2012年03月
2012年03月27日
スコスコっす。
前回の記事でドラッグ活動開始とか言いましたけど、さらにもっと前の記事では今年の12Rはさーどうしましょ?なんて書いた通り、今年は何やろうかな〜・・・な感じなのですが、とりあえず去年はマシンよりも自分が先にブローしかけてドッグ入りしてしまったので、今年はその辺りの本来去年やりたかった作業を中心に各部の煮詰め作業的な活動をしていけたらなぁ・・・なんて。
で、まずは昨年スイングアームを6インチから更に2インチ伸ばして計8インチロングになったわけですが、去年の作業時は意識朦朧の中、虫の息で作業したため完全に取って付けただけと各部の調整などは一切行っていなかったので、まずはリアサスのセッティングからですが・・・、
相変わらずサスは苦手でして手を焼いております。。。
何に手を焼いているかというと、多分普通の人からすると自分はかなり低レベルな部分で悩んでいると思うのですが・・・
ドラッグレースでのスタート時の悩みというか希望で、リアサスの沈み込むストロークをある程度キープしつつ、戻りの反発力というのか減衰圧をゆっくりにしたいのですが、車体を起こした時の1Gの時に既にストローク量の半分が沈んでしまい、さらにマシンに自分が跨った時にさらに沈み込み、最終的においしく動いてくれる有効長がほとんど無くなってしまいます。
なのでそれを嫌って張力を上げるためにスプリングを締めこむと (この発想自体がおかしいのかもしれませんがw)、今度はバネが強くなって自分のウェイトではストローク出来なくなってしまい、仮にサスがストロークしても反発も強くて理想と正反対の仕様になってしまいます。
なので1Gの際の沈み込みを抑えてストロークの有効長を確保しつつ、自分の体重でもしっかり動いて尚且つ減衰の伸び側をワイドにするためにはどうしたらいいのだろうか・・・。ということで、
前回自分の12RのリアサスのO/h の際にもお世話になった地元で頼れるサスペンションのスペシャリストでもある遊心のコーイチさんの元へアドバイスをもらいに行ってきました。
コーイチさんにはいつも行くたびに貴重な作業時間を割いていただいて大変申し訳ないのですが、普段からロードレースでサーキットを走り尽くしているだけあってアドバイスの的確さはさすがで、自分の拙い説明でも言わんとする部分を理解してくれ、それの対策を理解に苦しむ自分にも理解しやすいように噛み砕いて原理や理屈や計算などを説明していただけるので非常に助かり為にもなります^^
で、今回の自分のリアサスの問題はスプリングのレートが現状では柔らか過ぎるので、まずはスプリングのレートを上げて基本状態を良くする事をアドバイスとして頂きましたが、考えてみたら、自分の12Rのリアサスは純正スイングアームの時にガチガチは嫌だからとZX9Rのサスを流用したままスイングアームまで伸ばしてしまったので、フニャフニャ具合に拍車がかかって当然っちゃ当然だったんですよね。。。
コーイチさんに指摘されてそんなことを思い出すレベルですからサスのことなんか一切考えてなかった証拠なんですが、ここ数年でサスセッティングがドラッグのタイムに大きく影響することを身をもって知ったので、曲がる為のサスセッティングは自分がその領域でマシンを操れないので理解するのは無理としても、
ドラッグレースのようなゼロスタート時に全開のパワーを路面に伝える為のより良いサスセッティングの勉強はこれから徐々に行っていこうかと思います。
ということでまずはスプリングの変更をしてから出直します!!とか少しは気の利いたことを言いたいところですが、基本的にスプリングの換え方と買い方が分かりませんw
なので近々またコーイチさんの元を伺ってアドバイスをもらってきます・・・。
ちなみに毎回サスペンション関係でお世話になっているコーイチさんのお店 「遊心」 ですが、二輪・四輪を問わない数ある基本業務のひとつに NeoTune という純正のサスペンションをチューニングして乗り心地や仕様を変える新しい発想のショックアブソーバーチューニングを行っています。
この新しいショックアブソーバーチューニングは、ハイエースなどで常にマシンを載せている積載トランポやローダウンなどを施したトランポなどに特に効果があるとのことで乗り味も仕様に合わせるため格段に良くなり長距離移動などでの疲労感の低減に繋がるかもしれません。
施工できる車種も多種多様で純正ショックが固めなプリウスなどがここ最近人気のようで、施工料金も200系ハイエース・2WD 1台分 ¥27,300など思いのほかリーズナブルで費用対効果は高いと評判もよろしいみたいで施工待ちのサスも工場内で多く見受けられましたが、自分のようにコーイチさんの知識と腕と人柄を見込んでの依頼が多いのかな?といった感じでした^^
また遠方からの通信販売も通信チューニングも行っているみたいなので詳しい作業内容や仕組みや効果など気になる方は ” 遊心 〜くるま屋ユウシン〜 ” にアクセスしてコーイチさんにもアクセスしてみてください。
って完全に宣伝ですがw、毎回お世話になってますので気持ち程度に勝手に宣伝させていただきました。
で、まずは昨年スイングアームを6インチから更に2インチ伸ばして計8インチロングになったわけですが、去年の作業時は意識朦朧の中、虫の息で作業したため完全に取って付けただけと各部の調整などは一切行っていなかったので、まずはリアサスのセッティングからですが・・・、
相変わらずサスは苦手でして手を焼いております。。。
何に手を焼いているかというと、多分普通の人からすると自分はかなり低レベルな部分で悩んでいると思うのですが・・・
ドラッグレースでのスタート時の悩みというか希望で、リアサスの沈み込むストロークをある程度キープしつつ、戻りの反発力というのか減衰圧をゆっくりにしたいのですが、車体を起こした時の1Gの時に既にストローク量の半分が沈んでしまい、さらにマシンに自分が跨った時にさらに沈み込み、最終的においしく動いてくれる有効長がほとんど無くなってしまいます。
なのでそれを嫌って張力を上げるためにスプリングを締めこむと (この発想自体がおかしいのかもしれませんがw)、今度はバネが強くなって自分のウェイトではストローク出来なくなってしまい、仮にサスがストロークしても反発も強くて理想と正反対の仕様になってしまいます。
なので1Gの際の沈み込みを抑えてストロークの有効長を確保しつつ、自分の体重でもしっかり動いて尚且つ減衰の伸び側をワイドにするためにはどうしたらいいのだろうか・・・。ということで、
前回自分の12RのリアサスのO/h の際にもお世話になった地元で頼れるサスペンションのスペシャリストでもある遊心のコーイチさんの元へアドバイスをもらいに行ってきました。
コーイチさんにはいつも行くたびに貴重な作業時間を割いていただいて大変申し訳ないのですが、普段からロードレースでサーキットを走り尽くしているだけあってアドバイスの的確さはさすがで、自分の拙い説明でも言わんとする部分を理解してくれ、それの対策を理解に苦しむ自分にも理解しやすいように噛み砕いて原理や理屈や計算などを説明していただけるので非常に助かり為にもなります^^
で、今回の自分のリアサスの問題はスプリングのレートが現状では柔らか過ぎるので、まずはスプリングのレートを上げて基本状態を良くする事をアドバイスとして頂きましたが、考えてみたら、自分の12Rのリアサスは純正スイングアームの時にガチガチは嫌だからとZX9Rのサスを流用したままスイングアームまで伸ばしてしまったので、フニャフニャ具合に拍車がかかって当然っちゃ当然だったんですよね。。。
コーイチさんに指摘されてそんなことを思い出すレベルですからサスのことなんか一切考えてなかった証拠なんですが、ここ数年でサスセッティングがドラッグのタイムに大きく影響することを身をもって知ったので、曲がる為のサスセッティングは自分がその領域でマシンを操れないので理解するのは無理としても、
ドラッグレースのようなゼロスタート時に全開のパワーを路面に伝える為のより良いサスセッティングの勉強はこれから徐々に行っていこうかと思います。
ということでまずはスプリングの変更をしてから出直します!!とか少しは気の利いたことを言いたいところですが、基本的にスプリングの換え方と買い方が分かりませんw
なので近々またコーイチさんの元を伺ってアドバイスをもらってきます・・・。
ちなみに毎回サスペンション関係でお世話になっているコーイチさんのお店 「遊心」 ですが、二輪・四輪を問わない数ある基本業務のひとつに NeoTune という純正のサスペンションをチューニングして乗り心地や仕様を変える新しい発想のショックアブソーバーチューニングを行っています。
この新しいショックアブソーバーチューニングは、ハイエースなどで常にマシンを載せている積載トランポやローダウンなどを施したトランポなどに特に効果があるとのことで乗り味も仕様に合わせるため格段に良くなり長距離移動などでの疲労感の低減に繋がるかもしれません。
施工できる車種も多種多様で純正ショックが固めなプリウスなどがここ最近人気のようで、施工料金も200系ハイエース・2WD 1台分 ¥27,300など思いのほかリーズナブルで費用対効果は高いと評判もよろしいみたいで施工待ちのサスも工場内で多く見受けられましたが、自分のようにコーイチさんの知識と腕と人柄を見込んでの依頼が多いのかな?といった感じでした^^
また遠方からの通信販売も通信チューニングも行っているみたいなので詳しい作業内容や仕組みや効果など気になる方は ” 遊心 〜くるま屋ユウシン〜 ” にアクセスしてコーイチさんにもアクセスしてみてください。
って完全に宣伝ですがw、毎回お世話になってますので気持ち程度に勝手に宣伝させていただきました。
2012年03月21日
2012, DRAG活動開始
随分と前に今年のJD-STERの日程が発表されていたようで、今年は・・・
【2012 JD-STER 日程(予定)】 JD-STER HP より
Rd.1:5月20日(日)仙台ハイランド 1/8mile
Rd.2:7月16日(月)ふくしまスカイパーク 1/4mile ※祝日
Rd.3:8月12日(日)エビスサーキット 1/8mile
Rd.4:9月17日(月)ふくしまスカイパーク 1/4mile ※祝日
Rd.5:10月21日(日)仙台ハイランド 1/8mile
と、全5戦も開催されるようで走れる幸せアザーッス!!っと感謝感謝なのですが、周りのバイク乗りを執拗に誘った山梨ラウンドが無いw
自分の周りにも一度ドラッグを体験したいって人達が何人か居るので、都心から一時間のうたい文句を武器にドラッグレース普及のいい機会だとか思って、入院中に見舞いに来てくれた人達を片っ端から誘ったんですけどね^^:
なんとも以前から見に行きたいと言ってくれていた先輩にもいい機会だと思ってたので非常に残念です。
そういえば4輪ドラッグのJDDAさんの「2012.01.21 JDDAより2011年度の報告と2012年度計画のお知らせ」の中に仙台ハイランドの現状と今後が書かれています。
ことしもまた仙台ハイランドの定宿に泊まって塵も積もれば的に超微力ながらも復興の手助けを出来れば・・・と思います。
2012年03月15日
あぁ・・・
ガレージの掃除してたら以前に12Rのオリジナル流用ミッションを作ろう計画の途中だった箱を発見・・・。
これ地道だしお金掛かるし知らないフリして見なけりゃ良かったとか後悔したんですけど、正直、自分の12Rのギア比も今は無理に引っ張り気味に回転数を稼いでシフトアップしているのでドラッグのタイムを縮める為にはもう少し何とかしたい箇所なんですよねぇ・・・。
ただミッションなどは如何せん以前売られていたエンジンデータブックのように細かく何かに仕様が書かれている訳ではないので、これ行けちゃうんじゃない?って部品を実際にメーカーから取り寄せて内径を計ったら一瞬でアウトだった・・・とか、結構切ない時もあるのですが、意外にカチャカチャと組んでバラしてを繰り返す分には楽しかったりして、やり始めるとギャンブル並みにハマりますが、お金もギャンブル並みに飛んでいきますw
でもデータさえ蓄積していればまた別の機会にでも役立てられそう・・・にもないのでw、趣味は何ですか?と聞かれてミッションの流用ギア探しですって意味不明なことを言える程度にいろんなギアを取り寄せて
いつか一発掘り当てられれば程度に探ってみます・・・。
ちなみにZX12RのA型とB型のギア比の違いは以下です。
13127-1274 SHAFT-TRANSMISSION INPUT,14T
13127-1274 SHAFT-TRANSMISSION INPUT,14T
13128-1237 SHAFT-TRANSMISSION OUTPUT
13128-1237 SHAFT-TRANSMISSION OUTPUT
13144-1308 SPROCKET-OUTPUT,18T
13144-1308 SPROCKET-OUTPUT,18T
13260-1828 GEAR,INPUT 2ND,20T
13260-1828 GEAR,INPUT 2ND,17T
13260-1896 GEAR,INPUT 3RD4TH,25T24T
13260-1943 GEAR,INPUT 3RD4TH,25T24T
13260-1830 GEAR,INPUT 5TH,23T
13260-1938 GEAR,INPUT 5TH,23T
13260-1831 GEAR,INPUT TOP,30T
13260-1831 GEAR,INPUT TOP,30T
13260-1832 GEAR,OUTPUT LOW,34T
13260-1944 GEAR,OUTPUT LOW,34T
13260-1833 GEAR,OUTPUT 2ND,31T
13260-1945 GEAR,OUTPUT 2ND,31T
13260-1834 GEAR,OUTPUT 3RD,36T
13260-1946 GEAR,OUTPUT 3RD,36T
13260-1835 GEAR,OUTPUT 4TH,30T
13260-1947 GEAR,OUTPUT 4TH,30T
13260-1836 GEAR,OUTPUT 5TH,26T
13260-1940 GEAR,OUTPUT 5TH,26T
13260-1837 GEAR,OUTPUT TOP,31T
13260-1837 GEAR,OUTPUT TOP,31T
あぁ、ここにこれを書くだけで遠い道のりがやる気を失せさせ・・・w
2012年03月09日
ちと脱線気味っす・・・。
ガレージの電気工事がこちらの意見と業者さんの意見とがなかなか噛み合わず少し難航してまして、なかなか作業が進みません。
そんなこんなで小休止ついでにただ今脱線中ですが・・・、自分のガレージはひっそり楽しもう的な秘密基地のノリでやってるものですから外からのパッと見ではただの倉庫で、それはそれで迷彩掛かっていいのですが、ガレージ宛の手紙や荷物が毎回隣の大家さん家に配達されてしまい、毎回ご迷惑を掛けてしまって申し訳ないのでそろそろ目印になる看板でも出した方が良さそうだな・・・。などと思いまして、前回の作図のついでに看板のデザインも家でヌクヌクと行ってみたりしてました。
デザインしてましたといっても以前からあるデザインの下にブランドロゴを付け足しただけなんですけど、とりあえず雰囲気が大切ということで12Rでお世話になっている部品やショップロゴで攻めてみました。
で、今回掃除をしていたらステッカーにバナーやフラッグ関係が多数出てきたので何となく壁面に貼ってみたのですが、F1関係のフラッグとか貼っても非常に場違いで、尚且つ貴重なコレクションに穴を開けたくない・・・。とかそんなことばかり考えて貼り付けていたら結果的に最初から穴の開いてる画像の2つだけしか貼れず^^:、でも気分的にスペースが残っていると非常に気になるということで・・・
看板の製作ついでにバナーも製作中ですw
マシンにしろ何にしろ自分のオリジナルを作るのって完成するまでの間がめちゃくちゃ楽しいっす。
出来上がりを見ると残念な気持ちに苛まれますがw
とりあえず本格的に暖かくなったら一気にブースなどを製作できるよう準備を続けます。
そんなこんなで小休止ついでにただ今脱線中ですが・・・、自分のガレージはひっそり楽しもう的な秘密基地のノリでやってるものですから外からのパッと見ではただの倉庫で、それはそれで迷彩掛かっていいのですが、ガレージ宛の手紙や荷物が毎回隣の大家さん家に配達されてしまい、毎回ご迷惑を掛けてしまって申し訳ないのでそろそろ目印になる看板でも出した方が良さそうだな・・・。などと思いまして、前回の作図のついでに看板のデザインも家でヌクヌクと行ってみたりしてました。
デザインしてましたといっても以前からあるデザインの下にブランドロゴを付け足しただけなんですけど、とりあえず雰囲気が大切ということで12Rでお世話になっている部品やショップロゴで攻めてみました。
で、今回掃除をしていたらステッカーにバナーやフラッグ関係が多数出てきたので何となく壁面に貼ってみたのですが、F1関係のフラッグとか貼っても非常に場違いで、尚且つ貴重なコレクションに穴を開けたくない・・・。とかそんなことばかり考えて貼り付けていたら結果的に最初から穴の開いてる画像の2つだけしか貼れず^^:、でも気分的にスペースが残っていると非常に気になるということで・・・
看板の製作ついでにバナーも製作中ですw
マシンにしろ何にしろ自分のオリジナルを作るのって完成するまでの間がめちゃくちゃ楽しいっす。
出来上がりを見ると残念な気持ちに苛まれますがw
とりあえず本格的に暖かくなったら一気にブースなどを製作できるよう準備を続けます。
2012年03月03日
アーウ〜な2012
ガレージの片付けも一段落してこれから200Vの動力を引く為の電気工事とかガレージ内に新たに作業エリアと内外にブースを建てる計画とかでガレージ内の配置や小屋の仕様なんかを考えているのですが、ついでにずっと以前から欲しい欲しいと思いつつ誰か作ってくれないかなぁ・・・と他力本願に待っていた部品達の製作にも着手しまして、ここ最近は寒いこともあってヌクヌクと家でひたすら図面の製作と変更を繰り返してます。
で、図面といっても自分は素人なので基本的に本職の設計に携わるような方々には理解されないであろう、自分だけが理解できるある程度のイメージで大よそな図面しか引けないのですが、部品の製作を外注にお願いする場合にはそれなりの図面が必要になります。
で、最近はサービスの向上といいますか、広く自分のような素人が意味不明に描いた図面でも加工屋さんが理解して柔軟な対応で受け入れてくれるお陰で問題なく狙った製品が出来たりする素晴らしぃ世の中でチャンス倍増とか思うのですが、今製作を依頼している加工屋さんはなかなかのSっぷりで、送った図面に不良箇所などがあるとすぐにバカ野郎とばかりに送り返してきますw
で、そこが嫌かといえば非常にありがたかったりしまして、電話で何がいけなかったのか、どこをどう修正すればいいのかを聞けば細かく教えてくれるので知らなかったことを知れるいいチャンスだったりします。
いままで適当に「こんな感じで」って描いてた図は完全に奥行き感が無くて自分でも時間が経つと曖昧な部分とかが出てきてたんですけど、ちゃんとした人に電卓片手にNCにて加工する際の理屈と数式を教えてもらって計算しながら少しずつでも描けるようになると実物の写真を見るより図を見た方が立体的にイメージ出来てやはり本職の人達が使う業は凄いなぁと。自分的には柔軟な対応をしてくれるよりこうして教えてもらえて少しずつ知識が増える方がよっぽどありがたいので、これからもスクスク育ててもらいますとかいってやはり基本は他力なんですが・・・w
で、設計といえば、個人的に年々安全策の為にレギュレーションが厳しくなる=魅力が薄れるF1ですが、
FIAが出した今年のレギュレーションもまたマイナスイメージにやってくれました。
画像はフェラーリの2012年モデルの新車発表会での一コマですが、NewマシンのF2012は今年から安全策としてノーズ先端に高さ規制をかけたための妥協案でマクラーレン以外フロントノーズに同様の段差がついてしまってフェラーリの首脳が発表まえから今年のマシンは酷いと洩らしたり、ピレリのモータースポーツディレクターが「今年のマシンは○○のように酷いなど」チーム内外からかなり不評なようで、2012年のシーズンが始まるまえからFIAは2013年にはこの段差は無くなるだろうとの火消し?が始まってるようで・・・
ちなみに上の画像のドライバー部分をアップにすると嬉しそうなチーム首脳を余所に、マッサとアロンソの二人の表情がNew マシンを前にドン引きしているように見えるのですが・・・。というのは冗談ですけどw
でもこの上から見たエキゾースト付近の処理はボディー形状などスパッとグラマーでここはフェラーリが一番カッコイイです。
ロータスに至っては、むしろこの段差があった方が去年のマシンより今年のカラーリングと相まって非常にシブイっす。
とまぁ、ここ3,4年はホンダが撤退したり富士での開催があったりでF1を見に行く機会を逃していたので今年は久々にチケット取ろうかな?とか期待していたのですが、唯一応援していたR・バリチェロも今年からインディに転向してしまって応援するチームもないし、応援するドライバーもいないし、安全策だのコスト削減だのエンジン開発の禁止とか世界最高峰のレースという迫力と魅力が。。。
憧れの世界が薄れるってのはつまらないもんですね・・・。
この際環境を意識したハイブリッドと割り切ってこちらの方が面白いかもしれませんね。
ちなみにこちら↑ パッと見フェラーリFXXのルマンバージョンか?と思いきや、よく見たらトヨタでしたw
で、図面といっても自分は素人なので基本的に本職の設計に携わるような方々には理解されないであろう、自分だけが理解できるある程度のイメージで大よそな図面しか引けないのですが、部品の製作を外注にお願いする場合にはそれなりの図面が必要になります。
で、最近はサービスの向上といいますか、広く自分のような素人が意味不明に描いた図面でも加工屋さんが理解して柔軟な対応で受け入れてくれるお陰で問題なく狙った製品が出来たりする素晴らしぃ世の中でチャンス倍増とか思うのですが、今製作を依頼している加工屋さんはなかなかのSっぷりで、送った図面に不良箇所などがあるとすぐにバカ野郎とばかりに送り返してきますw
で、そこが嫌かといえば非常にありがたかったりしまして、電話で何がいけなかったのか、どこをどう修正すればいいのかを聞けば細かく教えてくれるので知らなかったことを知れるいいチャンスだったりします。
いままで適当に「こんな感じで」って描いてた図は完全に奥行き感が無くて自分でも時間が経つと曖昧な部分とかが出てきてたんですけど、ちゃんとした人に電卓片手にNCにて加工する際の理屈と数式を教えてもらって計算しながら少しずつでも描けるようになると実物の写真を見るより図を見た方が立体的にイメージ出来てやはり本職の人達が使う業は凄いなぁと。自分的には柔軟な対応をしてくれるよりこうして教えてもらえて少しずつ知識が増える方がよっぽどありがたいので、これからもスクスク育ててもらいますとかいってやはり基本は他力なんですが・・・w
で、設計といえば、個人的に年々安全策の為にレギュレーションが厳しくなる=魅力が薄れるF1ですが、
FIAが出した今年のレギュレーションもまたマイナスイメージにやってくれました。
画像はフェラーリの2012年モデルの新車発表会での一コマですが、NewマシンのF2012は今年から安全策としてノーズ先端に高さ規制をかけたための妥協案でマクラーレン以外フロントノーズに同様の段差がついてしまってフェラーリの首脳が発表まえから今年のマシンは酷いと洩らしたり、ピレリのモータースポーツディレクターが「今年のマシンは○○のように酷いなど」チーム内外からかなり不評なようで、2012年のシーズンが始まるまえからFIAは2013年にはこの段差は無くなるだろうとの火消し?が始まってるようで・・・
ちなみに上の画像のドライバー部分をアップにすると嬉しそうなチーム首脳を余所に、マッサとアロンソの二人の表情がNew マシンを前にドン引きしているように見えるのですが・・・。というのは冗談ですけどw
でもこの上から見たエキゾースト付近の処理はボディー形状などスパッとグラマーでここはフェラーリが一番カッコイイです。
ロータスに至っては、むしろこの段差があった方が去年のマシンより今年のカラーリングと相まって非常にシブイっす。
とまぁ、ここ3,4年はホンダが撤退したり富士での開催があったりでF1を見に行く機会を逃していたので今年は久々にチケット取ろうかな?とか期待していたのですが、唯一応援していたR・バリチェロも今年からインディに転向してしまって応援するチームもないし、応援するドライバーもいないし、安全策だのコスト削減だのエンジン開発の禁止とか世界最高峰のレースという迫力と魅力が。。。
憧れの世界が薄れるってのはつまらないもんですね・・・。
この際環境を意識したハイブリッドと割り切ってこちらの方が面白いかもしれませんね。
ちなみにこちら↑ パッと見フェラーリFXXのルマンバージョンか?と思いきや、よく見たらトヨタでしたw