セラコート

2025年11月07日

ブラックTMRキャブレター制作

前回久しぶりにブログを更新してからお気遣いのメールや新規のお問い合わせのメールを沢山頂いておりまして本当にありがとうございます。
現状年内の作業予約はそろそろ打ち切りにして来年の予定を考えておりますので宜しくお願いいたします。

そして今回は最近お問い合わせの多いTMRキャブレターのセラコート処理に関して参考例を記事にしたいと思います。
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ベースとなるキャブレターは新品でも中古でもどちらでも施工は可能です。
どちらの場合でも費用は変わらず、中古ベースの場合にはオーバーホール作業も兼ねておりますので、別途オーバーホール料金を頂く必要はありませんが、消耗して交換が必要な部品代のみ追加費用が発生いたします。

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カラーに関しては、セラコートは細かな色合わせが苦手なコーティングですので「この色と同じで!」といったオーダーには不向きですが、最近では明るいカラーバリエーションも増えたので黒以外の黄色やピンクなどの派手な色での施工も可能です。

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施工作業は基本的に全ての部品をバラした分解状態にて施工を行いますので、画像のようにこの部分は赤で、この部分は黒で・・・など、オーナー様のご希望するオーダーでの塗り分け製作が可能です。

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このように塗って良い場所と塗っちゃいけない場所の見定めをしながら細々とマスキングをするので非常に時間が掛かりますが、見える部分に施工時の接点を付けないように思考をしながら、この小さな作業の積み重ねで仕上がりが変わりますので、可能な限り部品を分解して黙々と作業を進めます。

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そして組み上げた物がこちらですが、オーナー様のご希望に合わせた仕様で、唯一無二なTMRキャブレターに仕上がったのではないかと思います^^

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そして次のこちらもご希望された部品へのセラコート処理を進めて、

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完成した状態がこちらですが、今回はファンネルやスピゴットにドレンボルトは純正の状態を維持して、先ほどのフル施工とはまた一味違ったオリジナリティーにて黒×メッキ×赤での仕様にて仕上げさせていただきました^^

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そして次のこちらはフル施工の内容ですが、

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組み付け完成後の仕上がりはこのような感じで、各部に艶消しと半艶を織り交ぜて、ファンネルの内側と外で艶を変えたりと手間暇を掛けた拘りの仕様での仕上がりとなっております。

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そして組み上がった3機を同時に並べるとこのような感じで、どれも個性的で唯一無二な仕上がりで、定番のキャブレターにおいても個性が出せたのではないかと思います。

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ちなみに今回はヘッドカバーも同時に施工を行わせて頂きまして、出来るだけ纏まりのある仕様へと生まれ変わったのではないかと思います。

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そしてこちらもその次に製作をさせていただいたTMRキャブレターですが、こちらもメインは黒ですが、先ほどの3機とはまた違った印象での仕上がりとなっております^^
このような感じでFCRキャブレター同様、TMRキャブレターも好みやご希望に応じて細かな仕様に対応が可能です。

費用は4気筒で新品ベースの場合には税込み66,000円〜フル施工で88,000円
※特殊な色やオーダーはその都度別途計算
中古の場合には状態に応じてVシールなども含む部品代が2万6千円前後(スロットルバルブの交換が必要な場合にはプラス2万7千円ほど)となっております。
納期はその時々のタイミングで変わってしまいますが、基本的には約3週間程となっております。

そんなこんなでついでにその他のキャブレターも合わせて紹介ですが、
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こちらは来月に横浜で開催されるホットロッドカスタムショーに出展されるショーバイクのハーレー用にとブラック仕様のHSRキャブレターを製作をさせていただきました。今年ももうそんな季節です^^

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そしてこちらはTMRキャブレターと同時進行で製作をさせていただいたFCRキャブレターですが、

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今回はファンネルなどもトータルで施工をさせていただきまして、このような仕様で仕上げさせていただきました。

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そしてこちらはBMW用だったような、ドゥカティ用だったような・・・、オーバーホール作業も兼ねてのブラックFCRキャブレターの製作を行わせて頂きました。

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そして極端にピッチの狭いこちらの2連FCRキャブレターはNorton用のFCRキャブレターとの事で、車両の画像を見せて頂いて、車両の雰囲気に合わせる形で仕上げさせていただきました。

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そしてこちらのFCRキャブレターも先日仕上げさせて頂きましたが、ブラック×ゴールドの配色にて仕上げを行わせて頂き、元々付いていた艶のある黒いファンネルに合わせてスピゴットのみ艶有ブラックにて仕上げた仕様となります。

このような感じで各種好みに合わせた仕様での製作が可能ですので参考までに宜しくお願いいたします。



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2025年02月03日

コーディネート

昨年末の〆の記事でハードディスクの中身が飛んで過去は振り返るなって事か⁉ なんて書きましたが、去年のデータが飛んだお陰で更に古い過去を振り返りまくりな今日この頃ですが、今回の記事も2〜3年前の画像保存データからの思い出し記事となりまして、
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うちでセラコートなどのペイント作業を頂く際にトータルコーディネートをしたいというオーナー様からのご依頼が多いのですが、画像のように経年劣化で錆や汚れが発生している部品がある一方で、ピカピカなビレットカバーが存在感を主張している場合など、統一感に欠けてしまう状態を何とかしたいという事で、

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このような感じでトーンバランスを合わせる事で一体感を持たせた仕様へと変えるような作業のご依頼が多く、

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こちらのオーナー様の作業に於かれましても、

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このような感じでオーナー様のご希望に合わせて2色をバランスよく配色して、

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後日頂いた組み付け後の画像はこのような感じで非常に一体感が出ていて、オーナー様のセンスが良かったお陰でとても良い参考例となった訳ですが、

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こちらはエスコートさんからご依頼を頂いた4輪用の電子スロットルボディで、

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社外の黒いサージタンクに合わせるべく黒仕上げでのご依頼でしたが、このような細かい部分にも妥協しない作り込みのお手伝いが出来る事は本当に幸いな事です^^

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そしてこちらはAE86に積む予定のAE111のエンジンパーツですが、遠く離れた九州からご依頼を頂きまして、

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いつものように部品達を分解洗浄をして、

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腐食の出てしまったアルミ製のファンネルは磨きを掛けて、バフ研磨用のクリアーコーティングで表面がくすまないように保護をして、

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スロットルシャフト部分のダストシールも劣化して再利用が出来ない状態だったので新しい物で組み直して・・・、

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スロットルボディのセラコート処理を済ませたら全ての作業が完成です。

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で、当初オーナー様が九州から来て下さって色見本を元に打ち合わせをした際に、折角なら塗った感を出したいと少し冒険をして目立つゴールド系の色味をご選択いただいたのですが、いざ施工をしてみると、正直フルでレストアされたピカピカなAE86のエンジンルームにこの色味のヘッドカバーやスロットルボディが収まっている姿を想像するに、何となく浮いてしまうのではなかろうかと・・・。
そこでオーナー様にメールで仕上がりの確認をして頂くと、やはり想像していたものと違ったようで、このまま「やれと言われたからやりました!」でお返ししたら絶対に後悔されるだろうな・・・と。
もし自分が逆の立場だったら絶対に凹んでイジけるもんなぁ・・・という事でサービスにてやり直しをする事に^^

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で、今回こそは選択をミスって欲しくないという事で、悩まれていた全ての色で一旦施工をして実物から選んで頂く事にw

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そしてそこから少しだけ修正を重ねて無難な感じのガンメタ系にて再施工を行い、

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その他の部品なども施工を行い、遠方からご依頼を頂いたオーナー様にも結果的に満足していただけた様で一安心出来ました^^

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そしてこちらは以前にもご紹介しましたが、ホットロッドカスタムショーにエントリーをするショーカー用のインマニと見た事の無い形の古いキャブレターですが、

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とりあえず当初ガスケットなどの交換部品が出るのかも判らなかったので分解せず、全体をマスキングして施工をする予定でしたが、やはりショークオリティで仕上げるとなると分解せねば細かな部分の仕上がりに影響するので恐る恐る分解をして、

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今回の希望色がゴールド系との事で、ショーカーサポートにて特別に複数のゴールドの色味を作成してこの中からイメージに近いゴールドを選んでいただきまして、

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それぞれご選択を頂いたゴールドにて施工を行わせて頂きました^^

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ショー当日は柵があって立ち入れなかったのでキャブレターとエンジンルームの色味のバランスを間近で見る事は出来ませんでしたが、

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インマニを施工させて頂いたこちらの1932年式のフォードがAwardを受賞されていて、今回関わらせて頂けた事を嬉しく思います^^

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そして最後にご紹介するのがカフェスタイルにカスタムされたHONDA CB750FOURに装着されるFCRキャブレターの製作のご依頼ですが、

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今回のご希望の仕様は何とも豪華絢爛で神々しい金ピカ仕様です^^

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一度塗り仕上げたものの、仕上がりが気に入らずやり直しをしての作業でしたが、

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非常に違いが判り難いものの、ボディ側と連結パイプなどの色味を若干変える事でベタ塗り感を減らすように施工をしまして、

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仏間に飾ってあっても違和感が無い位にド派手でご利益の有りそうなFCRキャブレターの完成です♪
こちらのキャブレターが組み付けられたCB750FOURを後日某SNSで拝見したのですが、エンジン回りの部品も金メッキ処理などが成されていまして、これだけド派手なキャブレターを付けてもそこまで違和感の無いカフェスタイルがカッコイイ仕上がりの車両でした^^

同じゴールド系と言っても車両に合わせて十人十色なのが面白くも難しいところですが、
これからも人と違った個性の演出のお手伝いとコーディネートのサポートが出来るよう頑張って行ければと思います^^




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2025年01月26日

詐欺的なVMAX1200の救済作業

前回に引き続き、今回の記事も2年ほど前の作業内容ですが、以前に遠方よりV-MAX1200のFCRキャブレターのオーバーホール作業とペイント作業のお問い合わせを頂きまして、普段うちでは置き場所の関係で車両の預かり作業は行っていないのでキャブレターのみを送って頂きたいとお願いをしたのですが、キャブレター以外にも不良個所が無いかを信用できるショップで一度チェックをして欲しいと、以前に行っていたV-MAXでのドラッグレースへの参戦記事なども踏まえてうちにお問い合わせを頂いたのですが、
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今回のこちらのV-MAXの出所はV-MAXと言えば・・・な、うちでは数々の最悪な印象しかないあのお店さんで、今回のオーナー様の被害もなかなかなもので、一年ほど前に車両の乗り換えでV-MAXに乗りたいと思ってV-MAXと言えばな例のお店に販売車両の問い合わせをしたところ、ちょうどカスタムをした良い車両が在庫で有るからと遠路遥々お店に見に行って、そこそこカッコ良かったのでその車両の購入を決めたらしいのですが、後日納車の準備が出来たとの連絡を受けて、新幹線に乗ってそのお店に車両を引き取りに行くと、先日購入を決めた車両とは別の車両が用意されていて、これはどうゆう事?と店主に話を聞くと、あの時見せた車両は実は間違えて他のお客さんの預かり車両を見せてしまったので、代わりに別の車両を用意したとの事で、普通に考えてこの時点で既に計画的犯行でアウトなのですが、カスタム車両を購入したのに代わりにとほぼノーマルの車両を渡されて当然納得するハズもなく、話し合いの末、有り合わせの部品を付けて納車をするとの話で決着がついたそうで、納車された車両はまともに走らず、オーナー様の住んでいる地域は春と秋くらいしか車両に乗れない地域なので周りに頼れるお店もなく泣き寝入りという、この業界ではよくある話の流れではあるのですが、

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あのお店の出かぁ・・・と正直ロクな車両じゃないだろうなとタンクカバーを外して ” 始まったな。。。 ” と。

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多分、ファンネルからゴミが入らないように気を使ったのでしょうけど、茶漉しをそのまま置いただけなので4つのうち3つは既にお亡くなりに・・・。

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そしてまともに走らずアイドリングも下がらないとの事で二次エアを吸っているんだろうな。とチェックをすると案の定二次エアを吸っていたので、インマニを外して状況の確認をしてみると寸法の違うOリングを無理やり液体パッキンで押さえつけて組み付けようとしたのかご覧のあり様で、Oリングくらい買えよ・・・と。

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反対側に至ってはOリングすら有りませんでした。。。
しかも髪の毛が挟まってて、以前はこのショップが組んだエンジンから犬の毛が幾つも出てきたりで、もう本当にこのショップから出てきた車両は触りたくないなと。
そもそも二次エアの症状は整備士なら誰でも簡単に察する症状で見落としようが無いんですよね。
そんな状態を知りつつ納車出来るのですから本当にハートが強いんだなと思います。

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そんなこんなでキャブを摘出し、

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全て分解をして各部をチェックしていきますが、

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分解時に既にかなり程度が悪い事は判明していましたが、浮動バルブのコーテイングも剥がれてしまっていて、

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非分解部分のOリングも劣化をしてカチカチで要交換と、オーバーホールというよりレストア的な作業内容でFCRキャブレターを再生していきます。

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そしてペイントも含めて再生作業の全ての作業が完了して、オーナー様のご希望に沿ってペイントはこのような感じのグラデーションで仕上げさせていただきました^^

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ちなみにキャブレターを制作する間、お預かりしていた車両からオイルが床に垂れている事に気が付きまして、チェックをしてみるとウォーターポンプカバーからのオイル漏れと、ウォーターポンプ自体もクーラント滲みが発生していて急遽この辺りの修復も行うことに。

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そしてこの車両をハイエースに積んで持ってきて頂いた際にリアゲートを開けた瞬間目に飛び込んできてパッと見で ” 何だコレ? ” と違和感満載だったサイレンサーも追加作業で交換をする事になったのですが、

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余程お金を掛けたくなかったのか、1200ccのバイクに適当に有り合わせで付けられた出口径Φ35の中型車向けのサイレンサー。

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そんな中型車向けのサイレンサーを無理やり取り付ける為に入り径を太くするべく、アルミのケースにステンレスを溶接しようとしたのかガッツリと溶接跡が残っていて、

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そこかしこに塗ったくられた耐熱ガスケットで排気漏れを無理やり誤魔化した無茶苦茶なマフラーですが、

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納車時に自走で帰っていると、出口径が細過ぎて排圧に負けたサイレンサーがリベットを引き千切って後方に飛んでいってしまったそうで、急いでサイレンサーを拾って買ったお店にUターンをしてクレームを言いに行くと、その場でドリルで穴を開けてリベット増しをして、「これでもう大丈夫」と言われて返されたそうなのですが、聞けば聞くほど本当にやる事成す事無茶苦茶で、よくこんな事が現実でまかり通るなと・・・。
次々に繰り出される有り得ない内容に唖然とするばかりでした^^:

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という事で、オーナー様から送って頂いたサイレンサーに交換をして全ての作業が完了しました。

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最後に軽くキャブレターのセッティングも調整させていただいて、

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完成後に試乗をして頂いて、かなり乗り易く調子も良くなったと喜んでいただけたので良かったです^^




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2025年01月11日

キャブレターペイントでフルコンプリート

昨年末にハードディスクの中身が飛んでしまったので古いハードディスクを漁って記事を書いている為、直近の作業記事ではないのですが、
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3年ほど前の事ですが、中川商会さんでフルカスタムされたZ1300に乗られているオーナー様がガレージにお越しくださいまして、

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ノーマル然とした車両に素のFCRキャブレターなどが装着されている場合には気にならないのですが、今回の車両のように磨きだったりペイントだったりで全てに手が加えられたカスタム車両に素の地肌なままのFCRキャブレターが付いているとコンプリート ( complete : 全部が揃っているさま、完成・完結しているさま ) 車両なのにコンプリート出来ていないというか、やはり統一感が無いので中途半端に目立ってしまうのが気になるとの事で、キャブレターのオーバーホールも兼ねてこちらをブラックに仕様変更をする内容でFCRキャブレターのペイント作業のご相談をいただきまして、

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他の整備も兼ねてキャブレターの脱着はこの車両を製作した中川商会さんにて取り持って頂き、こちらにキャブレターを送っていただいた上での制作作業の流れで進めさせていただいたのですが、

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全ての作業が完成した状態はこのような感じで、迫力のある派手渋な6連キャブレターが出来上がりました^^

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そして仕上がったキャブレターを車体に組み付けた状態はこのような感じで、元の状態から更にワンランクレベルを上げたフルコンプリートカスタムへと進化して、

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全体的に統一感も出て唯一無二な仕上がりになったのではないかと思います^^

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右側面の様子

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左側面の様子

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普段自分で製作したキャブレターの装着状態をあまり見る機会が無いので、今回のように装着車両を実際に見せて頂き撮影までさせていただけるチャンスは滅多に無いので本当に有難い良い経験となりました。






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2025年01月03日

明けましておめでとうございます。

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新年あけましておめでとうございます。
今年の年越し作業はうちでは初となるドゥカティエンジンへのセラコート処理の焼き付け完成と同時に元日を迎えての年越しとなりました。
新年一発目の初収めから新しい事に挑戦させて頂けるとは本当にありがたい事です。

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ちなみに元はこんな感じでボロボロでしたが、

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新年早々いい感じに仕上がったのではないかと思います^^
今年もマイペースに更新を続けて参りますので宜しくお願いいたします。





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2024年12月17日

フルカス仕様のTMRブラックボディ製作

今年も本当に沢山の作業のご依頼を頂きまして誠に有難う御座いましたな訳ですが、SBR_9693
セラコート処理の方は毎回一点物の作業依頼が多く、一つ一つの作業にかなりの時間を割いてしまっているので、全体的に納期がかなり遅くなってしまって申し訳ない状況がずっと続いており本当に申し訳ございません。。。

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そんな状況ですが、今年も北は北海道から南は沖縄を通り越してオーストラリアからもキャブレター製作のご依頼を頂きまして、

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圧倒的にFCRキャブレターの製作が多い状況ですが、最近ではTMRキャブレターの製作依頼もポツポツと来るようになりまして、他の人と違うカスタムの幅を広げるお手伝いが出来て嬉しく思っております^^

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そんな中、先日ご依頼を頂いたフルカスタム仕様のTMRキャブレターの製作依頼は「 可能な限り真っ黒で 」と言う内容だったのですが、全て黒で塗り潰してしまうとベタ塗り感が出てしまって芸が無いので、

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オーナー様にこちらの我儘を聞いて頂いて細かくマスキングを施し ” ネジの一本一本まで全分解して塗ってるんだぞ ” と、誰にも気付かれないような細かな拘りを少しだけ入れて製作をさせていただきました。

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という事で拘りが詰まった真っ黒なフルカス仕様のTMRキャブレターブラックの完成です♪

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TMRキャブレターは元のデザインが良いので真っ黒もカッコイイですよね。
来年もオーナー様の理想に近づけつつ、人と違うをコンセプトに新しい新作をどんどん生み出せるよう頑張りたいと思います^^






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2023年12月07日

2023 Yokohama Hot Rod Custom Show

今年も個人的に年末最後のイベントとなるホットロッドカスタムショー関連の作業が無事に終わりました。
今年は全体的に細々な部品が多く達成感のある作業も少なかったのですが、今年も例年通りシュアショットさんのサポート作業として、

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この不思議な形のS&S製のキャブレターのレストア作業のお手伝いと、

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こちらのホイール他のセラコート処理をサポートさせて頂きました^^

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今回ご依頼を頂いたこちらのリムですが、ホイールのブランク材から削り出しを行って、その削り出した痕をハンドリューターなどで研磨して磨いて、更に手作業で鋳物っぽく見えるように一つ一つ模様を付けて行ったとのことで、こちらに持ち込まれたのも当初の入庫日から大幅に遅れてショー搬入の5日前に入庫でかなり焦りましたが、なんとか徹夜で仕上げて間に合わせることが出来たので一安心しました。

そんなホイールを含めた仕上がりを楽しみにしつつ、先日ショー会場であるパシフィコ横浜に足を運んできましたが、
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今年は例年よりも人が多く会場内の熱気も凄くて、常に人込みをかき分けながら会場内を見て回るのも大変でした。

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それにしても相変わらずホットロッドカスタムショーは普段見れないようなお洒落でカッコイイマシンでいっぱいですね〜^^

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そんな中でも会場内を見て歩いて、4輪だと今年はこのシボレーが個人的には一番カッコ良いなぁ・・と思っていたのですが、

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後に発見した会場の隅に展示してあったこの日産のNV200がDHL風の塗装も相まってめっちゃ格好良かったです。
これをサービスカーにして台車を引っ張って工具箱を積んでレース場とか行ったら使い勝手も良くていいなぁ・・・と。介護車両がベースという事で、もし高齢の親父が足腰悪くなって車椅子とかになったら便利に使えて維持費も安くて更に・・とか利便性もありでちょっと気になりますね^^


そして会場内を見て回ってお目当てのシュアショットさんのブースに到着ですが、
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今年の車両は1968年製のハーレーをベースにオートレーサーの倒立フォークを大幅に加工して流用したフォークやフロントのダブルドラムブレーキなど、例年に負けないくらいの内容で、今年の作品は個人的に歴代の中でも一番好きなデザインかもしれません。

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丸目のライトにせず4輪用のフォグを流用した角目のライトをハンドメイドで制作したアルミカバーで覆ってメタル感を演出している所や、マシニングで削り出したトップブリッジなどを追加工して丸みを持たせてハンドメイドっぽい仕上げにするなど、実用性能や精度に拘りつつノスタルジックな仕上げになるよう拘る様は流石ですね^^

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そして初めて目にしたこの不思議な形のキャブレターはフロートが下側ではなく横向きに着くんですね〜

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エキゾーストの取り回しなどもエンジン回りにギュッと詰め込んだ感じが非常にカッコ良かったです。

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そしてシュアショットさんのショーバイクの外装ペイントは毎回RODS DESIGNの佐伯さんが担当されている(ピンストはまた別の方の担当です)のですが、今回の深みのあるブルーも綺麗でよい仕上がりですね^^

そしてショーの気になる結果は・・・、
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今回惜しくも最優秀賞となるBest of Show Motorcycleには一歩届かずなBest Motorcycle Americanを受賞され、トップは取れずとも素晴らしい結果は流石といったところで、アワード獲得本当におめでとうございます^^
毎年このような素晴らしいプロジェクトにセラコート処理などを採用して頂けて誠に光栄です^^


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ちなみに今年のカスタムショーでBest of Show Motorcycleに選ばれたのがこちらの車両ですが、

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前後のサスペンションの作りなども面白い発想で、不思議なエンジンを積んでいたりと見どころ満載な車両でした^^

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そして今年の4輪の最優秀賞となるBest of Show Automobileを獲得したのはこちらの車両と、

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本当に毎年レベルの高い内容の濃いイベントで今年も一日中歩き回ってクタクタになりましたが、いろいろな方々の渾身の力作を丸一日見て回れて楽しめる良いイベントでした♪





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2023年03月07日

どざえもん

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ありがたい事にここ数年常に作業に追われてアップアップな日々を過ごさせて頂いておりますが、

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セラコート処理もバイクや車関係にとどまらず色々な方面からもご依頼を頂くようになりまして、

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完全にオーバーワークな状況が続いておりまして、作業に溺れて体力的に溺死寸前です^^:
今年は正月明けの2日に朝方まで作業をして、寒いし眠いし腹減ったしで帰りにコンビニに寄って弁当を買って家で食べていた時に、気が付いたら弁当に顔を突っ込んで寝ていて少し作業量を減らそうかなと考えまして、

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そんな考えも有ったりで全体的な作業ペースが遅くなっているのですが、納期が遅れて焦って作業をして下手な物を納品してしまうような負のスパイラルにだけは嵌りたくないので、予定よりも時間が掛かってしまっても仕上がり優先で作業を進めさせて頂いておりますので、今後もし納期に遅れてしまうような作業が発生してしまった折には何卒ご理解の程宜しくお願い致します^^:




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2022年12月12日

横浜ホットロッドカスタムショー

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先週末にパシフィコ横浜で開催された個人的に年内最後のイベントとなるホットロッドカスタムショーに行ってきました。

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今年は去年までの外国からの入国制限なども解除され、尚且つホットロッドカスタムショーが30周年という事で会場内のショーバイクやショーカーのレベルも高く、凄い数のお客さんで大盛り上がりでした^^

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そして会場内の数百台のショーバイクの中で一番初めに目に留まったこちらのショーバイクはヒューモンガスカスタムサイクルスさんが製作した出展車両で、

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今回、ミクニのHSRキャブレターへのセラコート処理をサポートさせて頂いたのですが、車両の完成形を見るのはこれが初めてだったので、このような完成度の高いショーバイクに採用していただけた事が本当に嬉しい限りです^^
そして今回海外から招待された世界的な有名ビルダーさんが選ぶ一台に選ばれたとの事で受賞おめでとうございました!

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続いてこちらもヒューモンガスカスタムサイクルスさんが製作したスポーツスターで、代表の小松さんがフレームを一から作った思入れのある一台との事で、

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今回はこちらのスポーツスターに組まれているFCRキャブレターへのセラコート処理もサポートさせて頂きました。
買ってそのまま取り付けただけだと目立ってしまう社外部品を、統一感を持たせる事によって目立たぬよう車両に馴染ませる。レースの世界と違ってショーの世界はその日限りの一発勝負なので、出来る限り細かな部分にまで気を遣わないといけないんですね^^:

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そして会場内を回っていて次に発見したのは、いつもお世話になっているHRDパフォーマンスの田村代表のミルウォーキーエイトですが、以前に耐熱セラコートで施工させていただいたBurns StainlessのEXHの取り付け完成状態をやっと生で見る事が出来ました^^
ちなみにこちらの車両は前後BST製のカーボンホイールに最新の前後ショックと、かなり走りを意識した仕様ですが、今後はエンジンにも手を入れてスーパーチャージャー+NOSでとんでもない仕様に変身するそうで非常に楽しみです♪

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そんなモンスターマシンを製作しているHRDの田村さんですが、元はアメリカに渡ってハーレーの整備学校を卒業してアメリカのクラッチメーカーに就職されていた経歴を持っている方で、本場のドラッグシーンでのイレギュラーなクラッチの使い方など、凄く参考になる話を毎回沢山教えて頂いております。
特に数年前から非常に気になっているGEN�供並萋鸚ぢ紂縫織ぅ廚離蹈奪�アップクラッチを田村さんが購入したとの事で、以前からお電話などで何度か自分が使用しているマルチステージ(画像右側)のロックアップとの違いなどを教えていただいていたのですが、

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今回展示用に実物を持って来られていたので、内部の仕様など気になっていた部分などを細かく見せて頂いて、使い方など目から鱗な話を沢山聞く事が出来ました^^ が、以前に仕組みが気になり過ぎてGEN�競織ぅ廚離蹈奪�アップを試しに購入してみようとメーカーに問い合わせをした所、残念なことにZX12R用のラインナップが無いとの事で、何とかワンオフで作れないかなぁ・・・と。
仕組みや仕様は理解したので、あとは図面が書ければ意外に簡単に作れそうな気がするのですが。。。

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そしてこちらもお世話になっているとりあえず大阪チョッパーズさんがドラッグレースに参戦しているハーレーですが、コンロッドとピストンなどをワンオフで作り直してショートストローク化し、そこにスーパーチャージャーをセットした仕様だそうで、シェイクダウンをしたばかりでまだ本調子ではないそうですが、ハーレーの世界も激しい車両がいっぱいで楽しいですね^^

そしてまた会場内を巡って次に発見したのが、
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毎年セラコート処理をサポートさせて頂いて、毎年一番の楽しみなシュアショットさんの今年の作品ですが、

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今回はワンオフで制作したエアサス仕様のボトムリンク式のフロントフォークや、

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ビレットのシリンダーヘッドにTRX850用のダウンドラフトFCRを幅詰め加工しての取り付けなど、

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シュアショットさんらしい走りも意識した仕様で、今年の作品もとても格好良かったです^^

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そして前回、前々回と最優秀賞のベストアワードを獲得して3連覇なるか⁉ と期待していましたが、今回は惜しくもベストアワードは獲れず、代わりにBEST DETAIL WORK Awardを受賞されていました^^
3連覇出来なかったのは残念ですが、BEST DETAIL WORK Awardの受賞おめでとうございます!

そして今年は4輪の車両にもセラコート処理を採用して頂きサポートさせて頂いたのですが、
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その一台がこちらのANDY'S Rod Worksさんの製作した1932年製のFord Roadsterですが、90年前の車とは思えない程のコンディションでBest of ”90years of Deuce" を受賞されておりましたが、このような素晴らしい車両にセラコート処理を採用していただけた事が光栄でなりません。
改めてBest of ”90years of Deuce" の受賞おめでとうございました^^

そしてもう一台もANDY'S Rod Worksさんの製作した車両に採用していただいたのですが、
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それがこの不思議な形をしたキャブレターで、

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こちらの車両に採用していただきました^^
もうこのクラスの車両になるとさっぱり車種も年式も分かりません。。。が、

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このような古いキャブレターの作業をする事が出来て良い経験になりました^^
今回のカスタムショーではセラコート処理をサポートさせて頂いた全てのショップ様がそれぞれ各賞を受賞されたとの事で、素晴らしいビルダーさん達との出会いに感謝感謝です。
大舞台でも通用させる、このようなサポート作業の経験が後に普段の作業へと転換されて技術が生かされていきますので、毎年ご依頼を頂ける事は本当に有難き幸せです^^




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2022年12月01日

ショーバイクサポート作業

今週末に横浜で開催される ヨコハマ ホット ロッド カスタム ショー 2022 に3連覇目指してエントリーをするシュアショットさんの車両で使用される部品へのセラコート処理がやっと完了しました^^
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今回はディッシュのホイールにマシニングで彫りを入れるとの事で、事前にブラスト処理のみ行わせていただいて一度返送をして、シュアショットさんの方でマシニング加工を行ったモノを再度送っていただいて塗り分けを行う形での施工となりましたが、湾曲した曲面に浅い彫りのデザインなのでマスキングが難しく納期に1週間は欲しいとお願いをしていたものの、マシニング加工の方で時間が押してしまったようで予定を4日過ぎての入庫と、今年もギリギリの極短納期での作業となりまして、セラコートはウレタン塗装やパウダーコートと違ってミスをすると、その部分だけ綺麗に補修をするという事が出来ないので失敗が許されず、細心の注意を払いつつ連日細かな作業を進めたので精神的にかなり疲れました^^:

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とりあず本日残りのFCRキャブレターなどへのセラコート処理が完了しまして、サポートをさせて頂いてから5年目となる今年のセラコート処理のサポート作業も無事に完了して個人的に一安心です^^

そして今年からシュアショットさんがショーバイクの製作過程をyoutubeで順を追って紹介しています。
一部を残して殆どを新規で作り直すフレームにワンオフで製作するスイングアーム〜フロントフォークにタンクなど、普段見る事の出来ないショーバイクの製作過程などを紹介していて見応えありです。
下記URLから観れますのでお時間のある方は是非^^
https://www.youtube.com/channel/UCDpqHzLfyU1sVUsixg_5Aqg

今年のシュアショットさんの作品もかなりの力作なようなので、
完成形を見るのが今から楽しみです♪





akane380 at 03:10|Permalink│Comments(2)│