2009年11月07日
ウイリーバーを試作してみる
それにしても、以前のBlog からこのライブドアBlog に移ってからというもの、殆ど12Rネタ中心でカテゴリーのDRAG RACE だけ突出して記事の数が多いのですが、以前のBlog の時みたいに細かくカテゴリー分けをしてくれた方が見やすいと言った感じの意見を頂き、言われてみればドラッグレースのレース内容を見たいと思った人がいちいち一つのカテゴリーの中からレースネタだけを探し出すのも大変だな。と思ったので、「整備、製作、レース」といった感じで12Rの作業ネタを細かく分けようと先日努力した結果、挫折しました^^: なのでカテゴリー名だけ「DRAG RACE 製作記」に変更だけしておきました。
というか、カテゴリーを細かく分けてしまうと話が一つの流れとして繋がらなくなってしまい逆に見づらいのではないかと・・・。
なので、今までの記事はそのままで・・・、これからは短いネタでもカテゴリーを作って小分けに見れるようにすることにしました^^:
ということで新たなカテゴリー追加のミニモトさんです↓
某オークションで安く仕入れたものの、「跨る⇒壊れる⇒乗って⇒やはり壊れた」を繰り返して最終的に放置していましたが、最近になってまた夜な夜な遊ぶようになったのでこれから少しずつ改良してストレス発散マシーンへと仕上げて行き・・行きませんw
というか、このミニモトは遊び用のおもちゃでかなりアバウトな扱いをしているので記事にするのもアレなんですが・・・、前回壊れたリアマスターも夜のコソ練でリアブレーキが使えないのは怖い。。。ということで、無いよりはマシ!とガレージにころがっていたゼファー用のリアマスターをとりあえずくっ付け修正したのですが、基本的に自分のレベルが低過ぎてリアブレーキが有ろうが無かろうがコケまくりで、打ち身と火傷でミニモト以上に体がもちそうにありませんw
そこで、長く楽しく遊ぶ為にウイリーの安定角付近でしっかりとリアブレーキを使う練習を毎回捲くらずに行いたい・・・。ということで、今回、ミニモトさんと自分の寿命を延ばす為にも自分がある程度スキルアップしてミニモトと一定の安心感が持てる日がやって来るまで、練習の際に裏切りのバックドロップ防止と、危険を知るためのバンクセンサーのような意味合いでウイリーバーが欲しいなぁ・・・ということで試しにどんな感じか試作してみました。
まずは取り付けの台座を作る為に3mm厚の鉄板を切り抜き、そこにU字ボルトを取り付ける穴を開けます。
そしてそのプレートにウイリーバーとなるパイプを溶接して画像のようにU字ボルトを使って脱着可能な仕様にします。
あとはパイプの取り付け角度と長さを測ってカットすれば準備完了ですが、
今回はサイズの異なる角パイプを使って、その都度長さを変更出来るように伸縮性を持たせました。
ということで、あとは各材料を溶接して無事完成。
今回はバーを伸ばしたり縮めたりを容易に行うためにボルトナットは使わず、現地でササっと位置変更が出来るように8mmのピンを使用しました。
そして車体に取り付けた状態ですが、現状、どの程度の長さが必要になるのかが分からなかったので今回は試作ということもあり、全体的にバーを長めに作ってテコの力を実際よりも強く効かせてみたので、この一番伸ばした状態でテストして、どの位耐久性があるのか?打ち付ける力でバーが曲がって伸縮しなくなったりしないか?をチェックし、最終的には実際に必要な長さの位置で固定出来るようピンを留める穴を後で追加工して仕上げます。
そんなこんなで早速試乗してみたのですが、どの程度までの勢いに耐えられるのかが知りたかったので、ミニモトのエンジンを掛けてローギヤで一気にフロントを上げてと結構な勢いで何度もバーを地面に叩きつけたところ、バーは曲がらずしっかり畳むことが出来たのですが、気がついてみればミニモトのフレーム側が曲がってました・・・。
でも実際に使う時のバーの長さは画像の状態くらいまで短くする予定なので、路面と接触したとしても力の入る角度的にフレームへの影響も今よりも少なくなると思うので、とりあえず次回のコソ練が楽しみになりました^^
あとはバーが路面に着地した際の引っ掛かりとガリガリ音が気になるので、そのうちに画像のスケボー用のウィールを両サイドに取り付けて引っ掛かりと引掻き音を出ない様に修正すれば良さそうです。
そんなこんなで、これでアザだらけの毎日ともおさらば出来るのか・・・?それとも肝心なところで折れて逆に痛い目に遭わされるのか?w
まずはジーパンにロンTで練習しているので服装をしっかりしろよといった感じですが、また近々ミニモトさんネタを報告します。
というか、カテゴリーを細かく分けてしまうと話が一つの流れとして繋がらなくなってしまい逆に見づらいのではないかと・・・。
なので、今までの記事はそのままで・・・、これからは短いネタでもカテゴリーを作って小分けに見れるようにすることにしました^^:
ということで新たなカテゴリー追加のミニモトさんです↓
某オークションで安く仕入れたものの、「跨る⇒壊れる⇒乗って⇒やはり壊れた」を繰り返して最終的に放置していましたが、最近になってまた夜な夜な遊ぶようになったのでこれから少しずつ改良してストレス発散マシーンへと仕上げて行き・・行きませんw
というか、このミニモトは遊び用のおもちゃでかなりアバウトな扱いをしているので記事にするのもアレなんですが・・・、前回壊れたリアマスターも夜のコソ練でリアブレーキが使えないのは怖い。。。ということで、無いよりはマシ!とガレージにころがっていたゼファー用のリアマスターをとりあえずくっ付け修正したのですが、基本的に自分のレベルが低過ぎてリアブレーキが有ろうが無かろうがコケまくりで、打ち身と火傷でミニモト以上に体がもちそうにありませんw
そこで、長く楽しく遊ぶ為にウイリーの安定角付近でしっかりとリアブレーキを使う練習を毎回捲くらずに行いたい・・・。ということで、今回、ミニモトさんと自分の寿命を延ばす為にも自分がある程度スキルアップしてミニモトと一定の安心感が持てる日がやって来るまで、練習の際に裏切りのバックドロップ防止と、危険を知るためのバンクセンサーのような意味合いでウイリーバーが欲しいなぁ・・・ということで試しにどんな感じか試作してみました。
まずは取り付けの台座を作る為に3mm厚の鉄板を切り抜き、そこにU字ボルトを取り付ける穴を開けます。
そしてそのプレートにウイリーバーとなるパイプを溶接して画像のようにU字ボルトを使って脱着可能な仕様にします。
あとはパイプの取り付け角度と長さを測ってカットすれば準備完了ですが、
今回はサイズの異なる角パイプを使って、その都度長さを変更出来るように伸縮性を持たせました。
ということで、あとは各材料を溶接して無事完成。
今回はバーを伸ばしたり縮めたりを容易に行うためにボルトナットは使わず、現地でササっと位置変更が出来るように8mmのピンを使用しました。
そして車体に取り付けた状態ですが、現状、どの程度の長さが必要になるのかが分からなかったので今回は試作ということもあり、全体的にバーを長めに作ってテコの力を実際よりも強く効かせてみたので、この一番伸ばした状態でテストして、どの位耐久性があるのか?打ち付ける力でバーが曲がって伸縮しなくなったりしないか?をチェックし、最終的には実際に必要な長さの位置で固定出来るようピンを留める穴を後で追加工して仕上げます。
そんなこんなで早速試乗してみたのですが、どの程度までの勢いに耐えられるのかが知りたかったので、ミニモトのエンジンを掛けてローギヤで一気にフロントを上げてと結構な勢いで何度もバーを地面に叩きつけたところ、バーは曲がらずしっかり畳むことが出来たのですが、気がついてみればミニモトのフレーム側が曲がってました・・・。
でも実際に使う時のバーの長さは画像の状態くらいまで短くする予定なので、路面と接触したとしても力の入る角度的にフレームへの影響も今よりも少なくなると思うので、とりあえず次回のコソ練が楽しみになりました^^
あとはバーが路面に着地した際の引っ掛かりとガリガリ音が気になるので、そのうちに画像のスケボー用のウィールを両サイドに取り付けて引っ掛かりと引掻き音を出ない様に修正すれば良さそうです。
そんなこんなで、これでアザだらけの毎日ともおさらば出来るのか・・・?それとも肝心なところで折れて逆に痛い目に遭わされるのか?w
まずはジーパンにロンTで練習しているので服装をしっかりしろよといった感じですが、また近々ミニモトさんネタを報告します。