作業記事

2016年05月17日

懐かしのGPZ400R

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南相馬のフェスティバルパーク構想の署名が期日を迎えるとの事で、周りの皆さんにご協力頂いた署名を先日事務局のレッドモーターさん宛に送らせて頂きました。
今回いろいろな方のご賛同を頂いて沢山の方の署名を集める事が出来まして、快く協力していただいた皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
今回ご協力いただきました皆さま、改めてありがとうございました^^

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そして話は変わって少し前に懐かしのGPZ400R が車検整備で入庫したのですが、こちらのマシンはオーナーさんがコツコツとレストアをして組み上げた車両で、ある程度組んだ所から放置期間に入ってしまったらしく、今回は車検の所得ついでに壊れたままの電装系の修理やら何やら各部の仕上げも兼ねて車検整備を任されたのですが・・・

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手渡された車検証が懐かしのオレンジ色の色紙のモノで、

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おーこの車検証懐かしいなぁ・・・最後に車検を取ったのいつだコレ?なんて車検所得年月日を確認すると平成8年・・・え?いま平成28年でしょ・・・って20年も昔に車検を取ったのが最後^^:

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それでもまだメーカーから部品も出てくれてお帰りなさいませの気持ちで消耗品や劣化部品を交換して完成した後に持ち込んだ車検も無事にパスして、20年振りに復活したマシンを試乗ついでに乗ってみたのですが、跨った時の感じとヨシムラサイクロンが奏でる少し甲高いサウンドが何とも懐かしかったです^^
とはいえ楽しみを残す意味で?今回手を入れなかった燃料系や点火系など、まだまだ細かい箇所にちらほらと問題を抱えているようで完全復活はもう少し先っぽいですが、またここからコツコツとレストアの続きをして楽しみながら無事に元気よく復活してくれることを願います^^

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2016年05月07日

vs ZRX400

今年のゴールデンウィークはマッタリして暇でしたねぇ・・・。
作業の殆どがGW前までにって納期の作業ばかりだったので何だか連休前の慌ただしさから一変して連休中は慌ただしい訳でもなく作業ロスで只々ポカンとしてましたねw
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唯一、地元の先輩後輩や仲間内などゲストも交えて皆でぶらっとツーリングに行ったのが楽しかったくらいで、正直この歳になると独り身で連休は酷かとw

そんな何かを生産したいお年頃ということで・・・

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やっと完成しましたMy DRAG アングラ計測システム^^
ここ最近といいますか、去年くらいから12Rのロックアップクラッチのセッティングやリアサスのセットアップ、NOSの噴射タイミングなど、見た目や走った感覚では既に分からなくなってしまった100分台のタイム部分を実際にタイムを計って何がどう影響を及ぼすのかをデータを交えながら勉強したいなぁ・・・という思いがあり、今年はレースに出る機会が少ないだろうなぁ・・・という憶測もあったので今年の初め頃から秋葉原などで部品を調達してオリジナルの計測システムの制作を開始しまして、電気関係の仕事をしている先輩が協力してくれたことで予想外に本物志向になってファール機能やリアクションタイムなども計れる本格的なシステムへと成長し、GW中にポカンとしながら配線作業を行ってやっと組み上げる事ができました♪
こちらのシステムの詳細はまた近々改めて紹介いたします^^

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で、話が変わりましてこちらのZRX400ですが、こちらは以前まで仲間が乗っていたマシンなのですが、息子が大きくなって二輪の免許を取ったのを契機に仲間がハーレーに乗り換えてこのZRXを息子に譲ったのですが、その後ちょくちょく仲間の息子がZRXに乗ってガレージに来ては気になる所などを手直ししてあげたり交換してあげていたのですが、今回は派手な外装の色を変えて欲しいと。
いつものように部品を持ってきて交換したり、壊れている箇所を修理するのと違って外装を塗るとなるとお金が掛かるんだぞ?なんて話をしたらバイトもしているから大丈夫と言いつつも、予算は学生バイト少年にとっては大金かもしれないけど現実ではサフェーサーが入れられるかどうかな微笑ましい軍資金。
お金が掛かるんだぞ?なんてカマを掛けたものの、幼稚園児の頃から知っている子からお金を取る気も毛頭無かったので、今回は自分が頼んだ作業がどれ位の労力で出来るのかを社会科勉強させようと手伝わせる事に。

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それにしても親父である仲間が大切に乗っていたマシンも息子の手に掛かればあっという間にボロボロw
このマフラーどうした?と聞いたら団地の車両止めを通ろうとしてブッ潰したらしく、これで車両止めの意味が勉強出来たとか・・・。

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で、外装の板金などを始めたらタンク内の錆びが酷く、タンクの錆び取りもしたいと。
そしてセッティングが狂ってカブってしまっているFCRキャブのセッティングも合わせて欲しいと。。。
正直GW前は連休前でバタバタしていたのでセッティングなどは今度にしようなんて話だったのですが、なんと連休初日に皆で走りに行くという話が・・・。
とりあえず連休初日まであと4日しかないから今回はこのまま現状維持で乗って行けば? と言ったのですが、返事が少し残念そうに聞こえたのが気がかりで、バイトだ学校だでなかなか手伝いに来ず放置されていた外装だけでも仕上げてあげるべくタンクの外側を板金しながら内側の錆び取り処理を同時進行にて作業を進めて、外装が綺麗になってもキャブの調子が悪いんじゃ楽しくないかなぁ・・・なんて、それ以上にもしキャブのセッティングが出てないせいで皆と走るのが精いっぱいで周りに注意が働かずに事故とかされたら父親である仲間が悲しむよなぁ。。。とか強迫観念に囚われていたらやはりセッティングも出すことにw

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で、外したキャブはめっちゃ汚ねぇっすw
ここ最近は常時一定数のFCRキャブを取り扱っておりますがそんな中でもダントツの程度の悪さw
とりあえずスロー系が全滅だったので綺麗にして大よそでジェッティングも変更してのチェック走行一本目。

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いい勢いで加速していって信号手前でブレーキを掛けたら全く効かずトラックの荷台に張り付きそうになりながら何じゃこりゃーーー?なんてガレージに戻ってブレーキをチェックしてみたらオイルでヌタヌタ。。。
とりあえずバラして洗浄ついでにピストンも揉みだしつつ時間が無いのに何だかなぁ・・・とw

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ついでにプラグも今までの相当薄いセッティング状態で乗っていたならカブらせることは無かったと思うのですが、今回キャブのセッティングも合わせたことでプラグをカブらせて深夜にヘルプの電話が鳴らないようにする為にもプラグは標準タイプに変更。

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そして何度ジェッティングを変更しても高回転のセッティングが合わず、こんなに大きなジェットサイズ本当に必要か・・・?と思うくらいのサイズまで進み、何かがオカシイ・・・。と思ったら、当初画像左のフィルタータイプのフューエルフィルターを使ったのですが、どうもこいつのせいで高回転で燃料の流量が確保出来なかったようで、試しにメッシュ式のフィルターに交換したところ悩まされた症状も無くなり、セッティングも一からやり直して何とか完了。

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そして板金1日、塗り2日というハイペースで塗装も進み・・・

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ハンドル交換とマフラー交換も同時に行ってなんとか3日で終わらせて連休初日に間に合いますた。。。
たぶん連休中放心状態だったのはこのZRXのせいではないかと・・・w
とりあえずアレもコレもと頼む恐ろしさを分からせようと請求書を見せたら驚いていましたが、いつも半キャップでバイクに乗っていたのでこれからはフルフェイスを被ることを約束に作業はプレゼントとしましたが、次回からはしっかり取るから、まずは自分でやってみて出来ない事があったら頼みなね。と言ったら既に何かを壊したらしく将来有望です・・・w
とりあえず乗り方もまだ覚束ないので大きな事故なく楽しく乗ってくれることを祈るばかりですね^^:

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2016年04月29日

engine

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去年の暮に分解して懐かしんだKZ550とは別のカワサキ空冷ミドルエンジンのオーバーホール作業を今年に入って新たに承った際のネタですが・・・

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カワサキの空冷ミドルエンジンは部品点数も少なくて単純なので、登載する写真点数も減らせてダラダラと長い記事にならないで済むし、年に何件か「エンジンの仕組みを勉強したいんだけど何か中古で適当なエンジンでも買って自分でバラしてみようかなぁ・・・」みたいな興味ありな話になる事があるのですが、丁度いい機会ですのでこちらのエンジンを題材にして組む際の一連の流れでも記事としてアップしてみようかな?・・と思い付いて作業の下準備を始め・・・、

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ケースにミッションを載せてチェンジドラムの動きを確認したら思いのほか動きが渋くて、組んでバラしてと当たりの確認などをしていたらそんな予定をすっかり忘れて勢いに任せてここまで組んでしまってました^^:
そのくらい部品点数も少なくシンプルですので、再使用目的以外の興味の範疇で ” バラしてみたい&組んでみたい ” 方にはサイズ的にもカワサキ空冷ミドルはお勧めなエンジンかと思います^^

で、今回のこちらのエンジンは自分のところに持ち込まれた段階でパッと見で外見も綺麗で、分解していくと所どころ部品も綺麗で ” 組んだばかりか? ” という状態でしたが、ヘッド側の作業で単純なトラップに引っかかって間違えた選択で組まれており「これじゃまともに走らなかっただろうな。。。」という組み方がされていて、うちに依頼して下さったショップさんがお客さんに話を伺ったところ、やはりつい最近腰上のオーバーホールを地元のご友人関係間で行ったらしく、その後も調子が悪いということで今回巡り巡ってうちに入庫してきたのですが、この手の古いエンジンなどは既にマニュアル通りに素組で組めないような部分も発生していることも多々で、きちんとマニュアルの指示に従ったつもりが単純なトラップに引っ掛かったりと少し面倒な部分もありますよね^^:

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そんな中の一つが既にメーカーで廃盤となってしまった部品の調達などですが、今回の作業で一番参ったのがこちらのピストンで、他の部品は2バルブのゼファー400などとの共通部品が多いのでまだ入手困難などの状況には陥っていないのですが、ピストンやコンロッドなどはゼファー系と設計が違うので既に生産がされておらず販売中止となっていて、今回のオーバーホールのコンセプトは ” 出来るだけ当時のままの状態で乗りたいので純正キャブに純正ボアで ” という制約があったのでボアを広げる選択も選べず、少し当たりのキツイピストンを社外のリプレイス品に交換しようかな?と一瞬考えるも、このピストンが既に純正じゃないような気がしてならないのですが・・・、果たしてこのARTの刻印がこんなにもリズミカルな感じに打たれているのはART正規品も同じなのでしょうか・・・?

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試しに当時自分のゼファーをボアアップする為に片っ端から流用目的でピストンを買い漁っていた頃の在庫を引っ張り出して調べてみたのですが、Z400FXよりも前に生産されていたZ650 の純正ピストンは綺麗に整列したARTの刻印が・・・その他のピストンもネットで画像検索をして調べてみても皆ARTの文字は整列している物ばかり・・・。

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現状このピストンは前回組まれたばかりだというのに当たりが強く、ピンボスなどもだいぶやられてしまっていて、

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ピストンピンも面精度が荒くて摩擦が大きくピンボスを攻撃する助長となっていますが、ピストンのサイズも小さいので冷却用のオイルが届きにくく、ミニバイクや2ストなどで多くみられるピン焼けの痕もクッキリと・・・。
もしART=アート金属工業で作られている正規品ではなく、ロゴを真似た模造品だった場合に全く同じサイズで作ってあったとしても、金属の材質が違えば膨張率などの問題から全く違う性能となってしまいますし、そもそも通常の強度が確保されているのかさえも謎でどこまで信じて良いモノやら・・・。
で、とりあえずこのまま組むのは嫌だし、リプレイス品を買って同じモノが届いたら悲鳴モノだし、ボアは広げちゃダメだし参ったなと・・・。

ただ不幸にも既にピストンには現物合わせ的に強い当たりが付いてしまっているので今更と言われてしまうとそれまでなのですが、今回は色々なリスクを考えた結果、この状態から症状の悪化が加速しないよう対策を打つ方向で、
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ピストンには荒れた表面を改質させる目的でWPC処理を施し延命処置を、

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たぶん前回の修理時に購入したリプレイスピストンにセットで付属されてきたであろうピストンピンも既にメーカーからの販売は終了してしまっているので、こちらも再利用するとして、ピストンピンには表面精度を上げてピンボスへの攻撃性を減らす為にDLC処理をそれぞれに施して対応してみました。
決してこれで完璧という訳ではありませんが、現状で出来る選択肢の中で一番費用的にも効果的にも有効な手段だと思いますので、今回はこの仕様で組み付けを行いました。

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そして組み付け時に無理に組んでしまったであろう変形していたピストンリングはメーカーから純正品が出たのでこちらは新品に交換。

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ピストンリングの合口隙間のチェックも一応・・・結果はやはり。。。
純正ボアを維持の制約があって仕方がないとはいえ無念っす。

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以前にも書きましたが、ピストンリングを組む時にグイグイやってしまうとリングが変形したり、リングのエッジでピストンを引っ掻いて傷付けてしまいますので、ピストンリングコンプレッサーなど専用工具が無い場合にはこんな感じでシックネスゲージなどを使って靴ベラの要領でクルっと入れると無理に力も掛からずいい感じに作業が捗ります。

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その後ヘッドを組んで、バルブクリアランスの調整を済ませますが、この時期の気温は計測するのに適温なのでわざわざブース内に移動して温度管理をしなくてもダストの混入さえ注意すればどこでも条件が同じなので作業がやりやすくて良いですね^^

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で、バルブクリアランスの確認が終了したら各カバー類を付けて、セルを一定の電圧で回してエンジンをクランキングさせて分解前とO/h 後の圧縮圧力差などをチェックして作業終了です。

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こうやって見ると小さくてもやはりZなんだなぁと改めてしみじみ。
このような旧車の場合はオーバーホールして各部の部品を新品に変えたといっても全体的にクリアランスが広めになってしまっているので決して新車時と同じとはなりませんので、今後使用していただくオイル粘度なども計測したオイルクリアランスを元にアドバイスさせていただいて納品を済ませました。
あとは慣らし中一回目のオイル交換時に一度熱の入ったシリンダーボルトの締め付けチェックを行えば作業終了です^^

そしてブース内の温度を上げなくても計測に最適な季節になったのでSBR_7292
お次は部品に悩まされることはないけど加工に悩まされるであろうお愉しみなこちらです^^
が、こちらは内燃機加工などに時間が掛かるので夏以降になりそうですが、オーナーさんと共に拘りのV4の制作を頑張ります♪

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2015年12月17日

懐かしの空冷2バルブ

先日仲間のバカ面した昔の写真を探そうとアルバムを開いたら懐かしい写真が幾つか出てきたのですが、15、6の頃からこの世界に嵌ってどうしたら効率よく速いエンジンが出来るんだろうなぁ・・・と興味が湧き始めて20数年毎日同じような事をして全く成長が無いなぁ・・・と改めて自分の将来が心配になりますがwSBR_4307
自分にとってまだネット環境が無い時代で、知りたいことがあれば自分で試してでしか答えを得る事が出来なかったこの当時はN浦のストリートゼロヨンにゼファー400を650ccにボアを広げたマシンを持ち込んで毎週末走っていた頃で、当時2輪でN浦のミドルクラス最速だったFCRキャブ+HRCのキットパーツを組んだCBR400RRにだけどうしても勝てなくて実家の物置にエンジンを何機も解体屋から買って来てバラしては組んでのトライ&エラーを毎日繰り返して、最終的にN浦のゼロヨン会場も潰れて一度もそのCBR400RRには勝てなかったのですが、N浦が潰れたあとは毎週末の第三京浜での己の中での目指せ!!〇00kmオーバーな最高速チャレンジなどこの頃はホント、アホみたいにカワサキの空冷ミドルE/g をバラしてたなぁと。
今ならゼファー750だとエンジンの形で一発でバレるのでGPZ750Fのエンジンをスワップしてそれをベースにした方が手っ取り早いだろうな・・・とか、だったら750TURBOのエンジンとか面白そうだなとか考えつつ、
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そんな懐かしい写真なんかを見たタイミングでちょうど懐かしのカワサキ空冷ミドルE/g がオーバーホールで入庫。

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ネジを緩める度になんかメチャクチャ懐かしいなぁ・・とか思いながらバラしてたら来年も頑張ろうって気持ちになりましたがやっぱり鬱でしょうか・・・w
ちょっとセラコートの調色でド嵌りして精神が病んでますが、無事に年末を迎えられる様にラストスパート頑張りますw

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2015年03月21日

春近し・・・

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去年の年の瀬に物が溢れかえるガレージを何とかしようと思い立って始めたガレージの改装ですが、

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以前から既製品のスチール棚を使用して板金関係の道具や材料を詰め込んでいた角のスペースを有効活用して、今まで無駄に使っていたデッドスペースも極力無くしつつ、調色などの作業時に作業効率を上げて自分にとって使い勝手が最大限に良くなる様に棚の高さや幅なんかを細かく調整しながら深夜に少しずつ作業を進め、
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最終形の図面などもなく、油絵のようにその場その場で足したり引いたりしながら作っていったので壁紙の色を決めるにしても実際に物を配置して見え方や雰囲気などはどんな感じかを試す始末で本当に進みが遅くガレージの改装開始から早2ヶ月半が経ちましたがw、
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おかげで世の中に存在する棚の中でたぶん自分の理想に一番近いであろうかなり使い勝手の良い棚が完成致しました♪

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以前まで使っていたスチールラックに比べて使用する床面積は少なく、物を置ける量は2倍以上に^^

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そして今回はどこに何が収まるかを考えながら作ったので、 ” アレは何処だ?アレはどこに行った? ” で気付けば無駄に二個も三個も同じ物が重複しているというお得意の探すなら買った方が早い現象からも開放されるかとw

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そして棚作りと平行してこちらのスペースも床に物がどんどん積み重ねられて無駄な床面積ばかりが増えてしまっているので、スペースを圧迫している鋼材も使って、

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空間を有効活用して床面積を倍に、そして作業スペースを明るく綺麗にするべく作業スペース兼屋根裏収納を・・・

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そんな感じでD.I.Y作業を進めて正面の壁紙をどうするか?を未だに悩んでまだ貼れていませんがw 、ひとまずこんな感じで床を覆っていた部品や材料達も屋根裏に収納して作業スペースも広くなり総LED化で照明も明るく綺麗になりました^^

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ということで去年ヘッドをバラしたまま放置だった12Rも久々にガレージの隅から引っ張り出してきました^^

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前回NOSを噴射した際に高回転域で曲がってしまったバルブスプリングの対策として今回は試験的にレートの違う強化スプリングを用意したので、まずはこのスプリングを組んで再度様子見ですが、その前に春近し!早くバイクに乗らせろやボケ!w ということで、綺麗になった作業スペースで心機一転気分良く預かりのマシンとお待ちいただいているガンコート作業を先行して仕上げたいと思います^^:

と、台湾でU2になりかけながら映画撮影をしているSさんに心の栄養を・・・SBR_4761
とりあえず大人な遊びにお付き合いなカーボンヒートガードのマスター製作も3度目のデザイン変更を経てこんな感じで進めてますので心の病に負けずクランクアップ目指して頑張ってくださいw
ちなみにクジラの親子をイメージしてデザインしてみました^^ 心の病にはイルカとクジラが癒しになると聞いたもので・・・w

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それと来週2015シーズンが開幕するMoto GPも楽しみですが、こちらもレースシーズンに向けてレーススペックで作業を開始します^^

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2015年02月17日

オリジナルサイクロン集塵機製作

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前回のブラストキャビネット製作の際に一緒に夜な夜な製作していたモノで、前回の話の続きになるのですが、サンドブラストを使う時にキャビネット内に舞い上がる粉塵を吸い出す為にいろいろなタイプの集塵機が存在するのですが、今回は低予算と手軽さを両立したかったのでこのタイプの集塵機を選んだのですが、お手軽とはいえ、このままダイレクトに集塵機をキャビネットに接続して粉塵を吸わせてしまうと集塵機側のフィルターが目詰まりを起こして集塵能力が落ちその都度使い物にならなくなってしまうので、それを回避すべくストレスフリーを目指して集塵機とキャビネットの間に粉塵のダストを遠心分離させるサイクロン集塵機をセットしましょう!と今回はサイクロン集塵機の製作編を事後報告致しますw (作業自体は一年前の話です)

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まずは強烈なサイクロン効果を生み出して遠心分離をさせるためには細かく計算し尽くした正確無比な筒のサイズやテーパー管の絞り具合に真円度などをしっかり導き出しつつ、それを厳選された素晴らしい道具と高い技術の輪が合わさり成せる技で、その仕上がりたるや一切の妥協を許さない非常に洗練されたなんちゃらかんちゃらってな話とは相変わらず程遠い底辺を地で行く安定のアイデア勝負なボンビー仕様ですいませんw 本当はステンレスで製作しようと思ったんですけどお高くて。。。
で、FRP作業で余った切れ端集めてリサイクル・・・。

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ほんと、貧乏は人を育てますよね・・・wってことで、先ほどの二つは後ほどこのようにFRPで接合しますが、

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その前に吸引ダクトなどの接続部分と仕切り板などを製作していきますが、これらの製作方法も厳選された素材を使って職人がひとつひとつ無慈悲な・・ぁいや、とりあえず塩ビ管などは離型処理をしなくてもスコっっとFRPが剥がれますので貧乏人の即席パイプ製作にはもってこいだなと。

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で、一般的にサイクロン集塵機の吸い込み口は普通は1つなのですが、今回は自分のブラストキャビネットに合わせて吸い込み口も2つにしたので稼動した際に互いの吸気の流れに変に干渉しないように仕切り板をセットの三重管仕様♪

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上からみるとこんな感じで最近流行のV型エンジン用のタービンコンプレッサハウジングっぽくなりました^^

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そしてこれが吸い込み口を取り付けた際の状態ですが、ここの突き出し具合で集塵能力に差が出ます(これはまじめな話ですw)ので、

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自分の場合は実際にこのように長めのパイプをセットしてどの位置が一番効率がいいのか?を実際にテストしながら調整して決めてみますた。
ちなみにパイプの突き出しが長すぎると落下途中のダストまで吸ってしまい、短すぎるとダストがグルグル中間付近で回りっぱなしになって中々下に落ちてこないなどの現象が現れていましたので、そこだけ上手く調整すればそんなに製作は難しい代物でもないっぽいです。

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ということでこれらのパーツをFRPを使って合体させて

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ベースも全て廃材のFRPで仕上げれば・・・

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こんな感じでボンビーサイクロン集塵機の完成♪ と相成ったわけですが、

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実際に一年ほど使いっぱなしにした状態でサイクロン集塵機の缶の中にはこれだけの量の粉塵が溜まってしまっていますが、

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サイクロン集塵機のお陰で集塵機側はこの程度の粉塵の吸い込みだけで済んでおり、フィルターの詰まりによる集塵能力の低下もみられず日々絶好調です^^

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ちなみに今回のサイクロン集塵機はFRPで製作しているので後ろから光を当てるとこのようにレントゲン的な見方ができますw

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ということで本当にダストを分離する能力があるのかどうか?を実際にこの裁断した紙を使って実験をしてきましたので興味のある方は下の動画を見てみてください。



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2015年02月10日

ブラストキャビネット製作

ということで、ちょうど1年位前に焼付け乾燥炉の導入につき理想を求めたオリジナルブラストキャビネットの製作なんぞをしておりまして、今回はその製作過程でもお伝えしようかと思います。
※ いざアップしようとしたら要所要所で画像が無かったりで、部分的に当時と今の画像が入り混じってしまいましたが予めご了承ください。。。

で、まず始めにブラストキャビネットなんて幾らでも他所で安く売ってるだろ?って話なのですが、今回の話は実は当初、焼付け乾燥炉などを購入するにあたりブラストのキャビネットも簡単に手に入る既製品を買うつもりだったのですが、ここまでの人生でブラストキャビネットを4台ほど買い換えては使った経緯があり、その都度安物なりの不満箇所が多くて使う度に理想は高まりで、今回はそれらの不満箇所を満たしてくれる理想のブラストキャビネットをいろいろ探しては連絡をして見積もりをもらっていたのですが、さすがにこだわり過ぎるとどれも趣味的というよりも産業機器的な商品で見積もり金額も何でこれが100万以上するの?と驚くような値段ばかりで、こんな高い金払うくらいなら自分の許す予算内で理想のキャビネットを自作で作るわw という貧乏根性丸出しで製作を決行した訳ですがw 、

とりあえず今までの経験から自分が求める理想のキャビネットとして、

・大型のモノでも楽に入れられること
・重量物でも楽に作業出来ること
・重量物でも耐えられる強度を確保すること
・大型で重くても扉の開閉が楽なこと
・キャビネット内の照明は常に明るく影が出来にくいこと
・ブラスト用とエアブロー用の二系統のエアーを確保すること
・疲れない姿勢で作業が出来ること
・ワーク内の隅まで手が届くよう腕の自由度を大きく取ること
・作業中でもキャビネット内の視界を確保すること
・メディアの噴出量にストレスを感じないこと
・キャビネットは楽に自由に移動出来ること
・粉塵の漏れを最低限まで抑えること
・メディアの入れ替えやメンテナンスが容易なこと
・出来るだけお財布に優しく作り成功させることw

ということで、まずは骨格作りからですが、SBR_2288
今回自分が購入した焼付け乾燥炉の炉内のサイズが1000×800mm なので、そのサイズを上限として若干大きめに幅1100×奥行き800mm で製作

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で、いかにもボンビーな感じですがw 、その骨格をハンドフォークに乗せて自分の体型に合った高さを出して、その上で今度は腕の通す位置や覗き窓のサイズなどを細かく何度もダンボールを切ったり貼ったりしながら調整したりして・・・

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全体的な寸法が出たら仲間にお願いをして、仲間の知り合いの商社経由で部分的に厚みを変えた鋼材をレーザーでカットしてもらい、

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練習中な自分の下手な溶接では鋼材を無駄にしかねないので、塗装ブース製作の時に助っ人してもらった溶接工の仲間に今回も手伝ってもらい、代わりに自分が仲間のマシンのオリジナルカウル製作と外装のオールペンを行うことで双方共にお財布に優しく的確に目標達成でWin-Winを実現w

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で、各分野で専門的な仲間に恵まれているので基本的に自分はぺーぺーの手元見習い専門ですが^^: 、脚も付けて全体のサイズ的に対人比ではこんな感じで、高さは自分が腰痛持ちで少しでも低く作ってしまうと腰が曲がって腰への負担が半端無いので、後々に冬場の静電気対策として静電気防止マットなどを足元に敷くかもしれなかった(実際には高くて買えませんでしたw)ので、そのような状況でも背筋を伸ばして作業が出来るように予め少し高めに作って最後に踏み台で微調整する方向で最終的にサイズを決めてみました。

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そしてこの時点ではまだ電気やエアーなどの配管や配線はまだ行っていませんが、仕様として一般的な市販のブラストキャビネットだと室内灯が小さな蛍光灯タイプの作業等でブラスト開始と共に粉塵で視界が遮られ見難くなってしまうので、今回は30wのLED投光機を使って上側手前の左右から照明を当てて出来るだけ作業中に隅々まで影が出来にくいよう配慮してみましたが、これが結果的に正解で非常に見やすく従来の作業ストレスがかなり軽減されました^^

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そんなワケでとりあえず奮発するところは奮発して、抑えるところは抑えるってことで、塩ビ管の異形パイプを途中でカットして断面をグリグリ削ってファンネルを作り、

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全体を鉄板で覆ったら背面に先ほどのファンネルをセットして後方からダクトを伝って集塵機でメディアのダストを吸引しますが、集塵関係の話も含めるととんでもなく話が長くなるので、こちらはまた後日にでも^^:
そして今回のキャビネットは扉だけでも40kg近い重さになってしまっているのでガスダンパーを扉に装着して開閉をアシストして楽に扉の開閉が出来るようにし、大型の重量物などはガバっと開けた開口部からエンジンクレーンを使用して中に入れられるように、そして4輪のシリンダーブロックなどのような重量物の作業の際に中でガッタンゴットンと動かして傷を付けぬ様、容易に回せるようにセンターにターンテーブルも取り入れてみました^^

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そしてブラスト用のエアーの他にエアブロー用のエアーガンもセットし、そのブラストガンとエアーガンは独立した2系統で個別に使用が可能でブラスト終了後に出来るだけキャビネット内でエアブローをしてメディアの残留と外部流出を抑える方向で。
またブラスト用のガンは施工する対象によって2種類を使い分けていますが、
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真ん中のトリガーのないタイプのガンは足元のON/OFFスイッチを使用してエアーの流れを制御しています。

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そして下▽部分にメディアの排出用の大型のドレンを取り付けてキャビネットの側が完成です。

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今回はオリジナルキャビネットということで各部の構成部品も全てオリジナルで調達して作らねばならないので・・・
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こちらの覗き窓には・・・
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寸法に合わせて切り出したアクリルガラスにマグネシウムなどもしもの粉塵爆発の際に目を守る為の飛散防止と粉塵で傷が付いても平気なように保護目的で厚手の飛散シートを貼ったモノを使用して・・・ 
※ アルミナの場合は基本的に粉塵爆発の危険性はありません
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パチンと挟めば完了ですが、腕の差込部分の口径がφ300とかなりの大口径なので市販のブラスト用の手袋は流用できず、ここも例によって作るしかありません。

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が、手袋全体は流石に作れないので市販のブラスト用の手袋を用意して不要な部分をカットしたら・・・

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接続部分までの足りない部分の型紙を作ってこれまた用意しておいたエナメル生地をその型紙どおりに切り抜いたら・・・

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スタタタタ・・・と縫うべし!w

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で、程なく完成。

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そして手袋をセットして集塵機のスイッチをONにして気密性のテストをしてみると、瞬時にキャビネット内の空気が吸い出されてご覧の通りキャビネット内はしっかり負圧が働いてほぼ真空状態に^^
ただこの状況だと負圧が強すぎて手袋がパンパンで動き辛いので、ブラストを噴射した際のエアーの流量と集塵機の吸引量を後に調整して若干の負圧領域で粉塵による視界不良のないコンディションで作業が出来るように調整して問題なく使用していたのですが、

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最近サビが目立ち始めてきたので今回のガレージ改装を機にキャビネットもお色直しということで錆び止めを塗って、

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何でもかんでも緑色で・・・ってのもアレだったもので、ガレージ内のアクセントに緑の反対色の紫系にしたら大失敗しましてw

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先日に誤魔化しのファイヤーにしたってワケなんですが・・・^^:
でもまぁお陰でオリジナル度は格段に上がったと思うのでw ガレージのインテリア?としても今後も活躍してくれると思います^^


ちなみにサンドブラストってどうゆう仕組みでどのような使い方をするものなのか?ですが、
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種類で言うと落下式とか直圧式とか吸い上げ式とかいろいろ種類がありまして、用途は使う人や業種によってまちまちで一重に「〇〇です」とも言えないので、今回はとりあえず自分のブラストキャビネットの仕様と使用例で簡単に説明しますが、今回自分が製作したのは下から総称としてメディアと呼ばれる研磨材の砂を吸い上げて使用する吸い上げ式というタイプで、

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キャビネットの下の▽部分に溜めてあるメディアをホースを使って吸い上げて使用するタイプなのですが、
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これと言った複雑な装置などは使用せず、キャブレターの原理と同じように単純にブラストガンを勢い良く流れ出る圧縮空気の流れに負圧効果で下に溜めてあるメディアが吸い上げられて、その圧縮空気と共に勢い良く噴射するメディアを研磨材として塗膜を落としたり、対象物にエッチングをしたりする為に使いますが、

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そのメディアの種類にも業種や用途に合わせてそんなモノまであるの?って言うくらいいろいろな種類があるので、それも含めてここで書き始めるととんでもない長さになってしまうので省略させていただきますが、興味のある人は「ブラスト メディア 種類 効果 」で検索してみてください^^

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ついでに先ほどの空き缶を使って実際に作業の様子を撮ってきましたので興味のある方は下の動画を再生して見てみてください。
※再生する際には音量に気を付けてください。



akane380 at 04:45|PermalinkComments(6)TrackBack(0)

2015年02月03日

し、しばれる・・・。

ここ最近寒さも底にきたのか半端無く寒くて思考が完全に停止してます。
で、今進めているガレージの改装ですが、SBR_4203
前回のこんな状態からビフォー・・・

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アフター!って察しのとおり全っ然進んでませんww
塗装もするし、マシンやエンジンの整備もするし、ファイバーワークもする・・・。塗装にオイルは大敵、エンジンに粉塵も大敵。。。でも作業スペースは限られているからそれらの相成れない作業スペースをどう効率良く作るか。。。
ついでに自分の身長や作業姿勢に合わせて作業テーブルや棚などの寸法などを細かく詰めて出来るだけシンプルに完全な自分仕様の作業スペース作りってなると結構頭がこんがらがって全く関係の無いブラストキャビネットをペタペタとファイヤーで塗り始めたりして完全に脱線中な訳ですがw、深夜の作業がホント身に沁みるどんとぽっちぃな嫌な季節です・・・。
とりあえず次回もまだ完成せずで他の作業ネタが無さ気なので、書き途中で放置していた画像のオリジナルブラストキャビネットの製作過程でもアップしますw

akane380 at 02:59|PermalinkComments(6)TrackBack(0)

2014年11月30日

企業イメージ?

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CBR1000RR のクラッチ周りを分解したところ・・・

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GPZ900Rのクラッチカバーを分解したところ・・・

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いろいろ見比べていると年式や果たす役目が違うのでひとえには言えませんが、なんとも言えぬ仕様が互いにその企業イメージを反映しているなぁ・・・と実感^^
それにしても何でニンジャってここにジェネレータを持ってきたんだろか?ニンジャが出る7年ほど前にはホンダがCB-F系で同じ位置にジェネレータをセットしていましたが、当時はマスの中心化が優先だったのかなぁ・・・?とかどうでもいい事を考えつつカチャカチャと作業を進め、ニンジャも発売されて初期型は既に30年目を迎えているという驚愕の事実に気付くのでしたw


akane380 at 03:26|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2014年07月12日

オサレ完成♪

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先日、いつも髪を切ってもらっている仲間の美容師から連絡があり、ついにフロントフォークからオイルが漏れ始めたんだけど・・・ということでフロントフォークのO/h 作業を行ったのですが、

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今回、バラしたついでに元の塗装がヨレヨレだったので、一度ブラストで古い塗装を落としてから、新たにアウターチューブへの結晶塗装を施してみたのですが、

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ガンコート同様、結晶塗装もいろいろ試してみた結果、塗料の調色や吹き方によって結晶の出具合に差が出るので要所要所で吹き方や調色を変えれば意外にハマること多しで、今回はアウターチューブということでなるべくシンプルになるように気を付け、一見普通に、よく見るとやってある的な派手過ぎずといった印象でいい感じに仕上げることに成功♪
自分の12Rの倒立フォークのアンダーにも試験的に結晶塗装を施していますが、やはり結晶塗装はアメリカンスタイルや旧車系に結構ハマるアイテムになると思うので、これからは作業メニューとしてレギュラーにラインナップにしても良さそうですね^^

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そして今回は純正の幅広ハンドルから、自分の250TRのようなスリ抜けのしやすい細身の絞りハンに交換して欲しいとのことで、ハンドルを交換ついでにこのマシンに合わせて新品のメッキから今回もガンコートにてフラットブラック処理でさらに引き締まった印象をプラス^^
普段のウレタン塗装だと急ブレーキ時などハンドルに大きな力が加わった瞬間にクランプ部分で塗膜が剥がれてズルッとハンドルが回転する危険性がありましたが、ガンコートは色にもよりますが、塗膜が非常に薄く尚且つ密着性もあって塗膜が非常に硬いので従来では敬遠していたこのような作業でも安心して使えて助かります^^

そんな今回作業した仲間のマシンはというと・・・SBR_7836
こちらのオサレ系な250TRですが、シルエットで見ると今回絞ったハンドルの絞り具合がまるで当時の暴走zo・・・w まぁ当時先輩から「ハンドルの絞り具合で男が決まる!」と教わったのでもっと逝っても良かったのかなと・・・w そういえば当時、垂直な鬼ハン絞りにして乗ってたら段差でグリップから手がスッポ抜けて「ギャーーっ!!」って死に目を見たり右に左に車体を振り回すもんだから金属疲労で走行中にハンドルがいきなりポキって折れて後ろの仲間にハンドル任せて折れたハンドル片手にアクセル操作して二人羽織状態でピーポさんとバトルしたりといろいろ笑えるような経験してましたねw

で先日、いつもの7日の集まりで先輩なんかと7日の夜に夜な夜な集まって走りに行ってきたのですが、目的もなく都内の方にふらっと走りに行ってコンビニでダベって、次の日も仕事だしそろそろ帰ろうか?ってことで帰路に就いたのですが、都内から千葉方面に向かって自分の12Rと先輩のイナズマ1200と仲間のCBR1000RRで絡みながら車の流れを縫ってそこそこのペースで戻ってきて、あともう少しでガレージってところで赤信号に引っかかり減速している時に、仲間が先輩に ” さっきディズニーの辺りで何か吹っ飛んでいきましたけど何か落してませんか? ” と言っているのが聞こえ、それと同時に「アレ?アレ?」とwSBR_7990
どうやら随分前に自分のチェンジペダルの踏み込みの棒が吹っ飛んで無くなっていたのに気付かず無意識にそのまま無理くり靴底を引っ掛けてチェンジ操作をして運転していたようで、知らぬが仏の逆で知ってしまった瞬間に脚が痛くてチェンジしづらい・・・とか思う始末で戻ってきての応急処置がロングナット仕様とかボロ過ぎて泣けてきますが費用130円なら納得か?w というか、見方によっちゃこれもハズしのテクでオサレか?w

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なんてことをタラタラ書きつつ上の写真をよくよく見てみるとシフターの奥に新たな落下予備兵発見w
この辺のボルトは購入以来4、5年は触っていない部分なのでレース中に脱落させない為にも、そろそろ全体的に増し締め点検が必要ですね^^: そのくらいレース毎にやれよ!って話っすね・・・。

akane380 at 03:17|PermalinkComments(4)TrackBack(0)