作業記事

2014年11月30日

企業イメージ?

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CBR1000RR のクラッチ周りを分解したところ・・・

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GPZ900Rのクラッチカバーを分解したところ・・・

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いろいろ見比べていると年式や果たす役目が違うのでひとえには言えませんが、なんとも言えぬ仕様が互いにその企業イメージを反映しているなぁ・・・と実感^^
それにしても何でニンジャってここにジェネレータを持ってきたんだろか?ニンジャが出る7年ほど前にはホンダがCB-F系で同じ位置にジェネレータをセットしていましたが、当時はマスの中心化が優先だったのかなぁ・・・?とかどうでもいい事を考えつつカチャカチャと作業を進め、ニンジャも発売されて初期型は既に30年目を迎えているという驚愕の事実に気付くのでしたw


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2014年07月12日

オサレ完成♪

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先日、いつも髪を切ってもらっている仲間の美容師から連絡があり、ついにフロントフォークからオイルが漏れ始めたんだけど・・・ということでフロントフォークのO/h 作業を行ったのですが、

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今回、バラしたついでに元の塗装がヨレヨレだったので、一度ブラストで古い塗装を落としてから、新たにアウターチューブへの結晶塗装を施してみたのですが、

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ガンコート同様、結晶塗装もいろいろ試してみた結果、塗料の調色や吹き方によって結晶の出具合に差が出るので要所要所で吹き方や調色を変えれば意外にハマること多しで、今回はアウターチューブということでなるべくシンプルになるように気を付け、一見普通に、よく見るとやってある的な派手過ぎずといった印象でいい感じに仕上げることに成功♪
自分の12Rの倒立フォークのアンダーにも試験的に結晶塗装を施していますが、やはり結晶塗装はアメリカンスタイルや旧車系に結構ハマるアイテムになると思うので、これからは作業メニューとしてレギュラーにラインナップにしても良さそうですね^^

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そして今回は純正の幅広ハンドルから、自分の250TRのようなスリ抜けのしやすい細身の絞りハンに交換して欲しいとのことで、ハンドルを交換ついでにこのマシンに合わせて新品のメッキから今回もガンコートにてフラットブラック処理でさらに引き締まった印象をプラス^^
普段のウレタン塗装だと急ブレーキ時などハンドルに大きな力が加わった瞬間にクランプ部分で塗膜が剥がれてズルッとハンドルが回転する危険性がありましたが、ガンコートは色にもよりますが、塗膜が非常に薄く尚且つ密着性もあって塗膜が非常に硬いので従来では敬遠していたこのような作業でも安心して使えて助かります^^

そんな今回作業した仲間のマシンはというと・・・SBR_7836
こちらのオサレ系な250TRですが、シルエットで見ると今回絞ったハンドルの絞り具合がまるで当時の暴走zo・・・w まぁ当時先輩から「ハンドルの絞り具合で男が決まる!」と教わったのでもっと逝っても良かったのかなと・・・w そういえば当時、垂直な鬼ハン絞りにして乗ってたら段差でグリップから手がスッポ抜けて「ギャーーっ!!」って死に目を見たり右に左に車体を振り回すもんだから金属疲労で走行中にハンドルがいきなりポキって折れて後ろの仲間にハンドル任せて折れたハンドル片手にアクセル操作して二人羽織状態でピーポさんとバトルしたりといろいろ笑えるような経験してましたねw

で先日、いつもの7日の集まりで先輩なんかと7日の夜に夜な夜な集まって走りに行ってきたのですが、目的もなく都内の方にふらっと走りに行ってコンビニでダベって、次の日も仕事だしそろそろ帰ろうか?ってことで帰路に就いたのですが、都内から千葉方面に向かって自分の12Rと先輩のイナズマ1200と仲間のCBR1000RRで絡みながら車の流れを縫ってそこそこのペースで戻ってきて、あともう少しでガレージってところで赤信号に引っかかり減速している時に、仲間が先輩に ” さっきディズニーの辺りで何か吹っ飛んでいきましたけど何か落してませんか? ” と言っているのが聞こえ、それと同時に「アレ?アレ?」とwSBR_7990
どうやら随分前に自分のチェンジペダルの踏み込みの棒が吹っ飛んで無くなっていたのに気付かず無意識にそのまま無理くり靴底を引っ掛けてチェンジ操作をして運転していたようで、知らぬが仏の逆で知ってしまった瞬間に脚が痛くてチェンジしづらい・・・とか思う始末で戻ってきての応急処置がロングナット仕様とかボロ過ぎて泣けてきますが費用130円なら納得か?w というか、見方によっちゃこれもハズしのテクでオサレか?w

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なんてことをタラタラ書きつつ上の写真をよくよく見てみるとシフターの奥に新たな落下予備兵発見w
この辺のボルトは購入以来4、5年は触っていない部分なのでレース中に脱落させない為にも、そろそろ全体的に増し締め点検が必要ですね^^: そのくらいレース毎にやれよ!って話っすね・・・。

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2014年07月07日

えぇ〜と・・・。。。

あのぉ・・・、12Rの作業もそこそこ進んでいるのですが、前回タイムも残せずそれ以前に走ることすら出来なかったりな体たらくで、正直そんな身分な状態では12Rネタが非常に書きにくいですw
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ということで、12Rネタ以外で・・・先日辺りが納期目安日だったこちらの塗装ですが、お任せ塗装で作業をお受けして無事に昨日一旦仕上げたものの、仕上げ中にふつふつと「あそこをこうした方が良いんじゃないか?・・・、あそこをこうした方が良いんじゃないか〜?本当にこのままで後悔しないのか?見過ごすのか?」という自問自答な部分が心の隅にありまして、そのまま見過ごして梱包することが出来ずに追加作業に走ってしまいましたスイマセン。。。な図。

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結果: 気になっていたお尻デッカチな印象が解消されてやって良かったっス♪ な図。
ということで改めて仕上げに入りますのでもう数日お待ちください m(_ _)m





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2014年02月22日

シリンダーゲージの使い方

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今回はちょっとこちらのシリンダーボアゲージの使い方の件でご質問を頂いたので、メールで長々と書いたら容量的にアレだったらしいのでこちらで失礼します・・・w

で、早速ボアゲージの基本的な使い方ですが・・・SBR_5598
まずボアゲージを手にいれて早速測ってやるぜ〜!と対称となるボア径に合わせて付属のアンビルという矢印の棒をチョイスして・・・、
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このようにボアゲージ先端に・・・
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セットしまして・・・
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いざ対象物のボア径を測ってみたら・・・
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ナンじゃこりゃーっ!? と、 予想以上に計測結果の数値が大きくて「 このゲージ壊れてんじゃねーの?」と不思議になってしまうパターンに陥っているのではなかろうか?w と思うのですが、この手の比較測定器は使う前に他の計測機器にてしっかりセッティングしないと正確な機能は果たせませんので・・・、

まずはダイヤルゲージの基本的な扱い方として単純に理解しやすいように長針を ” 0 ” に合わせる形で各部の動きを説明しますが、SBR_5626
この手のダイヤルゲージの針は基本的にフリーの状態では時計で言うところの10時〜11時の位置に長針がくるように作られていますので・・・
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シリンダーゲージの外筒にダイヤルゲージを差し込む際に、ダイヤルゲージの測定子を中の押棒に軽く押し当てて、長針が真上にくるようにセットしたら動かないように首元の止めねじを回してしっかりロックして・・・
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外枠の目盛盤をスーっと回し・・・
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長針の位置に ” 0 ” がくるようにセットします。
この一連の流れの応用で実際に使用する際のセットを行うのですが・・・
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先程も書きました通り、シリンダーゲージは基準となる寸法との差を比較し計測する比較測定器なので実際にシリンダーゲージをセットする際にはマイクロゲージを使用しないと正確に機能させることが出来ません。
そしてこの基準となるマイクロゲージが一番重要なポイントになるのですが、マイクロゲージを如何に精度を詰めて0調整するかでその後の測定誤差が大きく異なってしまいますので、ここはしっかり基準棒を使って0調整を行いますが、これがクランクジャーナル内径やコンロッド大端内径など1/1000mmの精度を要する単位ではちょっとした力加減で1/100mm単位での誤差が発生してしまうので非常に難しくコツや癖などの慣れが要ると思いますが、自分の場合は「本当に合ってるか?」と疑ってしまうタイプなので常に上と下の複数のサイズの基準棒を使用してそれぞれで確認作業を行ってからセットに入ります。

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そしてマイクロメーターの0調整が済んだら今回測ると仮定した内径40mmに合わせてマイクロメーターをセット(画像のマイクロメーターは25mm 〜50mmの測定用なので25mm + 15mm=40mmということになります)しまして、その開いた測定面の間にシリンダーゲージを入れてシリンダーゲージのダイアルゲージ側を振り子のようにユラユラと左右に振ると・・・
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ゲージの長針が最大値付近で前後して針が振れますので・・・
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その中での最大値をターゲットに先ほどと同じように外枠の目盛盤の0を合わせれば「目盛の0=40mm」となりセットは完了です。

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あとは対象物にシリンダーゲージをセットして・・・
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先ほどと同じように左右に振って最大値を出したらその数をセット値(画像の場合はセット値40から出た数値0.10)を引けば(40−0.10=39.90)という結果になります。
※ 今回は1/1000mm単位の機械式ダイヤルゲージを持っていなかったので ” 仮 ” で1/100mm単位のダイヤルゲージを使用して説明しています。 また計測内容も実際の計測値ではありません。

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ということで、先程も少し触れましたが、クランクジャーナル内径やコンロッド大端内径、シリンダー内径などなど、エンジン部品の場合は計測クリアランスが1/1000mm単位の部分が殆どですので、
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赤線で示したダイヤルゲージの計測範囲に注意が必要です。
0.01=1/100
0.001=1/1000

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またこちらのプラスチゲージは数値を測るような細かな計測には向いておらず目視を目的とした確認用として使われますが、オートバイのような剛性の低いケースの場合1/100mm単位で誤差が現れますし、クランクの振れ幅にも大きく左右されますので正確性の面から熟練の慣れが必要に思います。

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一応番外編で自分の使っているデジタルダイヤルゲージの場合の紹介も兼ねて一連の流れですが、先ほどと同じようにマイクロメーターでシリンダーゲージの測定部分の寸法を測り・・・
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あとはその値をそのままポチポチセットして・・・
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温度による膨張や収縮誤差を避ける為に対象物の温度が計測に適した基準の20℃になっていることを確認したら・・・
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クランクジャーナルの内径を測り測定値の40.005mmをメモして・・・
※ 実際には一箇所だけの計測で済まさず、最低でも対角線上で時計でいうところの12時⇒6時方向、2時⇒8時方向、4時⇒10時方向の複数方向を測って平均値を算出します。SBR_5544
クランクのピン外径も測って結果36.996mmということは・・・
40.005mm−36.996mm=3.009mm
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その3.009という数値から先に規定値なり独自論のオイルクリアランス分を引いて最後に2で割れば必要なメタルサイズが出ます。画像は単純に2で割っただけの数字ですが・・・ってこの記事超長いっすねw
そりゃメールで送れない訳っすw

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2013年12月21日

愛機再び

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今年の夏のことですが、お盆を前に12Rの部品が届かないことが分かり、予定していた作業も出来ず ” ツイてないなぁ〜 ” と、非常に面白くなくストレスが溜まる・・・って事で、急に暇になって時間を持て余していたので久々に250TRでも4、5年振りに復活させようかなと。

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で、フォーク周りの純正部品なんかは以前から購入して用意してあったから良いのですが、さすがに4、5年放置となると軽い整備が必要でチェーンやブレーキ、バッテリーなんかは要交換な訳で、自賠責に任意保険なんかも復活させたら普通に10万超え・・・。
ちょっとしたノリで復活させるにはお高い・・・ってことで経費削減でバッテリーとチェーンはYオクで。。。

んで、磨いて部品を交換してハンドルも鉄パイプでグイグイ絞って・・・
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スリ抜けSPL完成ですw
250TRってもともとトトトトトトト・・って雰囲気を楽しむようなバイクであって、決して1000ccのSSマシンとかとカッ飛ばして乗るようなバイクじゃないので上手く引張って繋いでもMAXで120kmしか出ないのですが、そんなマシンながらに過酷にも1000ccのSSマシンとかと一緒に走るので信号待ち以外は常にスロットルも全開で、アクセル開度の100%率は信号待ちを除けば街乗りで驚異の80〜90%かとw そんな感じで常にアクセルワイヤーを引きちぎれんばかかりに捻って必死に走るなんて12Rとかじゃ絶対に出来ませんし、渋滞とかしてても軽くてコンパクトなのでアクセルを戻す事なくスイスイ縫ってどこでも突っ込んで進めるので12Rとかの時のようにとんでもない速度差で迫り来る障害物を必死に避けるのと違って気楽に乗ってて楽しいバイクですw ※当然、公道での話ではありませんw
ちなみに、フロントのブレーキパッドをベスラのパッドに交換したら効きが強すぎて全開時にガツン!とブレーキを掛けるとフロントフォークが柔くてメキョ!って手前に曲がっちゃいそうで怖いんですが・・・w
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ついでに常に全開で走っていると相変わらず1000kmちょいでEXH側のバルブステムエンドが摩耗するようで、だんだん始動が困難になってしまう為、定期的にシックネスゲージを使ってのバルブクリアランスの調整が必要なようです^^: とはいってもタンク外してキャップカバー外してでも大した手間は掛からないので楽な作業で問題無しですが^^

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ってことで調整完了。
あとはタイヤをどうしようか・・・。
ブロックタイヤは乗りづらいのでロードタイヤを履かせたいけど、このフロントフェンターの雰囲気だと似合わなそうだし、かといってこのフロントフェンダーはデザイン的に気に入っているので外したくないし・・・。
というか、ハイグリップタイヤなんか履いたらそれこそガツン!とブレーキを掛けたらFフォークが折れそうな気がw まぁ、オサレなバイクと割りきってタイヤはブロックで我慢ですかね・・・w

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2013年12月10日

自分好みにオリジナル

オリジナルのブラストキャビネット製作も地道に作業が進んでおりまして・・・
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前回作った枠組みをベースに人間工学に基づいてじゃないですけが、長時間ブラスト作業をするとキャビネット内がブラストメディアの粉塵で真っ白に曇って視界が無くなってしまい、それでもなんとか対象物を見ようと少しでも視界のある部分を探して右から左からと中腰になって夢中で中を覗きこんで作業をするもので、ブラスト作業が終わる頃には決まってピキッっと腰痛を伴ってしまうのがお決まりなので、そんな長時間のブラスト作業でも腰痛にならぬよう自分工学に基いて? 腰の高さや肩幅、腕の向きや視界などなど・・・、極力無理な姿勢にならぬよう自分の身体に合わせたオーダーメイド仕様にて寸法出しをしておりますw で、画像は一番初めに仮でデザインした仕様を実際にダンボールで製作して合わせてみた状態ですが、無駄を省いて欲しい機能を追加していった結果、現状で最終決定したデザインはだいぶ当初のデザインからかけ離れましたが、その分自分仕様の ” 欲しい ” が詰まった良い物が出来そうです^^

で、自分仕様といえば・・・SBR_2595
こちらの忘れ去られていた12Rのアンダーカウルも作り途中で作業を止めてしまっていた・・というか、マスター製作の最中でFRPの積層は終わっていたのですが、トリミングが面倒だなぁ・・・とか思ってガレージの入り口脇でオブジェのように放置していたら、夏の台風の日に強風で飛ばされて近所のおばさんが持ってきてくれたりなんて感じで完全に放置プレーでしたがw そろそろマスターから外してこちらも作業を進めないと真冬の極寒の中で作業をしないとイケなそうなので腰をあげて作業再開しました^^:

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で、粉塵と戯れながら約半日掛かって要らない部分のトリミングを行い無事に脱皮完了^^
これでこれからはアンダーカウルを何回砕いてもOKっすw

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それにしてもレースシーズンが終わってから連日ファイバーワークの特訓をして過ごしているお陰で・・・

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当時こんなの一生掛かっても使いきらねーよw なんて行ってた一斗缶の樹脂もパカパカ大量消費・・・って一品物の大型製作物ばかりで無駄が多過ぎって話ですがw
で、以前から誰かこーゆうの作んないかなぁ・・・とか他力本願に待ってた小ネタパーツなんかも複数製作を開始したので完成後良さ気ならこちらで紹介させて頂きますw



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2013年10月31日

開発Go!Go!

ということで、今年は最終的に1/4mile でのタイムも出せず、何かこの状況で既にマシンネタとか正直書きづらいっす・・・ってか、心折れてま〜すw ということで当分、別ネタで行こうかとw
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以前にハヤブサに6インチのエクステンションを付けてスイングアームを伸ばしている方が ” チェーンカバーの長さが純正だと変で嫌・・・ ” と仰っていたので、仲間のハヤブサからチェーンカバーを借りてきてエクステンションで伸ばした6インチロング用のスイングアームに合わせたチェーンケースを作ってみますた。
とりあえず今回は型のチェックの為に黒ゲルで一本抜いてみましたが、実際にはオーナーさんの好みに合わせて数種類のカーボンの中から素材を選んで頂いてのオーダーメイド仕様ですので、万一本物志向で最強なドライカーボンなんかを選択されても対応出来るように型だけは耐熱仕様の高級ゲルコート仕上げで製作してみました^^ ただし、ドライカーボンを選択された場合には設備的にウチでは扱えないので外注作業で費用も最強です・・・。

ちなみに先ほどの型のもう一方は一般的なスイングアームの6インチロング用の汎用ブランク材としての製作用型として製作したオリジナルでして・・・
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自分の12Rのチェーンケースを以前からシルバーカーボン(テキサリウム)仕様で作りたかったので試しに先ほどの型を使用して製作してみたのですが、12Rは当分作業予定が無いので車体だけ奥に仕舞ってしまい画像が撮れなかったので以前の画像の使い回しでちょっと見にくくてスイマセン・・・。
でもまぁ構想が現実になるのはなかなかいいものです^^
ということで、構想中のパウダーコートやガンコートを使った新しい試みも早く実験してみたいので、この調子で部品以外にもガレージのワークスペースとブラストキャビネットなどの製作も順次進めて行きたいと思います♪


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2013年10月02日

14エレジー

3週間ほど前に別のエンジンをカチャカチャとバラしていたのですが、
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いつものようにヘッドカバー 〜 カムキャップ、カムと順にバラし、腰上で残すはシリンダーの頭が14のこの10mmボルト10本のみ。
ただ、ここの10mmボルトはエンジンの組み立て時に高トルクで締め付けているので一度もバラされていないエンジンだと熱が入ってメチャクチャ硬いので結構骨折りな箇所で、出来ればバラす時だけはインパクトで一気に緩めたいところなのですが、画像のようにボルト頭が奥まった所にあるのでインパクト用の14mm のソケットでは肉厚が厚すぎてここには使えず・・・

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なので、いつもこの部分を緩める時にはこのようにスピンナハンドルに奥まった深さにベストマッチな14mmのディープソケットをセットして ” ウォリャ! ” と力尽くで緩めるのですが、シリンダーボルトを両外側から順に緩め、これで最後だ。と緩めに入った最後の一本が良くあるジンクスでなかなか緩まないw 
どうして最後の一本ってこう頑固になるかなぁ〜・・・って思いながら体勢を整え半時計回り方向に一気に力を入れた瞬間「パキンッ!」という甲高い音と共にスピンナハンドルが半時計回りにクルっと・・・。


やってもうた・・・。
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案の定、ソケットが力に耐えかねて割れてしまいました。。。
ディープソケットは基本的に高トルクには弱いというのは分かっているのですが、丁度いい長さなので毎回この部分に使っていたのが仇になったのかついに割れてしまった。。。

ちくしょ〜、アッタマんきた!! とか思いながら普通の14mmのソケットをショートのエクステンションバーにセットして ” ディープの敵は取ってやる! ” と意気込んで一気に緩めに掛かると「ガキン!」っとまた微妙に嫌な音と共にハンドルがクルっと回り、今のは緩んだのか?はて?と見てみると・・・
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まさかの黒星で2連敗w
えぇ!? お前は14mmソケットのエースなんだからこの程度で割れちゃマズいでしょ?とか心の中でツッコミつつ14mmのショートもクラックが入り終了w
一応ネプロスは独自に開発した5GQという鋼材を使っていて粘り強く硬いことで知られているブランドなのですが・・・。というか、今までこんな事初めてw

で、残るソケットは14mmのセミディープのみ。
どうする?ここまで2連敗してるしショートでダメならセミディープも殺られる可能性大だよな・・・。
切粉の処理が面倒だけど無難にドリルで頭飛ばすか・・・なんて考えを巡らせつつ、でも何かムカつくなぁ・・・。意地でも絶対緩めてやりてぇ〜よなぁ。。。こうなったらセミディープでしっかりセンターに垂直になるようにトルクを掛けて次こそ絶対に緩めてやる!とセミディープで意地とプライドを賭けてリベンジw
今回は慎重に慎重を重ねて角度を直角に力を一方に逃さぬようグググ・・・と力を入れ、テンションが大きく掛かった瞬間「バキン!」という音と共にハンドルが回り感動のフィナーレが♪
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って思ったら犠牲者一名追加で我玉砕せりw

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一瞬、テメーこの野郎!って大ハンマーでエンジン砕いたらさぞ気分が良いんだろうな。とか思いましたがw 、自分の未熟さがイケないんだ・・・と最後は無心でインパクト用のソケットをサンダーでガリガリ削って先細に加工し、ガガガガガ・・・と、ひたすらインパクトを掛け続け力技で緩めて俺の勝ちじゃー!!
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って自分の14mmも既に白旗敗北状態ですが・・・。 
十数年付き合ってきた工具を意地張って無駄に壊して心が痛いっす。今までありがとう、深く反省してます。。。

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ということで14トリオをオーダーしました・・・。ネプロスはこの手に永久保証が無いのでお財布も痛いっすw
オーナーがヘタレだと工具が苦労するって話でした^^:



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2013年04月06日

リバイバルデーハ〜完成☆

エンジンネタばかりなのでたまには話を変えてペイントネタ行きます・・・SBR_0697
現在Kさんに頼まれたスプリングの塗装を行なっているのですが、ベースに吹いたこんなシルキーなシルバーも綺麗でいいなぁ・・・なんて思いつつ、

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  その上からKさんのマシンに合わせたキャンディーブルーベースで塗膜が割れないように特殊な技法で
  試験的に塗装を施してみたのですが・・・

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  なんと、塗り終わって発送の為に梱包しようと手に取ろうとした際に手から滑って落としてしまいキズ
  が。。。仕方ないので剥離テストも兼ねてペイントのやり直し中です。。。すいません^^:


  
という実は謝罪記事だったりするのですが・・・w ホントサーセン。。。



そんなKさんのマシンですが・・・って、ほんとこのブログに絡んで頂ける方のイニシャルが自分も含めKさんばかりなのはナゼでしょうw 話がごちゃごちゃになりそうなのでここは普通にお名前で紹介させていただきますw
というか、マシンを見れば一発で誰かバレますしねw

ということで今回のスプリングのペイント作業は、いつもドラッグレースの会場でお世話になっている川田さんのモノで、川田さんには数年前に車体の方も塗らさせていただいたのですが、Pen Seur0187
そのうちの一台がこちらの川田さんの新しい愛機である新型V-MAX1700です。

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こちらの新型VMAXをペイントさせていただいた際には車体は預からず外装のみを預かってデザインをイメージしていたのですが、イメージ的に新しいV-MAXは新車で200万近く(以上でしたっけ?)する高級車なイメージがあったので変にゴチャっとさせず少し控えめに、よーく見るといろいろやってある感を持たせたく川田さんの希望色のブルーを基調として、ラップベースにゴーストフレアーとラインを入れて細かなフレーク少々と内容に反して見た目は控えめな仕様で塗ったのですが・・・

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悲しいかな・・控えめに塗ったので当然といえば当然なのですが、遠目や走っている姿は単色にしか見えず、どうしてあの時ギンギラギンの派手派手にしなかったんだろうと自分の中で後悔の念が・・・・。

で、川田さんといえば・・・
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こちらの初代VMAXをベースにフルに手を入れて仙台ドラッグレースウェイでのベストタイムがNAのVMAXとして唯一9秒台入りというスーパースポーツも真っ青な別名 ” Super Max ” が有名で、自分がJD-STERに初めて参戦した時に初トーナメント1回戦目の緊張するなか見事にブッチギられた初陣初負けを喫した思い出深い対戦相手でもあります^^

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そんな川田さんとSuper Maxのコンビに2年ほど前に災難が訪れるのですが、仙台ハイランドにて全開走行をした際に震災の影響で出来た路面の突起部分にオイルパンがヒットし、その突き上げの反動でフロントが浮いてしまい着地でバランスを崩して転倒・・・と、そこに追い打ちを掛けるかの如く運悪く漏れたガソリンに引火してしまいマシンが炎上・・・と、幸いにも川田さん自身に尾を引くような大きな怪我は無かったのですが、愛機Super Maxは一瞬にして焼け爛れ無残な姿に。。。
ガソリンに引火したおかげで主要部品の殆どが使えなくなり一時は復活を諦めようかとも思ったとのことですが、沈黙を破り復活させるとのことで自分も修復作業に参加させていただきました。

で、今回自分が担当させていただいた外装の作業内容は川田さんのあのSuper Maxの再生ということで、全体的なデザインと配色は以前の仕様のままで、その他の細かい部分は基本的にお任せでやらせていただけるとのことで今回はどんな仕様にしていこうか?といろいろ考えたのですが、川田さんのチーム名がエクスカリバーレーシングなので ” エクスカリバーって確か海の神さまの話だったよな・・・? ” と(実際に調べたら湖が舞台の話でしたがw)
その少し前に富士山の麓にある忍野八海という非常に綺麗な湧水池を見に行った矢先だったもので、イメージ的にあんな感じの奥深みのあるブルーベースにしようと方向性を持たせつつ、色調やデザインは既に決められているので自分に出来る範囲というといえば効果をつける事くらいしか出来ませんのでフレークを使用しますが、
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今回は特別なマシンということで、こちらのハウスオブカラー社のF36 SEA Blue という綺麗な発色のブルーフレークを使用しますが、こちらのF36 SEA Blue フレークは数年前に既に販売が中止されていて、当時自分のマシンに使うつもりで注文したつもりが、販売元から譲り受ける際に「これが最後の在庫分です」と言われてこの小さな年代モノの小瓶3つを渡されてしまい、何とも勿体無くて ” これは特別な時に使った方がいいな・・・。” とずっと大切に保管していたモノで、 Super Max には自分にも思いれがあるし打ってつけだ♪ と採用決定♪ 名前もSEAでイメージとあってるしな^^ なんて思ってましたが、結果的にエクスカリバーは湖の話でしたけど・・・w

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で、もう後悔はしない!ってことで、むっちゃデ〜ハ〜にするため日夜研究を進め・・・というのは冗談でw 、今回はリバイバルプランということであのSuper Max の面影を残しつつの作業ということで、デーハーにしたい願望を押しのけての特別な仕様にする為の試行錯誤をちょいちょいと^^

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まずは全体的にガッツリではなくほんの気持ち程度にブラウン系のメタでラップ塗装を施して・・・

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その上から水中の淀みをイメージしてシルバーフレークとシロをスパッタリングし・・・

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さらにその上からキャンディーブルーと先ほどのF36 SEA Blue フレークをガッツリ吹くと、ベースカラーがシルバーと茶メタとシロのスパッタリングで構成されているので錯覚してどれがベース色か一見してつかず、イメージしていた水面から水中を覗きこんだ時のような奥行きのあるキラキラしたベースが完成っす。

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このフェンダーの画像だけは以前にもアップしましたね^^

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そして最後に先代と同じラインとマークを描いてサイドカバーとエアインダクションになるんでしょうか?タンクカバー横の部分はレインボーフレーク×ブラックベースにガラスフレークでも抑え目にしつつ、フレークを大量に使ってキラキラ仕様にバージョンアップ!! な新生Super Maxの外装が完成^^ という経緯がありまして・・・

今回のリアスプリングのペイントもお任せ仕様で塗らさせていただきました^^
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で、今回のペイントは全てお任せということで、ココぞとばかりに今まで積もり積もったデーハー欲が炸裂したJewel仕様のキラキラ系でとなった訳でしてw、多分、川田さんのマシン以外では浮いてしまい似合わないかヘタすると川田さんのマシンでも・・・あ、いや大丈夫なハズっすw
まぁ、いま何が一番心配かって、確か受け渡しの際に「黄色とかなんか適当な余った色で塗ってください」って言われたと思うので川田さんのマシンに合わせてサプライズでこんな感じにしてしまいましたがw これ「黄色にしてください」ってオーダーだったらどうしましょ・・・確か川田さんあの時適当な色でって言ってくれてましたよね・・・^^:
色以上に塗る人間が適当なものでどうもすみませんw
というか、こんな感じの色で仕上げてみました♪ ってここで報告するなボケ!って話ですねw 重ね重ねサーセンw
ということで、画像は既に塗り直しを終えた状態の物ですので作業は終了しております。
サプライズついでにお手元には今晩届く筈ですのでw 急ですが受け取りを宜しくお願い致します^^


そういえば川田さんに朗報が・・・



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今年の初めに遊心のコーイチさんが以前の工場から海岸寄りの広い工場に移転されたのですが、その引越し先の工場の片付けを手伝っていた時に、なんと!! F36 SEA Blue の6oz ボトルを棚の中から発見しゲットして参りましたw
ということで川田さん、これであと3回はリバイバル出来ますので心置きなく全開にしてくださいw

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2013年03月12日

色々・・・

いつも利用している看板屋さんから「全商品半額キャンペーン!!」ってDMが届いたので、ちょうど以前製作した分のステッカーも無くなってきたし半額なら新しいの発注するか・・・と、SBR迷彩ステッカーデザイン
久しぶりにステッカーのデザインとか考えてみたり。。。

SBR迷彩
で、なんとなぁ〜く今年のマシンのイメージに合わせたイメージでコレに決定!ってことでデータを送ったら、「こちらは今回のキャンペーンの対象外です」ってメールがw
なら「全商品半額」だなんて書くなよ・・・。って普通に凹みましたよね。。。

で、凹むと言えば、逆に浮く話で仙台ハイランドの復活祭の詳細が少しずつ見え始めてきましたね♪
dragfan
詳細は決まり次第dragfan.net で随時詳細をアップしていくとの事です。
春の陽気と仙台の復活に心浮かれてさらにマシン製作の方の作業も進めていますが、欲を出していろいろな方面に手を出し過ぎて時間が足りない事が解ってきましたので非常に焦ってますw
詳細はまた後ほどアップ致しますが、多分、第一戦、二戦目辺りはまた暫定仕様となりそうです・・・。



one offさんへ
すいません!コメント返そうと思ったら自分のブログなのにコメント拒否されて返せませんでしたw 
なんだかライブドア側でスパム対策フィルターがどうのこうのという問題が発生しているようです^^:



akane380 at 02:34|PermalinkComments(9)TrackBack(0)