2019年12月07日

横浜ホットロッドカスタムショー2019

SBR_7934
今年も行って参りました!な横浜ホットロッドカスタムショー。

SBR_8017
SBR_7992
SBR_8012
インチやフィートがパっとイメージできない自分らにとっては畑違いなホットロッドの世界ですが、ハーレーやアメリカンカスタムの事がさっぱり分からなくても毎回工芸品のような作品や発想豊かな奇抜な車両が多いので、必要に詳細が分からなくても見応え十分で楽しめる素敵なイベントです^^

SBR_7825
そして、今回も非常に多くの車両が展示されていまして、イベント時の発表では日本のみならず世界各国からのエントリーもあり、2輪の総台数は600台との事で、お客さんも日本人7:海外のお客さん3くらいの割合で、今年も国際色豊かに非常に込み合っていました。

SBR_8150
そしてやっと現車を見る事が出来たクスノキカスタムワークスさんのボンネビルマシンですが、

SBR_4092
昨年はこの会場でカウルのモックアップ作業を実演していたのに、今年は世界記録という最高な結果を残しての展示と、本気組の人達の気合の入った行動力には本当に驚かされます^^:

SBR_8123
今年のチャレンジでは197.056マイル(約317/h)と200マイルに僅かに届かなかった分を、また数年後にリベンジしに行くとの事で、次回のチャレンジも今から楽しみにしております^^

SBR_8128
そして今回気になっていたEXHに施工をさせて頂いた耐熱セラコートですが、フルカウルなので全体の確認は出来ませんでしたが、一番負荷の掛かるエキマニ部分の塗膜も剥がれや炭化の形跡も無く、世界一を達成した過酷な状況下という申し分ないステージでも問題なく状態をキープしてくれていた事は施工者にとって非常に良い経験とデータを得る機会となりました。
今回このような特別な機会を与えてくれたクスノキカスタムワークスさんには本当に感謝しております^^

SBR_7974
そしてこちらも今回やっと現車を見る事が出来ました名古屋のBlack Parade さんの車両ですが、

SBR_8140
エンジン丸ごと一機分とミッションケース、キャブにハンドル周りやステップなどの小物類など全てセラコートの艶消しで仕上げさせていただいたのですが、艶消し感が浮かないかな?と気になっていたのですが、そこはアパレルブランドを展開するBlack Parade さんのセンスで全体的に綺麗に纏められていて、たぶん国産車だとシブ過ぎて浮いてしまうような仕様でも、ハーレーなどではフルで艶消しもアリだな。と一つ勉強になりました^^
当日は何度かブースに足を運んだのですが代表の豊田さんには会えず残念でしたが、どうやらアパレルの物販ブースも出されてそちらに居られたようで、物販コーナーは人が凄いので近付かず気が付きませんでした。。。
また来年お会い出来ることを楽しみにしております^^

SBR_8153
そしてショーの一週間前までフレーム塗装すら終わっていない位に時間の限り妥協することなく全力で仕上げてきたSURESHOTさんの今年の作品がこちらの車両ですが、

SBR_8113
なんと!素晴らしい事に今回のカスタムショーの中で審査員達がジャッジペーパーにて採点して総合で選ばれた1位に贈られるBest of Show Motorcycleの栄冠をSURESHOTさんが獲得♪ この世界中から招待されたレジェンドビルダーさん達各々が選ぶアワード選考でも4つのアワードを同時に受賞と、ここまで11年連続でエントリーしてきてやっと辿り着いた頂点ということで、毎回本当にストイックにこのショーに向けてご自身を追い込んで作業を行っている姿勢を見させていただいているので、本当に良かったなぁ・・・と、本当に素晴らしい結果に結び付きおめでとうございました^^

SBR_8199
今回SURESHOTさんが受賞したアワードの盾と副賞の数々。
それにしても受賞後にSURESHOTさんのブースに国内外沢山の関係メディアの方が来て名刺交換などを行っていましたが、それだけ影響力のある大きなショーで優勝したんだなぁ・・・と改めて凄い事だと感じました。

SBR_8157
そして今回、自分の方でのサポートはキャブレターとヘッドカバーなどエンジン回りのカバー類と、リムやハブなどホイール周りをセラコート処理にて仕上げさせて頂きましたが、

SBR_8172
希望納期3日と納期に時間が無い中、この初めて制作するキャブレターの作業が入った事でタイミング悪く、ついに実現した待ちに待った前回のSuper GT vs DTM の交流戦を観に行く事を諦めたわけですが、今回これだけ素晴らしい結果を迎えてくれたことでそれだけの価値はあった♪と、個人的にも妥協しなくて良かったです^^

SBR_8170
そして前回紹介したハブは、このように内側にブレーキディスクが内蔵される面白い仕組で、

SBR_8175
リアも同様にブレーキ内蔵式のハブとなっていて、世の中には面白いモノがまだまだ沢山有るなぁ・・・と感心してしまいました。
それにしてもマフラーの位置を譲りたくないが為にフレームを加工してまで己の考えと共にマフラーを貫く造りがSURESHOTさんらしい拘りのハンドメイドが現れた部分ですね^^
改めてBest of Show Motorcycle Award 獲得おめでとうございました^^


SBR_7815
ちなみに会場で見つけた面白いブレーキを持った車両の紹介ですが、こちらのロシアから出展されていた車両のブレーキが未だに仕組みが謎ですが、

SBR_7819
キャリパーどうなってるの?と、ブレーキの油圧パイプの処理など複雑なギミック満載で、こちらの車両はBest Detail Work Awardを獲得と、世界広しな一台でした。

SBR_7833
そしてこちらの車両も発想が面白かったのですが、

SBR_7831
リアのスプロケットをブレーキディスクと兼用とする発想が面白いですよね。
このような個性的なマシンが多く、普段の凝り固まった考えを解してくれるからホットロッドカスタムショーは楽しいですね^^

SBR_7941
発想が面白いといえば、こちらはいつもお世話になっているMID-KNIGHTさんの出展車両ですが、シングルシートに乾式クラッチにセンターアップマフラーなどMID-KNIGHTさんらしいパワフルなZだなぁ・・・なんて思っていたら代表の金子さんから ” あの奥のMK兇麓造亘槓じゃないんですよ ” と教えて頂いて、反対側からよーく見てみると、

SBR_7959
ベースがZR-7 でした^^
当日一緒にいらしていた娘さん用に制作した一台との事で、ベースがZR-7なので車体もZ1000MK兇鉾罎戮謄灰鵐僖トで軽く、足付き性も良いとの事で、昨年は奥様用のマシンを展示されていましたし、ご家族でツーリングとか羨ましいですね^^

SBR_7988
ベースが化けるといえばイジると化けるYAMAHAのXV750 ビラーゴ^^
若者がバイクから離れているんじゃなく、メーカーが7〜80年代を復刻したような中高年をターゲットにした古臭いバイクしか作らないのが問題な気がするので、ヤマハもカワサキのようなシャレ感覚でこうゆう若者の遊び心を刺激するマシンを出してみれば良いのに・・・と。

SBR_7982
そして遊び心でいうと、このハーレーがかなり本気というか、足回りの仕様も飾りではなく実用重視で、何と言ってもキャブがレクトロンを使っていて気になる一台でした^^

SBR_7835
こちらのドゥカティもコンパクトに纏まって雰囲気があって楽しそうな一台でした^^

SBR_8007
そして今年も4輪も沢山展示されていましたが、

SBR_8036
過去に戻ったら昭和の香りをもろに受けて帰ってきました!みたいな裏街道仕様なデロリアン

SBR_7865
SBR_7861
去年JDM仕様のマシンが展示されていたコーナーは今年はドラッグマシンに代わって展示されていました^^

SBR_7890
そして王道スタイルなピックアップに、

SBR_7964
とんでもなく状態の良い90年前に作られた Ford Model-Aに、

SBR_8047
60年近く前に生まれたかわいいワーゲンのドラッグマシン達と・・・

SBR_7821
今年も見どころ満載で、会場でいろいろな人に出逢えたりと楽しい一日を過ごす事が出来ました^^

それにしても去年のこのショー会場でクスノキカスタムワークスの楠さんにSURESHOTの相川さんを紹介させて頂いて3人でお話をして、今年は楠さんがボンネビルで世界記録樹立で相川さんがHRCSでBEST Award 獲得とお二人が爆走するなか、自分はギアすら入れられず・・・。
せめて前進しないまでも、耐え難きを耐え忍び難きを忍び後退しないようコツコツ頑張ります・・・。



akane380 at 04:25│Comments(2)│ │セラコート | イベント観戦

この記事へのコメント

1. Posted by 砂粒   2019年12月08日 09:53
200マイル超えが節目なのですかね。表面の下は意外と緩い層と聞きますが、その路面でというのも凄い。
SURESHOTさん、店内もオシャレですよね。

土日休みでないと、イベントやお誘いに参加出来ないw
2. Posted by Gabu   2019年12月09日 02:52
>砂粒さん

お疲れ様です^^
200mphを超えると200mphオーナーズクラブという特別な会員リストに名前が載る栄誉が与えられたような気がしますので、そこが一つの目標となるかと思います^^
シュアショットさんは作業スペースもショールームも造りが綺麗ですよね。
初めて来た人がモノが溢れすぎて絶句するウチとは比べ物になりませんね(笑)

イベント参加を考えると平日休みは辛い所ですね^^:

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔