ガンコート&結晶塗装

2015年12月10日

粋な心意気

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少し前のことになるのですが、宅配のヤマトさんからガンコートやセラコートの依頼品が届いて一つ一つ荷物の確認をしている時に「ん?」となったのですが、

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なんとウチにウチ仕様のダンボールで荷物がw
なんだこれ!! わざわざステンシルを作ってくれたの!?、粋な事を・・ありがたいなぁ〜・・・とか思いながら梱包の仕方も細かくて綺麗だし、貼ってあるラベルシールやダンボールに印刷されているブランドマークも初めてみるタイプのモノだったので ” もしかしたらお洒落な梱包資材の輸入販売などをされているプロの人なのかもな。 ” と推測。

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で、箱を開けると中もきっちりと衝撃材で荷物が守られていて梱包のお手本のような仕上りで気分が良いです♪

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そして中から荷物を取り出すと更に厳重な梱包がなされているのですが、このテープがこれまた初めて見るタイプで手では全く切る事が出来ないほどの強度があって、繊維質な感じで絶対にこの荷物のオーナーさんは梱包材の業者さんだな・・・。と読みをして聞いてみたところ、全くの読み違いで仕事柄梱包業務を日常的に行っているある意味梱包のプロの方でした^^:

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ちなみに中身はお疲れ気味なFCRキャブレターで・・・

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粋な梱包にお応えするべく、こちらのFCRキャブはボディにはセラコートを施し、細かい部品にはガンコートを施して組み上がったら元通りに梱包して発送^^

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そして色の打ち合わせの際に「ウチの作業は基本的に発送されてきたモノを塗って送り返すのが殆どなので、普段自分が仕上げたキャブが付いた状態のマシンを見た事がないんですよねぇ・・・」と話したのを覚えていてくれて、後日仕上がったFCRキャブを装着したマシンをわざわざガレージまで見せに来て頂きました♪

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足回りから車体に至るまで隅々に高価なカスタムが施されたZRXですが、そんな中で一手間掛けたキャブのパッと見でのFCRキャブという定番の中にあるイレギュラーな ” ナンダコレ? ” 感は個性があってなかなか良い感じではないかと^^

純正で物足りなくなったり、人と同じが嫌だったり、いろいろな考えで究極の性能やサーキットでのタイムを狙うのとは違う楽しみとしてカスタムを行う手段としてマフラーの次に入門的なキャブレター交換ですが、今までは ” 交換 = ゴール ” となってしまい回りを見渡せばみな同じキャブレターといったように、キャブレターをせっかく換えても換えたキャブの見た目がみんな同じでどうしてもマシンに合わせたコーディネートが出来ず、仕様によっては如何にも ” レーシングキャブが付いてます! ” な見た目のバランスの悪さが嫌でずっとキャブもマシンに合わせて塗れたらなぁ・・・と思って今の環境に至りますが、やはりこうしてエンジンに色を合わせることで内燃機関の一部としての一体感が出てパッと見の迫力やマニアックさ加減も個人的には凄く良い感じで、こうして自分の車両以外を見ることで改めて再確認が出来て見せに来ていただいたKさんには本当に感謝しています^^
ということでこれに自信を付けてキャブレターにも個性を!シリーズ第何弾?か分かりませんがw、また来年オリジナルを追求した新たな動き・・・始めます^^


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2015年10月13日

1年ぶりのJD-STER

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先日、福島スカイパークで行われたJD-STERさんによる先の不慮の事故で亡くなられた山崎さんの追悼と、今後イベントを安全に配慮して開催するに当たっての各種ルール変更に伴う安全確認や注意点の洗い出しなど、ライダーとオフィシャル双方の実践訓練というのか新たなルールの流れの確認的な?意味合いで普段のイベントとは全く違う形態で観覧のお客さんを招かず関係者のみの集まりとして執り行われたのですが、当日はまず初めに事故で亡くなられた山崎さんに哀悼の意を表して追悼を行い、その後に今後についての話とミーティング、そして午前中に0-100m 距離でのスタート練習を行った後に、午後からは1/8mile(約201m) での全体の流れの訓練と確認、ライダーはそれを利用した練習走行といった感じで進み、最初の0-100m 走行の際には1年ぶりのJD-STERということ+通常のイベントと違うのでどんなモチベーションで挑めば良いのか分からず変な緊張でスタート前には喉がカラカラで思いっきりスタートでストールしてしまいましたが^^: 、とりあえず周りを見る限り走る側は普段と変わらずでも良さそうだなぁ・・・。と言うことで、その後の休憩を跨いで午後からの1/8mile での走行時間を待つことに。

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そして午後の休憩後に開始された走行1本目。
今年の仕様変更後に前回のアメフェスで走ってはいるものの、肝心なタイムを計測してもらえていなかったので方向性が掴めぬままだったのですが、とりあえず前回の手応えを元にクラッチ周りの調整なども変えて、1/4mile を8秒台入りさせる為の一つの目標ともなる目指せ1/8mile 5秒台!で走った一本目。

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タイム結果は1/8mile 6.6秒台と目標に対して凡タイムですが、ここから更に詰めて行く事に。
で、今年は去年の仕様と比較するとギア比のファイナルをロングに振っているので、スタート時のクラッチを放すタイミングが去年と同じだとトルクが薄いのでストールしやすく、クラッチミートの回転数を6000rpmから1500回転ほど上げて7500rpm でクラッチをスパンと放してみることにした結果、

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結果的に2本目はタイムもほんの少し詰まって5秒台まで残り0.36秒ほどと方向性は間違っていない模様^^

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で、先ほどの走行時の車載映像などを見ながら ” 試される現場力 ” をプチスローガンに仲間とあーでもない、こーでもないと議論して結果的に自分がビビッてスタートからしっかりNOSを噴射していないことがイケナイという結論に至った3本目。

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何とか意識を集中させてスタートでNOSも吹いてロックアップが予定していた仕事を少し果たしてくれた結果、タイムも更に詰まって5秒台まで残すところ0.18秒と

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1/8mile 走行時の終速も200km の大台まで残すところあと少しw
とりあえずスタート時にロックアップの滑りは良い感じなのですが、クラッチの繋がるタイミングが下過ぎるので繋がるタイミングを高回転側に持って行きたい、そうすれば若干ストール気味な60フィートのタイムも一気に縮まるかも・・・。けどそうするとファイナルのギア比も変更しなきゃトルク的にどうにもならないしどうしよう・・・。とか考えながら残す時間も僅かしか無かったので、それらの変更は無理と判断して禁断の・・・

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NOSのジェット変更をw とりあえず現状の350馬力仕様から毎度お騒がせな鬼門の400馬力仕様へ。

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そしてアナウンスで最後の走行との放送がされて完全に最後の一本と気合を入れてスタートした結果、







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NOSが噴射されてロックアップが解除された瞬間、リアのスプロケがナメてチェーンが外れますた。。。w
突然の加速感消失でアクセル開けても進まない・・・、4輪の人達がドラッグのスタート時にドライブシャフトが折れたりデフがブローした瞬間の気持ちがよく分かった的な無力感が・・・w

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とりあえず ” 試される現場力 ” は途中まで全体的にタイムも縮んで良かったのですが、欲を出して試し過ぎると良くないってことが良ーく分かりましたw
それにしても走る前にもうオチは要らない!って皆で談笑してたんですがナゼ毎回こうなるのか・・・w

そんなこんなな一年ぶりのJD-STERでしたが、結果は別として、今回もあの場所に行かなきゃ会えない多くの人達とも久々に会えて非常に楽しかったです^^
そしてJD-STERさんも来年も継続して開催出来るように全力で取り組んで頂けるとのことで、来年もまた福島の地で皆さんとお会い出来る事を楽しみにしております!
今回もお世話になったオフィシャルの皆さん、エントラントの皆さん、ありがとう御座いましたm(_ _)m

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2015年10月03日

ガンコートとセラコート

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ちょっと面白そうだなぁ。と興味を頂いて少しずつお問合せを頂き始めておりますセラコートですが、まだあまり存在が知られていないこのセラコートの可能性を広めるべく、草の根運動としてセラコートの配布用の資料と実際にセラコートの耐久性や耐熱性を体験していただく為のサンプルのキットを作ってみたのですが、セラコートにはそれぞれに特化したコーティングがあるので、あれこれそれに関する資料を纏めて現在、絶賛!! もらってくださいお願いします中なのですが、その内容と同じような事をこの場を使って紹介しつつ、今までのガンコートとセラコートはどう違うのか?を紹介していきたいと思います。

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まず今までメインで使用してきたKG ガンコートも、このたび新たに採用したセラコートも、どちらも元は銃器のコーティングを目的に作られた製品で、塗膜の硬さや密着強度、耐溶剤性に耐傷性など機能性を重視した塗料として開発され、KG ガンコートは薄い塗膜で通常の塗装に比べて熱を篭らせず熱を放出するという形で放熱性を謳っていますが(フラットブラックとO.D.グリーンは鉛を含んでいるので熱伝導率は低いと思いますが)、対してセラコートは熱伝導率の良いセラミックをナノレベルにまで粉砕して顔料に混ぜることにより効率よく熱を外に逃がすという性質を持ったコーティングで、現在ではガンコートに代わって米軍やFBI 他、
Colt / Barrett / Benchmade / Gerber / Kel-Tec / LWRC / Knights Armament Company / Remington Defense / Sig Sauer / Gemtech / Smith and Wesson / Thompson Center Arms / Traditions / Troy Defense / Weatherby / Nighthawk / Leatherman / McMillan / Cobra Pistols / HS Precision / Uselton / Metro Arms / DPMS / Chey-Tac / Drake / Nosler / Bill Wiseman / FN Herstal / RCMP / BAE / Advanced Armament / Heckler & Koch / Oakley / Bushmaster / STI / Robinson Armament / Desert Tactical / U.S. Optics / MAG Tactical Systems / Taurus / Diamondback / Aero Precision / ASP / Canik 55 / Peerless Handcuffs / Noveske / Elite Archery / Trijicon / Daniel DefenseWilson Combat / JJFU / Lithgow Arms / Lion Heart / Warn Premium Winch / Freeman Outdoor Gear / Venom Tactical / Begg Knives /
などなど ・・・
 メーカーの公表だけでもこれら多くの銃器メーカーやカスタムガンショップでセラコートが採用されています。

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その選ばれる特徴の一つとして、カラーバリエーションが赤、青、黄色のソリッドが各一色ずつで基本的に暗色メインだったガンコートに比べるとセラコートはパステル系カラーのバリエーションも豊富で、調色が可能なHシリーズは100色以上のラインナップがあるのでセラコートの採用によって色の選択肢がだいぶ広がるという利点があるのですが、それ以上にコーティングの仕上がりの良さが非常に高く、

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さらに耐久性能の高さも備わっているお陰で、セラコートは非常に多くのメーカーに採用されていて、 ” セラコート仕様 ” として一つの価値を確立しており、

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その仕上がりの良さや品質の高さを評価してか?アメリカでトップレベルの人気とぶっ飛んだカスタムビルドを行うことで有名な West Coast Choppers のジェシージェームズ氏が展開するカスタムライフルブランドのJJFU ( Jesse James Firearms Unlimited )の指定コーティングとして
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氏が自身の製作した銃器を塗るためのオリジナルカラーナンバーが存在したり、

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2000年以降、数々のカスタムカーショーでトロフィーを獲得してディスカバリーチャンネルなどのカスタムカー番組でも活躍する世界的カーデザイナーのChip Foose 氏が製作し、2014年にSEMAショーに出展した氏にとって特別なFord GT にチョイスしたMagnaflow社製のマフラーにもセラコートが採用されたり、

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さらにNHRA最高峰のトップフューエルで幾度と無くチャンピオンに輝いているU.S.ARMY チームの1万馬力超えのモンスターマシンにもセラコートが採用されていたりと・・・、その他にもハーレーダビッドソン規格 ES805-34307 の高熱テストに対応できた唯一のコーテイング材として純正マフラーに採用されたり、バンス&ハインズ、エーデルブロック、アレンネスなどなど他にも把握していない分が結構ありそうですが、これだけのトップメーカーやカスタマーが信頼して続々とセラコートを採用しており、これらの塗料はメーカー専用とかショーカー専用の特別色という訳ではなく、実際に同じモノが欲しいと思えば入手が可能で同じ仕様や性能にする事も可能とあってセラコートを採用したのですが、

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コーティング自体の性能が良くてもコーティングの技術が追いついていかないと本来の性能を活かせないので、その点ではこちらも様々な条件で試して失敗する条件や症状など、数をこなして性能の安定性に注意を払って日々鍛錬中で、

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塗り方もガンコートと同じくベタ塗りや厚塗りは厳禁で、指定されている塗膜の厚さは平均25μ ( 0.025mm ) とセロハンテープの厚みが約50μ と言われているので、その半分の厚みになるよう極薄で塗らなければ本来の性能を発揮できないばかりか割れや剥がれなどの症状を生じさせる恐れがあるのですが、通常のウレタン塗装などと違ってシンナーなどで希釈が出来ないので完全に腕でカバーしなくてはならず、スプレーガンを変えたり調整したり技法を考えたりと何度もテストを繰り返して身体に感覚を叩き込みながら本来の性能が発揮できるまで繰り返しテストを行って常に安定した仕上がりになるよう努めております。
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画像は講習の際に何気なく普段のガンコートと同じ感覚で塗装したテスト板ですが、ガンコートよりもネタの粘度が高いので薄く塗ることに気をとられるとムラだらけになってしまい、ムラになるのを恐れて吹くと今度は厚塗りになってしまったりとエア圧やネタの量やガンの口径など好条件探しが結構大変でした・・・。

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ちなみに講習時にガンコート処理したFCRキャブがあったので試しに膜厚計を借りて測ってみたところ、こちらはきちんと25μ 以内と安定した数値で仕上がっていましたので、セラコートもガンコートと同様に何度も反復的に練習をして現状ではテストの結果も安定しているので、膜厚なども規定の数値内には収まってきていると思います^^

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そのような非常に薄い膜厚ですが、セラコートは高い密着性と非常に硬い塗膜性能があるのでASTM規格(ASTM規格とは世界最大規模の標準化団体である米国試験材料協会が策定する規格です。 )で他のコーティングも交えて試験を行った結果、ガンコートとの比較では8倍以上、2位のBlack Oxideに倍近くの差をつける耐久性で、

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防錆テスト
同ASTM規格に沿った防錆試験ではガンコート対比で40倍以上、2位以下を10倍以上も大きく引き離す耐食性能を発揮するなど、主観だけではなく試験結果としても非常に高い保護コーティングであることが証明されています。
※これらの試験動画は下に貼り付けてあります。


また、セラコートは銃器用として開発した塗料をモータースポーツ向けにした製品も豊富で、

耐傷性や耐腐食性のみならず、1200度の高耐熱性を兼ね備えたコーティングや、
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耐ノック性を向上させるピストンコーティングに、final_pi_635
摩擦を低減して滑りを良くする為に開発されたMicro Slickコーティングなど、
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ドラッグレースエンジニアのみならずNASCARや他の世界のレースシーンでも積極的にNIC セラコートは試され実績を重ね結果を残しているコーティングです。


という感じで、セラコートは今までのガンコートに求めてきた耐溶剤性や耐久性に加え、レーシング面でもそれぞれに対して突出した高い性能を持ち合わせた高機能性特殊コーティングとなります。
また、ガンコートのように170℃もの高温で焼き付ける心配が無いため、耐熱性の低い製品に対しても施工できるという強みも持ち合わせておりますので、ゴムブッシュやウレタンブッシュが圧着されて高熱を掛けられない製品や、付属するプラスチック製品などにも統一感を持たせて施工することが可能です。
ただし、だからと言って何でもかんでもセラコートが良いのか?といえばそうではなくガンコートにはガンコートの良さがありますので、求める仕上がりや仕様に応じてガンコートをお勧めする場合もあります。
ですので、今までどおりガンコートも使用しつつ、ガンコートにはカバー出来ない部分には必要に応じてセラコートを使用するなど、その場その場に応じたアドバイスを提案させていただければと思います。



〜以下はテストサンプル品の参考動画として貼り付けておきます。 〜












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2015年09月10日

2015 ご破算ですw

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先日、富士スピードウェイで行われたスーパーアメリカンフェスティバルに参加してきました!が、内容的にはイベント自体が波乱万丈でして、当日は計測システムの不具合でそちらの調整に時間を割かれて刻々と時間が経過し、午後から雨の予報どおり昼前からは時折小雨も混じったりの中で行われていたのですが、

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最後に衝撃の事実として自分の走りのタイムは記録されておりませんでしたw
でもまぁ予選走行時に決勝はNOSのジェットを上げないとパワーが全然足りないなぁ・・・と思っていたのでタイムも良くなかったと思いますし別に良いのですが^^:
で、昼を回ったくらいから天気予報的中にて雨でレース中止w
そんな感じで今回はタイムだけじゃなく運営サイドでもいろいろなトラブルが有ったりでだいぶ荒れたイベントとなったのですが、レース終了後に諸先輩方が今日のイベントはどうなってるんだ?と運営側に説明を求める場面があったりで、個人的にもタイムが計測できていなかったと聞いた時に正直、寝る間を惜しんでマシンをセットして金を払って参加させてもらって、実際に走ってもタイムが分からないんじゃ地元でテスト走行している普段と何ら変わらないじゃないか!って一瞬頭の中に過ぎりつつも、日本に本格的なドラッグレースイベントを広めたいって想いで毎年個人で富士スピードウェイを貸切って一生懸命このようなイベントを盛り上げようと開催してくれている代表のMさんだって悪意があってワザとやった訳じゃないんだし、むしろいま一番ショックなのはこのMさんなんだよなぁ・・・。と思えて逆に責められている姿をみて心底可哀想になってしまいましたが、話を聞いている限り諸先輩方の言い分も確実に正しいしで、JD-STERさんもそうですけど何だか今年はドラッグレース界の事を思って頑張っている人達にとって乗り越えられるかを試されている逆風の吹き荒れる試練の年のような気がしてなりません^^:

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ドラッグレースに参加する人よりもまずは知名度を上げてドラッグレースに興味を持ってもらって好きになってもらえるようなギャラリーを作り、尚且つそのギャラリーを沸かせられるエンターテイメント性のあるトップフューエルなどのモンスタークラスが走れるのは今では富士くらいしかありませんので、何とか逆境を跳ね除けまた来年も是非富士スピードウェイでスーパーアメフェスが開催されることを期待します。

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ということで最後に今回の一番の目的である記念写真を撮って終了w
yayabusaさん、ケンタロウさん、またいつの日か九州 vs 関東のリベンジを宜しくお願いします^^
それまで速いマシンになるよう精進します!  

PS. Sクン 遠近法考えてもそこには立っちゃダメでしょ・・・w

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2015年07月28日

やれば出来るシリーズ

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こちらは以前にガンコート処理をさせて頂いたFCRキャブレターですが、オーダー時にKEIHINロゴを「ナイトロンサスのターコイズブルーで」とオーダーされて一瞬無理かも・・・と思ったのですが、意外なことに色の少ないガンコートでもナイトロンの発色のいいターコイズブルーを再現することが出来ました^^

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SBR_6903SBR_6889SBR_6924そしてこちらは先日作業させて頂いたミクニのTMXキャブレター × ガンコートですが、TMXキャブは今までに前例が無かったので高温で焼き付ける等の作業が出来るのか?が不安でしたが、実際に送られてきた物を見てみると見事に取り外せないプラスチックパーツがあり、このまま焼き付けを行ってしまうとそのプラスチックの部品が溶けてしまうので作業中止か?というところでオーナー様よりその部分を金属で新調するからOK!! とのことでTMXガンコート仕様が実現^^
一度経験すれば次からは要領が掴めている分、円滑に作業を進められますのでTMXキャブのガンコート仕様にご興味のある方はお気軽に♪

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そして今回は同色でトップブリッジもガンコート処理をさせていただいたのですが、この暑い季節にシンナーなどで粘度調整の出来ないガンコート用に、コーティングに使用するガンを少し特殊なものに変えてみたらかなり塗りやすくてご機嫌な仕上がりになりました♪
こんな感じで日々新しいことにチャレンジさせて頂けるってありがたいことですよね^^
失敗することも多くリカバリーすることに追われるのが殆どですが、挑戦して成功すると楽しいから新たな試みは止めれませんねw

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2015年06月24日

迷わず行けよ、行けばわかるさ右向け左

前回の記事内容はちょっと日和ってましたので今回は追伸です・・・。SBR_6371
体調が優れないとどうも無難な道を進もうとしてしまうようで、スロットルボディーを塗る際に以前にガンコート処理したシリンダーヘッドと色を合わせてガンコート処理をしていたら、パッと見で純正と変わらない色味に気付いて急遽塗りました感を出す為にゴールドを取り入れた小細工はやはり失敗したなと・・・^^:

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ここ最近、GSF1200の修復作業やレストア作業などで目立たないようなシンプルな色合いを意識してのガンコート作業が続いていたのでその気持ちの流れで色をチョイスしてしまいまして、ハッと気付いての土壇場での選択だった事もあり、その中途半端なゴールドとの兼ね合いの仕上がりが何だかなぁ・・・と。

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で、やっぱりどうも変だなぁ、ベアリングを組んだら後戻りは出来ないし、このまま軽いやり残し感を引きずりながら使うのも嫌だなぁ・・・。とウダウダ考えた結果、やり直ししよう!と思い切ってブラストを掛けて色を塗り直しまして、
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シンプルイズベスト!





なんてまだ早い?wSBR_6438
可能性の探求こそSBR流私の生きる道w

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やはり気持ちがブレた時は悔いなくやり通すに限りますね〜 ^^
仮組みの感じもやっとしっくりきたので、これで心置きなく前に進めそうです♪


※追伸の追伸
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今回の内容は個人的な趣向ですので、ガンコートをご依頼の際にはシンプルイズベストなこのような激シブ仕様のオーダーとか大歓迎です♪
当然のようにご依頼の際にはお気遣いなくお気軽にご相談くださいw

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2015年05月30日

SBR流 CRキャブ × ガンコート

ということで、今回はいつものFCRではなく・・・、SBR_5714
CRキャブのガンコート編ということで、画像の一般的なお疲れ模様のCRキャブをベースにガンコート処理の流れをご紹介します。

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まず一番初めに各部のダメージを記録するために一度ガソリンを入れて異常が無いかと、外見の傷や破損状況を確認したら・・・

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キャブレターをガンコート処理に向けて分解します。

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分解が済んだら一度油分を落とすために超音波洗浄機に掛けて汚れを落とし、

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その後、CRキャブ用に製作したオリジナルのシールKit を使ってブラストのメディアの混入を防止しながらボディー全体をサンドブラスト処理して、その後洗浄して再度超音波洗浄機で洗浄してと行ったりきたりしながら徹底的に表面を綺麗に仕上げたら、表面に汚れが付く前に出来るだけ早く下地処理をしてガンコート処理を施します。

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で、オリジナルで調色して最近お気に入りの炭のような質感がでるカーボンブラックと命名した艶消しブラックでボディーを塗って、スピゴットなど小物関係を半艶ブラックで塗り分けて、170℃の高温の窯でしっかり2時間掛けて焼き上げればガソリンに侵されないガンコート処理の完成です^^

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で、あとは各部を組み上げて調整したらCR スペシャルにもう一つスペシャルをプラスしたガンコートスペシャルCRキャブの完成です♪ ってFCRキャブの時の作業手順と全く流れは変わらないのですが一応紹介しておこうかなと・・・^^:

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そんなこんなで仕上がり具合はこんな感じでして、

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当初の年代を感じるお疲れ具合からブラック × ブラックでボルト類も合わせて新調して渋め路線な硬派な仕上がりに^^

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どさくさ紛れなこちらのCRキャブはガンコートCRのサンプル用に製作した物で、ボディーをオリジナルで調合したチタン風のシルバーをベースに小物をゴールドにして少しゴージャスに^^

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FCRキャブと違ってCRキャブは塗る面積と塗る部品点数が多いので、SBR_5938
少し派手に仕上がっちゃうかな?と思ったのですが、意外に渋く仕上がりましたね^^

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とりあえずオイルクーラーは別作業の物ですが、こんな感じのセットなら少しだけ貴賓が感じられるんじゃないかな?なんて・・・、あ、いや、まぁ十人十色ということでw こんな感じでモノトーンなキャブレターに個性を与えつつ、自己主張の強い個性派キャブレターが続々誕生中ですw

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2015年05月02日

ZX12R ヘッドオーバーホール

当初の予定通り、今年一発目のJD-STERはキャンセルしてGW中にエンジンを組み上げるべく12Rのエンジン整備も本格的に再開しました^^
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で、今回の作業の中でシリンダーヘッドは圧縮を上げるために面研や痛んでしまった部分を修正的なシートカット等を行う予定なのですが、

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その前に、このシリンダーヘッドはガンコートの設備を入れて、とりあえずまずは一度塗ってみよう!と練習台としてガンコートの癖も知らぬまま初めて塗った初号機で、当時、普段のウレタン感覚で塗ってしまったが為に作業ミスも多く早い段階から部分的に塗装が剥がれてしまったりで、出来れば今の技術でしっかりやり直したいなぁ・・・と^^:

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で、うだうだ考えている位ならやってしまった方が早い!ということで、ついでにいろいろな実験的要素も含みつつ塗り直してしまおう!とブラストに向けてせっせとマスキング・・・。

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その後、ブラストが完了したらもう一度ヘッドを洗浄して脱脂をしてから塗装に向けて再度マスキング・・・。

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で、新たに作ったマグ風新色の色味がてらにガンコート処理して完成♪ 
今回もまた実験的な色なので変だったらどうしようか心配でしたがw 、結果的になかなか渋い感じの仕上がりになってくれてオリジナルカラーバリエーションにも加えられそうで良かったです^^

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そしてシリンダーとヘッドの荒熱が取れたら、その足でバイクの引き上げで八王子に向かうついでに深夜のナプレックさんに立ち寄って加工して頂く部品を秘密の方法でお預け。

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そして本日加工が終わり、無事ご帰還となったシリンダーとヘッドですが、今回の面研はシリンダーとシリンダーヘッドの両方を合わせて都合1.2mmほどと今まで試験的にNOSとの相性を見がてらローコンプとまでは行かないまでも純正よりちょい低い位の圧縮比から始めて徐々に圧縮比も上げてで、今年からやっとセオリーに習ってハイコンプ仕様へと。
そして今回はガンコート処理をして180°の高温で2時間近く焼いた場合にヘッドやシリンダーに歪みが発生するのか?を実験して知っておきたかったという事と、メッキシリンダーの面研がメッキの関係上どうなのか?を知るためという2つの試験的な考えも含んでいたのですが、今回、実際にナプレックさんで作業前に計測して調べてもらった結果、180°位の温度なら戻らないような歪みは出ないだろうということで歪みの問題は無しで、メッキに関してはメッキの掛かっている境界線付近まで面研をしてしまうとメッキが剥離する可能性があるとのことで、また一つ良い勉強になりました^^

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ということで、今回の仕様変更の様子を見がてらシリンダーとヘッドが戻り次第、ゴールデンウィーク中に組み上げて何処かへふらっと走りにいく予定でしたが、

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ヘッドの作業に伴い取り外したバルブをチェックしてみると・・・

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右の新品バルブと比較して殆どのバルブのフェイスが磨耗していて、  

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ステムエンドのコッター溝も左の新品と比較するとこんなに消耗していたりで、さすがにこれはいかん。。。ということで急遽バルブを発注したのですが、自分が使用しているバルブは国内で取り扱いの無いオーバーサイズのバルブなので現地に発注を掛けたら在庫商品から受注製品になってしまったらしく、入荷に3〜4週と6月のレースすら危うく・・・。
前回のコッターずれでステムエンドに傷が付いてしまった分の代え2本は予備のストックが有ったのですが、全体的なチェックを先に済ませておかなかった事が仇に。。。
気持ち的に夏頃には予定通りモーテックを入れてフルコン化を進めたい考えですが、やりたい事が他にも沢山で果たしてどうなる事やら・・・^^:
それにしても12Rも生産から既に15年も経ってしまって旧車の部類に一歩足を踏み込んだ感がw
社外部品もどんどん廃盤されてしまったり受注扱いになったりでちょっとした事が命取りになってきますねw





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2015年04月23日

ちょっと改善中

ブログでいろいろ紹介してもホームページと違って古い記事がどんどん消えていってしまってお問合せを頂いても該当する記事を探すのに苦労したりするので、最近特にお問い合わせが多くなったキャブレターへのガンコート記事のまとめを作って右欄にバナーを設けて該当記事へのアクセスをし易くしてみました^^: というだけの記事をアップしますw

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こちらでは車両をカスタマイズする中で、今まで個性が出し辛かったキャブレターへのガンコートサービスの内容をFCRキャブを例にご紹介致します。

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こちらでご紹介させて頂くガンコートとは、米国 KG Industries, LLC 社製のGUN-KOTEという特殊な塗料を使った技術で、米海軍の特殊部隊ネイビーシールズが携行するライフルなどを作戦時の過酷な条件下から性能を維持するために開発されて、現在でも指定を受けている機能性特殊塗料で、劣悪な環境からボディー表面を守る為にH〜2Hといわれる一般的なウレタン塗料の表面硬度に比べて9Hという圧倒的な表面硬度を誇り、耐擦性や耐傷性に優れ、強固な塗膜は剥離材やガソリンなどに浸けても塗膜が犯されない驚異の耐薬品性と弾丸が発射される際の摩擦熱を素早く逃がす為の高い熱伝導率による高放熱性を兼ね備えた非常に高性能なコーティングで、その数々の利点をそっくりそのままモータースポーツの分野に生かすべく取り入れた " 機能性 ” を持ったコーティング技術です。
施工方法はガンコートの利点を最大限に生かせるよう一般的な塗料とは違う技術で塗装した後に、175度に熱した高温の焼付け乾燥炉の中で2時間掛けてじっくり焼き上げて施工します。

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キャブレターガンコートペイントサービス作業の流れ

〜作業内容〜
・分解洗浄 
・サンドブラスト処理 
・サンドブラスト処理後、超音波洗浄 
・化成処理 
・ペイント処理 
・高温焼付け処理 
・組み上げ 


上記作業手順の流れと作業内容を下記URLにて詳しくご紹介しております。
参考URL: http://secretbase-racing.com/archives/1838688.html    





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FCRキャブレターへのガンコート処理での注意点
20年近く前の一部の古いFCRキャブの中には加速ポンプ機構の一部に塗装焼付け時の高温で部品が溶けてしまう個体があります。
ペイントサービスご希望で古い機種をお使いのオーナー様は下記参考URLにアクセスして頂ければお手持ちのFCRキャブがそのままガンコート可能かどうかの簡単な見分け判断が出来ますので、気になるオーナー様は今一度ご確認を宜しくお願い致します。
下記URLにて上記内容を詳しくご確認いただけます。
参考URL: http://secretbase-racing.com/archives/2014-11-17.html




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キャブレターペイントギャラリー
下記URLにて実際のペイント事例をご紹介しております。
参考URL: http://secretbase-racing.com/archives/cat_49704.html




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ガンコートの色見本
KG Industries, LLC 社製のGUN-KOTEとして正規でラインナップされているカラーバリエーションは元々軍事利用が目的の為、装飾を目的とした場合には残念ながら多くのカラーを選択することが出来ません。
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そこで、GUN-KOTEとして国内で流通している基本カラーをベースに独自に研究を行いカラーバリエーションを増やしたシークレットベースレーシングオリジナルカラーのラインナップを製作して幅広いカラーオーダーに対応出来るようにしております。
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当方ではこれらを元に更に調色してオリジナルカラーのガンコート色を作ることも出来ますので、ご希望の色がない場合にはご相談頂ければ出来る限り調色してご希望に添えるよう対応致します。






色見本の見方

GLOSS : 艶あり           ・SATIN : 7分つや

    ・FLAT : つや消し          ・ANODIZED : メタリック

・SBR : シークレットベースレーシングオリジナルカラー


GUN-COTE1GUN-COTE2GUN-COTE4GUN-KOTE5



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また、更なるオリジナリティを求めるオーナー様向けに、ガンコートと同レベルでの耐熱性、対薬品性を兼ね備えたラメやパールなどの特殊カラーもございますので、こんなカラーは出来ないの?などなど、ご希望が御座いましたらお気軽にご相談ください。








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FCRキャブ ガンコートの施工料金

〜基本仕様の内訳〜
・塗料はKG Industries, LLC 社製のGUN-KOTE を使用します。
・KEIHINロゴのペイントの塗り分けは外側の一気筒のみ
・トップキャップのCR文字は4気筒分塗り分け
・ボディーとロゴの各1色による2色使いは基本価格内のサービスとなり、それ以外は別途となります。
・トップキャップの塗装を結晶塗装に変更することも可能です。
・上記以外の仕様についてはその都度メール ( secretbase-racing@nifty.com ) にてお問い合わせください

FCRキャブへのGUNコートペイントサービス基本価格表(税込み)

FCRスモールボディ−
・4連 49,000円
・2連 36,800円
・シングル 22,200円

FCRラージボディー
・4連 55,000円
・2連 39,800円
・シングル 24,200円

☆ 追加オプション ☆ ( ※ 特別セット料金)
・スピゴット @800円
・ステー @1000円
・連結パイプ @400円
・KEIHINロゴ特殊塗り分け仕様 @その都度
・複数色仕様 @その都度

☆ 分解組み立て作業無し割引 ☆
(オーバーホール中など分解組み立て作業をご自身で行う場合)
・4連 −6,000円
・2連 −3,000円
・シングル −2,000円

※ 価格は予告なく変更する場合があります

※高温での焼付けに際して非分解部分のOリングなどに問題はありませんが、一部の古い製造ロッドにて焼付けを行うと加速ポンプに支障をきたす個体があります( 詳細は下記:「FCRキャブレターへのガンコート処理での注意点」 をご覧ください )ので、仮にその個体であった場合には一度こちらからご連絡させて頂きます。
※TPS(スロットルポジションセンサー)付きの場合に一部作業が出来ない場合が御座いますので事前にご質問等でのご確認をお願い致します。
※ 6連やV型マウント等、特殊仕様は要お問い合わせでお願い致します。
※ またこのサービスは塗装をメインとしており完全分解後に超音波洗浄等は行いますが、基本的に目に付かない細かな箇所のオーバーホール的な点検調整作業等(同調は除く)は含みませんので予めご了承ください。
※ 組み付け時の同調は機械同調にて組み上げます。
※ CRキャブやその他純正キャブにも対応致しますのでお気軽にお問い合わせください。



お問い合わせは右欄の「お問合せフォーム」、または、
secretbase-racing@nifty.com

までお気軽にどうぞ♪



akane380 at 03:16|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2015年04月19日

今年の新作準備

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タイトルとは関係無いのですが、シーズン入りしてパパパッと在庫が掃けてしまったNOSのマザーボトルが入荷し、受付を再開しますのでお心当たりの方、ご入用の方は宜しくお願い致します^^

で、本題ですが、SBR_5196
今回ガレージの改装をするにあたって、物の整理をしていたらいろいろ出てくる出てくる・・・

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自分のNSR250用に前後ブレーキキャリパーのo/h部品一式とか廃盤になる前に一通り買って持っておこう!ってわざわざ先を見越して購入したのに未だ普通にメーカーからこの手の部品が買え、逆にマシンはガレージの片隅でずっと眠っているというこの切なさ・・・w

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そしてこちらの小さなダンボール箱もホコリまみれでかなり放置されていたものですが、

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中から出てきたのは以前にオリジナル部品を作ろうと思って試作品を製作した時の物で製作日が2012年の3月と既に3年以上も前の出来事^^:

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このオリジナル部品の試作品は2011年の暮れに病気が判明して入院している時に病室でいろいろやりたい事を考えていた時の一つの案で、退院後に直ぐに委託製造を任せられる加工業者さんを探したりといろいろ動いて試作を作ってもらった時のモノですが、その当時病室のベッドで考えてた予定の中ではガンコート関係の設備準備が第一目標となっていたので焼付けする炉を買ったりとそれに向けて動いてしまい、設備が整って以降はガンコートの作業ばかりに没頭してしまって試作の制作から3年もの月日が経ち、常に頭の片隅ではこのオリジナル部品の製作を意識してはいたのですが中々タイミングも見つからずで、念願だった「キャブにも個性を持たせる!」という目的で始めたガンコート作業も問い合わせが増えてボチボチ安定してきたので、そろそろこちらの二つ目の案にも着手したいと思います^^

ちなみにこのオリジナルパーツは・・・SBR_5172
このようにキャブレターへのガンコート処理を施して個性を追求したキャブレターの最終仕上げとして、機能性と装飾性を求めたトータルコーデでさらに一役買ってくれるアイテムになる予定です♪
ということで、また完成したらこちらで報告させて頂きますw

akane380 at 02:40|PermalinkComments(2)TrackBack(0)