリップが強すぎて自分の純正ありきのエンジン出力だとスタート時にパワーが食われてストール気味になっており、肝心な60フィート区間で車速も乗らず当然タイムも上がらずな悪循環。。。
とりあえずこのままではマズイ!という事で、去年調子が良かった半分スリップさせて滑らせながら加速するスタート姿勢を求めてリアサスやら空気圧、さらにバーンナウトのタイミングなどを少しずつ変えてタイムを追い求めた結果、なんとっ・・・
10秒切れませんでしたw 人生はそう甘くないっすね・・・^^:
そんなこんなでこの最後の1本もストールしつつ多少リアが滑り過ぎですが、1本走行しては変えてチェックしてダメなら戻して別をイジって・・と、地道に調整して何となく去年の理想のスタートが掴めたかなぁ・・・という所で金曜の走行時間が終了。
映像の最後にカメラを担当してくれた仲間の「それでも十秒かぁ。。。」と最終的に9秒台に入れられず小さく寂しい一言が入っていますが、それくらい地道に次こそは9秒台に入れる!と暑い中あーでもない、こーでもないと初心忘れるべからずと懐かしのパンツマンスタイルで無心に調整に励んでおりました。が無意味でしたw
とりあえず9秒入り出来なかったのは悔しいけど仕方ないと言う事で、次の日のNOSを使ってどこまでタイムを縮められるかに期待しつつ、仙台市内に繰り出して夜な夜なクタクタになって毎度な格安宿に戻り・・・。
次の日、朝起きて窓の外を見ての一言・・・。
・・・撤収!
その後、東北道のお盆のUターンラッシュにドンピシャで嵌まり散々でした。。。
とりあえず今回は課題を持ち帰ったということで今月のJD戦もパスして次回また続きをガンバリマスw
2010年08月18日
2010年08月12日
2010年08月07日
V-MAXじゃなくVMX1700?
先日ペイント作業で入ってきた新型のV-MAXですが、今回のペイント時に取り外した保護シールやダンパーなどを、お盆に入る前に今のうちにヤマハに発注しておこうとヤマハのサイトでイラスト検索をしようとしたら、この09’V-MAXがリストに無い・・・。まさか逆車のみの設定で国内設定は無かったのか・・・、そんなん知らずもう剥がしちゃいましたけど。。。と一瞬やってしまった感100%でヒヤッとしましたが、調べてみたら
VMX1700というのが新しいV-MAXの名称だったようで無事発注できて一安心しました^^:
ちなみにそのVMXのペイントを始める前に、一度、外装一式を全体的に水研ぎで足付け研磨をしていたのですが、画像のタンクカバーだけは#800の耐水ペーパーで研磨しても全く傷が付かず、まさかヤマハさん、最近流行の耐傷性塗料とか使ってるのか?と・・・。
この耐傷性塗装は日産のX-Trailに初採用(確か)されたスクラッチシールドや、レクサスLS系に施されているセルフリストアリングコートなどというのがそれで、これらの塗膜はシャカ傷や擦り傷が付きにくく、仮に傷が付いてしまっても自己再生して傷の無い状態に戻るというお客は喜び、板金屋泣かせな厄介モノですw
が、とりあえず人間さまをナメるんじゃねーっとばかりに#320の耐水ペーパーでガッツリ傷入れさせてもらいましたw
※一定以上の深い傷は治りません。
というか、そもそもあれは本当に耐傷性塗装だったのだろうか・・・?と疑問に思いつつも、今回はある程度のお任せなので、まずはしっとりと綺麗系のラップにしてみました^^
が、この先の作業は非公開w でも出来ればタンク横のエアインレットも塗りたかった。。。
VMX1700というのが新しいV-MAXの名称だったようで無事発注できて一安心しました^^:
ちなみにそのVMXのペイントを始める前に、一度、外装一式を全体的に水研ぎで足付け研磨をしていたのですが、画像のタンクカバーだけは#800の耐水ペーパーで研磨しても全く傷が付かず、まさかヤマハさん、最近流行の耐傷性塗料とか使ってるのか?と・・・。
この耐傷性塗装は日産のX-Trailに初採用(確か)されたスクラッチシールドや、レクサスLS系に施されているセルフリストアリングコートなどというのがそれで、これらの塗膜はシャカ傷や擦り傷が付きにくく、仮に傷が付いてしまっても自己再生して傷の無い状態に戻るというお客は喜び、板金屋泣かせな厄介モノですw
が、とりあえず人間さまをナメるんじゃねーっとばかりに#320の耐水ペーパーでガッツリ傷入れさせてもらいましたw
※一定以上の深い傷は治りません。
というか、そもそもあれは本当に耐傷性塗装だったのだろうか・・・?と疑問に思いつつも、今回はある程度のお任せなので、まずはしっとりと綺麗系のラップにしてみました^^
が、この先の作業は非公開w でも出来ればタンク横のエアインレットも塗りたかった。。。
2010年08月04日
お礼を言いそびれちまいました・・・。
数年前に先輩と第三京浜を目指して首都高を走って芝浦PAで休憩した時に、PAの駐輪場にたまたま居合わせた12R乗りの方と先輩が知り合いだったようで、先輩共々久しぶりの再会に少し話をしつつ、同じ12Rということで自分の伸ばした12Rを異様だねーっと、”コーナーは曲がれるの?腹下は擦らない? ” など興味津々に見てくださり、その時は面白い12R乗りの人だなぁ・・・。と思っていたのですが、去年のJD-STER Rd4の会場で偶然その12R乗りの方と再会し、変な12Rだから忘れないねぇと、今年のRd1の仙台でお会いした時も”今回はどお?また形が変わったね〜 ” と声を掛けてくれて、走る順番が来るたびに頑張ってね!と同じ12R乗りだからと応援もしてくれて、会う度に親しみ甲斐があって話し易く、前回のミーティングに集まった人達を見てもその人望の厚さと人柄が納得できました。
とりあえず4月に頂いたステッカーのお返しを7月のJD戦でする予定が当日行きそびれてしまってお会い出来ず、今度ガレージに遊びに行くよと電話で話したっきりで結果的に当分お会いする事が出来なくなってしまいましたが、同じ12R乗りとして期待していただいた結果を残せるよう頑張ります。
最後に、非常に短い間でしたが、お互いにZX12Rに拘りを持っていたという部分で共感でき、仙台ではいつもお声を掛けてくださりありがとうございました。
ご訃報に接し、ここに謹んで哀悼の意を表すと共に、安らかにご永眠されますようお祈りいたします。
数年前に先輩と第三京浜を目指して首都高を走って芝浦PAで休憩した時に、PAの駐輪場にたまたま居合わせた12R乗りの方と先輩が知り合いだったようで、先輩共々久しぶりの再会に少し話をしつつ、同じ12Rということで自分の伸ばした12Rを異様だねーっと、”コーナーは曲がれるの?腹下は擦らない? ” など興味津々に見てくださり、その時は面白い12R乗りの人だなぁ・・・。と思っていたのですが、去年のJD-STER Rd4の会場で偶然その12R乗りの方と再会し、変な12Rだから忘れないねぇと、今年のRd1の仙台でお会いした時も”今回はどお?また形が変わったね〜 ” と声を掛けてくれて、走る順番が来るたびに頑張ってね!と同じ12R乗りだからと応援もしてくれて、会う度に親しみ甲斐があって話し易く、前回のミーティングに集まった人達を見てもその人望の厚さと人柄が納得できました。
とりあえず4月に頂いたステッカーのお返しを7月のJD戦でする予定が当日行きそびれてしまってお会い出来ず、今度ガレージに遊びに行くよと電話で話したっきりで結果的に当分お会いする事が出来なくなってしまいましたが、同じ12R乗りとして期待していただいた結果を残せるよう頑張ります。
最後に、非常に短い間でしたが、お互いにZX12Rに拘りを持っていたという部分で共感でき、仙台ではいつもお声を掛けてくださりありがとうございました。
ご訃報に接し、ここに謹んで哀悼の意を表すと共に、安らかにご永眠されますようお祈りいたします。