V-MAX1200エンジン製作

2019年06月27日

V-MAX1200 シェイクダウン

〜 各種作業依頼に関しまして 〜

現時点での各作業における ” 納期のお約束 ” が出来る作業受付は、
現時点で正直先が見えなくなってしまいましたので要ご相談とさせて頂いております。。。
※ご依頼を頂ける件数に対して仕上がるスピードが遅いもので、どんどん作業が溜まってしまい現時点で2か月先まで立て込んでおります。
ご依頼を頂けます際にはお時間に余裕を持ってご依頼いただけますよう宜しくお願いいたします。

いつもご依頼を頂いておりますショップ様などにおかれましては納期に余裕を持ってご依頼を頂きたくご不便とご面倒をお掛けしますが、以上、宜しくお願いいたします。
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ボンネビル最高速トライアル用 ハーレーピストン  ピストンクラウン部分 耐爆セラコート

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相変わらずバタバタとしていたら前回のJD-STER 福島からあっという間に時間が経ってしまいました・・・。
とりあえず結果を早く書けよという事で、iphone_IMG_1659
JD-STERの方は朝からの雨で現地でお昼過ぎまで待機して、午後からパラパラと降ったり止んだりの晴れ間も見え始めた頃に運営側からの提案でエントリーフィーの返金 or 雨が降ったら中止にするけどそれでも良ければ走行も出来たようですが、パイロンが飛ばされるくらいの強い向かい風とハーフウェットな路面で、これでは高いエントリーフィーを出して走行しても意味がないと判断をして撤収となりました。
そしてお昼過ぎに福島を出発して、高速を走りながら急遽いつもシャーシダイナモでお世話になっている SURESHOTさんに連絡をして、シャーシダイナモを回せますか?と聞いたところ ” OK ” のお返事を頂くことが出来たので、帰り掛けにSURESHOTさんに寄って気になっていたトップエンドの様子見を行う事が出来ました^^

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今回のエンジンは前仕様時に元々組まれていた社外のオーバーサイズピストンを継承して純正の1200 ⇒1424佞悗肇好蝓璽屬鯊任全垢┐匿卦で掘り直したシリンダーと、充填効率の向上を目的としてオリジナルで形状を変更した燃焼室とポートに、強化したバルブスプリング周辺以外はクランク、カム、コンロッドにINT/EXHバルブなどの性能アップに必要な殆どが純正で、尚且つその純正の中古部品をフリクションロスの低減を目的に磨き直したりバランスを取り直して使用したライトな仕様となりますが、V-MAX1200のフルパワー仕様のノーマルでも後輪出力では110馬力前後ということで・・・


V-MAX1200 DYNO-RUN
とりあえずセッティングが全く出ていない状態で一発目で純正対比約46%UPの後輪出力160馬力を記録して、感覚的にイメージしていた仕上がりとちょっと違うのでもう少し吹け上りが良くならないかな?と、この様子ならセッティングが出れば170馬力見えないかなぁ・・・とキャブのジェットを変えてリトライ・・・が、10番近くジェットを変更したのに馬力が変わらない。。。
その後も何度ジェットの番手を代えても殆ど馬力に変化が現れず、何じゃこりゃ⁉ と試しに40番高低差を付けて試してみても殆ど発生馬力に変化なしw
当日は画像のグラフ以外にもっと回数を重ねてジェッティングをしていたのですが、発生馬力は殆ど変わらないのにジェットやニードルを代えるとA/Fの数値は変わっていたりで、コレ、路上で実走してたらさっぱり気付かないパターンだったな・・・。と又してもシャシ台のありがたみがw

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ちなみに先ほどのグラフのMJ#175を試した時の青線が160馬力のラインを越えようとした辺りで何かに阻まれて跳ね返され、再度上昇を試みて再度阻まれたような動きをしているので試しに点火時期を弄りたかったのですが、このSP兇箸いε晴丱皀献紂璽襪寮瀋蠅分からないので、下手に弄れず、

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そもそもメインジェットが仕事をしていないのはV-MAX1200に備わっているVブーストが今回のエンジンとの相性的に悪さをしているのではないか?と。
こちらの車両は以前の仕様時からVブーストを常に開放して常時前後のインマニが繋がって吸気が行き来出来るようになっているのですが、キャブレターがFCRの41でポートなども純正比で形状がかなり変わっているので、一定以上の流速が稼げずベンチュリー効果が発揮出来ていないのではないかと。

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まずは消去法で気になる部分を試してみよう!という事で、ガレージに戻って後日このVブーストのポートを、

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丸棒に変更して前後間で吸気が行き来出来ぬよう塞いで、

V-MAX1200 DYNO-RUN Vブーストキャンセル
SURESHOTの相川さんに再度シャシ台をお借りしてチェックをしてみた結果、最大馬力は落ちましたが、しっかりメインジェットの変更にグラフが反応するようになって、ぼやけたようなレスポンスだったレーシング時のレスポンスも格段に良くなって、後はやはり点火時期が思いっきり合っていない症状が出ているので点火マップの詳細が分かったら再度セッティング作業に取り掛かろうということでSURESHOTさんを後にしたのですが、

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先ほどこの記事用に画像を撮って何気なくカメラのプレビューで拡大表示をしてみたところ、ここにマップの仕様が書いてあったとは。。。

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そんなこんなで、仮合わせな低中速付近のセッティングなど実走チェックが容易に出来るよう切れてしまった車検の所得をオーナーさんにお願いをするべく、先日久しぶりにオーナーさんと共にマシンが地元の方に帰って行きました^^




akane380 at 03:23|PermalinkComments(2)

2019年06月15日

V-MAX1200 challenge again

〜 各種作業依頼に関しまして 〜

現時点での各作業における ” 納期のお約束 ” が出来る作業受付は、
現時点で正直先が見えなくなってしまいましたので要ご相談とさせて頂いております。。。
※ご依頼を頂ける件数に対して仕上がるスピードが遅いもので、どんどん作業が溜まってしまい現時点で2か月先まで立て込んでおります。
ご依頼を頂けます際にはお時間に余裕を持ってご依頼いただけますよう宜しくお願いいたします。

いつもご依頼を頂いておりますショップ様などにおかれましては納期に余裕を持ってご依頼を頂きたくご不便とご面倒をお掛けしますが、以上、宜しくお願いいたします。
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KEIHIN FCRキャブレター Cerakote H-146 グレイシャーブラック仕上げ
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ここ最近いろいろな納期や予定に追われて一週間が月水金土日くらいの感覚であっという間に一か月が過ぎ去っていきます・・・。SBR_8138
そんな訳で一か月程前にエンジンが組み上がりシャシ台でのテスト中にミドルギアのブローでシェイクダウンが行えなかったこちらのV-MAX1200ですが、

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本当は今回逝ってしまったこのミドルギアに関しても今回の取り組みをネタに記事にして行こうかと思っていたのですが、

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とりあえずネタにするまえに壊れてダメだということが分かったので没となりましたw

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という事で明後日6/16に福島のスカイパークで行われるJD-STERさんに参加するために1か月前から再度準備を進めまして、

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初めてのドライブシャフト駆動で掴みどころがさっぱりで、やはり無難にマニュアル通りに組むべきか・・・と悩んだのですが、今回壊れたのはフリクションにばかり目が行ってしまい、強度を軽視してしまった自分の認識ミスという事と、

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マニュアル通りに組むとタイム狙いの車両としては到底許しがたい抵抗を生む仕様となるので、

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クランクのフリクションを0.1Nm 軽くする為にどれだけ苦労とコストを掛けたことか・・・と、


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今回はタイム狙い車両という事で攻め過ぎはダメという事が分かりつつも、マニュアル通りに組んでいたらタイムなど狙えそうにないので、攻めつつ守りつつな0.2Nmほどのプリロード値でセットして、

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前回ほど攻め過ぎぬよう妥協して前回よりも不安要素を払拭した仕様でリトライです。

そしてエンジンを作って載せたところで改めて色々な問題点が浮き彫りになりまして、
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今回のエンジンはボアなどは前回と同じ仕様ですが、かなりハイコンプに振っているので水温管理が厳しくなることが予想され、小型でペラペラな純正ラジエターを外して大型のラジエターをオーナーさんに奢って頂いたのですが、

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当初ここ最近の1000ccクラスのSS車両からラジエターを流用しようか考え、結果的に作業を減らす方向でボルトオンで取り付けが可能な専用品を用意していただいたら手曲げ風のRの大きなマフラーに当たってしまい、どの道ボルトンでは付けられないという悲しい結果に。。。

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そして今回はエンジン以外にも気になる箇所が多く、このFCRキャブレターも何事も無くセットされているように見えて、実は左右のキャブレター同士が干渉しており、インシュレーターにしっかりとセットが出来ないなど、細々と問題点が^^:

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そして恐ろしい事にリアブレーキが固着していて要O/h だったりと、前回走れなくて良かったですねwなどとオーナーさんと軽く胸を撫で下ろしていたり・・・w

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そんなこんなで各部の詳細はまた個別に紹介するとして、細かな修正などを行い一先ず車検が無いのでセッティングもまともに出来ておりませんが^^:、様子見も兼ねたシェイクダウン一発目が晴れてくれる事を祈りつつ、自分もオーナーも2〜3年振りのドラッグレースという事で、とりあえず目標の9秒台入りに向けた課題はファイナルギアの変更が出来ないシャフトドライブマシンはどんな感じなのか?など、初めてのV型エンジン、初めてのシャフトドライブ車両とドラッグレース自体が久々(と言っても自分は今回乗りませんが。)なので現場の雰囲気と感覚を取り戻しに行って参ります^^

akane380 at 04:04|PermalinkComments(4)

2019年05月17日

新元号一発目の挑戦 DNS...

〜 各種作業依頼に関しまして 〜

現時点での各作業における ” 納期のお約束 ” が出来る作業受付は、
現時点で正直先が見えなくなってしまいましたので要ご相談とさせて頂いております。。。
※ 5月中は一旦NOSのリフィルを除く全作業の受付を停止しておりますので、6月以降から再開いたします。

いつもご依頼を頂いておりますショップ様などにおかれましては納期に余裕を持ってご依頼を頂きたくご不便とご面倒をお掛けしますが、以上、宜しくお願いいたします。
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興味本位で新しい試み中の図


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先月までの各イベント車両向けの作業が一段落して次はこちら↓
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今週末に兵庫のセントラルサーキットで開催されるドラフェスにてV-MAX1200の方を走らせるべく連休明けから作業の方を開始しました^^

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目標の9秒台入り目指して本格的にV-MAX1200計画スタートです♪

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で、エンジンは予定通りに組み上がったのですが、エンジン以外の面で色々と要補修作業や調整などが発生してしまい、

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結果的にギリギリになって先ほど夜でもシャシ台を回せるシュアショットさんでシャシ台をお借りしてセッティングを始め、

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電装系にトラブル発覚でとりあえず細かなセッティングは諦めて再度トップエンドまで回してA/Fのデータを取ろう。と回した結果、

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懸念していた自分の中で経験の無いドライブシャフト車両のエンジンとドライブシャフトを繋ぐミドルギアのユニバーサルジョイント部分が逝ってしまい棄権となってしまいました・・・。
しかも組み付け時にオーナーさんにここヤバいかもしれません。なんてピンポイントで話していただけにタラレバな後悔の念が半端ないです。。。
連休後半からここまでの2週間 このV-MAX以外全ての作業を止めて連日徹夜で作業に当たってオーナーさんの期待も感じつつこの結果は正直吐きそうになりましたが、エンジンを車体に積んでいる時にオーナーさんに ” ホンダの「負けるもんか。」 ” ってCM知ってますか? なんて冗談を言ってた通りになって悔しいですが、自分の経験不足が招いた結果ですので、今回の経験を次に生かして結果を残せるよう引き続きベストを尽くします。

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そして急なお願いで夜間にも関わらずシャシ台を貸して頂けたシュアショット代表の相川さんにも感謝しております。
今回あのままオーナーさんに全開をさせていたら後輪ロックからの転倒も有ったかと思うとシャシ台の有用性って素晴らしいな・・と改めて感じました。
近々ミドルギアと電装系を直してリベンジに伺いますのでまた宜しくお願いいたします!
ということで、オーナーさんと自分のV-MAX1200の挑戦は次回に持ち越しです。。。

akane380 at 04:31|PermalinkComments(8)

2019年02月08日

V-MAX1200 腰下セッティング補足

〜 各種作業依頼に関しまして 〜

現時点での各作業における納期のお約束が出来る作業受付は、
現時点で3月中旬以降からの予約受付となっております。
現在作業依頼が重複しておりまして、預かり品の置き場所が無い状態となっておりますので、
ご依頼を頂けます際には部品を発送していただく前に、一度 secretbase-racing@nifty.com 又は右欄下に御座いますお問い合わせフォームよりお問い合わせを頂きまして、入庫予定日などを打ち合わせの上でのご依頼を頂ければ乗れない期間が最小限で済みますので宜しくお願いいたします。
いつもご依頼を頂いておりますショップ様などにおかれましては納期に余裕を持ってご依頼を頂きたくご不便とご面倒をお掛けしますが、以上、宜しくお願いいたします。


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そう言えば、前々回の記事でクランクの調整ネタを書きましたが、一点紹介し忘れていたので補足ですが、
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E/g オーバーホールの際にメタル選定をして実際に組み付けたら意外にクランクの周りが悪かった・・・なんて時には、このジャーナル面を指で触ってザラザラとした感触が得られたり、爪を立てて引っ掻いてみた時にカツカツと爪が引っ掛かる場合には車の塗膜に付着した鉄粉のような感じでジャーナル面に微細な金属片が付着していますので、

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貴金属磨き用の#4000付近の超精密研磨フィルムで軽く磨いて鉄粉の除去をして、そして組み付け時にジャーナル面とメタルの背面をしっかり脱脂して組付けると綺麗にクランクが動くようになったりまします。
※ この時に絶対にジャーナル面自体を研磨しないでください。 画像のようにあくまでも表面に付着した汚れを落とす程度にサッサと擦る程度の話です。

ちなみにメタル合わせがどの位シビアかを視覚的に分かるようにクランクケースの精度出しの動画を作ってみました。
エンジンなどを組む際に一番基本的な事を単純な方法で紹介しておりますので、宜しければご覧ください。





akane380 at 01:28|PermalinkComments(4)

2019年01月08日

今年も・・・

何だか去年のお正月もV-MAXのポート研磨をセコセコと行っていたような気がしますが・・・、
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今年も去年の最終出荷分を出してから集中的に作業を進めて、難ありなピストンのバルブリセスの加工から初めて、

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バルブクリアランスの確保が出来たら・・・

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今度はピストントップの容積合わせを行って、

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ピストントップの容積が揃ったら一先ずピストンの加工は終了。

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そして次にこのトルクを稼ぐタイプの燃焼室も効率の良い仕様(今回のビッグボア+ハイコンプ仕様に合わせて最適化をするという意味です)に変えるべく・・・

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試し彫り用のテストヘッドを使って目標の圧縮比に持っていけるように形を整えつつ、少し削ってはバルブを組み付けて容積を測ってバラして洗浄して、少し削ってはバルブを組み付けて容積を測ってはバラして洗浄して計算して・・・と、

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数日掛けて理想の形状が決まったらあとは4気筒分同じ作業を繰り返し・・・で、昨年末からセコセコ地道にヘッドと向き合って正月の間ガレージに篭ったお陰で数値的にはいい感じに仕上がったと思います^^
この辺りの詳細などは順を追って紹介していく予定ですが、燃焼室の成形は毎度己との闘いで心が折れそうになります^^:
0.1cc単位で測る手間暇の掛かる燃焼室容積の測定をトータル50回近く行い、一回一回時間が掛かるのでこのような他の作業を気にせずに済むタイミングで集中的に作業を行わないと感覚がズレて厳しいので、妥協せず無事に作業が終わって今はホッと一安心です^^
昨シーズンから400mで安定的にタイムを測れるステージを探して待ちに待った念願の1/4mile を走れるチャンスが5月にあるので、チャンスを逃さぬよう、まずはそこに向けてV-MAX1200 国内未達成シャフトドライブNA9秒台入り目標とV-MAX1700ターボ のシェイクダウンを今年は目標に頑張ります!

akane380 at 04:12|PermalinkComments(4)

2017年11月23日

VMAX1200 新規ボアアップシリンダー製作

バイクシーズンの終了=作業シーズンの到来?という事で新しい試みや楽しい試みのお手伝いが増えてきました^^
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お問い合わせの際にメールに添付されていた画像で見たら小さかったのですが、実物はこんなに大きかったんですねw なキャブレター製作も入ってきたりで仕上がりがどうなるのかこちらも非常に楽しみです♪

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で、自分の12Rのエンジン製作も少しずつ始動し始めているのですが、その前にいい加減まだやっているのか?とツッコまれそうなVMAX1200のエンジン製作ですが、そうなんです。まだやってますw

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当初は10月のアメフェスでの復活を目標に計画を立てていたのですが、以前に製作された際にクランクケースの合わせ面がオイルストーンで削られていてケースがまともに使えない事が発覚したとお伝えした時点で今年の復活は諦めて腰を据えてじっくりとやらせて頂こうと作業自体平行線のまま時間だけが過ぎていたのですが、

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何とかこのケース合わせ面を研磨して噛み合いが狂ってしまったオイルクリアランスを上手く平行に均一に出来ないモノか?とメタルの背を削ってこの偏りを無くせないか?などのチャレンジをしてみたのですが、仮にプラスチゲージの潰れ方が均等になって目視が良くなったとしてもケースのジャーナル穴の軸自体がネジの締め付けによって既に歪んでいるので実際は性能など求められない仕様になってしまう・・・と。
とにかく今回のエンジン製作の目的は単なるオーバーホールではなく、オーナーさんが10年近く9秒台を目標にVMAX1200ベースのNAに拘ってドラッグレースを戦ってきて、今回の仕様変更でなんとしても9秒台に入れたい!という目標をクリアーしなくてはいけないので、正直ここで妥協をする訳にもいかず、

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ライナーの飛び出しを修正して面研を施してと一度仕上げてしまったこちらのシリンダーを捨てて新規で作り直す事に。

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で、新規で作り直すと言ってもこのVMAXに合わせた部品を探すのも一苦労で、アメリカ、ドイツ、イギリス、検索でヒットしたよく分からない文字の国など、なるべくコストを掛けない仕様で行けるようにオーナーさんと日夜探してあーでもないこーでもないと言っていたら普通にビトーR&Dさんで丁度良いライナーが手に入って一安心^^:

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そして内燃機加工もこのVMAXのクランクケースはシャフトドライブ部分のケースが邪魔でリアバンクのボーリングが出来ないらしく、当初電話やメールで8社に問い合わせて全て断わられたのですが、その断わりの最中気持ち脈ありだった田中工業さんに再度直接持ち込んで現物を見て判断をして頂いたところ、” 冶具を作れば多分イケそう ” とのことで、やはり納期は掛かるそうですがやっと新規製作の出口も見えてさらに一安心^^:

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そして発送に向けて新規で作るベースエンジンのケースを水洗いして、洗浄後にエアブローをして水気を飛ばし、最後に110℃に熱した炉の中で焼いて完全に水分を飛ばしたらナント! 夏場のオーバーヒートで食らいそうな110℃ の熱でライナーがズコズコになって全て抜けてしまいました^^:

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前回のエンジンもライナーが0.5mmほど飛び出していましたし、この純正エンジンもライナーが踊っていたような痕が見受けられますので、VMAXのこの部分はオーバーヒートに特に弱いネガなポイントかもしれませんので、どうせなら話のネタにどの位の数値なのか送る前に締め代を測っておけば良かったですね^^

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ということで新旧ライナーサイズ比較ですが、純正(左)の76mm (1197cc)から83mm (1427cc)へと7mmオーバーサイズとなるのですが、こうして比較してみると改めてそのデカさがよく分かります。 というか、改めてブロックの剛性が心配に・・・^^:


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ちなみに今回新規でシリンダーを作り直すのでボアを更に広げて1500cc 仕様に変更も可能なのですが、今回は前回の仕様と同じ排気量で9秒台に挑戦をするので現在入手困難な83mmピストンは荒れた面を仕上げ直して再利用をする方向でピストン毎にクリアランスを合わせてシリンダーをボーリングして製作していただく方向で進めます^^
とりあえずシリンダーが戻ってくるのは来年でしょうか・・・。
しかもバランサーシャフトのメタルがメーカー在庫切れでバックオーダー状態で軽くピンチだったりと、また忘れた頃に続報をお届けしますw

akane380 at 03:07|PermalinkComments(6)

2017年07月15日

メタル選定 勘合表と実測値

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前回とその前くらいにオーナーさんへの現状報告も兼ねてメタル選定の話を書きましたが、何だか反響があった?というか、バイク屋さん関係からマニュアル通りの勘合表じゃダメなの?と若干有耶無耶に誤解をされてしまっているようなのでそうゆう話じゃないんです。という事と、以前にオイルクリアランスを合わせると書いた時になるようにしかならないんだから合わせられないでしょ?という事があったので、今回は軽く触り程度にネタにしてみます。

一般的にエンジンのメインメタルやコンロッドメタルなどを選ぶ時にはサービスマニュアルを見るとどうやって選べば良いかが載っているのですが、今回は先日部品取りとしてジャーナル径を測ったV-MAX1200のエンジンを例にしてみます。
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で、こちらが勘合の識別マークの記載ですが、このクランク側に刻印されている番号(1)と、エンジンケースに記載されている番号(2)を・・・

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このように引き算をして(3)、算出された番号を選んで組んでくださいね。(4)と、エンジンケースやクランクなどはそれぞれ個体差があるので、ジャーナルの内径サイズや外径のサイズで識別番号が割り振られて本来ならマニュアル通りに選べば基準値内のオイルクリアランスが得られるというものですが、実際に勘合表を使ってメタルを選んでみます。

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で、自分は下積み時代に勘合表なんか使うなと教わってきたので今までもあまりこの刻印を意識してこなかったのですが、まさかのリューター手書きでヤマハもなかなかワイルドだなとビックリしました。。。
とりあえずケースの刻印は「5766」ですが、ややこしい事に正面から見てしまう事になるので右から J4J3J2J1( J=ジャーナル )となります。

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そしてクランクの刻印は「1212」ですが、こちらは左から J1J2J3J4となりますので、先ほどのケースの刻印とクランクの刻印を各ジャーナル毎に引き算をして得られた数値が右上に記載されているメタルの識別番号「5-4-6-3」という数字と色になります。


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この識別番号と色によってメタルの厚さを識別しているのですが、まずは先ほど勘合表で割り出したメタルの厚みを元に実際にエンジンに組み込んだ際のクリアランスのチェックをしてみます。






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例としてJ1を元に計算をしてみますが、計算は至って単純でして、それぞれ計測をして得られたクランクジャーナル内径数値からクランクジャーナル外径数値を引いた数(クリアランス)に・・・




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先ほどの勘合表で出たメタル厚、この場合は黄の1.503〜1.506mm (平均で1枚あたり1.5045mm で、上下で2枚必要となるので ×2=3.009mm )を先ほど得られたクリアランス 3.051mm から引きます。
そして出た数字「 0.042mm」が勘合表を元に実際にメタルを組んだ際の理論上のオイルクリアランスという事になります。


ということで・・・




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J1〜J4 までを計算した結果がこちらですが、V-MAX1200の親メタルのオイルクリアランス基準値は0.020〜0.038mm となりますのでJ1とJ4はクリアランスが0.038mmを超えて許容範囲外となるので厳密に言えばアウトです。
以前にも書きましたが全ての部品が新品とかなら勘合表も役に立つのかもしれませんが、使用して消耗や磨耗した状態ではマニュアル通りじゃ合わない部分が出てきてしまいます。
なので下積み時代に「勘合表なんて一度使ったエンジンには合わないんだから使うな!」と教わった訳ですが。
でもまぁ、実際このくらい良いじゃん!って言われれば自分の作業じゃないしそうっすね!って話なのですがw
で、実際ここで気にする部分はクリアランスがほんの少しオーバーしているからもうダメ!とか揚げ足を取るような話ではなく、このオイルクリアランスのバラつきがあると一部のジャーナルに部分的に負荷が掛かってしまったり、コンロッド側のピンに回る油量にバラつきが出てしまう恐れがあります。
今回の場合で言えば基準値を超えるクリアランスのJ1とJ4に比べて基準値下値に近いJ2とJ3は抵抗も大きく、これでは全体での均等なバランスが取れません。
中にはもしかしたらアタリエンジンと言われるような勘合表でバッチリOKな個体もあると思います。 ですが、今回のV-MAXのように初年度は30年も前とかなると高確率で勘合表では合わなくなってきてしまいますので個人的には勘合表は使わない・・と書いた次第です。
ですのでダメとかそういう事ではありませんので間違ってもこんなところに書いてあることをいちいち気にしないでください^^:



で、話を戻してじゃあどうすんだよ?って話ですが、
例としてまた先ほどのJ1を例えにしますが、J1の内径と外径のクリアランスが3.051mm でしたが、今回は仮説としてオイルクリアランスを0.030mmに合わせる方向で行くとします。
その場合に3.051−0.030=3.021mmとなりますので、その3.021mmをメタル上下2枚分に割ると1.510mmとなりますので、メタル厚さ1.509〜1.512mmの茶色のメタルを選べば平均値でオイルクリアランスは仮説で設定した0.030mm ジャストとなります。


ということでまた・・・




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J1〜J4はこのような結果となります。
先ほどの勘合表で合わせた際には100分台のバラつきがありましたが、こちらでは仮説のオイルクリアランス0.030mmを目標にしてさらに精密に最小値 0.029〜 最大値0.033mm と前後幅1000分の4mm以内で揃えることが出来ました。
このような感じで任意の理想とするオイルクリアランスを求めてメタル選定を行っている訳ですが、これは基本的な面で応用や技的、条件的な事も結構あったりしますのでもっと深いのですが、そこは恥ずかしいので秘密にしときます^^:




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ということで、この差がエンジン性能に現れると思いますか?現れないと思いますか・・・というか、この数値が先日のV-MAXの数値だったら良かったのに・・と改めて悲しくなってきました。。。
ふと、もし仮に前回のV-MAXの腰下ケースを勘合表を元にメタル選定をして組んだ場合には最悪クランクが動かないか、メタルトラブルを起こしてエンジンが壊れます・・と書こうとしたら、考えてみたらメタルトラブルが原因で入庫しているのでした^^:
でもそうゆうことを踏まえても実際に測るのは良いですよ・・、実際に各部を詳細に測ることで立体的に状態が把握できますし、前回作業をした時の内容や手順や思想、レベルなども部品を通じて見えてきますので^^

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ちなみにこの話をする上でトルク管理も非常に大切ですって書こうとしていたのですが忘れてますた。。。

akane380 at 06:20|PermalinkComments(9)

2017年07月06日

至上命題 9sec!! VMAX計画

夏目前でイベント関係の作業が多く、動かすことの出来ない納期の作業達を無事にこなしてやっと肩の荷がおりました。。。

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そんな中、先日いつも何かと自分の身体のことを気遣ってくれる山形の Iさんからさくらんぼを頂きました♪
山形のさくらんぼは名産品だけあって本当に美味しかったです!ご馳走様でした^^
とりあえずお返しを考えるも山形は酒も魚も空気も美味しいとのことで、関東の人間が何を御返しに送れば良いのやら・・・。 逆転の発想でこんな不味いもの今まで食ったことが無ぇ・・・ってくらいマズイ物を送ってみるべきか・・・w

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それと先週ガレージに遊びに来てくれた九州のケンタロウさんとの東西ひよこ合戦は未だに続いているようでw 、今回もNew バージョンの抹茶ひよこご馳走さまでした^^
それから遊びに来て頂いたHさんからもお土産を頂きましてガブの分のお土産まで頂いてしまって本当にいつも皆さんお気遣いありがとう御座いますm(_ _)m
最近「今日何食べたっけなぁ・・・」とその日に食べたモノすら覚えておらず記憶力がヤバイなぁ・・・とか思いながら寝るときにふと ” あ、思い出すもなにも俺 今日なんも食ってねーんじゃん。。。 " と頻繁に食うことを忘れて生きているのでありがたく美味しくいただきます^^

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ついでに、いつも走る場を提供してくださっている2輪ドラッグレース団体を運営するJD-STERさんが 7月16日(日)開催のJD-STER Rd.3 の会場を更に盛り上げるべく スポンサーのハラダ製茶さん主催のトークイベントを当日開催するそうです。 生でドラッグの走りを見つつ、生でお笑い芸人さんを見れるチャンスですので是非この機会に遊びに行ってみてはいかがでしょうか?
また JD-STER さんのホームページ ではSPEED NEWSと題してレースの詳細やその他の動画なども多数アップされておりますので興味のある方は覗いてみて、覗いたらその勢いで是非参加をw
初めてだと緊張するし・・・という場合には多分当日はお昼に体験走行なども無料で行えたと思いますし、ルールやスタートの仕方、走り方などは事前に初心者講習もありますので深く考えず興味本位の軽い気持ちで遊びに行っても十分楽しめると思います^^



そしてここから本題ですが・・・、




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前回シリンダーブロック上面の面研を行おうとしたところライナーがデッキから飛び出した状態で固定されていた問題で、一度ナプレックさんの方で押し込んでみてもらったところ押し込んでも入らず、この状態で固定されてしまっているのかが不安で一度ライナーを抜いて確認をしていただいた訳ですが、結果、ライナーを固定するエポキシ系の接着剤が間に挟まった状態で固着していたようで、それらを綺麗に取り除いて一件落着かと思いきや、今度はライナーとブロックとのクリアランスが若干不足気味で圧入してもカッチリと固定が出来るかどうかの不安が発生してしまいどうするか?でまたしても作業が一旦停止していたVMAX1200のエンジン作業ですが、

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最終的にナプレックさんの方でカッパー系のスプレーをライナーに施してしっかりと嵌めていただいて、

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その後シリンダー上面を指定量面研していただき、やっとシリンダーブロックの加工が無事に終わりました^^:

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そしてメーカー欠品だった純正のバルブガイドも当初2月に発注して3月に入荷の予定が5月の末に延期になりで、もしかしたらまた延期か・・・。と危惧していましたが、なんとか5月の末に生産されて手元に届きました^^

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そしてその間にメタルトラブルを起こしたクランクの代わりとなる部品取りE/g から取り出した1200のクランクもジャーナルとピンを磨き仕上げを行いまして、

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こちらも寸法への影響を最小限で良い感じに仕上がりました^^

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まだ腰上の話に触れていませんが腰上も実は問題が山積みだったのですが、それらも含めて先日やっと現状明らかになっている問題がクリアーになり、これでやっと欠品部品も無くなり、それぞれ問題のあった部品なども対策したり修正したり探したりでやっとメタルの選定に入れる♪ と山無し谷ありの連続を経てやっと一般道に出られた的な安堵感が^^
あとはメタルの選定が終わればメーカーに部品を発注して、表面処理が必要な部品には表面処理を施して・・・そして全て下準備が整ったら一気に組み上げて完成だ♪ とゴールがやっと見えt・・・。って思っていたのですが、何だかおかしい。。。

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必要なメタルの選定をするのにクランクケースのジャーナル径を測ってみるとこのエンジンは何だか普通と違う・・・。

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普段ジャーナル内径を測る時には1つのジャーナルに対してオイル溝を挟んだ左右( ↓◆縫献磧璽淵襪粒3方向を測ってそれぞれの平均値を出すのですが、今回計測をしてみたところオイル溝を挟んだ隣り合う,鉢△妊リアランスに100分台で大きく開きがあって、規則的に一定の方向にそれぞれ末広がりにテーパーが掛かっている。。。

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とりあえずこのV-MAXも生産開始から30年も経つ古いバイクなので、当時のヤマハが何か狙いがあってジャーナルにテーパーを掛けたのかな?と。 もしかしたら規定のトルクで組み付けた時にしっかりと芯が出るような仕様なのかを確かめるべく、プラスチゲージを使って一度チェックを・・・。

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で、規定のトルクで閉めこんでプラスチゲージの潰れ具合を確かめるとやはり隙間の広さが左右で偏っている。

VMAX1200
ただ、全体を通してみるとある一定の法則があるのですが、,鉢△隆屬悩垢有ってテーパー状になっているのは大外の左右#1と#4 のみで、逆に真ん中の#2 と#3 は左右の,鉢△藁イ譴討い覆い大外の#1 と #4 のクリアランスと比べるとやけに狭く、大外の二箇所はラインナップされている最大厚のメタルを使ってオイルクリアランス基準値の上限0.038mm にギリギリ追い付けるかどうかで、真ん中の二箇所はラインナップされている最薄のメタルを使ってオイルクリアランス基準値下限の0.020mm ギリギリ(正確には0.0195mmなのでアウトw)と、この状況ではメタル選定の選択の余地無し。。。
というか古い中古のエンジンなのに何でクリアランスが広がっているんじゃなくて狭くなっているんだ?と。
クランクのジャーナルも磨きを施しているのでなお更クリアランスが広がるハズなのに・・・。

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もしかしたら年式で仕様が違っていて自分の持っているサービスマニュアルの数値ではこのエンジンには合わないのか・・・? このV-MAX1200のサービスマニュアルには使用上限値の記載がなく、どのような状態でもオイルクリアランスが0.020mm 〜0.038mm の間で確保が出来ていればジャーナル径やピン径を気にすることは無くて良いという考えのようで余計に判断が付けづらい。。。
で、大型のヤマハのエンジンなんて20年近く前に自分の乗っていたAE86の4A-Gをイジっていた時以来触っていないし、ジャーナルにテーパーが掛かっている仕様は2輪ヤマハの特徴的なそうゆう仕様だったりするのかな?と他のV-MAX1200のケースのジャーナル径を測って確認してみたのですが、

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はやり本来,鉢△呂曚榮運値に収まるようで、この数値を元にオイルクリアランスを計算してみると選択幅もあり、純正部品として調べてもケースに年式の違いは見受けられずやはりあのケースのジャーナル径がオカシイんだな・・・と。

で、ここに来るまでに色々な部分で問題が発生して乗り越えてきたので、流石にこの部分では問題の起こしようが無いだろう・・・と疑う心を持っていなかったので完全に見落としてしまったのですが、
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よくよくケースを確認してみると原因は以前にオーバーホールした時にオイルストーンでガリガリ削ってしまった事によるケース合わせ面の狂い・・・。
もう本当にガッカリというか、グッタリというか、もうしなくて済むだろうと思っていた「またトラブル発生です。。。」の報告をオーナーさんにする羽目に。

よくエンジンの話題になった時に ” なにそんな神経質なこと言ってんだよ ” って反応をされますが、実際にここで問題になっているクリアランスは0.02mm〜0.03mmと100分の2mm とか3mmの話なのですが、100分の2mm とか3mmって言われてもピンとこないかと思いますので分かりやすく身近な物で例えると、通常のコピー用紙の厚みが 0.09mm なのでペラペラなコピー用紙をさらに薄く三等分にスライスした1枚分以下 の厚みのクリアランスを求める部分の話で、そのような細かなクリアランスを求める部分ですので、これだけ荒い砥石でガリガリ研磨をしたのではあっと言う間に本来のクリアランスが奪われて面の平行なども狂いが生じてしまいます。
ただ、この手の作業は作業者によって考えも十人十色でしょうからこれが本当に間違いなのかを判断する事は出来ませんので否定も出来ませんが、ただ純正でラインナップされているメタルの厚みの一番薄いモノを使用してオイルクリアランスの最小値ギリギリで選択の余地が無い事と、ケースジャーナル径の芯が狂ってしまっている点を踏まえればジャーナルを介してコンロッド側に流れる油量や油圧にも影響を及ぼしますので性能を上げるうえで良い判断だとは思えません。
古いバイクなどでローラーベアリングを使ったタイプのエンジンを除いて、仮にオイルストーンを掛けるのであれば砥石にもサンドペーパーなどと同じように番手がありますので、このような繊細な部分に使用する場合には仕上げ用などの極細目など目の細かい砥石を使うのがベターかと。
今は3Mからスコッチなど砥石よりも扱いやすいものが出ていますので、古い液ガスなどを落とす用途であればスコッチの#1200くらいにオイルを浸して磨けばクリアランス的にも1000分台くらいしか影響せず良いかと思います。

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ちなみにこのバランサーシャフト側のデッキ部分の面は相当気前よく行ってしまったようで、

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既に面が崩れて凹んでバランサーシャフトのオイルクリアランスも最低なことに・・・。
やればやるほどスタートラインから後退してチョロQならゼンマイが壊れてるんじゃないか?って位にとことん一歩進んで二歩下がるを繰り返していますが、その巻きに巻いたゼンマイを解き放って勢いよく走ってくれるようにする為にも、このV-MAX1200 エンジンの苦難はもう少し続きそうです。。。

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2017年02月28日

至上命題 9sec!! VMAX計画

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前回焼きついてしまったクランクのスペアを準備するために部品取りのエンジンをバラしたVMAX1200ですが、用意した部品取りエンジンから取り出したクランクも程度も良く一安心できたので、今度は今まで使用していたエンジンの仕様を把握して今後の仕様と対策を考えていきます。

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で、作業をする際にいつものようにエンジンスタンドを使用して・・・と行きたかったのですが、V型エンジンだとエンジンスタンドにセットした状態では水平が出せず、4輪のエンジンを整備する時のようにサイドからマウントさせようか・・・とか悩みつつ、エンジンブロックやクランク自体の重量があって下手にマウントするとケースが割れそうで怖いので上手いこと収穫箱にセットして圧縮比の計測を行いますが、このマウントのし難さという部分が後々ネックになる事に・・・。

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そしてシリンダー容積を測って

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燃焼室容積も測って現仕様での圧縮比を確認し、その後部品取りエンジンから取り外したシリンダーヘッドの燃焼室容積も測って圧縮比を算出して比較しつつ、以前のエンジンの大凡の仕様内容を確認したら・・・

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それぞれの部品をパーツクリーナーで洗浄して今度はピストントップに粘土をセットしたら、シリンダーヘッドやカムシャフトをサービスマニュアルを元に規定通りに組み付けて、クランクを回して実際にエンジンが動いている時のそれぞれのタイミングとクリアランスを押し潰された粘土の厚みを測り、その数値を元にどこまで余裕があるか?またその余裕の中で如何に効率を上げる仕様が出来るか?を検討していきます。
※ 前回製作時の仕様や内容など計測した各数値は伏せさせていただいております。

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で、今回10年近く今までの仕様で挑戦してきて成しえなかった0-400m 9秒台入りを達成させる為には清く正しく逞しくみたいな綺麗ごとじゃダメだろうな。と。
普段のオーバーホールとは違う考えでハイリスクでも記録を狙える可能性を求めたレース仕様で行く方向で考えが纏まり、オーナーさんの同意も得られたので早速作業を開始しました。

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で、まず問題となるのが自分はエンジンを作る時にヘッド側単体ではなくシリンダー側も面研する事が多いのですが、今回シリンダーの面研を行うに際してこのシリンダーのライナーの飛び出しが2箇所で0.2mmほどあり、前回製作した際にこの状態で組んだのか? それともエンジンが稼働中に動いてしまったが為に飛び出してしまったのか? が分からずちょっと参ったなぁ・・と。
もし以前の製作時にこの状態のまま組んでしまっていたのであれば、今回の加工自体に問題はなく指定量を面研してもらって終わりなのですが、仮にエンジンが稼働中に動いてしまって飛び出している場合に、エンジン始動後にまた動いてしまって飛び出しを削った分がマイナスとなってガスケットのシール不良を起こす恐れがあるので果たしてどっちだろうか・・・?と。。。
とりあえず内燃機屋さんに送って作業前に一度確認してもらう事にしたのですが、ここでまた問題発生で・・・

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仮にライナーの件がパスできても今度はシリンダー上面より上に突き出ているエンジンマウントが邪魔で面研が出来るか分からないと・・・。
ついでにエンジンケースが長くてライナーを上手くセット出来ずプレスが掛けられないから何とか別の方法で確認してみると^^:

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で、結果的に叩いても動かず、不安要素は残したくないので一度ライナーを抜いて確認してもらった結果、ライナーが専用のボンドで付いていたらしく、その余剰なボンドで若干浮いてしまっていたとの事で一件落着かと思いきや・・・今度は機械にセット出来ないからライナーを圧入出来ないかも・・・とVMAXエンジン恐るべし・・・。で、だから前回製作時に糊付けしたのかもな。と考えつつ、現在山あり谷あり何とか打開策も見つかり順調に高い精度で加工中です^^

akane380 at 04:17|PermalinkComments(12)TrackBack(0)

2017年01月19日

至上命題 9sec!! VMAX計画

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十人十色、人は人で人生いろいろというこちらのマシンですが、昨年の夏頃にずっと不調を引きずりながら騙し騙し挑戦を続け、いつか1/4mile のドラッグレースで9秒台を出したい!というオーナーさんの熱い話の流れからまずはまともな状態で走らせてみましょうとセッティングの依頼で入庫し作業をしたVMAXですが、

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不調箇所も直してセッティングも決まって昨年のアメフェスに一緒に参戦する予定が、ここはダメそうだなぁ・・と事前にオーナーさんに伝えていたウィークポイントにやはり問題が発生してしまい連鎖的にメタルトラブルも誘発して2016シーズンが終わってしまいました。
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で、このVMAXのオーナーさんは自分も参戦している2輪ドラッグのJD-STERに10年近くこのVMAXで参戦されている古株の方で、とにかくこのVMAXで9秒台を出したいんだ!と。しかも制約がありNOSやエアシフターに頼らず純粋なメカチューン+ライディングテクニックだけで9秒台に入れたいという志の高さ^^
自分も目標高く1/4mile での8秒入りを目指してやっているのでハードルは高いに越したことはありませんが、言うは易く行うは難しというやつで、実際10秒切りの壁は自分も12Rで乗り越えてきたので型落ちのマシンで10秒の壁を越えるその難しさは身にしみて分かっています^^:
しかも今回は12Rと同じ1200ccでも基本ベースで60馬力近くエンジンの基本パワーが少ないうえに馬力損失が大きく二次減速比の変更が出来ないシャフトドライブが特徴のVMAXベースでNOSもエアシフターも無しでの挑戦・・・とハードルガッツリ高めでやり応え十分です^^
ただし今回は自分の12Rと違いボアの変更が既にされていて約1400ccまで排気量が上がっていることと、自分のマシンじゃないので正攻法で実験的な作業は行わないので 、今回は今まで12Rで試してきた事の答え合わせ的な挑戦ということで、VMAX1200ベースでNOSもエアシフターも使わない単純にエンジンとライダーのテクだけで目指せ9秒台!こんな感じでオーナーさんと共にやって行きたいと思います^^


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ということで今回のエンジン製作は今までのエンジンを単純に分解して仕様変更をして組み直すにしても現状どこに手が入っているかが分からない事と、ウィークポイントだったシリンダーヘッドやメタルトラブルで死んでしまったクランクなど、それぞれの部品を新品で・・・なんてえげつない事も言えないので程度よりも精度優先で、安い中古エンジンを用意して部品を摘出し、それぞれの部品に必要な内燃機加工を施して部品代や加工費で嵩むコストを出来るだけ抑えて費用対効果が大きくなるよう回す事に。

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それにしてもVMAX1700のエンジンも死ぬほど重かったですが、この1200のエンジンもまぁ重いです^^:
配送伝票の重さが100kgとなっていただけあってハンドフォークが無いと自分には絶対持ち上げられませんw

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で、エンジンスタンドにセットしたら早々にバラしてしまいますが、こちらは部品取り用のエンジンなので詳細など記録せずひたすらバラします。

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で、分解も終わって軽く洗浄したら肝心なクランクシャフトのチェックをして程度も悪くなく一安心^^

そして分解が終わったら各部品の洗浄に入りますが、
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通常、エンジン部品を洗浄する際には始めに油汚れやカーボンを落とす為に洗浄液に漬けて炉の中で煮込んで頑固な汚れを取り除きますが、

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通常ならこのように綺麗になって次の作業へ・・・となるのですが、

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この時代のヤマハのエンジンって塗装の質が悪いというか塗膜が薄くて剥げやすく、既に塗膜がこうなってしまっている場合は確実に洗浄液によって塗装が侵されてダメになってしまうので事前にオーナーさんに了解を得てから洗浄を始めます。

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で、入浴完了の図ですが、やはり塗膜は殆ど侵されてしまいボロボロです。。。

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その後流水にて洗浄液と汚れを洗い流して完了です♪ と行きたいところですが、

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この洗浄時に侵された塗膜が曲者で乾くとパリパリになってしまい、

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少し手で擦っただけでもこれだけの塗膜が剥がれ落ちてきます。。。
なので、このまま使うとこの剥がれた塗膜がオイルに混ざって細かく粉砕されてオイルトラブルを惹き起こしかねないので、今度はこれをアルミ地肌を侵さない剥離剤を使って綺麗に剥がします・・・。

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このように一手間二手間掛けてやっと洗浄が完了です^^
それにしても最近この手の作業に時間を取られることが多いので真面目にウェットブラストを導入しようかと・・・。
キャブレターへのガンコートやセラコートの依頼も徐々に増えているのですが、やはり外側が綺麗になっても内側が経年劣化で汚れているままだと何か少し残念なんですよね^^:
なのでせっかくならトータルで綺麗にしたいなぁ・・・と。
まぁそんなことは追々考えるとして・・・
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固着していたスタッドボルトも抜いてやっと下準備完了です^^

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そして各部品が綺麗になったところで前回製作時にどこに何を行ったかの現状把握も兼ねて各部の計測を行いまして、とりあえず作業の方向性は決まったのですが、こちらのVMAXもあまり聞かない海外ブランドのピストンを使っている関係で部品供給の面で問題あり+内燃機加工の面で多少問題あり。。。と現在それぞれなんとか打開策が無いかと調査しつつ調整中です。
とりあえず作業の進捗状況は逐一オーナーさんに報告していますが、実際の進捗状況の経過報告も兼ねてこれからもちょくちょく記録をアップして行きたいと思います^^

akane380 at 03:54|PermalinkComments(6)TrackBack(0)