2020年01月15日
東京オートサロン2020
新たな一年のスタートという事で、今年も新年一発目のイベントとして東京オートサロンに行ってきました^^
オートサロンの来場者数の推移を毎年見ていると増加傾向にあるようで、今年は輪をかけて例年以上に混んでいたように感じましたが、先ほど調べてみたらなんと今年も3日間で33万人もの来場があり、昨年比1.6%増だったとの事で、その中でキャンギャル目当てと車目当ての割合がどの位かが気になる所ですが、日本の基幹産業である自動車産業を象徴する東京モーターショーの一日当たりの来場者数を改造車の祭典が超えてしまうという手放しに喜べない状況の中、まだまだ自動車のカスタム業界は世界に向けて盛り上がれそうですね^^
そして、今年の注目株といえば・・・
トヨタがリリースしたGRスープラかと思いますが、純正はパッとしない印象でしたが、HKSさんなどワイドボディ化された新型スープラは普通にカッコ良かったです。
そしてワイドボディと言えばRAUH-Weltさん、
それとLiberty Walkさん。
そのLiberty Walkさんが制作してきたER34+L型E/gのスーパーシルエット仕様のSKYLINEが個人的に以前に製作途中で断念したR34の顔面をスワップしてSR20E/gを積んだR32の完成形のイメージがこんな感じだったなぁ・・・と、身近な車種をベースとしていて、発想や纏め方が今回のオートサロンの中で個人的に一番良かったように感じました^^
ちなみにチューニングカー部門での最優秀賞を獲得したのはRE雨宮さん制作の SA22Cをベースにしたストリート-7 IMSA仕様で、まさか車業界にも” 当時物 ” 仕様的な流れがやって来るのか・・・と思ったら、往年の名車のリメイク仕様とのことで、ワイドボディ化など進化されていました^^
そして会場内を歩き回って、今回の目的の一つである富山のSABULIVEさんのブースにてドラッグレースを手軽に楽しむアイテムを購入するべくお話を伺いに行ってきましたが、残念ながら現在売り切れ中との事で、そのアイテムが入荷しましたらこちらのブログでご紹介したいと思います^^
2020.2.18更新
ゼロヨンタイム計測装置『 Dragy 』に関する記事を下記URLにアップしました
http://secretbase-racing.com/archives/2020-02-18.html
そしてモーテックの件でいつもお世話になっているAVOさんの隣のHoosierさんのブースにはいつも明るく接してくれるコテツさんが居たりと、業界の関係者さんが一堂に会するので新年の挨拶回りも出来て良い一日でした^^
そして先日のV-MAX1700の配線制作の件などのお話をしつつ、AVOさんのブースには各サイズのカラーディスプレイが展示されていたのですが、
メーターのデザインを自由に作れる事は知っていましたが、外部カメラを接続してスイッチ操作でモニター代わりとしても使えるようで、バックミラーを付けない自分としてはバックカメラをセットすれば後方確認が出来る・・・と、ちょっと夢が広がりました♪
場所が変わって会場外には昨シーズンまで活躍していたGT500のマシンが展示されていて、
今季からLEXUSに代わってトヨタのGRスープラが走り、ホンダのNSX-GTもエンジンの搭載位置などが大幅に変わってどのような勢力図が生まれるのか? 今年は富士か鈴鹿か茂木の何処か一戦くらいは観戦に行きたいなぁ・・・と。
とりあえずホンダが好きなので各レースでホンダを応援しつつ、今年も各レースの開幕が楽しみですね^^
最後に・・・
ドラッグスリックの印象の強いHoosier ( フージャー ) Racing Tireですが、実は筑波サーキットのFF最速マシンに使用されていたタイヤもHoosierだったりと、ドラッグレース以外でも性能を発揮しているHoosier Racing Tire ですが、
そのHoosier Racing Tireを国内で扱うDEEP STAGEさんから " 誰かモトクロス用のタイヤを使ってくれる人居ないかな? ” との事で、完全なレース用タイヤですので限られた人向けとなりますが、モトクロスでレースをされている方がもしこの記事を見てくれていて、下記URLのカタログのタイヤに興味がお有りでしたら是非 secretbase-racing@nifty.com までご連絡を宜しくお願いいたします^^
〜以下DEEP STAGE様のHPより抜粋〜
2018年新発売
2輪バイクのオフロード競技用に新しく開発されたモトクロスタイヤです。
2018年より販売開始されたまだ新しいタイヤですが、すでに全米のモトクロス選手権で実績を伸ばし、各クラスを制覇している今、全米のモトクロス界で話題のタイヤです。
異次元のコーナリングスピード、ブレーキング及び加速を体験して下さい!
様々な路面コンディションに対応する為のコンパウンドが用意されています。
フージャータイヤ モトクロス カタログHP
2018年新発売
2輪バイクのオフロード競技用に新しく開発されたモトクロスタイヤです。
2018年より販売開始されたまだ新しいタイヤですが、すでに全米のモトクロス選手権で実績を伸ばし、各クラスを制覇している今、全米のモトクロス界で話題のタイヤです。
異次元のコーナリングスピード、ブレーキング及び加速を体験して下さい!
様々な路面コンディションに対応する為のコンパウンドが用意されています。
フージャータイヤ モトクロス カタログHP
akane380 at 03:14│Comments(2)│
│イベント観戦
この記事へのコメント
1. Posted by 砂粒 2020年01月16日 00:12
オートサロンでも硬派な写真が並んでますね。
モーテックのモニターで後方確認。
夢が広がる。
あ、自分のは付いてないかw
モーテックのモニターで後方確認。
夢が広がる。
あ、自分のは付いてないかw
2. Posted by Gabu 2020年01月16日 03:08
>砂粒さん
先日はお疲れ様でした^^
この手のイベントではおねーちゃんの居るブースには近付かないので写真に華が無くてすみません^^:
それにしても先日はゴールド免許の話などが伏線だったかのようにまさにバックモニターの必要性を肌で感じられた貴重な一日でしたね(笑)
先日はお疲れ様でした^^
この手のイベントではおねーちゃんの居るブースには近付かないので写真に華が無くてすみません^^:
それにしても先日はゴールド免許の話などが伏線だったかのようにまさにバックモニターの必要性を肌で感じられた貴重な一日でしたね(笑)