2014年03月

2014年03月30日

作業 or 作業

先週、無くしてしまった事に気付いて急遽発注したピストンピンですが、
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先日無事に到着しまして、そのまま先発隊と合流するべくDLC処理の旅へと出掛けていきました^^:

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で、遅れている外装製作も先行しているサイドカウルとアンダーカウルに追いつけるべく、シートカウル一体成形のタンクカバー製作に着手したのですが、

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テール左右の留め位置に若干のズレがあった為に要修正ということで今回はそのズレ位置を解消させるべく留め位置だけ新規で作り直さねばならんっ!⇒地味に面倒くさいからやりたくない!⇒他の作業に逃げるw = 正直今さら修正板金して型取り⇒型仕上げ⇒製品抜き⇒色塗り⇒仕上げってのも残りの期間じゃ無理じゃね?と吹っ切れた感がw 逆にこのカウルをこのまま再利用すれば作業量的にも非常に楽になるんだよなぁ・・・。ということで、再利用決定w
マスター型とは言っても重さは5kg台なので残念な気持ち以外は問題無いかと^^:

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一応ネットでこんな画像を見付けて自分を奮い立たせようと思ったのですが・・・
正味な話、こうなるとどっちが正義か分からんな。。。、ということで次の作業行きますw


akane380 at 04:29|PermalinkComments(2)TrackBack(0)│ │DRAG RACE 製作記 

2014年03月26日

セラミックベアリング

自分の12Rのエンジンも加工する部分の作業も終わり、部品の発注も済んで、あとは表面処理の加工から戻ってきたら組める段階にやっと来ましたが、あ、ケースまだ塗ってませんでしたw
今年はNOSを使わないNAでも自己ベスト更新を狙おうかな?なんて少し考えていまして・・・
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去年までのストック排気量1199cc+純正カム仕様での自己ベストがスカイパークでの9.6秒なので、今年も排気量こそノーマルですが、各部を見直してそれ以上を狙いたいなぁ・・・と。
そんな去年までの仕様の基本ベースは殆ど純正と変わらない内容だったので、如何にフリクションロスによる損失馬力を減らすか?という一番基本的な部分に重点を置いた仕様で、その取り組みの一貫でWPC処理やDLC処理を各所に取り入れたり取り下げたり交換したり・・・と、何度も繰り返しテストをしていたので部分的な表面処理の有効性の有無など多くを学ぶこともできたのですが、そんな中で毎回分解の度に悩んでは諦め最後の最後まで手を出さなかったこのミッションベアリングにいい加減手を出そうか頭を悩ませています^^:

それがこちら↓
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高級なセラミックベアリングなのですが、技術最高峰のF1やMoto GPなどでも採用されているくらいだから性能面で純正以上にアドバンテージがあるのは分かるのですが、とにかく値段が高いw
純正が2つで5千円弱なのに対してセラミックベアリングになると国際送料合わせて4万円弱とお値段ぶっ飛び設定w

しかも以前から謎な部分がありまして、
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それがこいつなのですが・・・

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オイルシールがない状態なら純正ベアリングでも手で回して離した後でも慣性でそこそこに回ってくれるのですが・・・、

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オイルシールを組むと途端にオイルシールの抵抗がブレーキの役目を担って慣性で回り続けられなくなるばかりか、手で回すのすら重く感じます。

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なのでこのオイルシールの摺動抵抗を減らせないものか・・・と前回のエンジンではこのカラーにWPC処理を施してみたのですが、やはりオイルを逃さないようにするためのモノなので当然のごとくオイルシールのリップ部分の当たりが強く、リップが接地する部分だけ綺麗に磨かれてしまっていました・・・。なんていう経緯と試みがあって、元々純正のベアリングですらオイルシールの摺動抵抗の方が大きくてロスを産んでいるってのに、わざわざここをセラミックベアリングにしたところで何の意味が得られるんだろうか?と正直オイルシールにばかり目がいってしまって理解出来なかったのですが、よくよく考えてみたらセラミックベアリングにすることで得られる部分はそこではなく、一定以上の高負荷が掛かった際に発生するスチール球の変形エネルギーによる損失をセラミック球にすることで変形を抑え、変形を抑えられる分、ベアリング自体の精度を上げられて遊びが減り損失を減らす=低回転域でのオイルシールの抵抗云々の話は守備範囲外で高回転高負荷時や加減速時のベアリングが厳しい状況などでも安定して回って、その中で最大で転がり抵抗を40%改善してくれる部品である。ということなのかな?と。

ただ、やはりホイールベアリングのようにドライで使える部分なら確実にセラミックベアリングの方が回転抵抗が減らせる部分で有利なのは理解出来るのですが、今回はオイル抵抗も確実に発生する場所なのでセラミックにするメリットが半減したりしないのだろうか?どうなんだろう・・・と。
安ければポイポイ買って試してみるのですが、なんせお値段ぶっ飛びで絶対的な効果が見込めない限り、費用対効果をしっかり考えないとおいそれと手が出せない存在なんですよねぇぇ。。。
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なぁんて感じで毎回購入に踏み切るのを躊躇していたのですが、なんせ、突然仙台ハイランドが閉園になるとかの話が浮上して「悔いは残したくないしな・・・」と、財布と相談もせず清水の舞台からヨロピク迷わずポチッとな♪ とw

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そして商品が手元に届き確認をしてみると恐れていた信頼と実績の ” made in JAPAN ” w
恐る恐るメーカー名と品番を元に値段を調べてみると「実際そんなもんっすよねぇぇ・・」とショック大w
でもホイールベアリングをセラミックにする時は内訳が分かった分、メーカー直で安く入りそうなので行って来い分の授業料を支払ったのかなと・・・。
その内訳を教えろと言われても教えませんよw 一緒に高い授業料を!旅は道連れ世は情け無しっすw
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そして純正のベアリングと比べると球の数がセラミックベアリングの方が純正に比べて一つ少ない代わりに球のサイズが大きくなってラジアル方向では純正が多少ガタがあるのに対して殆どガタがありません。(スラスト方向にはあります)
またリテーナーの形状も純正のスチール製のリボンタイプからフッ素樹脂製のクラウンタイプと、見た目にも少しは軽く回ってくれそうですw
でまぁ、実際のところどうなのよ?セラミックはホントに凄ぇーのか?って核心の部分ですが、ちょっと試しに転がしてみたところ転がり具合が半端じゃないっ!まるでフリクションが無いみたい・・・こりゃ凄ぇー!!っとは残念ながらなりませんでしたw 無駄に期待させてすいませんw
現段階ではただ単に転がしてみただけなので実際に組んで走らせたら違いが段ちの差で現れるのかもしれませんが、今の段階で言えることは、「もう一度買う?」って聞かれたら「ウ、ウーン。。。」ですw
でもドライで使えるホイールベアリングなら回転の立ち上がりも良いので非常に有効かと思います。

参考になるかは分かりませんが興味の有る方に簡易的な動きなんぞを・・ということで、本当は実際にミッションを組み付けてテストした方が良いのですが、本番で使用するインプット/アウトプットの両シャフトは表面処理の旅に出てしまっているので、仮で視覚的に得やすい簡易的な回転の動作確認をしてみました。
この動画で最初に使用している純正ベアリングはドライでの動作が見たくて新品を洗浄して脱脂したドライな状態での動作ですが、動力を得て高速で回転している時は遠心力で球がアウターレース側に広がりインナーレースとの接触抵抗が減っているので勢い良く回転をしていますが、球の遠心力が弱まりインナーレースに球が接地した瞬間に振動が発生し、回転にブレーキが掛かって急激に減速しているのが分かります。 その後、オイルを添加してレースと球のクリアランスを潰すと殆ど回転も上がらず回転も伸びず。

対してセラミックベアリングの方は、同じ様にドライで回した際にインナーレースに球が接地した後も回転の急激な落ち込みもなくそこそこに回転。
その後、先ほどと同じ様にオイルを添加してクリアランスを潰して回転させてみたところ、回転時間では純正の倍近い伸びが確認できました。

ご覧頂いたとおり劇的な違いこそありませんでしたが純正よりは良い事だけは確かなわけで・・・
こ、これはお高い授業料を払った甲斐があったのか・・・
ウ、ウーン・・・ですw




akane380 at 00:00|PermalinkComments(6)TrackBack(0)│ │DRAG RACE 製作記 

2014年03月22日

お世話になっております!in 名古屋

先日九州ドラッガーのKさんが都内に来るついでにガレージに遊びに来てくれるとの連絡を受け、関東入りの前日に名古屋に立ち寄るとのことでこちらも時間を調整してみたところ、Kさんが九州を出る頃に自分の方も時間に都合がついたので ” じゃあ都内じゃなく名古屋で合流しましょうか? ” という話の流れで・・・P1130978
金曜の昼過ぎに仕事を済ませて電車に飛び乗り、久々の新幹線で夕方に名古屋入り♪

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そして前日にアポ取りしておいたTARGETの長尾さんの元に向かいドラッグ談義で盛り上がり、

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現在製作をお願いしているオリジナル部品の製作経過なども見させて頂きました^^

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そして場所を移して長尾さんおすすめの風来坊という手羽先屋さんに行ったのですが、名古屋の手羽先は最高に旨しですw ここ最近、また病気の症状が出てて食事制限もあるのであまり食べられないんですが・・・とか言いながら途中から舌に出来た口内炎もコショウでシビレたのか?w痛みも無くなり調子に乗ってめっちゃ食べてしまいましたw
しかもあまりの旨さにクックパッドで秘伝のタレのレシピを既に調べてたりでド嵌まりです・・・w
調べたら関東には品川に風来坊さんがあったので今度また行ってみますw
長尾さん当日は美味しい手羽先ご馳走様でした^^

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そして次の日は同じ名古屋にあるカーベックさんに挨拶ついでに機能性塗料のGUNコートと焼付け塗装の技術的な質問とプチ講習を受けに行きまして、以前にお台場でお会いした際には質問しきれなかった部分の話を夕方までいろいろ聞かせていただき、謎だったマグネシウム系素材に対する施工ノウハウや先端技術な処理方法なども知れて、普段のウレタン塗装とは違うGUNコートやパウダーコーティングのコツや疑問を潰せてこれまた有意義な時間を過ごす事が出来たかと♪

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そして年始に購入して未だガレージ内が落ち着かず発送待ちでカーベックさんの倉庫で保管してもらっている新たな相棒の焼付け乾燥炉ともやっとご対面ができました^^ 今回自分のエンジンケースなども塗りたいので、ぶっちゃけそろそろ手元に必要な存在なのですが・・・。

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如何せんそんな焼付け塗装に一役担うブラストキャビネットの製作がまだこんな状況でして、現在急ピッチで進行中ですが、My 贅沢仕様ということであの機能も欲しい!この機能も欲しい・・とチマチマと楽しみながら作ってしまっているのでなかなか製作が進みまてん・・・w
3月も終わりに近づきエンジン作業もそろそろ佳境に入るので何とかせねば・・・ですね^^:

というか、こちらも・・・SBR_6014
まずはこの世に無いものを生み出さねばならない製造段階からの〜外装製作なんですが時間に余裕が・・・w  足回り、ブレーキ、エンジンに外装製作と。。。あれもこれもで間に合うのか非常に不安ですw

akane380 at 17:17|PermalinkComments(0)TrackBack(0)│ │雑記 

2014年03月19日

参った。。。

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ピストンがリセス加工の旅から帰ってきたので今度は表面処理の旅に出しますが、

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その前にリセス加工で出来たエッジやバリなどをリューターを使って一つ一つ取り除き最終仕上げを行います。

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余談ですが、ピストンを仕上げたり加工する際に各部にマスキングを施すと神経を擦り減らさなくて済むので作業効率が良いです^^

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で、一通り下準備が済んでリスト表を元に荷造りをしていたのですが、何故かピストンピンが一つ無い・・・。
ガレージ中を散々探しまくっても出てこない・・・^^:
なんだべか?・・・。って不思議に思いつつ、いつ無くしたんだ?と回想しても思い当たる節が無い・・・。
マズい・・・超マズいでしょコレは・・・ということでピンチ大ですw
1月のダウンしている時にピストンの重量合わせをやった時に見たのが最後・・というか、その後箱に戻したハズなのに。。。
とりあえず6時間近くガレージ内を探し続けお手上げっす!ということで注文を入れましたが、入荷に3日掛かるとのことで、そこから日本へ発送・・・で、最短でも10日はロスすることに。。。

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で、まぁ仕方ない。と思いつつも諦めが付かずゴソゴソと以前に用意したCPピストンのピストンピンの寸法を調べてみると長さが1.2mm短いだけで同じ純正コンロッド対応だからピン径も同寸でイケる♪
しかもこのピンは既にDLCコートしてあるからお得かw でもJEピストンのピンより10g も重いw っということで、ギリギリまで待って待ちきれなかったらCPピストンのピンを流用する方向で進めてみます・・・w



akane380 at 03:41|PermalinkComments(2)TrackBack(0)│ │DRAG RACE 製作記 

2014年03月15日

塵も積もれば・・・

前回シリンダーヘッドを加工し終わり、内燃機加工の旅に送り出して一段落・・・なハズもなく、SBR_5952
明日の土曜辺りにナプレックさんへリセスの加工に出していたピストン達が入れ替わりで戻ってくるので、そのまま右から左で今度は各部品を表面処理の旅に出せられるように必要部品の下準備をせかせかと・・・
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で、せっかく効果を期待してWPC処理やDLC処理を行うのであれば傷のない新品の状態が望ましい(ブッシングやメタル類は一度当たりをつけてからの方が都合が良さそうな場合も・・・)ので比較的安価なシャフトやカラー類はメーカーに発注して新品を奢りますが、単品では購入することが出来ないカムホルダーなどは仕方なくそのままの中古ベースで行うしかなく、だからと言って中古で面の荒れている状態でそのまま処理するってのもせっかくの処理が台無しというか、どうせやるんなら出来るだけ効果を得たいという思いで、面粗さが1ミクロン単位のラッピングフィルム片手に夜な夜なセコセコと下地作りを進めてカムジャーナル部分も軽くラッピングを施して表面をプラトー状態に持っていってたりしてまして・・・、これを発送すれば全て加工待ちで一段落出来る〜♪ ワケもなくw 外装も早く作らないとエンジンだけ出来上がってまたしても外装が無ぇぇっす2014春・・・。な状況に陥ってしまうので、来週からやっと小春日和になるっぽいので敬遠していたカウル製作にも着手したいと思います^^

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ターボな方用にオーダーした最高級ボルト♪ やっと入荷しましたのでご連絡をお待ちしております^^

akane380 at 00:00|PermalinkComments(2)TrackBack(0)│ │DRAG RACE 製作記 

2014年03月11日

シビれた・・・

前回、焼き鳥屋でガイドを抜いたヘッドの加工がやっと終わりました。。。
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作業的には去年の仕様からステージアップさせることを目的に加工を行ったので、ひとまずは去年の仕様と同じ形状まで荒削りで仕上げたら・・・

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理想の形状になるように少し整形しては4つ揃えて仕上げて形状を確認して・・、また少し整形しては・・・の繰り返しで理想の形を求めてたらEXHポートの研磨に4日も掛かってしまいましたw

そんな理想の形がこちら↓
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まさかの懐かしドクロベェw


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作業中は「ドクロベェだなこりゃ・・・。」とか思いながら作業してたんですが、意外に似てなかったですねw
とりあえず今回は以前にシリンダーヘッドのカットモデルを見ながらエンジン内部の動きを観察してイメージした時に、 ” 排気側のポートはピストンに押し出される圧力で勝手に抜けるから適当で良い ” なんて言うけど、自然吸気で尚且つハイカムでリフト量を増やした場合、排気側の効率を上げれば確実にバルブのオーバーラップ時に違いが出るんじゃないか?と。
単純に燃焼した高温のガスが流れる訳ですから吸気とは逆に粘性も少なく体積も増えて流速も上がる訳で、ここの処理を上手くやってやれば確実に全体の効率は上がるな・・・と。
そんなこんなで、1/100秒でいいからタイムに貢献してくれ・・・と祈りながら細々と夜な夜な研磨してたら4日も掛かりましたw

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ちなみにINT側はチャッチャと一日仕上げでw 純正のハイポートはそのままにスロート径は変えずシートリング付近を少し整形して、

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入径をハイカムのリフト量とビックバルブ径に合わせて少し拡大して真ん中の仕切りの形状を分岐で発生した乱流がシート付近で整う理論値の範囲で修正してみました。

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あとは燃焼室もシート周りのフローを考慮して修正しましたが、ここはシートカットと面研が済んで戻ってきたら多少修正が必要になるでしょうから容積合わせついでに要仕上げ修正ということで仮仕上げです。

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ということでやっとナプレックさんにヘッドを送れました^^:
これで一つ肩の荷が降りました・・・が。。。

akane380 at 03:03|PermalinkComments(4)TrackBack(0)│ │DRAG RACE 製作記 

2014年03月07日

悔いの残らぬよう・・・

信じられないことに今年の9月15日をもって仙台ハイランドのレースコース全てが営業を終了し閉園するとのことです。。。 正式なリリースではなくネット上に流れている話では閉園は財政難などではなくハイランドの親会社がメガソーラーの建設地として利用するとのことで、計画が潰れない限り完全にアウトっぽいです。
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去年仙台ハイランドが1/4mile で復活して第二幕のスタートだ〜!なんて喜んでましたが、物事には限りがあるとはいえたった一年で終わりとは早過すぎです・・・。
他の方同様、自分も残された時間を悔いの残らぬようアタックできるように全力で取り組み、今年はThank you HR の気持ちで17年前に初めて訪れ知ったドラッグの楽しさを教えてくれた恩を結果で返せるように頑張ります!

akane380 at 00:03|PermalinkComments(11)TrackBack(0)│ │DRAG RACE 製作記 

2014年03月05日

芯からジュワ〜っと

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焼き鳥を焼くには最適なこちら↑

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夜な夜な知り合いの焼き鳥屋で裏メニューの鉄分豊富なカシラの丸焼きこっそり焼いてますw
歪まないよう裏表ひっくり返しながらガイド穴周辺を150℃付近になるまでしっかり熱を入れて・・・

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あとはSST を使って打つべし!打つべし!で ” ガンッ!キンッ!・・・、ガンッ!キンッ!・・・、ガンッ!キンッ!・・・ ” っとガイドを引っ叩いて抜いたら・・・

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ガイド穴周辺にクラックなどのダメージが無いか確認して問題が無いことを確認したら・・・

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やっと遅れているヘッドの加工も始められます♪
今回は以前に製作したヘッドのカットモデルを元に理想の形状に近づくようハイカムのリフト量とビックバルブに合わせてポート径も気持ち拡大する予定です^^


akane380 at 03:08|PermalinkComments(5)TrackBack(0)│ │DRAG RACE 製作記