KLX250

2010年03月10日

FCRキャブ 塗装完了♪

そういえば、ガレージでNSR250を製作中の仲間から有力な情報が・・・、

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Yahooオークションにおける最高入札額の変更

■ 最高入札額を下げる
「現在の価格+入札単位」以上なら、その金額で再入札することで、最高入札額を下げられます。
たとえば、20,000円で入札して、「現在の価格」が1,000円(入札単位100円)の場合、2,000円で再入札すると、最高入札額は2,000円に下がります。「現在の価格」は1,000円のまま変わりません。

                                               Yahooオークションヘルプより
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とのことで・・・
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時既に遅し!! w 以後気をつけます。。。
まぁ、今回の入札ミスが無ければ今回の実験も無かったということで結果オーライに持っていければ良いかなと・・・。とは言いつつ、既に本来欲しかったヨシムラTMR-MJNの新品を買ってもお釣りがくる位に無駄使いしてますが悔いは無し!と強がってみたりします^^:
とりあえず以前から気になっていた事や、やりたかった事などを出来るチャンスということで前向きに・・・w
そんなこんなで今回はFCRキャブの外見が画像のとおりかなり汚れているので・・・
IMG_5751
いろいろな道具を駆使してサビやら腐食やら燃料の吹き返し跡などを徹底的に綺麗に磨きをかけました♪
というのは冗談で、オリジナル仕様にペイントするべく塗装が油で弾かないようにと普通にセコセコと細かい部分まで磨いて汚れを落としましたが、細かな凹凸が多くて意外に手間が掛かりました・・・^^:
そして今回は前回の記事で登場したチェックバルブが外せないので電解加工中に真鍮が溶けてしまうことでアルマイト処理が出来ず、一部外したくないOリングがあるので高温で加熱するパウダーコートも却下。

FCR
そこで今回はオリジナルで画像のFCRキャブ用のマスキングキットを作り、通常のウレタン塗装よりも塗膜の強度を上げる方法でペイントをしました。

IMG_5831
ということで、マスキングシートが完成してすっ飛んでガレージに向かったのでカメラのメモリーを持って行くのを忘れてしまい、いきなり作業終了ですいませんw

IMG_5819
とりあえず、どうせ塗るんだったらカワサキライム / 白か、リムの色に合わせてキャンディーブルー / 黄色か・・・などといろいろ悩んだのですが、最終的にエンジンも後々ブラックで塗る予定なので、それに合わせてブラック / ゴールドで、当初は艶ありでしたが仲間とやっぱりマットブラックの方がメカメカしいと言うことで最終的にこうなりましたが、12R同様マットブラックは個人的に好きな色なので結構このボディーは気に入りました♪
でも何となく4連のFCRを最近の携帯電話のようにパステルカラーで一気筒ずつ鮮やかに塗り分けても面白そうなので、そのうち適当なジャンクのFCRキャブを探して部屋のインテリアとしてでも作ってみたいですね^^
そんなこんなで、とりあえず少しずつ自分のやり方で想いをかたちにして完成を目指します♪
って、そろそろ12Rも想いをかたちに作戦をスタートせねば。。。って毎回言うばかりw 
今度こそ真面目に始めます^^:


2014/10/5 更新

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☆ 2014年10月よりGUNコートによるキャブレターへのペイントサービスを開始致しました ☆


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詳細をご希望の方は secretbase-racing@nifty.com までお問い合わせください。

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2010年03月06日

続・FCRキャブ 〜加速ポンプ不調編〜

ということで、前回FCRキャブの加速ポンプが不調になった際の定番ポイントで、ダイアフラムとリンク周りのよく起こる症状を書きましたが、残る最後の燃料通路の場合は基本的には燃料通路の詰まりによるトラブルが主な原因で各燃料通路をケミカル類を使って綺麗に洗浄してあげれば大体は改善される反面、洗浄時やチェック時に少々注意しないといけない点が幾つかあります。
が、まずは加速ポンプの燃料通路の入り口〜出口までを一通り追ってみます。

IMG_54931
こので囲んだ穴がフロート室から加速ポンプカバーへと燃料を送る入り口で、ここから流れた燃料は、

IMG_5492
で囲った部分を抜けてダイアフラムのある加速ポンプカバー内に流れます。

P1030123
そして矢印から流れてカバー内に溜まったガソリンは、加速ポンプが作動して圧が掛かると矢印から押し出され、

IMG_54921IMG_54932
画像一枚目のからフロート側面を貫通して画像二枚目のを経て、

IMG_5495IMG_5494
から進入して部分の加速ポンプジェットが組み上げ時に設置されるベース部分へと流れます。

といった具合に普通に平均2mm径の貫通穴が各セクションごとに開いているだけなのですが、FCRなどをオーバーホールする際には意外にこの単純な部分に落とし穴があったりします。

ffcr
上の画像は加速ポンプのダイアフラム前後の通路部分の様子ですが、加速ポンプはダイアフラムを押した際の圧を利用して圧送を行う仕組みなので、圧縮した際に流入側に圧力が逆流しないよう、かつ加速ポンプジェットがフロート内部の油面位置よりも高い位置にあるので加速ポンプのレスポンスを損なわないよう油面の低下を規制するためにダイアフラムの前後(IN/OUT)には燃料の流れを規制するチェックバルブ(逆止弁)が仕込まれているのですが、バラしたキャブボディーの穴という穴にエンジンコンディショナーなどを吹き付け、そのまま数時間(酷い時には一昼夜)放置してしまうとこのチェックバルブのシールが侵され圧が保てなくなってしまいます。
特に画像右側の部分のチェックバルブの存在は普段分解しない非分解箇所なので見えない+チェックバルブの流れの規制は「燃料通路⇒加速ポンプジェット」への流れなのでキャブクリーナーなどを噴射すればジェットから噴射するので、ただのストレートだと思われがちで、洗浄の仕方、後処理の仕方によっては逆にチェックバルブをダメにする可能性があります。
また、エンジンコンディショナーは非常に強力で結構頑固なので通常のパーツクリーナーなどでシュ〜っとやってもエンコンの成分が全て落ちにくく、夏場など気温の暑い時期にキャブのオーバーホールをして次の日にルンルンで車体に取り付けた時には既に固着していた・・・なんて事にもなりかねませんのでエンコンの扱いは面倒ですが効きが良いので止められませんw
ちなみに加速ポンプで稀に3,4回連続でアクセルを煽って徐々に加速ポンプの噴出圧が徐々に上がり、少し経つとまた油面が下がっている個体がありますが、そういう場合はここのチェックバルブにゴミが噛んでいるか、シールが弱っている可能性があります。逆に久しぶりに動かす場合は、このチェックバルブが固着して同じような症状を招くケースもあります。

FCRキャブなどはこの他にもいろいろ通常のキャブと違って気を付けないといけない作業部分などがあるのですが、とりあえず加速ポンプ不良の定番ポイントは個人的な経験談ですが、前回のリンク周りとダイアフラム、そして今回の燃料通路ということで・・・眠くて頭が回らず話が纏められそうにないので寝ますw

とか言いつつエンジンコンディショナー繋がりで小ネタですが、よくエンコンを車体にキャブが付いている(O/h 時ではない)状態でプシュ〜っとやって汚れを落とすというやり方がありますが、エンコンは樹脂やゴム類を痛めますのでインジェクション車の場合などはスロットルボディー周辺の各センサーの故障、ECUのトラブルなどを引き起こし不調や故障の原因になります(実際に問題が多く発生しインジェクション車への使用を禁止とのこと。)ので、最近のインジェクション車にキャブレターの時と同じようなエンコンの使い方は注意が必要です。
※分解時の使用なら〇です。

とりあえずエンコンは汚れを落とす頼もしい存在=相手への攻撃性が強い&後処理が適当だと面倒くさいことになるので取り扱いには性質を踏まえた上での慣れや注意が必要です。



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2010年03月03日

FCRキャブ 〜加速ポンプ不調編〜

IMG_5541
今回はFCRキャブネタついでに、FCRキャブの装着車両で長いこと乗らなかったり、キャブレターをオーバーホールした際に稀に起こる症状の加速ポンプ不調のトラブルシューティング(定番編)としてですが、4気筒ある中の何箇所かの加速ポンプから燃料が噴射されない、勢いが無くジワッとしか出ない、全く出ないなど定期的なメンテナンスをしていなかったりで出る症状も様々です。

そこでまず、原因を探るためには相手を知ろうということで、FCRキャブの加速ポンプの仕組みを簡単にご紹介します。
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まずキャブボディーを引っくり返すと下側に加速ポンプのカバーがボルト3本で留まっているので、これを六角レンチなどを使って取り外します。

IMG_5791
すると、中からダイアフラム(黒い円盤)とスプリングが出てきますので、これは置いてあるだけなので指で摘まんで取り外して・・・

IMG_5769
あとは何も無く終わりですw こんな感じで構造は至ってシンプルです。

そして加速ポンプの動きですが、
IMG_5798
アクセルワイヤーの繋がるスロットルシャフトにリンクレバーを介して加速ポンプ用のロッドなどが付いており、スロットルの動きに連動して加速ポンプを働かせる仕組みになっています。

IMG_5794IMG_5782
そして先ほどバラした加速ポンプの台座中央部に矢印で示したポッチがありますが、あれが上の画像のスロットルシャフトとリンクしているロッドで、アクセルが閉じている通常の状態ではロッドは押されていないので画像右のダイアフラムも凹の状態ですが、

IMG_5795IMG_5780
アクセルを開けて加速ポンプレバーが作動すると、右画像のようにロッドが台座から飛び出して左画像のようにダイアフラムがロッドに押されて凸っとなり、ポンプカバー内に圧力が掛かり、その圧力をうけて燃料が加速ポンプジェットに圧送されるといった感じなのですが、仕組み的には単純に自転車の空気入れや注射器と同じで「押す⇒出る、引く⇒吸う」ですw
なので仕組みさえ分かれば難しく考えず対処も単純で、FCRキャブの加速ポンプが不調になった場合の大体の原因は、

1ダイアフラム
2加速ポンプリンクレバー周辺
3燃料通路

の3点の確認で大体片が付くので、あとは各パートを消去法で原因追求するだけです。


IMG_5503
そしてダイアフラムで一番多い症状が放置期間が長かったり、オーバーホール時に使用するケミカル類の一部きつい成分などにより劣化してしまって硬くなり柔軟性が無くなってしまうパターンなのですが、画像のダイアフラムは両方とも同じ向きで置いてありますが、右のプニプニと柔軟性がある良品に対して、左のダイアフラムは行ったら行きっぱなしで柔軟性がありません。

IMG_5505
個人的な経験ですが、加速ポンプ不良の場合、大体の原因がこのようなダイアフラムの劣化による症状が多いと思います。
その次がダイアフラムの裏表の逆付けや取り付け時のミスなどですが、

IMG_5802
また、ダイアフラムに多少の柔軟性があっても劣化していたり痛んで多少硬くなってくると、画像矢印のリンクレバー部分のトーションコイルSPが硬いダイアフラムを押す前にスプリング側が伸びて力を逃がしてしまい、ダイアフラムを押し切れない場合もありますので、定期的にこのロッド周りを目視してチェックしてみるのも良いかもしれません。
ということで、多気筒キャブで全部の加速ポンプジェットから燃料が出ない、またはジワッとしか出ない場合には、ここまでのダイアフラムやリンク周りの不良が特に怪しいと考えられますが、一箇所だけ出ないなどという場合にはその気筒に対する燃料通路などの詰まりを疑います。

また、矢印のリンクレバーに付いている切り欠き部分のクリアランスを広げたり狭めたりして加速ポンプの噴射タイミングを調整できるのですが、雑に扱ったりしてここを変形させてしまうと加速ポンプが正常に動かなくなりますので注意が必要です。

ということで残るは燃料通路の説明だけですが、どうせだから燃料通路の流れも順を追って紹介しようとしたら無駄に記事が長くなってしまい、睡魔に勝てなそうなのでまた次回に続きます・・・。



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2010年02月27日

オリジナル加速ポンプJET完成♪

先日やっと、ずーっと待ちわびていた春一番が吹きましたね♪
ついにガクガクブルブルな辛い日々ともおさらば出来る時がきましたw
寒かった日は一日に一台位しか作業する気になれなかったのに先日はルンルンで複数の作業を平行してイジれましたし、やっぱり暖かいと気分のノリが全然イイですね^^
気温1℃上昇で作業効率3.5%UP♪ で28℃を超えるとまた作業効率低下・・・w
とりあえず雨が多いですが、気候の良いうちに作業を進められるだけ進めたいと思います。

ということで今回は現在進めているFCRキャブの改造ネタの続編で、前回加工業者さんに発注しておいたオリジナル仕様の加速ポンプジェットが仕上がってきました^^
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こちらが今回のオリジナル加速ポンプJETですが、自分の考えたモノが形になるとうっとりですねw
普段から産業系の複雑で微細な精度を必要とするような加工ばかり行っている職人さん達なら何てことのない仕様なのでしょうけど、やはり自分が工作機械を扱えない人間なので1/100mm単位の細かい細部まで寸法通りに正確で凄いよなぁ・・・。っていつも感心させられます。
普段、こんなパーツがあったら面白いよなぁ。とか、こうした方がよさ気なんだけど・・・。など、いろいろ試したいアイデアが思い浮かんでも最後に当たる壁は「自分ですぐに作り出せない」って部分なんですよね・・・。 しかもそうゆう閃き部品って考えが温かいうちだと狙いが絞れてて活かせるのですが、製作に時間が掛かっていざ手元に届くと気持ちが少し冷めてて自分が何を考えてコレを作ったんだろ?って活かせなくなりますから^^:
なので出来れば、溶接とか削り物関係も工業系の人間が多いので教えてもらって勉強したいのですが、如何せんモノが高いのと置き場所がないのがネックです^^:
でもいろいろ温めているアイデアを具現化する為にもいつか工作機械にも挑戦したいですね^^

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ちなみに画像後ろに写っているワイヤーのようなモノは髪の毛ですが、今回の噴射孔の穴は出来るだけ圧力を掛けて霧化させたかったので極細で孔を開けてもらい、内部の燃料通路はさらにテーパー角を付けて圧力の掛かりが良くなるようにしました。

ということで、早速気になる噴射実験です。

IMG_5746
画像の噴射テストは1m のエアホースにジェットをセットして、ホース内に水を補充した状態でエアブラシ用のスモールコンプレッサーから一定圧のエアを送ってテストをしてみたのですが、如何せんFCRキャブの加速ポンプダイアフラムから送られる実際の圧力が定かではないので状態判別用としてのテストで、画像の状態は圧力0.3kgf/cm2での状態です。


IMG_5745
お次は倍の0.6kgf/cm2

               IMG_5741
                最後は悪ノリでエア圧1kgf/cm2近くでの状態です^^:

IMG_5746
たぶん現実的にそんなに圧力は強くないと思うのですが、ベンチュリー〜ポートにかけて流速が上がるので更に霧化が促進されるとして、イメージ的には0.3kgf/cm2時のこんな感じになる(なって欲しい)気がしますが、純正のピューっと吹き出る水鉄砲状態に比べると格段に粒子が細かくなっているので良かれ悪かれ変化が期待できそうなので装着テストが楽しみになってきました^^
あと残る問題は、果たして噴射孔の容量が多少減ったことで加速ポンプのダイアフラムを押す際の抵抗が増して、加速ポンプレバーのトーションコイルスプリング側が負けずに瞬時に押し切ってくれるのか?というのが問題です^^:
とりあえず4連もシングルも同じモノを使っているので問題はないと思いますが、まずはキャブボディーを早く仕上げて実際に組み付けてからいろいろテストしてみないと何とも言えないのでボディー側の修正も急ぎます。。。
あとは噴射孔が細いので詰まりなどのトラブルには気を使いそうですが、ちょうどキャブボディーがバラバラなので、次回にでも良く聞かれるFCRキャブの加速ポンプ不良の原因になるパターン(定番編)でも紹介しつつネタを繋ぎます^^:

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2010年02月17日

FCRキャブ マスキングシート

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今回、FCRキャブのボディーを模様替えするべく塗装の際にKEIHINロゴに使用するマスキングシートをワッサワッサと増産中♪ ではなく、FCRボディーのKEIHINの文字が鋳物の為か若干、京浜の正規ロゴと各文字のサイズや角度が違うのでチマチマと製作⇒貼り付け⇒修正の繰り返し。
本当はブラックアルマイト仕様にしたかったのですが、どうしても取れない部品があるのでアルマイト加工に出せず、でパウダーコートは塗膜や細部への影響が心配で却下。。。
とりあえず今回は普通にウレタンの焼付けで行く事にしました。

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遊び半分なのでやりたい事もいろいろですが、マスキングシートもあともう少しで完成です^^

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2010年02月06日

FCRキャブ 加速ポンプ調整

何だか2月に入った途端、急に冬らしくなってだいぶ作業環境が悪いですね^^:
あと1、2ヶ月すれば春がやって来るのでそれまでの辛抱でしょうか。。。
ということで今週はもっぱらストーブと共にガレージ内を点々と移動していましたが、今回は前回記事を纏められなかったKLX改Dトラ仕様のFCRキャブの作業ネタです。
とりあえず今回のFCR遊びは思った事を実際に試してみるのが目的ですが、基本的には燃費改善と乗り易さを求めて幾つかの部分で試験的に作業を進めたいと思います。

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そしてこちらは前回登場のFCRキャブに組み込まれている加速ポンプのJETですが、まず以前からFCRキャブを使用していて思うことは、基本的にいくらレーシングキャブと言ってもどのエンジン、仕様に対しても全てが万能な状態で設計設定されている訳ではなく、ある程度の汎用性を持たせた状態で作られているので状況や車種によっては無理な部分が必ず出てくると思うのですが、中でも以前からFCRで気になっている部分の一つが画像の加速ポンプです。

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元々FCRの加速ポンプはスタート時やスロットル開度の低い低負圧状態から急激にスロットルをガバッと開けた際のベンチュリー内の流速変化による一瞬のもたつきによるガソリンの噴出と空気の流量が一時的にずれて失火や息つきなどを起こさないよう、その一瞬を補うために設置された物ですが、以前から気になっていることはFCRキャブなどの加速ポンプはアクセルをガバッと0⇒90、100%と急開度させた場合には一瞬だけ勢いよくシュッと噴射しますが、街乗りなどの通常走行では他の車の流れに速度を合わせたり、信号待ちをしたり、極端な話では路面から伝わる振動や風圧や加速Gによる影響などで常にスロットルを多かれ少なかれ開け閉めしています。
そんな無意識なアクセル操作に対しても常に「アクセル開く⇒ダイアフラムが押され加速ポンプジェットから燃料が出る」の作動を繰り返しますので燃費も落ちますし、その場その場で予想できない燃料がちょびちょび供給されますのでセッティング自体も狂ってしまう。
FCRキャブはよく言われるとおり、めちゃくちゃセッティングが狂っていない限り殆ど普通に走ってくれるのでセッティングのゴールが見えづらいのですが、本当に煮詰まった時は排気音が全域で全く別物になります。
とか言いながら加速ポンプを殺しての状態でしたけど^^:
真面目な話、自分は今まで街乗りで加速ポンプを生かした状態で完璧にセッティングが出せた例って多分、一度も無いんですよね。。。
加速ポンプを殺して良い状態に持っていけても生かすと死んで、死んだ部分を補うと他が潰れ・・・w
まぁ元々サーキットでタイムを詰める為に開発された物なので街乗りなんか考えていませんぜ!と言われればそれまでの話なのですが・・・^^:
とりあえず今回はこの噴射のタイミングと噴射量を改善するのが目的と、もう一つは加速ポンプの噴射パターンを現状の水鉄砲からもう少し燃焼し易いように噴射パターンを細かくしたらどんな影響を与えるか?
とりあえずストリートで扱いやすくなればレースでもコントロールし易くなるはずですのでデータ収集ということでKLXに取り付ける前にビックスクーターに取り付けた方が症状が解り易いかな?といろいろ思いつつ実験してみたいと思います。

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ということで早速作業開始ですが噴射タイミングや噴射量は後半で作業しますので、まずは加速ポンプジェットを取り外しますが、実はこの作業自体は一度手元にあったFCRで経験済みで加速ポンプジェットの取り外しは今回が2回目と、ここのジェットはマイナスドライバーで回せるのかと思いきや実は圧入されています。

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なので、まずはポンプジェットにエキストラクタを打ち込む為の下穴をドリルで開けます。
ドリルで穴を開ける際に結構パリパリとジェットが割れてしまうので慎重にやった方が良いです。って誰もやらねーよ!って話ですがw

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そして下穴が開いたところでエキストラクタをコンコンっと軽く打ち込んでしっかり下穴に食わせ、その後ヒートガンでジェット周辺を適度に温めたら・・・

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あとはエキストラクタを反時計回りに回せばパキッっと回って無事ジェットが抜き取れます。
ちなみにこの加速ポンプジェットも部品として単体では出なかったので、それを知らずに当時、興味半分でバラしたFCRキャブは、我が家から燃えないゴミの日に出荷され消え去りました・・・。

FCR-7
まぁ、一度きりの人生に失敗なんていくらでもありますので悔いの無い様に今回は加速ポンプジェットの外寸を残しておきますw
本田宗一郎さん曰く「やってみもせんで何が解る」「成功は99%の失敗に支えられた1%である」
本田さんの本を読み漁って心に残った名言(個人的にです)ですが、ほんとに良い言葉だなぁと思います。
とりあえず何事も夢と目標でしょうかね。

FCR-5
ということで思い描いた夢の仕様を図に描き、加工屋さんに発注を掛けたら現段階では内容的に加工できないと言われ・・・、その後数社に問い合わせてみたところ最終的にどこかで聞いたことのある精密部品の製造を手がける某企業を紹介されて ” 製作できますよ ”との事で見積もりをお願いして連絡を受けてみると ”エッ、そんな聞いた事もない加工技術を使わないとコレできないんですか? ” という状況で見積もりの金額が余裕でキャブ本体の値段を超える・・・。夢と現実のギャップが。。。
とりあえず趣味の範囲なので・・・。と、一番最初の加工屋さんに人生ナメてました。。。とか謝りつつ、コストを下げる為に図面を書き直しては提出、アドバイスを貰いさらに書き直しては提出(夢を諦めきれずまだ上の図w)・・・で、最終的に加工屋さんとの話し合いで妥協に妥協を重ねた結果・・・

FCR-6
こんなにもシンプルな構造になってしまいましたw 現実はとっても厳しいざます。。。
とりあえず元に対して流入通路と噴射孔の流量や面積を変化させて噴出量や噴出時間を変えられればまずはOKということで試作してもらってます^^: 

※ 各寸法は個人的な実験なので伏せています。



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2010年02月03日

あららら・・・。

P1020955
すいません。
先日の作業で面白いネタがあったので、その作業記事でも書こうかな?と思ったのですが、前回FCRネタもスタートさせちゃったしどっちにしようか・・・。と悩んで二兎を追ったら一兎も獲ずでした。。。
ということで、画像は次回ネタで主役予定の加速ポンプ君で、何となくこの画像を見た時の印象がこんな感じだったのですが、次回この子が悲惨な目に・・・。っていうのは冗談です^^:




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2010年01月31日

FCRキャブで適当に遊ぶ♪

なんだか先日から記事を書いている時のlivedoor blogのプレビュー画面がクロスサイトの危険性がどうのという警告が出て画面が真っ白になってしまったり、 ” このページは存在しません ” など安定していない?ようだったので先日は記事を書くのを諦めたのですが、プレビューを別画面にしなければ普通に見れるようで、慣れないやり方で書くと意外に面倒です。。。
ということで、前回Yオクで落札したONKYOのシステムコンポのネタを書きましたが、その後は好きな音楽をかけながら作業できるかなり居心地の良いガレージ空間作りに貢献してくれてます♪

そしてその前に誤って落札してしまったFCRキャブも失敗にならぬよう綺麗にオーバーホールして結果オーライにするべく、作業ついでに遊びで見た目と仕様を変更してみたいと思います。

IMG_5195
ということで、とりあえず何度見てもボロイ・・そして切ない・・・そして記事が書きにくいw
とりあえずこのFCRはちょこちょこ作業しているDトラモドキに取り付ける方向で考えているのですが、やはりどうせFCRキャブを付けるならエンジンにも手を入れたいなぁ・・・と思いつつ、先日浅草に行ったついでに某ライコに寄ってKLX / Dトラ系のチューニングパーツを見てきたところ、KLX300の純正シリンダーとピストンが販売展示してあり、その横に「KLX300仕様ボアアップ+FCR33+ヨシムラハイカムの仕様で33馬力」とおおよその出力が書いてあったのですが、ノーマルが24馬力なのに対して随分と微妙だなぁ・・・と。
どうせ作るなら自分はトラッカー的な走りは出来ないので「D-TRACKER」改め、「D-DRAGER」とか訳の分からないことを言ってパワー志向でドラッグレースに遊びで挑戦してみようかな?と思い、家に帰ってからいろいろ仕様を考えてみたのですが、アレをこうしてコレをああして・・・ってキャブが33じゃダメじゃん・・・。と最終的に事を進めるとこのキャブ自体が不要となってしまうのでw、予定を変更して変にレースキャブを入れて乗りづらくならぬよう、純正と変わらぬ扱い易さ+燃費重視作戦に切り換えました。^^:

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ということで目的定め早速オーバーホールの開始ですが・・・、まずは今回のキャブで見た目に一番残念な事になって気になるキャップ部分を外すと、思ったとおりネジ穴をナメたが為に液体ガスケットでベッタリ貼り付けていたようで・・・。
でもここのネジは純正キャブなどと違ってネジ山への食いが非常に浅いので、新品のガスケットに換えた時など柄の長い六角レンチの後端を持って細い六角レンチの柄がしなるくらいのチョッとしたオーバートルクで締め込んだだけでも直ぐにナメますので、個人的にFCRの作業では気持ち半分での注意箇所にしています。
それにしても液ガスを剥がすのが面倒臭そうですね・・・。

IMG_5199
そして作業を進めてリンク周りなどの邪魔な部品をどんどんバラします♪

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今回は作業上、普段バラさない部分までじゃんじゃんバラします♪ が、普段のO/hであればここは非分解箇所なのでバラす事は殆どありません。というか、ネジには封印のペイントがしてありますので、メーカー的にはバラすなよ。といった部分でしょうか。。。
でも、もし(自己責任にて)バラす必要のある時はネジ×4本を外した後にベース部分が金属系の接着剤で接合してありますので細心の注意を払ってプラハンでコンコンっと叩いて外します。
※ 多分、今でもここのゴムリングはFCRキャブの部品展開図にも載っていない部分なのでメーカーから1個単位では出ないと思いますので再利用します。
以前に頼んだら1ロット100個単位でお願いしますと言われましたから・・・。
でも、とあるメーカー経由で発注すると、そこが1ロットを肩代わりして1枚だけ出す羽目になるとオフレコで聞いたのですが・・・本当だとしても申し訳ないので頼めません^^:

IMG_5211
ということで きちんと分別してゴミ箱へ 全バラ完了です。
本当はベアリングやホース差込口なども全部取ってしまえればブラックアルマイトをかけてヨシムラ仕様にできた?かもしれないのですが、その辺も部品が微妙なので今回はパスしてオリジナル仕様にペイントする予定です♪

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とりあえず入手してしまったからにはそのまま付けても面白くないので、今回の目的は扱い易さと燃費重視ということで題名の通り、車体取り付けセッティング前のマシンに合わせたボディーセッティングとして、このFCRキャブの気になる部分を適当に少しだけイジって遊んでみたいと思います。



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2010年01月23日

妄想との戦い 〜そして自爆w〜

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今週は終始ガレージの休憩スペース作りに没頭してマシンの作業を一切行っていなかったのですが、以前から少しづつ作業を進めているKLX250を何となくイジりたいなぁ・・・と思いつつも、「あれは普段のお買い物の足&練習用として使うんだからドノーマルで十分。変にパワーを上げても地元の上の人達みたくガンガンに乗りこなせないし勿体無いよなぁ。。。」って自分にとにかく改造禁止を言い聞かせながらも、「でもやっぱイジるとしたらお手軽にKLX300のパーツを流用してのボアアップかなぁ・・・?、いや、それじゃ排気量の刻印が249ccから292ccに変わっちゃってバレるし面白みに欠ける・・・。でも純正シリンダーをボーリングして再メッキってのも無駄に高すぎるしメッキだと流用に自由度がないし・・・。それならシングルだしスリーブを新規に制作して打ち込んでピストンを他車種流用でボアアップした方が選択肢も広い。単発は加工が安くて何でもありだから面白そうだなぁ・・・。」などと相変わらずの妄想族っぷりを発揮していたのですがw、でも、そもそもボアアップ以前に負圧キャブをフラットに変えた方がダイレクトに変化を感じれるし費用対効果も大きい。ましてエンジンに手を入れたらまた次はアレでその次がコレって泥沼に嵌るからやっぱりまずはキャブを変えるべきか・・・と頭の中で妄想会議。。。
とは言っても自分の中でKLXは純正で十分なんだ。と言い聞かせて改造禁止令発令中だったのでキャブすら変えるつもりもなかったのです。^^:

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が、間違えてYオクにてシングル用FCRを誤落札w しかも悲しいことに、どうせキャブを入れるならヨシムラのTMR-MJNが良いなぁ・・・。と妄想を抱いていたのに。。。
というか本当に今回は大ミスをしたのですが何をどう間違えて買ってしまったかと言うと、自分は普段ボーっとしている時にふと思い付きで ” ああすれば面白そうだなぁ。 ” などと妄想を繰り返し、そのうち非常に何かをイジりたくなってしまうので何気なくYオクで面白い部品ないかなぁ・・・とウィンドーショッピング感覚で買う気も無く検索してみたりするのですが、たまたま「FCR33」で検索したところ、このFCRが15,000円でスタートされ入札も無かったので商品画像の見た目的にも液ガスが塗ってあったり腐食も出てるから入札も少なそうだし他にもFCRが何個か出てるから競争率が下がって2万円で買えればラッキーでしょ?とイジりたい気持ちを抑えるため買えるハズもない2万円でとりあえずオークションに参加したのですが、終了間近の10分前にそのオークションを見てみると、その時点での最高入札者がまだ自分だったので ” おぉ!今回は挑戦者無しでストレート? ” っと思いつつ現在価格を見ると既に28,000円・・・。
そして ”え、2万円しか入れてないのにナゼに28,000円・・・? ” と思いつつ更新ボタンを押すと他の人が入札したようでさらに競って3万円になっても自分が最高入札者・・・。。。
そしてすぐに理由が分かったのですが、どうも自分は買えるハズないだろうけどとりあえず希望を託して入札♪っとキーボードを弾いた時に0を一回多く連打したようで、自分の最高入札額を確認したら驚きの
200,000円に設定ww
それに気付いた途端、おいおい、止めてくれよ。。。と挑戦者の入札に冷や冷やしながら一気に凍り付いて後は如何に安く済んでくれるか?を見守るだけでオークションが終わるまで冷や冷やモノでしたが、その後2回値段を更新されただけで相手の方が諦めてくれてどうにか31,750円にて終了。。。
とりあえず先日届いたので早速箱から取り出して梱包してあるビニールを破って廃油のツ〜ンとした臭いを嗅いだ瞬間、25,000円だったら喜べたかもな。。。と切なくなりました^^:
まぁ何はともあれ、誰が一番悪いか?って完全に120%アホな自分が悪いので、このFCRはしっかり責任を持ってYオクにリターンせずKLXに取り付けさせて頂きます・・・。


akane380 at 05:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年01月09日

寅年なだけに・・・

Dトラ仕様のKLXの続き作業ですが、そろそろ12Rで予定しているFRP関係の作り物も並行して作業を開始して行きたいと思います。

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そして前回、昨年末にドタバタしながら作業しただけで今年に入ってから作業をしておらず現在も差ほど作業は進んでいないのですが、とりあえず画像の0.5mmのエンビ板でイメージを作ったモノは素材的にもろいので今回FRPで一度複製を作るべく、型取りを行います。

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ということで、早速型取り開始ですが、この画像は去年末の深夜に作業の合間の一服ついでに行った作業なのでかなり適当ですが、まずはデザインしたエンビ板の型を取る為に作業台に置いて、エンビ板がペラペラですぐに変形してしまうので、FRPの蓄層の際に型崩れを起こさぬよう裏側の何箇所かに補強として余ったエンビ板を貼っておき、下の作業台にもFRPが貼り付かぬよう必要箇所をビニールテープでマスキングしておきます。
今回は時間が無かったので今年に入ってから追々型の修正をする方向で作業をしたのでかなり適当ですが、本来ならこの時点でしっかり面などを出しておくと後の作業が楽になると思います。
また、エンビ板にFRPは食い付かないので今回は下処理無しでそのまま作業します。

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そしてFRPの張り込みですが、今回は他の作業で使用した時に余った廃材部分のFRPマットを手でちぎり、それをほぐしながらハケで樹脂を塗りこんでの作業ですが、今回はエンビ板がペラペラで圧を掛けると型が変形してしまうので脱泡はせず張り込んだままエア噛みなどは後々修正していく方向で作業し、張り込みが完了したら硬化するまで放置します。

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そして年末年始を経てすっかり忘れて放置しっぱなしでしたが・・・、年末に出来なかった大掃除をするのに作業台(実は棚の一部)が必要なので、棚作りをする為、ヘラを作業台とFRPの間に差し込んで少し浮かせ、そのまま上に持ち上げてバリバリと剥がしていくと画像のような状態で剥がれます。

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あとは不要な部分をカットしてトリミングしてあげれば型取りの完成ですが、カットする際にはFRP側に型の跡が残っているのでそれを頼りにカットします。
そして今回は少しパテで修正する必要があるのでもう少し作業は続きますが、まずは車両の出払った今がチャンスなのでガレージの大掃除&模様替えをしておきたく、その後に改めて作業を再開します。


akane380 at 02:53|PermalinkComments(2)TrackBack(0)